ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 725445
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

紅葉の火打山・焼山・妙高山 頚城3山縦走  雨飾へは・・・

2015年09月20日(日) 〜 2015年09月21日(月)
 - 拍手
mimiyan その他1人
GPS
32:00
距離
40.7km
登り
4,007m
下り
3,209m

コースタイム

1日目
山行
9:45
休憩
0:00
合計
9:45
6:25
75
スタート地点
9:46
9:46
31
10:17
10:17
28
10:45
10:45
35
11:20
11:20
27
11:47
11:47
84
13:11
13:11
15
13:26
13:26
31
13:57
13:57
23
14:20
14:20
13
14:33
14:33
46
15:19
15:19
36
15:55
15:55
15
16:10
黒沢池ヒュッテ
2日目
山行
10:51
休憩
0:00
合計
10:51
3:35
3:35
29
4:04
4:04
20
4:24
4:24
13
4:37
4:37
31
5:08
5:08
25
5:33
5:33
35
6:08
6:08
13
6:21
6:21
72
7:33
7:33
106
9:19
9:19
52
10:11
10:11
22
10:33
10:33
77
11:50
11:50
34
12:24
12:24
106
14:10
14:10
16
14:26
14:26
0
14:26
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ ときどき雨
予報は快方に向かうはずだったのに、なかなかガスが取れず
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
今回は大阪より夜行バス(ウィラーエキスプレス)にて新潟の直江津まで
「直江津」からは電車(えちごトキめき鉄道)に乗り換え、「妙高高原」駅へ

下山は笹ヶ峰へ
下山後は、バスにて妙高温泉の公共浴場「大湯」入浴
その後、徒歩にて再び「妙高高原」駅へ(18:43発)
北陸周りで、「上越妙高」〜「金沢」〜「新大阪」(23:07着)新幹線と乗り継ぎ
コース状況/
危険箇所等
妙高山・火打山〜焼山までは整備もよくされていて、登山者も多い
踏み跡も明瞭で、標識・看板もよく整備されている。

●火打〜焼山
 両サイド・もしくは片側が常に切れ落ちている「胴切キレット」などがある。
しかし、注意して進めば危険というほどの事はない。

●焼山〜泊岩
 しかし当初予定していた、焼山から雨飾山への縦走は、焼山を過ぎた所で、一変。
もともと波線ルートではあるが、とたんに踏み跡や標識・ガイドのマーキングも乏しくなり、脆い岩稜帯の連続のザレ場の急下降らしいが、下草に覆われ、使われていないロープの痕跡はあるが、明瞭な踏み跡もなく、視界内ににマーキングのペンキもなく、濃厚なガスも手伝って、このままでは迷い込んで遭難(*_*;!?

も、あり得ると、仕方なく雨飾山への縦走は断念。
あと。このエリアに入るには、ヘルメットがある方が良さそうです。
その点でも準備不足でした。

金山方面より来たという、すれ違った方によると、やはり焼山のその箇所だけが、危なく分かりにくいという事でした。
 特に、ガスが出ると判断しにくいと。
ただ、焼山を越えると、花の咲くいい道・稜線が続き雨飾は見えてくると。。

