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Yamareco

記録ID: 736296
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ハイキング
丹沢

鍋割山(玄倉〜ユーシン〜鍋割北尾根〜大倉)

2015年10月14日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
22.3km
登り
1,216m
下り
1,239m

コースタイム

◆2015年10月14日(水)  鍋割山(玄倉-鍋割北尾根-大倉)
08:09 玄倉バス停発     11:22 オガラ沢出合発
10:32 ユーシン分岐通過   12:32 鍋割山着
10:44 鉄砲沢出合通過    13:13 鍋割山発
11:03 熊木沢出合通過    14:32 二俣通過
11:16 オガラ沢出合着    15:39 大倉着
天候 ◆2015年10月14日(水) 曇り時々晴れ  
            朝、見えていた富士山も昼には雲のなか
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆2015年10月14日(水)
《往 路》
新松田07:15 → 07:59玄 倉  \900  富士急湘南バス  
                      ※平日ダイヤ
《帰 路》
大 倉15:52 → 16:07渋 沢  \210  神奈川中央交通  
                      ※平日ダイヤ
○「PASMO」「Suica」両方とも使えます。富士急湘南バス は
 始点乗車の場合タッチは不要です。
 神奈川中央交通バスはどこから乗るにしても乗車時にタッチが
 必要です。
コース状況/
危険箇所等
 2015年10月14日(水)
◆玄倉バス停〜熊木沢出合
玄倉〜熊木沢出合までの林道は歩きやすく問題はありません。
新青崩隧道は中に入ると真っ暗なので要ヘッデンです。
他のトンネルはヘッデンがなくともまず大丈夫です。
ただ、路面が凸凹なので足元要注意です。新青崩隧道の路面はアスファルト
舗装されていますので足元はかなり安心できます。

◆熊木沢出合〜オガラ沢出合
林道の役割・使命を終え、進む崩壊・崩落のままになっています。滑落・
転落・落石事故の危険が高いですので通行される場合は、足元や頭上を
よく確認して歩いてください。
とはいっても昨夏、歩いたときよりは落ち着いた状態と感じました。

◆鍋割北尾根(登り)・・・『山と高原地図』では茶破線
オガラ沢出合から鍋割北尾根までの取り付きは写真19〜29をご確認
ください。
写真に細いのですが進行方向について赤い矢印を書き込んでおります。

鍋割北尾根に取り付くまで沢のなかを一部歩きますが普通ですと水量は
少ないので特に装備になにか加える必要はありません。

熊木沢出合から来ると箒杉沢に注ぎ込む支沢に架かる橋を渡ります。
その橋の上から右手を見ると支沢の右岸(左手)にグレーのドラム缶の
ようなものが二つ、距離を置かず前後に置いてあります。その支沢の
右岸に沿うように薄い踏み跡があります。
それをたどっていくとすぐ自分の正面、つまり左手からまた小さな沢
が注ぎ込んできます。

その沢の右岸をたどっていくとすぐ正面にコンクリート製の堰堤、
そしてまたドラム缶(右岸側に一つ)があります。
さらにその手前に鉄製のポールが立っています。テープが付けられて
いますのですぐ分かると思います。
それを目印に反対の左岸に渡ります。沢に沿うように薄い踏み跡があり
ます。そして、その踏み跡に沿いながら堰堤を越えると今度は沢のなか
に降りていきます。水はほとんどありません。
少し進むと沢が二つに分かれています。その中央部分のこんもりした
ところを歩いていきます。
やはり薄く踏み跡やテープが付いています。正面には左右に鉄製の
堰堤が二つ見えます。近づくと段差が僅かにありますが二つの堰堤は
くっついています。
そして僅かに高い方(向かって右)の堰堤の左側、つまり、僅かに
低い方の堰堤と接している箇所に「鍋割山は左」という趣旨のことが
ペンキで書かれています。
指示に従い段差付きの堰堤の接している箇所を越え、左方向へ進むと
そこはやはり沢のなかです。

そしてすぐ、その沢の左岸(右手)に小さな指導標、テープが括り付け
られて沢から離れ登っていくよう、薄い踏み跡が付けられています。
それでもまた、沢のなかに降りていくようになっています。ここで
また沢を渡ります。
左岸から右岸へと渡ります。右岸にはテープがたくさん付けられて
います。
そこにたどりつくとあとは尾根筋目指して急な斜面を登っていきます。
尾根筋に乗ればあとは外さず上を目指せばまず大丈夫です。
時々、両サイドになだらかな踏み跡がありますが結局は上に行かないと
いけないのでそちらに吸い込まれないようご注意ください。
具体的には旧鍋割峠まで来ると(もちろん案内表示はありません)右手が
少し開け、鍋割峠方面の稜線が見えます。これにつられてしまうことが
あるようですが、目標の鍋割山はまだ上にありますし左手になることは
地図を見れば明らかな事実です。
目の前にある最後の急登を正面に見据えて、というところですが少し
左手に巻くようなかたちで薄っすらと踏み跡があります。
これを辿って左から旋回するように登り詰めていきます。
そうやって頑張っていくと一般登山道に合流し山頂まではあと僅かです。
鍋割山山頂直下のこの道から見える富士山は鍋割山山頂から見るのより
も素晴らしいという説もあります。

