薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、雲ノ平

2024年09月17日(火) 〜 2024年09月20日(金)

• GPS: 33:13
• 距離: 56.8km
• 登り: 4,286m
• 下り: 4,310m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:28
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:54

距離 14.3km 登り 1,745m 下り 410m

6:42 十三重之塔 慰霊碑
7:35 7:37 太郎坂
8:13 8:19 三等三角点「青淵」ベンチ
8:33 積雪深計測ポール
9:03 9:10 ベンチ
9:52 9:57 五光岩ベンチ
10:18 10:22 太郎兵衛平
10:53 10:58 太郎平小屋
11:18 11:33 薬師峠
12:24 薬師平
13:25 13:39 薬師岳山荘
14:17 14:21 薬師岳避難小屋跡
14:40 15:02 薬師岳
15:15 15:18 薬師岳避難小屋跡
15:39 薬師岳山荘

2日目

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:25

距離 16.4km 登り 1,004m 下り 1,353m

5:29 薬師岳山荘
5:53 薬師平
6:13 6:34 薬師峠
6:52 太郎平小屋
7:00 太郎山
8:20 神岡新道分岐
8:28 8:33 北ノ俣岳
9:02 9:06 赤木岳
9:12 9:16 赤木岳南峰
9:46 9:57 中俣乗越
12:00 黒部五郎の肩
12:12 12:13 黒部五郎岳
12:22 黒部五郎の肩
12:55 12:57 雷岩（黒部五郎カール）
13:57 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:27

距離 9.0km 登り 940m 下り 755m

6:00 黒部五郎小舎
7:09 7:14 三俣蓮華岳巻道分岐
10:14 10:15 鷲羽岳
10:39 10:49 ワリモ岳
11:01 11:07 ワリモ北分岐
11:13 11:14 岩苔乗越
11:55 11:58 祖父岳
12:12 12:19 祖父岳分岐
13:00 13:12 雲ノ平テント場
13:27 雲ノ平山荘

4日目

• 山行: 8:15
• 休憩: 1:42
• 合計: 9:57

距離 17.1km 登り 598m 下り 1,792m

6:24 雲ノ平山荘
6:41 6:43 祖母岳
7:06 7:07 奥日本庭園
7:30 アラスカ庭園
9:13 9:51 薬師沢小屋
10:02 カベッケが原
10:45 薬師沢ベンチ
10:49 第三徒渉点
11:02 薬師沢第2ベンチ
11:10 11:18 第二徒渉点
11:23 11:24 第一徒渉点
12:39 13:29 太郎平小屋
13:51 太郎兵衛平
14:14 14:17 五光岩ベンチ
14:37 ベンチ
14:59 積雪深計測ポール
15:12 15:14 三等三角点「青淵」ベンチ
15:39 太郎坂
16:24 十三重之塔 慰霊碑
16:24 ゴール地点

天候

1日目　晴れガス多し
2日目　ガス、小舎迄30分で雷雨
3日目　雨、強風　
4日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有峰林道折立登山口

林道と名がつくので一本道の砂利道を想像していたが
近所の国道より広くて走りやすい道

コース状況／危険箇所等

登山届を折立登山口では書けず
太郎小屋で出すとのこと
ヘロヘロで太郎に着いた時には脳裏から消えていた

その他周辺情報

亀谷温泉

写真

9/17 6:39

9/17 7:39

9/17 8:15

9/17 9:53

9/17 11:31

9/17 12:28

9/17 12:38

9/17 12:38

9/17 13:14

9/17 14:57

9/17 15:26

9/17 15:27

9/18 6:53

9/18 7:17

9/18 9:43

9/18 10:45

9/18 11:45

9/18 11:46

9/18 12:52

9/18 13:10

9/19 5:55

9/19 10:47

9/19 12:47

9/19 13:26

9/20 5:11

9/20 5:28

9/20 6:06

9/20 6:48

9/20 9:08

9/20 12:09

撮影機器：

SO-51A Sony

感想

masakoT

人生最後の大冒険と出かけた山行
甘かった
太郎小屋までの登りでなんと自分の体力に見合わない所に来てしまったと反省
蒸し暑くて汗だくになり
一歩一歩
とにかく、予約の小屋まで辿り着かねば
薬師峠の水場で水をガブ飲み生き返る
この山行で一番美味しかった水
薬師小屋では顔を洗えなかったから
下りの時も寄り　顔を洗い水を汲む
薬師峠の水場は私の命の水だった

2日目はずっとガスの中を歩く
わき目も振らずっていうか
何も見えないのだから進むだけ

たまにガスが切れたりして
うわ〜って
カメラを出す前にガスがまた覆う
山の確認など出来ない一瞬

五郎岳のカールは庭園のようで
見惚れていたら突然の雷雨
小舎が結構下にあり30分程濡れる

3日目はずっと雨
同じ雲ノ平に向かう方の後ろを付かせて頂く
登山道は沢と化した中
先行の方はガシガシ登る
息を切らして付いていきたいとは思うけど
すぐ離れてしまう
私に構わずどうぞ進んでくださいと申しあげたものの
ガスと強風の鷲羽岳では姿が見えるだけでとても心強かった
雲ノ平に着く頃には雨が上がる

4日目快晴
薬師沢への下りで何度か転ぶ
薬師沢からの登りかえしの三分の二は
沢越えの平坦道
覚悟したほどの登りでは無かったけど
太郎小屋からの下りは長かった
一人ではただただトボトボ歩くばかりで長かった