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Yamareco

記録ID: 724106
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳〜大天井岳〜常念山脈テント泊縦走

2015年09月19日(土) 〜 2015年09月22日(火)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
78:59
距離
33.9km
登り
2,787m
下り
2,724m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:01
休憩
2:43
合計
8:44
6:58
7:05
41
7:46
7:49
37
8:26
8:39
30
9:09
9:24
44
10:08
10:22
30
10:52
10:54
45
11:39
12:39
13
12:52
12:53
24
13:17
13:19
8
13:27
14:13
7
14:20
14:20
13
14:33
14:33
26
14:59
2日目
山行
8:23
休憩
0:32
合計
8:55
5:53
43
6:36
6:38
26
7:04
7:04
79
8:23
8:23
5
9:14
9:18
45
10:03
10:18
13
10:31
10:33
255
14:48
3日目
山行
10:37
休憩
0:16
合計
10:53
6:25
107
8:12
8:14
250
12:24
12:24
35
12:59
12:59
14
16:02
16:14
49
17:03
17:04
14
17:18
4日目
山行
2:02
休憩
0:40
合計
2:42
10:32
53
11:25
11:25
6
11:31
11:40
33
13:14
ゴール地点
天候 9/19〜9/22まで、すべて晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
東京竹橋〜中房温泉まで夜行バス。
コース状況/
危険箇所等
全般的に歩きやすく、危険箇所はなし。
とはいえ、大天井岳から東天井岳への区間、常念岳からの下りでは、岩稜帯が続く箇所があり注意が必要です。
9/20、大天井岳から東天井岳への区間で転倒し骨折された方がヘリで救助されるという事故がありました。ちょうど救助される現場を目の当たりにして、決して侮れないところだと思いました。
その他周辺情報 小梨平で入浴施設あり、600円。
第一ベンチ
2015年09月19日 06:58撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 6:58
第一ベンチ
第二ベンチ
2015年09月19日 07:35撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 7:35
第二ベンチ
第三ベンチ
数十分おきにベンチがあり、休憩ポイントとして助かります。
2015年09月19日 08:20撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 8:20
第三ベンチ
数十分おきにベンチがあり、休憩ポイントとして助かります。
富士見ベンチ。富士山が見えるから富士見なのでしょうか?
残念ながら何も見えませんでしたが。
2015年09月19日 09:10撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 9:10
富士見ベンチ。富士山が見えるから富士見なのでしょうか?
残念ながら何も見えませんでしたが。
ひたすら登ります
2015年09月19日 09:48撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 9:48
ひたすら登ります
稜線が見えた。常念山脈方向?
2015年09月19日 09:58撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 9:58
稜線が見えた。常念山脈方向?
合戦小屋到着。
2015年09月19日 10:08撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 10:08
合戦小屋到着。
合戦小屋の上では紅葉が始まってました。
2015年09月19日 10:51撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 10:51
合戦小屋の上では紅葉が始まってました。
燕山荘まであと1.3km。
2015年09月19日 10:52撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 10:52
燕山荘まであと1.3km。
燕山荘が見えた。まだまだ遠い〜
2015年09月19日 11:09撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 11:09
燕山荘が見えた。まだまだ遠い〜
だいぶ近付いてきました。あと少し〜
2015年09月19日 11:25撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 11:25
だいぶ近付いてきました。あと少し〜
そしてやっと燕山荘のテント場に到着しました。
この日のテント場は大混雑。テント場のキャパ30張のところ、倍はあったかも?
2015年09月19日 11:41撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 11:41
そしてやっと燕山荘のテント場に到着しました。
この日のテント場は大混雑。テント場のキャパ30張のところ、倍はあったかも?
2015年09月19日 12:46撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 12:46
燕岳はガスの中。テント設営をして少し休憩してから燕岳山頂へ向かいます。
2015年09月19日 12:46撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 12:46
燕岳はガスの中。テント設営をして少し休憩してから燕岳山頂へ向かいます。
言わずと知れたイルカ岩。
2015年09月19日 12:52撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 12:52
言わずと知れたイルカ岩。
めがね岩
2015年09月19日 13:16撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 13:16
めがね岩
一風変わった山頂碑。
2015年09月19日 13:27撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 13:27
一風変わった山頂碑。
2015年09月19日 14:39撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 14:39
燕山荘まで戻ってきました。
2015年09月19日 14:40撮影 by  SC-02G, samsung
9/19 14:40
燕山荘まで戻ってきました。
