宮之浦岳 ・永田岳〜縄文杉
鹿児島県
yopino
- GPS
- 168:00
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 1,332m
- 下り
- 1,942m
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14:43 紀元杉バス停ー15:07 淀川登山口 15:15ー15:47 淀川小屋（泊）
【9/22】
淀川小屋 5:00ー6:12 小花之江河ー6:25 花之江河 6:35ー6:48 黒味岳ー7:10 投石湿原ー8:48 宮之浦 9:05ー9:26 焼野三叉路ー10:15 永田岳 10:22ー11:00 焼野三叉路ー11:28 平石ー11:41 平石岩屋 12:05ー13:15 新高塚小屋ー14:20 高塚小屋
【9/23】
高塚小屋 6:05ー6:55 夫婦杉ー7:05 大王杉 7:13ー8:00 ウィルソン株 8:15ー8:45 大株歩道入口ー9:52 楠川分かれー10:18 小谷杉事業所跡ー11:10 荒川登山口
| 天候 | 1日目:曇り時々晴れ 2日目:晴れ時々曇り 3日目:雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
船
��9:04 鹿児島中央駅バス停 東5のりばドルフィン号 → 9:20 高速船ターミナルバス停（160円） ��10:00 鹿児島本港から高速船トッピー → 12:30 屋久島・安房港 （往復割引16100円 一週間前の早割りのほうが安いですが、シルバーウィークは適用外。） ��13:31 安房港バス停 → 14:40 紀元杉バス停 （940円・屋久島交通バス ※一日一往復のみ。） ※行きのトッピー船内でタクシー手配を申し受けてくれるので、紀元杉行バスに乗れない場合はタクシー手配も可。 【帰り】 �々喟酖仍蓋� → 安房港 （タクシー4630円） ��13:30 屋久島・安房港から高速船トッピー → 15:30 鹿児島本港 （往復割引16100円 一週間前の早割りのほうが安いですが、シルバーウィークは適用外。） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。 水場は豊富ですが天候にもよると思います。 雨天増水時は白谷雲水渓は渡渉できないとのこと、今回も、当初白谷雲水渓に下山予定でしたが、増水の危険があり荒川登山口へ下山しました。 荒川登山口のバスは15時で、事前のチケット購入必要。 タクシーを呼ぶのであれば、電波の通じる縄文杉上のあずまやで手配しておく必要あります。 |
| その他周辺情報 | 避難小屋はネズミが出るので、食料をザック外に出しておくとビニール袋ごとかじられます。 小屋にトイレもありますが、携帯トイレの使用を推奨されています。 管理料として一口500円の寄付を登山口で払います。 携帯電話の電波は、宮之浦岳山頂と、縄文杉上のあずまやで通じます。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
サングラス
帽子
タオル
着替え
ザック
ザックカバー
靴下予備
雨具
スパッツ
ストック
ツェルト
ガスカートリッジ
コッフェル
ジェットボイル
食料
非常食
エマージェンシーセット
シュラフ
シュラフカバー
エアマット
水
携帯電話
バッテリー
時計
コンパス
笛
ナイフ
地図
計画書
小銭
歯ブラシ
コンタクトケース
コンタクト液
ティッシュ
携帯トイレ
汗拭きシート
メイク落としシート
ゴミ袋
メモ帳
ﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝ
|
|---|
感想
シルバーウィーク、屋久島の宮之浦岳〜永田岳〜縄文杉を縦走してきました。
1日目淀川小屋（避難小屋）に泊まり、2日目に宮之浦・永田岳縦走して新高塚小屋宿泊、3日目は縄文杉、ウィルソン株などを見ながら荒川登山口へ下山しました。
1，2日目は晴れ！3日目は雨に降られたけど、それもまた屋久島らしい風情を感じられました。
避難小屋は満員を覚悟していたものの、1日ピークがずれていたみたいで、無事泊まれました。
1日目：紀元杉から淀川登山口へは20分アスファルト林道歩き。でも巨木や苔が多く、眺めながら歩けば全然飽きない林道。淀川登山口にはトイレ、登山ポスト、募金箱あり。淀川登山口から30分ほどで淀川小屋着。
テントも7張りありました。
水場は、小屋のすぐ裏に清流が。トイレは携帯トイレブースと、くみ取りトイレがありました。雰囲気いい無人小屋ですがネズミの出没に注意です！
2日目：5時に小屋発。真っ暗な中ヘッデンつけて。5：42に明るくなり、ヘッデン消しました。天気よくて、屋久島3山含め、稜線がはっきり見えて気持ちいい。奇岩の数々、見ていて飽きない。宮之浦岳登頂後は、焼野三叉路にザックデポして、永田岳へ。往復2時間弱かかるけど、行って良かった。山容もかっこいいし、登りごたえありました。三叉路でザック回収し、高塚小屋目指します。宮之浦歩道は、屋久鹿もいました。緩いけど長い下りを歩いて、高塚小屋へ。
この日は15人宿泊。前日はテントサイトも満員だったそう。荷物置いて縄文杉へ。お客さんだれもおらず独り占め。水を汲んで、小屋へ戻りました。
初めて知り合った人同誌でプチ宴会。盛り上がりました。避難小屋泊の醍醐味かも。
3日目：夜から雨だったので、明るくなるのを待ってから行動。小屋で知り合ったKちゃんと一緒に荒川登山口へ下山することに。雨なのに、縄文杉目指してどんどんお客さんが登ってくる。晴れならもっと混んでいたはず。巨木がごろごろ、苔もわんさか、原始の森の雰囲気。雨のトロッコ道は延々長くて飽きそうになったけど、Kちゃんのお蔭で、楽しくおしゃべりしながら下れました。荒川登山口へ無事下山。あらかじめ呼んでいた安房タクシーも待っていてくれました。小屋で一緒だったアメリカ人、カナダ人の女性も登山口にいたので、4人でタクシー代シェアして安く上がりました。
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