危険だと思われる箇所はいじょう。

しかし、引き返した事で、高谷池周辺の紅葉がすばらしく良かったので、今回はこれで十分。


新赤倉三叉路にて
2015年09月20日 07:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 7:29
新赤倉三叉路にて
まだアジサイが頑張ってました
2015年09月20日 07:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 7:42
まだアジサイが頑張ってました
有名な赤倉温泉
2015年09月20日 07:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 7:46
有名な赤倉温泉
時間に余裕のある初日前半は温泉巡り
2015年09月20日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 7:52
時間に余裕のある初日前半は温泉巡り
まずは足湯から
2015年09月20日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 7:57
まずは足湯から
有名な野天風呂「滝の湯」の営業時間まではまだ1時間以上あるので、断念
2015年09月20日 08:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 8:07
有名な野天風呂「滝の湯」の営業時間まではまだ1時間以上あるので、断念
ロードにて関温泉に
深田久弥さん曰く、ブルジョアは赤倉
学生時代の深田さんはここ関や燕にスキーによく来ていたという
2015年09月20日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 8:36
ロードにて関温泉に
深田久弥さん曰く、ブルジョアは赤倉
学生時代の深田さんはここ関や燕にスキーによく来ていたという
その中のひとつ、山スキー道場「せきぜん」さんに入浴
入泉料「500円」
2015年09月20日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 9:16
その中のひとつ、山スキー道場「せきぜん」さんに入浴
入泉料「500円」
スッキリとして、燕温泉へ
でもこの頃から雨が降ったりやんだり
2015年09月20日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 9:46
スッキリとして、燕温泉へ
でもこの頃から雨が降ったりやんだり
今回は、焼山へも行く予定なので、届けもキチンと提出
2015年09月20日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 9:57
今回は、焼山へも行く予定なので、届けもキチンと提出
ようやく有名な登山口へ
2015年09月20日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 9:54
ようやく有名な登山口へ
で、まずは「河原の湯」へ
2015年09月20日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 10:21
で、まずは「河原の湯」へ
つづいて百名瀑の惣滝へ
2015年09月20日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 10:45
つづいて百名瀑の惣滝へ
ガスであまり視界が利きませんが、かなりの迫力でした
2015年09月20日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 10:50
ガスであまり視界が利きませんが、かなりの迫力でした
足元は温泉成分でこんな事に
2015年09月20日 10:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 10:48
足元は温泉成分でこんな事に
次に「黄金の湯」
結局ここも足湯だけ
ここはもっとゆっくりしてもよかったかな
2015年09月20日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 11:21
次に「黄金の湯」
結局ここも足湯だけ
ここはもっとゆっくりしてもよかったかな
ところどころに秋を感じます
2015年09月20日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 11:52
ところどころに秋を感じます
2015年09月20日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 11:53
ダイモンジソウ
2015年09月20日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 11:55
ダイモンジソウ
ミョウコウトリカブト
2015年09月20日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 12:02
ミョウコウトリカブト
2015年09月20日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 12:03
2015年09月20日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 11:53
赤倉温泉の源泉だそうです
2015年09月20日 12:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 12:08
赤倉温泉の源泉だそうです
紫陽花には雨が似合う
2015年09月20日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 12:34
紫陽花には雨が似合う
2015年09月20日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 12:48
9合目の鎖場
2015年09月20日 13:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 13:57
9合目の鎖場
なかなかの高度です
でも階段状に岩をくりぬいていてくれるので、見た目よりかなり登りやすい
2015年09月20日 13:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 13:59
なかなかの高度です
でも階段状に岩をくりぬいていてくれるので、見た目よりかなり登りやすい
頂上まであと一息
ガスが切れてきました
2015年09月20日 14:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 14:07
頂上まであと一息
ガスが切れてきました
妙高の頭が見えました
2015年09月20日 14:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 14:08
妙高の頭が見えました
2015年09月20日 14:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 14:09
いい青空が広がってきました
2015年09月20日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 14:21
いい青空が広がってきました
妙高頂上はかなり広くゴロゴロと大きな岩が点在して、のんびりしたくなる。
気持ちいい景色が拡がる
2015年09月20日 14:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 14:22
妙高頂上はかなり広くゴロゴロと大きな岩が点在して、のんびりしたくなる。
気持ちいい景色が拡がる
妙高山・妙高大神(2454m)ゲット
2015年09月20日 14:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/20 14:23
妙高山・妙高大神(2454m)ゲット
こっちが北峰(2445.9m)
こちらの方が頂上っぽい
2015年09月20日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 14:36
こっちが北峰(2445.9m)
こちらの方が頂上っぽい
予約していてた黒沢池ヒュッテへと続く道は、紅葉が始まってました
2015年09月20日 14:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 14:50
予約していてた黒沢池ヒュッテへと続く道は、紅葉が始まってました
くらまてんぐさん
錦をバックに、男前ですな
2015年09月20日 14:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 14:54
くらまてんぐさん
錦をバックに、男前ですな
2015年09月20日 14:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/20 14:55
2015年09月20日 14:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 14:59
黒沢池へと下りるにつれ、ガスが濃くなっていく
2015年09月20日 15:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 15:56
黒沢池へと下りるにつれ、ガスが濃くなっていく
特徴的な屋根の黒沢池ヒュッテ
2015年09月20日 16:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 16:10
特徴的な屋根の黒沢池ヒュッテ
夕食
100名近い宿泊客に、3人のおじさんスタッフだけで応対
かなりハードそうです(@_@;)

夕食後、明日早朝に発つので、弁当を作って(温めて)もらっている間、少しお話をさせてもらいました。
楽しかったです。
弁当の中身は・・・(内緒にしときましょう)
2015年09月20日 18:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/20 18:36
夕食
100名近い宿泊客に、3人のおじさんスタッフだけで応対
かなりハードそうです(@_@;)

夕食後、明日早朝に発つので、弁当を作って(温めて)もらっている間、少しお話をさせてもらいました。
楽しかったです。
弁当の中身は・・・(内緒にしときましょう)
ライチョウ平
朝3:30に黒沢池ヒュッテを出発
ご来光を火打山で!と、サクサクと目指す
ライチョウさんは不在でした

でも高谷池は昼間の明るいうちにゆっくりするのが絶対いいです!!!