二日目朝。寒かった〜!
2015年09月20日 05:49撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 5:49
二日目朝。寒かった〜!
さよなら、燕岳。
2015年09月20日 05:49撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 5:49
さよなら、燕岳。
この日は常に槍ヶ岳を見ながらのトレッキングで最高でした。
2015年09月20日 06:06撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 6:06
この日は常に槍ヶ岳を見ながらのトレッキングで最高でした。
振り返ると燕山荘と燕岳が。
2015年09月20日 06:25撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 6:25
振り返ると燕山荘と燕岳が。
蛙岩。どこが蛙かなー? よく分かりません・・・
2015年09月20日 06:35撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 6:35
蛙岩。どこが蛙かなー? よく分かりません・・・
大天井岳が見えてきました。
2015年09月20日 07:01撮影 by  SC-02G, samsung
1
9/20 7:01
大天井岳が見えてきました。
大天井岳へ向かいます。
2015年09月20日 07:04撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 7:04
大天井岳へ向かいます。
大天井岳への登り。
2015年09月20日 07:23撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 7:23
大天井岳への登り。
大天井岳への稜線。
2015年09月20日 07:45撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 7:45
大天井岳への稜線。
大天井岳への登り。いったん下ってからの登り返しがきつかった〜
2015年09月20日 08:20撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 8:20
大天井岳への登り。いったん下ってからの登り返しがきつかった〜
表銀座コースと別れ、大天井岳へ向かいます。
2015年09月20日 08:30撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 8:30
表銀座コースと別れ、大天井岳へ向かいます。
歩いてきた稜線
2015年09月20日 08:43撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 8:43
歩いてきた稜線
そして大天荘に到着〜
2015年09月20日 09:04撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 9:04
そして大天荘に到着〜
少し休んで大天井岳山頂へ。
2015年09月20日 10:05撮影 by  SC-02G, samsung
1
9/20 10:05
少し休んで大天井岳山頂へ。
槍ヶ岳から前穂高岳までの穂高連峰の稜線。先月は奥穂高岳からこっちを見ていたと思うと感慨ひとしお。
2015年09月20日 10:20撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 10:20
槍ヶ岳から前穂高岳までの穂高連峰の稜線。先月は奥穂高岳からこっちを見ていたと思うと感慨ひとしお。
雲が切れてキレイに見えました。
2015年09月20日 10:41撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 10:41
雲が切れてキレイに見えました。
常念岳方面へのなだらかな稜線
2015年09月20日 10:51撮影 by  SC-02G, samsung
1
9/20 10:51
常念岳方面へのなだらかな稜線
2015年09月20日 11:47撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 11:47
歩いてきた道を振り返って
2015年09月20日 12:16撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 12:16
歩いてきた道を振り返って
常念小屋への稜線。小屋までの下りがけっこう長かった〜
2015年09月20日 13:04撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 13:04
常念小屋への稜線。小屋までの下りがけっこう長かった〜
常念小屋テント場。こちらも50張のところ相当な数のテントが張られてました。トイレが汚く臭く、3つしかなく2つは鍵が壊れていてかからず。もう少し何とかしてほしいものです。
2015年09月20日 13:46撮影 by  SC-02G, samsung
9/20 13:46
常念小屋テント場。こちらも50張のところ相当な数のテントが張られてました。トイレが汚く臭く、3つしかなく2つは鍵が壊れていてかからず。もう少し何とかしてほしいものです。
三日目朝。
槍から大キレットがくっきりと。
2015年09月21日 06:16撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 6:16
三日目朝。
槍から大キレットがくっきりと。
常念岳への登りの途中で振り返って。朝イチの急登はキツかった〜!
2015年09月21日 06:43撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 6:43
常念岳への登りの途中で振り返って。朝イチの急登はキツかった〜!
常念岳への登り。
2015年09月21日 06:43撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 6:43
常念岳への登り。
常念小屋から山頂まで1時間の標準CTが、テント泊装備の牛歩では1時間経ってもまだ半分位。小屋から見えていたピークのさらに奥にピークが見えた時にはショック!
2015年09月21日 07:36撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 7:36
常念小屋から山頂まで1時間の標準CTが、テント泊装備の牛歩では1時間経ってもまだ半分位。小屋から見えていたピークのさらに奥にピークが見えた時にはショック!
常念岳山頂から。 山頂は記念撮影の順番待ちで行列ができてました。
2015年09月21日 07:55撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 7:55
常念岳山頂から。 山頂は記念撮影の順番待ちで行列ができてました。
待つこと約15分。ようやく順番が。縦走路も山頂を通過するので、順番を待つしかないという状態でした。
2015年09月21日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/21 8:13
