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Yamareco

記録ID: 7325992
全員に公開
沢登り
尾瀬・奥利根

楢俣川 ヘイズル沢

2024年10月06日(日) 〜 2024年10月07日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
18:10
距離
25.4km
登り
1,732m
下り
1,319m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:21
休憩
0:00
合計
9:21
距離 14.0km 登り 885m 下り 364m
7:03
131
9:14
430
ヘイズル沢出合
16:24
宿泊地(Co.1410m)
2日目
山行
7:54
休憩
0:18
合計
8:12
距離 11.4km 登り 847m 下り 955m
7:11
306
宿泊地(Co.1410m)
12:17
30
登山道
12:47
4
12:51
22
13:13
50
14:03
14:21
62
15:23
津奈木橋
天候 1日目:晴れ→曇り→雨→曇り
2日目:晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一台を津奈木橋付近にデポ。もう一台で奈良俣ダムゲート前に駐車。
コース状況/
危険箇所等
詳細は写真のコメント欄に記載
その他周辺情報 waka日記↓
https://bigislandyamaguide.com/2021/07/17/heizurusawa/

ヒロタさん記録↓
http://sonosoranoshitade.web.fc2.com/sonosoranoshitade7-1/page032.htm
AKO記録↓
https://bunano-sawatabi.com/2014/07/heizuru_hidari/
satsuki📷:奈良俣ダム湖に沿って林道歩き、約2時間。この奥は楢俣川出合
2024年10月06日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/6 8:45
satsuki📷:奈良俣ダム湖に沿って林道歩き、約2時間。この奥は楢俣川出合
satsuki📷:橋を渡った少し先からヘイズル沢入渓
2024年10月06日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/6 9:22
satsuki📷:橋を渡った少し先からヘイズル沢入渓
satsuki📷:入渓後すぐにゴルジュ。ヘイズル沢の名前の由来と言われる通り、へつる、へつる
2024年10月06日 09:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 9:59
satsuki📷:入渓後すぐにゴルジュ。ヘイズル沢の名前の由来と言われる通り、へつる、へつる
小滝が続く
2024年10月06日 10:06撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/6 10:06
小滝が続く
satsuki📷:瀞場。濡れたくないので頑張ってへつる
2024年10月06日 10:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 10:09
satsuki📷:瀞場。濡れたくないので頑張ってへつる
satsuki📷:気持ちの良いナメ。開けているがヌメリはあまりなく快適に歩ける
2024年10月06日 10:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/6 10:17
satsuki📷:気持ちの良いナメ。開けているがヌメリはあまりなく快適に歩ける
2024年10月06日 10:19撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/6 10:19
satsuki📷:秋の訪れ。広葉樹の森が近く、森を散策しているようで楽しい
2024年10月06日 10:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/6 10:29
satsuki📷:秋の訪れ。広葉樹の森が近く、森を散策しているようで楽しい
2024年10月06日 10:31撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/6 10:31
satsuki📷:逆さ くの字状滝 10m。右のバンドを登る。ヌメリに注意しながら…
2024年10月06日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 10:32
satsuki📷:逆さ くの字状滝 10m。右のバンドを登る。ヌメリに注意しながら…
satsuki📷:3m滝
2024年10月06日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 10:38
satsuki📷:3m滝
satsuki📷:ヨケド沢出合
2024年10月06日 10:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 10:42
satsuki📷:ヨケド沢出合
satsuki📷:3段12m 大ナメ滝
2024年10月06日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 10:43
satsuki📷:3段12m 大ナメ滝
satsuki📷:ホンモノの赤木沢も登れるナメ滝が多く楽しいが、こちらも同様に楽しい
2024年10月06日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 10:47
satsuki📷:ホンモノの赤木沢も登れるナメ滝が多く楽しいが、こちらも同様に楽しい
2024年10月06日 10:49撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/6 10:49
satsuki📷:3段15m 大ナメ滝。一番上のテラスで暫し休憩
2024年10月06日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 10:53
satsuki📷:3段15m 大ナメ滝。一番上のテラスで暫し休憩
satsuki📷:8m滝。セオリーは水流左脇を登るのだが「トポを正しいと思うな」が持論の師匠は独自のルートを行く…。左壁のヌメリを懸念したのだろう。右壁を諦めた後、左岸の崖を荷を引き上げつつ高巻き。
2024年10月06日 11:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 11:24
satsuki📷:8m滝。セオリーは水流左脇を登るのだが「トポを正しいと思うな」が持論の師匠は独自のルートを行く…。左壁のヌメリを懸念したのだろう。右壁を諦めた後、左岸の崖を荷を引き上げつつ高巻き。
崖の高巻きはロープを出してもらった
2024年10月06日 11:50撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/6 11:50
崖の高巻きはロープを出してもらった
satsuki📷:水がきれい。夏なら泳ぎたいところだ。
2024年10月06日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 11:57
satsuki📷:水がきれい。夏なら泳ぎたいところだ。
satsuki📷:ミニゴルジュ。先には3m滝。高巻き。この頃雨が降ってきた