2015年09月21日 05:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 5:08
ライチョウ平
朝3:30に黒沢池ヒュッテを出発
ご来光を火打山で!と、サクサクと目指す
ライチョウさんは不在でした

でも高谷池は昼間の明るいうちにゆっくりするのが絶対いいです!!!

ご来光とほぼ同時刻に火打山登頂
2015年09月21日 05:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 5:35
ご来光とほぼ同時刻に火打山登頂
ひさびさのご来光に感動
2015年09月21日 05:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 5:33
ひさびさのご来光に感動
感謝!
2015年09月21日 05:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 5:40
感謝!
ゆっくり山頂を楽しんで
2015年09月21日 05:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 5:48
ゆっくり山頂を楽しんで
焼山に映る「影」火打
2015年09月21日 05:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
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焼山に映る「影」火打
焼山を目指し、いいペースで進む
2015年09月21日 05:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/21 5:59
焼山を目指し、いいペースで進む
焼山カッコイイですね
右肩より水蒸気が噴煙をあげてますね
2015年09月21日 06:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 6:13
焼山カッコイイですね
右肩より水蒸気が噴煙をあげてますね
その向こうには、雪を抱く北アルプス
2015年09月21日 06:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 6:13
その向こうには、雪を抱く北アルプス
胴切キレット辺りから
2015年09月21日 06:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 6:22
胴切キレット辺りから
焼山は2006年12月まで登山規制されていた山です
火打〜焼山への尾根道は、片サイド及び両サイドが切れ落ちていて、注意が必要。
でも危険というほどではない。
2015年09月21日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 6:32
焼山は2006年12月まで登山規制されていた山です
火打〜焼山への尾根道は、片サイド及び両サイドが切れ落ちていて、注意が必要。
でも危険というほどではない。
ガスが濃くなる中、頂上を目指す
2015年09月21日 07:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 7:24
ガスが濃くなる中、頂上を目指す
あの岩のシルエットは・・・
2015年09月21日 07:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 7:31
あの岩のシルエットは・・・
焼山(2400.3m)
300名山ゲット
これにて頚城3山縦走コンプリート
2015年09月21日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
9/21 7:34
焼山(2400.3m)
300名山ゲット
これにて頚城3山縦走コンプリート
ブロッケンも見れました
2015年09月21日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 7:32
ブロッケンも見れました
北アルプスをバックに。。くらまてんぐさん立つ
2015年09月21日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 7:36
北アルプスをバックに。。くらまてんぐさん立つ
高妻・乙妻
その奥に戸隠
2015年09月21日 07:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/21 7:36
高妻・乙妻
その奥に戸隠
白馬。五竜。鹿島槍
2015年09月21日 07:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 7:37
白馬。五竜。鹿島槍
火打
2015年09月21日 07:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 7:37
火打
槍・穂も
北アルプスが良く見えます
2015年09月21日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 7:47
槍・穂も
北アルプスが良く見えます
一瞬のうちにまたみるみるガスが
2015年09月21日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 8:46
一瞬のうちにまたみるみるガスが
雨飾方面へ伸びる稜線 金山・裏金山
でもこの後、急にガスが濃くなって、視界が利かなく、岩稜帯の急下降は岩が脆く、踏み跡やマーキングもわかりませんでした。
結局、泊岩へのルートを判別する事が出来なくて、「遭難」の文字も頭に浮かんだため、協議の結果、雨飾への縦走は諦めて、笹ヶ峰に下りる事にしました。
2015年09月21日 07:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
9/21 7:56
雨飾方面へ伸びる稜線 金山・裏金山
でもこの後、急にガスが濃くなって、視界が利かなく、岩稜帯の急下降は岩が脆く、踏み跡やマーキングもわかりませんでした。
結局、泊岩へのルートを判別する事が出来なくて、「遭難」の文字も頭に浮かんだため、協議の結果、雨飾への縦走は諦めて、笹ヶ峰に下りる事にしました。
ヤマハハコ
高山植物に癒されながら、焼山より向こうのルートを思い出しながら、後ろ髪をひかれながら先を進む
2015年09月21日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 10:19
ヤマハハコ
高山植物に癒されながら、焼山より向こうのルートを思い出しながら、後ろ髪をひかれながら先を進む
再び火打山
ガスの為、ほぼ周りの景色は見えず
2015年09月21日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 10:33
再び火打山
ガスの為、ほぼ周りの景色は見えず
紅葉のはじまった、高谷池界隈
2015年09月21日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 11:02
紅葉のはじまった、高谷池界隈
時間も余裕があるので、のんびり秋の訪れを楽しみながら下山
2015年09月21日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 11:02
時間も余裕があるので、のんびり秋の訪れを楽しみながら下山
はやく過ぎるのはもったいないいい景色です
2015年09月21日 11:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 11:03
はやく過ぎるのはもったいないいい景色です
池塘の点在する高谷池
その池塘に映る逆さ火打
2015年09月21日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 11:35
池塘の点在する高谷池
その池塘に映る逆さ火打
整備された木道がきもちいい
2015年09月21日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 11:36
整備された木道がきもちいい
先ほど歩いてきた稜線
ちらほらと紅葉のいい感じ
2015年09月21日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 11:47
先ほど歩いてきた稜線
ちらほらと紅葉のいい感じ
2015年09月21日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 11:49
天狗の庭
朝は真っ暗で何も見えなかった。
戻ってきてよかった。
2015年09月21日 11:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 11:53
天狗の庭
朝は真っ暗で何も見えなかった。
戻ってきてよかった。
気持ちの良い木道歩き
2015年09月21日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 11:57
気持ちの良い木道歩き
今回一番の色づきと火打
2015年09月21日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 11:59
今回一番の色づきと火打
雲間の妙高山が綺麗
まずは高谷池ヒュッテへ
2015年09月21日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 12:03
雲間の妙高山が綺麗
まずは高谷池ヒュッテへ
ほんとに気持ちの良い天空の木道
2015年09月21日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 12:03
ほんとに気持ちの良い天空の木道
三角屋根の可愛らしい高谷池ヒュッテ
この時期宿泊も勿論、テント場も満員です
2015年09月21日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 12:07
三角屋根の可愛らしい高谷池ヒュッテ
この時期宿泊も勿論、テント場も満員です
ググッと下りて、黒沢
2015年09月21日 14:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 14:11
ググッと下りて、黒沢
笹ヶ峰登山口へ無事下山