◆鍋割山〜後沢乗越〜二俣〜西山林道〜大倉(下り)
一般登山道と林道歩きで基本的に問題はありませんが、後沢乗越から
後沢乗越ノ沢に降りるまでは部分的に急で滑りやすい箇所があります。
過去に事故もあったとのことですので一般道とはいえくれぐれもお気を
付けください。

◆ヒル
今日はいませんでした。大倉と二俣にヒル退治用の塩が置いてあります。

◆熊鈴
以前、鍋割山荘の草野さんから鍋割山周辺にも熊がいるということを
お聞きしていたので装着して歩きました。
特に鍋割北尾根では2013年3月、ナマナマしい足跡を見たことがあります。

※記載内容に関しまして
すべては個人の感想です。記憶違いもあるかもしれません。この記述を
参考にされてなにかあったとしても当方は一切その責任を負いかねます
ことをご承知おきください。
その他周辺情報 ◆登山届
・神奈川県警のオンライン
 https://www.police.pref.kanagawa.jp/inq/form/fmtozan.htm
・玄倉バス停横、旧丹沢湖ビジターセンターに投函箱があります。
◆コンビニ(小田急新松田駅前)  オダキューマート新松田店  
 ☎0465-83-2118
 営業時間帯はお手数ですがご確認ください。
 この日、7:00の時点で開店していました。
◆WC
 玄倉バス停に水洗トイレがあります。
ファイル
(更新時刻:2015/10/17 06:46)
玄倉林道のハイライト、
玄倉ダムのエメラルド・
グリーン。玄倉バス停
から約1時間30分 
 
 
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玄倉林道のハイライト、
玄倉ダムのエメラルド・
グリーン。玄倉バス停
から約1時間30分 
 
 
玄倉林道を玄倉バス停から歩
いて約2時間30分、ユーシン
分岐まで来ました。橋を渡る
とユーシンロッジです。今回
は橋を渡らず林道をそのまま
進みます。 
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玄倉林道を玄倉バス停から歩
いて約2時間30分、ユーシン
分岐まで来ました。橋を渡る
とユーシンロッジです。今回
は橋を渡らず林道をそのまま
進みます。 
ユーシン分岐から約12分。鉄砲沢出合です。今年4月に"その他1人"さんに連れていってもらいました。
 
 
4
ユーシン分岐から約12分。鉄砲沢出合です。今年4月に"その他1人"さんに連れていってもらいました。
 
 
熊木沢出合の手前まで来るとこの素掘りの隧道があります。鉄砲沢からここまでの区間の花は驚くほど見事でした。百花繚乱の趣きでした。
 
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熊木沢出合の手前まで来るとこの素掘りの隧道があります。鉄砲沢からここまでの区間の花は驚くほど見事でした。百花繚乱の趣きでした。
 
それでは玄倉林道に咲いて
いたいくつかの花を見てみ
ましょう。
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それでは玄倉林道に咲いて
いたいくつかの花を見てみ
ましょう。
玄倉林道で見た花

 
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玄倉林道で見た花

 
玄倉林道で見た花

 
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玄倉林道で見た花

 
玄倉林道で見た花

 
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玄倉林道で見た花

 
玄倉林道で見た花

 
 
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玄倉林道で見た花

 
 
玄倉林道で見た花

ダイモンジソウ
 
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玄倉林道で見た花

ダイモンジソウ
 
玄倉林道で見た花

シラヒゲソウ
 
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玄倉林道で見た花

シラヒゲソウ
 
林道で見たリンドウ

失礼しました〜 m(__)m
 
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林道で見たリンドウ

失礼しました〜 m(__)m
 
ススキ。
ウチの猫たちが見たら喜ぶと思います・・・。
 
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ススキ。
ウチの猫たちが見たら喜ぶと思います・・・。
 
間もなく熊木沢出合というところで主峰蛭ヶ岳を今日、初めて見ることができました。
 
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間もなく熊木沢出合というところで主峰蛭ヶ岳を今日、初めて見ることができました。
 