2024年10月06日 12:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/6 12:01
satsuki📷:ミニゴルジュ。先には3m滝。高巻き。この頃雨が降ってきた
2024年10月06日 12:03撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/6 12:03
satsuki📷:6m滝。師匠、左から取り付くが高巻きに変更。私は右壁から登ってみたが、最後の所で水流中に足を置く予定が水量が多過ぎてセミになる…。オブザベは難しい…
2024年10月06日 12:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 12:21
satsuki📷:6m滝。師匠、左から取り付くが高巻きに変更。私は右壁から登ってみたが、最後の所で水流中に足を置く予定が水量が多過ぎてセミになる…。オブザベは難しい…
satsuki📷:6×トイ状9m滝。
2024年10月06日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 12:30
satsuki📷:6×トイ状9m滝。
satsuki📷:2×3m滝。平和な渓相が続く…
2024年10月06日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 12:42
satsuki📷:2×3m滝。平和な渓相が続く…
2024年10月06日 12:44撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/6 12:44
satsuki📷:大きなツキヨタケ(毒)。ヒラタケと似ているが、割ると根元に黒っぽいシミがある。(キノコ狩りに向けて勉強中)
2024年10月06日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 12:53
satsuki📷:大きなツキヨタケ(毒)。ヒラタケと似ているが、割ると根元に黒っぽいシミがある。(キノコ狩りに向けて勉強中)
satsuki📷:15m滝。登れないので高巻き。セオリーは少し手前に戻り左岸から高巻くが、ここでも師匠の持論「トポを正しいと思うな」により、滝近くの右岸を攀じる。松の落ち葉で足元の状態が掴みにくく、緊張を強いられた
2024年10月06日 13:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 13:00
satsuki📷:15m滝。登れないので高巻き。セオリーは少し手前に戻り左岸から高巻くが、ここでも師匠の持論「トポを正しいと思うな」により、滝近くの右岸を攀じる。松の落ち葉で足元の状態が掴みにくく、緊張を強いられた
satsuki📷:緊張の高巻き後は、癒しの幅広大ナメ滝12×30m
2024年10月06日 13:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 13:42
satsuki📷:緊張の高巻き後は、癒しの幅広大ナメ滝12×30m
satsuki📷:Co.1185mの二俣。左俣へ
2024年10月06日 14:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 14:03
satsuki📷:Co.1185mの二俣。左俣へ
2024年10月06日 14:10撮影 by  JOYWP500, joyeux
2
10/6 14:10
satsuki📷:興味深い縞模様状。濃い色の岩は蛇紋岩…?薄い色は…?教えて、ブラタモリ!(※番組終了)
2024年10月06日 14:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 14:12
satsuki📷:興味深い縞模様状。濃い色の岩は蛇紋岩…?薄い色は…?教えて、ブラタモリ!(※番組終了)
satsuki📷:しばらくゴーロ帯
2024年10月06日 14:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 14:19
satsuki📷:しばらくゴーロ帯
Co.1200mの二俣。左沢の滝(15m)の前で記念撮影。進むのは右沢
2024年10月06日 14:20撮影 by  JOYWP500, joyeux
1
10/6 14:20
Co.1200mの二俣。左沢の滝(15m)の前で記念撮影。進むのは右沢
satsuki📷:2段12m滝。水流脇を登る。下部は明瞭なスタンスが無く岩が寝ているので、重荷と体重を足に掛けるのが怖かった。その後は冷たい水流中の細かいホールドを探しながら慎重に登る
2024年10月06日 14:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 14:41
satsuki📷:2段12m滝。水流脇を登る。下部は明瞭なスタンスが無く岩が寝ているので、重荷と体重を足に掛けるのが怖かった。その後は冷たい水流中の細かいホールドを探しながら慎重に登る
satsuki📷:渓相がコロコロ変わるので全く飽きない
2024年10月06日 15:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 15:12
satsuki📷:渓相がコロコロ変わるので全く飽きない
satsuki📷:2条8m滝
2024年10月06日 15:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 15:21
satsuki📷:2条8m滝
ナメ
2024年10月06日 15:29撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/6 15:29
ナメ
satsuki📷:ナラタケ。美味とのこと。食べてみたい
2024年10月06日 15:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 15:45
satsuki📷:ナラタケ。美味とのこと。食べてみたい
satsuki📷:秋の日はつるべ落とし。日が暮れる前に何とか滝近くの幕営ポイントに辿り着いた。連日の雨の影響で焚き火はお預け、残念。しかし思ったより冷え込まなかったのは良かった
2024年10月06日 16:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/6 16:24
satsuki📷:秋の日はつるべ落とし。日が暮れる前に何とか滝近くの幕営ポイントに辿り着いた。連日の雨の影響で焚き火はお預け、残念。しかし思ったより冷え込まなかったのは良かった
satsuki📷:2日目朝。2段25m滝。階段状で簡単だからリードせよと師匠。一気に眠気が吹き飛ぶ。
オブザベし、いざ登攀。滝の左壁は確かに階段状だが、滝に向かって下がっているのと右側の下部のヌメリを見て諦め、乾いている左側へ登っていく。下から見た印象と違い一段一段が意外と高く、細かいスタンスも無いので難儀した。やはり重荷のフリー登攀は難しい!
2
satsuki📷:2日目朝。2段25m滝。階段状で簡単だからリードせよと師匠。一気に眠気が吹き飛ぶ。
オブザベし、いざ登攀。滝の左壁は確かに階段状だが、滝に向かって下がっているのと右側の下部のヌメリを見て諦め、乾いている左側へ登っていく。下から見た印象と違い一段一段が意外と高く、細かいスタンスも無いので難儀した。やはり重荷のフリー登攀は難しい!
2段25m滝、リード。沢を引退された大師匠から頂いたロープで。