待つこと約15分。ようやく順番が。縦走路も山頂を通過するので、順番を待つしかないという状態でした。
蝶ケ岳への稜線
2015年09月21日 08:20撮影 by  SC-02G, samsung
1
9/21 8:20
蝶ケ岳への稜線
常念岳を振り返って
2015年09月21日 09:23撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 9:23
常念岳を振り返って
1つ目のピークへの登り
2015年09月21日 09:59撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 9:59
1つ目のピークへの登り
2592mへ
2015年09月21日 10:44撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 10:44
2592mへ
地図上の2592mのピークの直下。山と高原地図では常念岳山頂から2512mのピークまでは30分となっていますが、約2時間かかり、その後の2592mのピークまでは1時間20分となっていますが、40分で着きました。この区間の時間は山と高原地図の記載はアテにできませんので注意が必要です。
2015年09月21日 11:10撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 11:10
地図上の2592mのピークの直下。山と高原地図では常念岳山頂から2512mのピークまでは30分となっていますが、約2時間かかり、その後の2592mのピークまでは1時間20分となっていますが、40分で着きました。この区間の時間は山と高原地図の記載はアテにできませんので注意が必要です。
池がありました。
2015年09月21日 11:31撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 11:31
池がありました。
蝶槍
2015年09月21日 11:34撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 11:34
蝶槍
常念岳を振り返って
2015年09月21日 12:09撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 12:09
常念岳を振り返って
蝶槍から蝶ケ岳方面。2592mから蝶槍までも1時間30分となっていますが、ここは約1時間。常念岳から蝶槍までの区間のコースタイムは信用できないです。
2015年09月21日 12:21撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 12:21
蝶槍から蝶ケ岳方面。2592mから蝶槍までも1時間30分となっていますが、ここは約1時間。常念岳から蝶槍までの区間のコースタイムは信用できないです。
歩いてきた道を振り返って。手前が蝶槍、奥が常念岳。
2015年09月21日 12:33撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 12:33
歩いてきた道を振り返って。手前が蝶槍、奥が常念岳。
穂高連峰をバックに。かろうじて槍ヶ岳は見えてたけど、大キレットと奥穂高方面は雲の中。
2015年09月21日 12:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/21 12:38
穂高連峰をバックに。かろうじて槍ヶ岳は見えてたけど、大キレットと奥穂高方面は雲の中。
蝶ヶ岳を臨む。
蝶槍から下りてきた平坦なところから横尾までの分岐の間に、立派なクマの糞がありました。
2015年09月21日 13:05撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 13:05
蝶ヶ岳を臨む。
蝶槍から下りてきた平坦なところから横尾までの分岐の間に、立派なクマの糞がありました。
蝶ヶ岳経由で徳澤へ下山予定でしたが、ここまで時間が予想外にかかってしまい、時間的に無理と判断し横尾へ下りることに。
蝶ヶ岳はなだらかな稜線ですぐ目の前に見えているし、蝶槍の方が登った達成感もあり満足できたので蝶ヶ岳はもういいやという気持ちに。
2015年09月21日 13:12撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 13:12
蝶ヶ岳経由で徳澤へ下山予定でしたが、ここまで時間が予想外にかかってしまい、時間的に無理と判断し横尾へ下りることに。
蝶ヶ岳はなだらかな稜線ですぐ目の前に見えているし、蝶槍の方が登った達成感もあり満足できたので蝶ヶ岳はもういいやという気持ちに。
下山道の様子
2015年09月21日 13:43撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 13:43
下山道の様子
なんちゃって槍見台。
2015年09月21日 14:41撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 14:41
なんちゃって槍見台。
なんちゃって槍見台からの槍ヶ岳。
2015年09月21日 14:41撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 14:41
なんちゃって槍見台からの槍ヶ岳。
2015年09月21日 14:57撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 14:57
横尾まで1km
2015年09月21日 15:09撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 15:09
横尾まで1km
2015年09月21日 15:24撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 15:24
槍見台から槍ヶ岳
2015年09月21日 15:24撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 15:24
槍見台から槍ヶ岳
やっと横尾に到着。
2015年09月21日 15:54撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 15:54
やっと横尾に到着。
横尾山荘。
2015年09月21日 15:54撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 15:54
横尾山荘。
徳澤園に到着。本日の行動終了〜
2015年09月21日 17:20撮影 by  SC-02G, samsung
9/21 17:20
徳澤園に到着。本日の行動終了〜
4日目。といっても上高地までなので楽ちん。
明神館まで下りてきました。明神岳が格好いい。
2015年09月22日 11:39撮影 by  SC-02G, samsung
9/22 11:39
4日目。といっても上高地までなので楽ちん。
明神館まで下りてきました。明神岳が格好いい。
小梨平で食事とお風呂を済ませ、上高地に無事到着しました。今回の山行は終了〜
2015年09月22日 13:16撮影 by  SC-02G, samsung
9/22 13:16
小梨平で食事とお風呂を済ませ、上高地に無事到着しました。今回の山行は終了〜