熊木沢出合からオガラ沢出合までの林道はこれまでとうって変わって凸凹道で花もほとんど確認できませんでした。
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熊木沢出合からオガラ沢出合までの林道はこれまでとうって変わって凸凹道で花もほとんど確認できませんでした。
この崩落個所を乗り越え
るとオガラ沢出合です。

 
4
この崩落個所を乗り越え
るとオガラ沢出合です。

 
進行方向右手から沢が流れ込んでいます。その沢の右岸にはオガラ沢出合の目印であるグレーのドラム缶が2つあります。ここで林道を離れ鍋割山に向け登ります。
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進行方向右手から沢が流れ込んでいます。その沢の右岸にはオガラ沢出合の目印であるグレーのドラム缶が2つあります。ここで林道を離れ鍋割山に向け登ります。
その前に休憩。朝、小田原駅
で買った一口サイズの蒲鉾。
7つのうち3つ食べました。 
 
 
 
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その前に休憩。朝、小田原駅
で買った一口サイズの蒲鉾。
7つのうち3つ食べました。 
 
 
 
では出発します。
オガラ沢に架かる橋を
渡り右折します。
 
 
 
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では出発します。
オガラ沢に架かる橋を
渡り右折します。
 
 
 
右手に堰堤が見えます。踏み跡をたどればそのまま堰堤の横を通れます。そして左手から小さな沢が注ぎ込んできますのでひとまず渡らず沿うように左折します。 
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右手に堰堤が見えます。踏み跡をたどればそのまま堰堤の横を通れます。そして左手から小さな沢が注ぎ込んできますのでひとまず渡らず沿うように左折します。 
左折したら、赤い矢印のように進み鉄製ポールの付近で沢を渡ります。よく見るとここにもドラム缶があります。
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左折したら、赤い矢印のように進み鉄製ポールの付近で沢を渡ります。よく見るとここにもドラム缶があります。
前の写真の堰堤を左岸から高巻き終わるとまた沢に降り、沢と沢のあいだの凸地に乗ります。
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前の写真の堰堤を左岸から高巻き終わるとまた沢に降り、沢と沢のあいだの凸地に乗ります。
凸地に乗りそのまま赤い矢印のように進みます。鉄製の堰堤が二つ見えていますね。 
 
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凸地に乗りそのまま赤い矢印のように進みます。鉄製の堰堤が二つ見えていますね。 
 
くっついている二つの堰堤を越えると斜め左に進みます。ペンキでも指示されています。
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くっついている二つの堰堤を越えると斜め左に進みます。ペンキでも指示されています。
今、二つの堰堤が接している箇所に立っています。赤い矢印のように左斜めに進んだあと右手の高巻き開始地点に行きます。
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今、二つの堰堤が接している箇所に立っています。赤い矢印のように左斜めに進んだあと右手の高巻き開始地点に行きます。
右手の高巻き開始地点に来ると手作りの小型の指導標(文字はみえません)やテープ、踏み跡があります。
 
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右手の高巻き開始地点に来ると手作りの小型の指導標(文字はみえません)やテープ、踏み跡があります。
 
少し巻いてまた沢に
降ります。

 
 
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少し巻いてまた沢に
降ります。

 
 
赤矢印のように進みます。
また沢に降りますがあとは
もう登るだけです。

 
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赤矢印のように進みます。
また沢に降りますがあとは
もう登るだけです。

 
この急斜面を登れば
尾根筋に乗れます。
 
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この急斜面を登れば
尾根筋に乗れます。
 
鍋割北尾根を登ります。

 
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鍋割北尾根を登ります。

 
紅葉はこれからです。

 
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紅葉はこれからです。

 
3人の方と
すれ違いました。
 
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3人の方と
すれ違いました。
 
左手には塔ノ岳と尊仏山荘が見えています。沢が奥深く塔ノ岳の懐まできています。
 
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左手には塔ノ岳と尊仏山荘が見えています。沢が奥深く塔ノ岳の懐まできています。
 
雨山峠→鍋割峠→鍋割山の一般登山道に合流しました。

 
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雨山峠→鍋割峠→鍋割山の一般登山道に合流しました。

 
11月にTV放映がある鍋割山荘に着きました。

 
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11月にTV放映がある鍋割山荘に着きました。

 
鍋焼うどん。


 
下山します。
山頂→後沢乗越→二俣
→西山林道→大倉の
超メジャーコースです。

 
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下山します。
山頂→後沢乗越→二俣
→西山林道→大倉の
超メジャーコースです。

 
西山林道から離れもう大倉。キャベツ畑の向こうにかすかに相模湾が。
 
 
 
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西山林道から離れもう大倉。キャベツ畑の向こうにかすかに相模湾が。
 
 
 
大倉バス停に着くと靴洗い場
で猫がお昼寝していました。

警戒心 "なし"、
     でした (^^;  
 