2024年10月07日 07:27撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/7 7:27
2段25m滝、リード。沢を引退された大師匠から頂いたロープで。
satsuki📷:2段25m滝を上から臨む
2024年10月07日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 8:01
satsuki📷:2段25m滝を上から臨む
satsuki📷:ようやく朝日が谷を照らし出す。針葉樹が目立ち始め、確かに赤木沢を感じさせる
2024年10月07日 08:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 8:06
satsuki📷:ようやく朝日が谷を照らし出す。針葉樹が目立ち始め、確かに赤木沢を感じさせる
2024年10月07日 08:07撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/7 8:07
satsuki📷:第一堰堤。どちらからも越えられる
2024年10月07日 08:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 8:17
satsuki📷:第一堰堤。どちらからも越えられる
2024年10月07日 08:24撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/7 8:24
satsuki📷:水量が次第に少なくなってくる
2024年10月07日 09:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 9:09
satsuki📷:水量が次第に少なくなってくる
2024年10月07日 09:15撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/7 9:15
satsuki📷:第二堰堤
2024年10月07日 09:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 9:31
satsuki📷:第二堰堤
satsuki📷:振り返ると谷川連峰。高度を上げると徐々に紅葉も色濃くなってくる
2024年10月07日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 9:34
satsuki📷:振り返ると谷川連峰。高度を上げると徐々に紅葉も色濃くなってくる
satsuki📷:巨大な蛇紋岩が目立つようになってくる。至仏山一帯に居ることを感じさせる
2024年10月07日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/7 9:48
satsuki📷:巨大な蛇紋岩が目立つようになってくる。至仏山一帯に居ることを感じさせる
satsuki📷:第三堰堤
2024年10月07日 10:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 10:04
satsuki📷:第三堰堤
satsuki📷:次第に沢も枯れガレてくる。最後の水を汲んだ
2024年10月07日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 10:56
satsuki📷:次第に沢も枯れガレてくる。最後の水を汲んだ
satsuki📷:花の季節は過ぎてしまったが、草紅葉が美しい
2024年10月07日 10:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 10:58
satsuki📷:花の季節は過ぎてしまったが、草紅葉が美しい
2024年10月07日 11:04撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/7 11:04
satsuki📷:詰めのラストスパート!蛇紋岩の巨石群。藪が無いのは楽だが、急登の岩登りが続き結構息が切れる
2024年10月07日 11:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 11:26
satsuki📷:詰めのラストスパート!蛇紋岩の巨石群。藪が無いのは楽だが、急登の岩登りが続き結構息が切れる
satsuki📷:振り返ると、スタート地点の奈良俣ダム(右端)が見える。そこから登ってきたと思うと感慨深いものがある
2024年10月07日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/7 11:33
satsuki📷:振り返ると、スタート地点の奈良俣ダム(右端)が見える。そこから登ってきたと思うと感慨深いものがある
2024年10月07日 11:56撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/7 11:56
2024年10月07日 12:11撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/7 12:11
2024年10月07日 12:15撮影 by  JOYWP500, joyeux
2
10/7 12:15
satsuki📷:登山道に合流。さぁ下山
2024年10月07日 12:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/7 12:18
satsuki📷:登山道に合流。さぁ下山
satsuki📷:尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を臨む。尾瀬は3回目
2024年10月07日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 12:42
satsuki📷:尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を臨む。尾瀬は3回目
2024年10月07日 12:45撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/7 12:45
satsuki📷:池塘の草紅葉が鮮やか
2024年10月07日 12:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 12:49
satsuki📷:池塘の草紅葉が鮮やか
2024年10月07日 13:11撮影 by  JOYWP500, joyeux
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10/7 13:11
satsuki📷:スギヒラタケ。かつては食用だったが、今は食べないよう注意喚起されているそう
2024年10月07日 13:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/7 13:16
satsuki📷:スギヒラタケ。かつては食用だったが、今は食べないよう注意喚起されているそう
satsuki📷:鳩待峠に到着。花豆ソフトクリームを頂く(※師匠は相変わらず財布を持って来ない)。
山荘と待合所を建設中のよう。ここから津奈木橋まであと1時間歩きゴール。お疲れ様でした!
2024年10月07日 14:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/7 14:02
satsuki📷:鳩待峠に到着。花豆ソフトクリームを頂く(※師匠は相変わらず財布を持って来ない)。
山荘と待合所を建設中のよう。ここから津奈木橋まであと1時間歩きゴール。お疲れ様でした!

