新穂高温泉から双六岳へ

2024年10月05日(土) 〜 2024年10月07日(月)

• GPS: 13:51
• 距離: 30.4km
• 登り: 2,139m
• 下り: 2,136m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:15

距離 4.5km 登り 329m 下り 21m

12:42 新穂高温泉駅
12:50 12:55 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:14 お助け風穴
13:30 中崎橋
13:41 13:42 笠新道登山口
13:57 わさび平小屋

2日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:08

距離 12.9km 登り 1,640m 下り 497m

5:47 わさび平小屋
6:09 6:10 小池新道入口
6:56 秩父沢出合
7:10 チボ岩
7:31 イタドリが原
7:57 シシウドヶ原
8:38 8:39 鏡池
8:52 9:07 鏡平山荘
9:49 9:56 弓折乗越
10:08 花見平
10:24 くろゆりベンチ
10:53 双六池
10:57 11:03 双六小屋
11:16 11:17 双六岳巻道分岐
11:21 11:27 双六岳中道分岐
12:03 12:46 双六岳
13:06 中道分岐
13:40 双六岳中道分岐
13:43 13:44 双六岳巻道分岐
13:55 双六小屋

3日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:13

距離 13.0km 登り 169m 下り 1,617m

5:55 双六小屋
5:58 双六池
6:24 くろゆりベンチ
6:36 花見平
6:46 6:47 弓折乗越
7:14 鏡平山荘
7:20 鏡池
7:47 シシウドヶ原
8:03 イタドリが原
8:16 チボ岩
8:27 秩父沢出合
9:00 小池新道入口
9:16 9:17 わさび平小屋
9:27 笠新道登山口
9:36 中崎橋
9:47 お助け風穴
10:00 10:03 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
10:08 新穂高温泉駅

天候

5日6日は晴れ、7日は雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高山〜新穂高温泉はバス。
片道2,200円。
高山バスターミナル、新穂高ロープウエイ駅でバスのチケットを買いましょう。

コース状況／危険箇所等

非常に整備されており、危険な箇所なし。

その他周辺情報

日帰り温泉 中崎山荘 奥飛騨の湯 900円
高山ラーメンも900円でした。

わさび平小屋、双六小屋ともにWifiが整備されていました。
2時間300円、24時間600円です。AUユーザーは無料みたいです。
Wifiの接続状況は部屋によって違っており、談話室では確実に利用できました。
また、消灯後は利用できません。

写真

10/5 12:43

新穂高ロープウエイから登山開始

10/5 12:44

林道までおおよそ5分程度

10/5 12:46

林道に合流

10/5 12:50

登山開始と気合を入れます

10/5 12:50

わさび平まで70分

10/5 13:14

風を感じられず・・・・・

10/5 13:41

笠ヶ岳分岐。
水は飲めるらしいけど、やめておく。

10/5 13:53

本日の宿。
わさび平小屋に到着。

10/5 13:54

これは涼しげでいいですね

10/5 13:55

飲んでくださいといった感じの陳列。

10/5 14:22

昼食にうどんをいただきます。
おいしい。

10/5 16:59

夕食です。
ごはんと味噌汁はおかわりできます。
おいしい。

10/6 5:02

翌日の朝食。
ご飯を2杯食べて、登りに備えます。
おいしい。

10/6 5:48

双六岳へむけて出発

10/6 6:09

林道と別れて本格的な登山開始

10/6 6:10

遠い・・・・・

10/6 6:15

目印が充実しており、登りやすい

10/6 6:18

石畳。整備が行き届いてます

10/6 6:46

雲が切れてきた

10/6 6:54

秩父沢到着！

10/6 6:54

水の流れはそこそこ

10/6 7:17

天気良くなった

10/6 7:17

山頂も晴れてくれ！

10/6 7:29

鏡平まで1:45か・・・・

10/6 7:36

橋もしっかりしています

10/6 7:55

鏡平はまだか

10/6 7:56

振り返れば遠くに林道

10/6 8:21

あと、500M

10/6 8:21

お、木道！

10/6 8:37

槍ヶ岳！

10/6 8:52

鏡平山荘到着！

10/6 8:52

夏だったら間違いなくかき氷食べてた。
すこし休憩して出発。

10/6 9:51

笠ヶ岳、弓折岳との分岐

10/6 9:51

槍ヶ岳が少し近づいた気がする

10/6 10:05

見下ろせば鏡平山荘。

10/6 10:18

双六小屋が見えた！

10/6 10:29

少しづつ近づいてくる小屋

10/6 10:51

ほぼ到着！

10/6 10:58

双六小屋到着！
でも、休まずそのまま双六岳へ

10/6 10:58

到着地ではなく、出発点であることを認識させられる

10/6 11:16

頂上へ！

10/6 11:20

頂上、見えてきた。

10/6 12:02

双六岳、到着！

10/6 12:02

少しガスって来たので、食事しながらしばし待つ

10/6 12:03

少しガスが晴れてきた

10/6 12:21

おお。槍ヶ岳！

10/6 12:43

素晴らしい景色。来てよかった。

10/6 13:04

下山は中道ルートで。

10/6 13:05

山頂が白い山は燕岳かな

10/6 13:06

双六小屋へ帰ろう

10/6 13:41

中道分岐に戻ってきた

10/6 13:41

双六岳山頂方面

10/6 13:47

鏡平から双六小屋へ至る道が見える

10/6 13:47

下を見れば双六小屋

10/6 17:02

夕食の天ぷら。
おいしい。

撮影機器：

Pixel 6 Google

感想

yagashira

5日と6日いい天気にでした。
わさび平小屋から双六岳まで長丁場でしたが、晴れのわりにそれほど気温が上がらなかったことから、登山日よりだったと言えると思います。
双六小屋までは、双六小屋グループ関係者のみなさんのおかげかと思いますが、登山道は非常に整備されており、迷うところは皆無、急登といった箇所はなく、ほどほどの登りがずっと続くといった感じです。
休憩用のベンチや鏡平山荘など、ほどよい間隔で休憩箇所が整備されています。
双六小屋から双六岳山頂までは少し様子が変わります。
山頂までは1時間くらいですが、最初は急登と言えるかもしれません。
しかし、その急登をすぎると平らになっており、素晴らしい景色にいやされます。

宿泊したわさび平小屋、双六小屋ともに非常にきれいで過ごしやすかったです。
双六小屋から見た裏銀座の山々は是非歩きたいと思わせる景色が広がっていました。
次回はより奥の山へ進んで行きたいと思います。