雨飾への縦走は次回にとっておきましょう
2015年09月21日 14:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 14:51
笹ヶ峰登山口へ無事下山

雨飾への縦走は次回にとっておきましょう
登山口よりすぐの明星荘の「山菜そば」
2015年09月21日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/21 15:13
登山口よりすぐの明星荘の「山菜そば」
妙高温泉の公共浴場
「大湯」入泉料250円
2015年09月21日 16:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 16:44
妙高温泉の公共浴場
「大湯」入泉料250円

感想

2年前に戸隠連山・黒姫を訪れて以来のこのエリア。
実は2年前は道を間違って黒姫山へ登ってしまって、当初の予定は、この妙高・火打山だったので、その時のリベンジでもある。

この時期北アルプスへの夜行バスは満員で、くらまてんぐさんが、たまたま空きのあったこの新潟方面のバスを押さえてくれたので、この行程の運びとなった。
 しかし、立地上一番止まりたかった高谷池ヒュッテはずっと満員で、待ちもかなりいるとのことで、どういうルートをとるか直前まで悩んでいた。

 でも出発の2日前に黒沢池ヒュッテに宿泊出来る事になって、妙高・火打・焼山の「頚城3山」と雨飾山を結ぶ贅沢ルートも可能!?と、計画も二転三転して、ザックもその計画に備えてのスタイルに形を変えて行った。

結局、焼山からの向こうのルートが分からず、雨飾は断念となったが、その分火打山の高谷池ヒュッテ周辺や天狗の庭周辺の紅葉が、とても素晴らしかったし(個人的に涸沢の紅葉ともいい勝負だと思えるほどの絶景)、温泉・妙高の山頂・火打でのご来光・焼山での絶景そして、高谷池と要所要所でとてもいい景色が拡がり、その思い出が積み重なったので、満足のいく山旅でした。

雨飾山へは逆ルートの方が分かりやすいという事なので、いつか焼山のあのエリアには逆ルートよりリベンジですね。

今回も沢山のいい出会いあり、いい景色に出会い、とても濃い〜〜、幸せな時間が過ごせました。

くらまてんぐさん、いつもありがとう。

いい山をありがとうございました。
山の神様に大自然に感謝です。

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