装備

個人装備
ラバーソール靴
共同装備
30mロープ×2

感想

サツキとの仲直り山行(^^♪
沢リードデビュー💛
日々、弟子の成長を感じる💕

“ 関東の赤木沢 ”との呼び名もある、ヘイズル沢。流域は指定されたがルート取りは任され、多々ある記録を読んだ末にこの呼び名が気になりヘイズル沢に決定。ホンモノの赤木沢を堪能した後でもあったので半信半疑で訪れたが、非常に良い沢だった。

今回は久しぶりの渓中泊。重い宿泊装備での登攀が苦手で、しばらく渓中泊を敬遠していた。荷物の軽量化は沢を始めるだいぶ前から実践しているが、ロープ等の装備も含めると総重量は10kg前後に。自分が荷を持ちすぎなのか、普通なのかがよく分からないので、特に女性沢ヤさんがどんなパッキングをしているのか気になっている。渓中泊ができれば出会える渓も拡がるので、どうしたものかと悩んでいる。

2日間とも天気は不安定だったが、時折太陽も顔を覗かせ、気温も低くないので快適だった。大きなナメに癒され、登れる滝も多く、渓相もバラエティーに富んでいて飽きることがない。渓が開けているので明るく、気持ちのよい沢歩きができた。しかし重荷での登攀と高巻きはやはり苦手で、緊張で身体が硬くなる場面もあったが、深呼吸をして一つ一つ何とかクリア。反省点は次回以降に活かして。

秋の遡行は初めてで、高度を上げるに従い谷の秋色も濃くなっていき、目を楽しませてくれた。花の季節も良いが、秋も良い!
楢俣川には本流も含め奥にも素敵な支沢がたくさんあるようで、アプローチにさらに時間が掛かるので簡単ではないが、また訪れてみたいと思わせる流域だった。

山岳会HALUの記録:https://scn-net.easymyweb.jp/member/HALU7/?c_id=276245

※喧嘩はしていません……が…

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コメント

きゃー!!すごーい!!弟子に弟子入りさせてもらいたい福井のおばちゃんです笑
2024/10/10 23:54
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nightmoonさん
いやはや、人様に教えられるような技量は持ち合わせていませんが…汗 またどこかお山をご一緒できたらいいですね〜
2024/10/11 19:56
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