夢の雲ノ平

2024年09月28日(土) 〜 2024年10月02日(水)

• GPS: 39:13
• 距離: 81.3km
• 登り: 5,284m
• 下り: 5,304m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:46

距離 16.1km 登り 1,845m 下り 370m

6:04 新穂高温泉バス停
6:05 6:12 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:19 6:25 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:45 お助け風穴
7:02 7:03 中崎橋
7:15 笠新道登山口
7:28 7:29 わさび平小屋
7:50 7:51 小池新道入口
8:37 8:38 秩父沢出合
8:59 チボ岩
9:24 イタドリが原
9:57 10:11 シシウドヶ原
10:59 11:00 鏡池
11:07 鏡平山荘
12:18 12:27 弓折乗越
12:43 花見平
13:00 13:11 くろゆりベンチ
13:46 双六池
13:50 双六小屋

2日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 1:43
• 合計: 10:53

距離 19.0km 登り 1,130m 下り 1,551m

5:31 双六小屋
5:52 5:56 双六岳巻道分岐
5:57 双六岳中道分岐
7:50 三俣峠
8:26 8:36 三俣山荘
9:17 9:18 黒部川水源地標
10:43 10:50 ワリモ水場
10:56 10:58 岩苔乗越
11:00 11:04 岩苔小谷水場
12:56 12:57 水晶池分岐
13:03 13:06 水晶池
13:06 水晶池分岐
13:11 13:12 水晶池
13:16 水晶池分岐
13:56 13:59 高天原峠・岩苔乗越分岐
14:02 14:31 高天原展望台
14:31 14:46 高天原山荘
14:56 15:00 高天原温泉
15:13 15:26 竜晶池
15:54 16:00 高天原温泉
16:24 高天原山荘

3日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:34
• 合計: 5:38

距離 9.6km 登り 748m 下り 323m

6:27 高天原山荘
6:29 6:30 高天原展望台
6:34 高天原峠・岩苔乗越分岐
7:32 7:37 高天原峠
8:47 8:52 雲ノ平の森の道
8:57 9:04 奥スイス庭園
9:21 コロナ観測所
10:11 10:59 雲ノ平山荘
11:17 11:45 祖母岳
12:05 雲ノ平山荘

4日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:55

距離 18.4km 登り 1,198m 下り 1,216m

6:16 雲ノ平山荘
6:45 スイス庭園
7:34 7:42 祖父岳分岐
8:03 8:13 祖父岳
8:55 8:57 岩苔乗越
9:00 9:15 ワリモ水場
10:03 10:11 黒部川水源地標
10:53 三俣山荘
12:08 12:18 三俣峠
12:21 12:36 三俣蓮華岳
13:08 丸山
13:30 13:31 中道分岐
13:56 14:08 双六岳
14:53 双六岳中道分岐
15:00 15:01 双六岳巻道分岐
15:11 双六小屋

5日目

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:59

距離 18.2km 登り 363m 下り 1,843m

6:10 双六小屋
6:39 6:41 くろゆりベンチ
6:59 花見平
7:12 7:15 弓折乗越
7:44 鏡平山荘
8:01 鏡池
8:37 8:39 シシウドヶ原
8:55 8:59 イタドリが原
9:12 チボ岩
9:32 9:36 秩父沢出合
10:07 小池新道入口
10:27 10:42 わさび平小屋
10:54 10:55 笠新道登山口
11:05 中崎橋
11:21 お助け風穴
11:37 11:43 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:50 中崎山荘 奥飛騨の湯
11:55 新穂高温泉バス停
12:02 12:08 新穂高温泉無料駐車場
12:09 ゴール地点

天候

曇り時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日の27日金曜日の22時頃新穂高に着きましたが、P5には思ったよりも空きがあり助かりました。

コース状況／危険箇所等

天気が良かったおかげと、どこを歩いても同じですが、油断をしなければ特に危険という箇所はありませんでした。

その他周辺情報

5日間髪の毛も洗っていなかったので、下山後すぐに入れる、「ひがくの湯」に初めてお世話になりました。また、個人的に漬物ステーキサンドはオススメです。美味しかった。

写真

9/28 13:36

初日宿泊地の双六小屋と鷲羽がようやく見えてきた

9/28 18:03

4人部屋。上2人下2人。双六小屋はほんと素晴らしい小屋の一つです。助かる事多し。

9/29 6:51

二日目の朝、ようやく槍が見えてきた

9/29 8:10

ここから見る三俣山荘が好き

9/29 10:38

黒部川源頭

9/29 13:03

水晶池、水が少ないけど逆さ水晶。

9/29 13:40

倒れた倒木の枝の中から新しい生命がとても美しい

9/29 15:22

夢の平　竜晶池　お風呂ものんびりはできなかったが、それよりもこの場所に短時間しかいられなかった事が今回の山行で一番の心残り。　素晴らしい場所です。　

9/29 17:32

たたずまいが自然の一部ののように見えた素晴らしい小屋でした。

9/30 9:19

山荘まで下りてしまうより、この辺りが一番景色が良いんじゃないでしょうか

9/30 10:06

鳥肌がたった

9/30 11:20

今回の山行では水晶岳の迫力に押されっぱなしだった。

9/30 12:24

うどんに紅ショウガの揚げたものが入っていてとてもおいしい。、ご飯はサービス

9/30 12:44

テラスで乾杯

9/30 17:48

夕日がとてもきれいでした

10/1 6:20

4日目の朝、朝陽の中とてもきれいに見えるが、木道に霜がおりていて実はそれどころじゃなかった。

10/1 8:06

やはり祖母岳　祖父岳はセットで。想像していたよりはるかに素晴らしい景色でした。

10/1 14:15

残念ながら奥の槍が見れませんでしたが、ここは滑走路と言われているらしいですね

10/2 7:18

一度も花が咲いている時に来た事がない花見平。

10/2 7:48

鏡池。前回ここに来た時は2021年の9.19の地震の時。あの時は本当に怖かった。

撮影機器：

SH-54D SHARP

HERO11 Black GoPro

感想

リーダー

今年は雨に泣かされた山行が多く、中でも屋久島の宮之浦岳に行った時などは過去一番の雨の酷さでした。　で、今回湿地帯多く雨が降れば沢になるような登山道も少なくない雲ノ平周辺なので5日間の中で強い雨が無ければラッキーというくらいの覚悟はしていましたが、日頃何も良い事をしていない私ですが5日間全日素晴らしい景色に出逢えるという良い天気に恵まれ、逆に連日感動の涙でその景色が見えなくなることも少なくなかった。　色々な事、もの　に感謝の気持ちが生まれた、もちろん一緒に行ってくれたメンバーに対してもこの場をお借りして、ありがとう。　　　　　　　　　　　

コメント

U5-ydm

こちらこそ、やっとやっと念願叶った山行で、最高の天気のお陰で最高の景色に出会えました。ありがとうございます😊

リーダー

次の朝、山荘を背に爺岳に向かい、まぶしい朝日の中、霜の降りた木道を僕たちは慎重に歩きだした。そして祖父岳分岐まで来た時、振り返ると小さくなった赤い屋根の雲の平山荘を見えた。その時今まで僕の中のあこがれが、誇りに変わっていくのを感じた。