感想

テント泊で縦走をしてみたかったコースでしたが、天気に恵まれ最高の山行になりました。3泊4日で1日も雨に降られず強風にも吹かれず、本当にラッキーでした。

中房温泉〜燕山荘:北アルプス三大急登というわりに、そんなでもない感じでした。数十分置きにベンチがあり、適度に休憩しながらのんびりと登れます。

燕山荘〜燕岳山頂:山荘から山頂まで30分となっていますが、見た目ではけっこう遠く感じます。歩きやすくイルカ岩やメガネ岩を経由して山頂に着きます。山頂は狭くあまり長居はできません。少し下がったところに休憩できる場所がたくさんあります。周辺には猿が数頭おりました。

燕山荘テント場:700円。水は1L200円で小屋で購入。30張と狭く、混雑時には場所を確保するのが大変。場所が悪いと斜めっている場所もあり大変かも。トイレは備え付けの紙はありません。男女別れており、朝もそんなに行列せずに済みました。

燕山荘〜常念小屋:穂高連峰の素晴らしい景色を眺めながらの最高の稜線歩き。コース中で一番の区間だと思います。適度にアップダウンを繰り返し、縦走ならではの楽しんで歩けるコースだと思います。

常念小屋テント場:700円。水は1L200円で小屋で購入。50張可能ですがかなり混雑。枠のすぐ外だと設営可能とのこと。平坦地で設営場所としては快適。トイレは男女共同で3つしかなく汚く臭い。3つのうち2つは鍵が壊れていてかからず。常に行列ができている状態。備え付けの紙はあり。

常念小屋〜蝶槍:常念小屋から山頂までは岩稜帯の急登でけっこうキツかったです。山頂から蝶槍へは、写真のところでも記載しましたが、山と高原地図の記載はあてにしない方が無難です。常念岳山頂から30分のところが約2時間かかり、その次の1時間20分のところが40分だったり。なかなか着かないと焦りも感じます。

蝶槍〜横尾:蝶ヶ岳経由で長塀尾根を通り下山したかったのですが、時間的にタイムアウト。蝶ヶ岳ヒュッテで泊まればそれもできたのですが、どうしても徳澤園のテント場に泊まりたかったこともあり横尾への下山となりました。下山道は整備がされた歩きやすい道でした。ただ、長いので疲れが溜まってきた時の歩きは精神的にキツく感じるところだと思います。

徳澤園のテント場:700円。草地で平坦で快適。200張可能なのでまだまだ大丈夫でした。いつも通り過ぎる際にここでのテント泊をしたいと思ってたので念願が叶いました。水は水場ありそこからいくらでも調達できるのは嬉しい。トイレは簡易水洗。備え付けの紙もあり。男女別で行列もなく快適。

小梨平でお風呂:600円。シャンプーボディシャンプーありで久々のお風呂としては快適。向かいには食堂もあり。いつもここで食事とお風呂をしてます。

シルバーウイークということもあり、燕〜常念までの人の多さにはまいりました。まるで富士山なみ、とまではいかないけど、かなりの人の多さでした。
でも天気に恵まれ満足のいく山行ができました。





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