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大倉バス停に着くと靴洗い場
で猫がお昼寝していました。

警戒心 "なし"、
     でした (^^;  
 
帰宅すると・・・ウチの猫も"梨"の箱でお昼寝中

お出迎え"なし"、
     でした(^^;
 
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帰宅すると・・・ウチの猫も"梨"の箱でお昼寝中

お出迎え"なし"、
     でした(^^;
 

感想

『山と高原地図』では非一般登山道扱いの鍋割北尾根を2013年5月以来、

久々に歩いてきました。道間違いをするかもしれない、と思いましたが

カラダが覚えてくれていました。まだ大丈夫でした(^^)/

玄倉(くろくら)林道の花は個人の印象・感想ですが本当に凄かったです。

ここのところ、小田急渋沢駅陸橋から見える範囲を中心に歩いていました

ので、玄倉林道や熊木沢出合周辺の奥まったエリアはなにか新鮮な雰囲気

を感じました。これから最盛期を迎えるであろう丹沢の紅葉が楽しみです。


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コメント

一口かま!
navecatさんこんばんは〜♪

今日はとても良いお天気で素敵な山日和でしたね(*^^*)
私ものんびり北八ヶ岳を歩いてきました!

一口かま!良いですね♪
しかも青ネギ入りとは!

私は今日はチーカマを持参して挑みました(笑)

警戒心なしのニャンコの後にはお出迎えナシ!とのニャンコ達に笑ってしまいました(*^^*)

丹沢もそろそろ紅葉が始まりますね♪
楽しみです〜!

お疲れ様でした(*^^*)
2015/10/14 23:38
小田原名物蒲鉾投入!
Ekkorinさん、おはようございます

新松田発西丹沢行きのバスが7:15発なので朝、時間的余裕が
ありました。小田原駅のお土産屋も開いていました。そして、
買ったら保冷剤も入れてもらいラッキーでした。他に生姜入り
というのも同じ金額(\540)でありました

行動食として絶妙ですね

大倉バス停の猫は皆さんのレコにもよく登場する猫です(=ΦωΦ=)
熟睡されており、「もしかして・・・」と思いましたが大丈夫
でした。ウチの猫たちは私が帰ってきたときはあんな感じです。
空腹のときは熱烈歓迎してくれます

昨日、私が歩いた周辺や目に入ってきたところの紅葉はこれから
という感じでした。来週、再来週とまた足を運びたいと思って
います
2015/10/15 5:49
久々の鍋割山ですね
navecatさん、こんにちは

林道にもリンドウ!他色とりどりの花が咲いていたんですね
和みましたよ〜
鍋割北尾根の詳細なコース状況のレコは流石
ユーザーさんの参考になりますね

小田原駅で買った一口サイズの蒲鉾は
羊羹だと思い、ガン見してしまいました
さっぱりしてお酒のおつまみにいいのですが、
行動食にも手頃ですね、今度試してみます

私も梨の箱に入っているお出迎えナシのニャンコに笑ってしまいました。
では、また
2015/10/15 7:05
玄倉林道の花
kozyさん、おはようございます

2012年に「寄沢蛇行形トレッキング」と称してご一緒したのも
ほぼ同時期、10月中旬でした。その時のレコにも載っている花
が当然ですが今回もたくさん咲いていました

玄倉林道は前半はホトトギスが鈴なり、縦列14連射とか
後半はイワシャジンが鈴なりで延々と林道の壁を飾っていました。
特に鉄砲沢を過ぎて素掘りトンネルまでの区間は圧巻でした

行動食はだいたい小型の羊羹を持っていくことが多いのですが
これで当分は糖分(羊羹)+塩分(蒲鉾)のセットでいこうかと
蒲鉾は山行後、余ると帰路、あるいは帰宅後のお酒のおともに
できますね。重宝します

お出迎えナシのウチの猫たち。
喋れない分、箱の文字で気持ちをこちらに伝えているのでしょうか
ナシの箱を早く捨て、お出迎えアリにしたいと思います
2015/10/15 8:06
紅葉
navecatさん、おはようございます。

今年は紅葉の進行が早いように感じますが、丹沢はこれからですね。
maplemaplemaple
紅葉の丹沢を久しぶりに訪れようかなと思いました。
(ヒルは消えましたかね?)

さて紅葉の後の11月から12月にかけての熱き戦い、楽しみですねsoccer
2015/10/15 7:28
丹沢の紅葉
s4redsさん、おはようございます

皆さんのレコを拝見しておりますと仰いますように紅葉の進行は
全体的に早いなと思っておりました

丹沢は個人的な感想ですが、昨年は10月最終週が最高の状態の
ように感じました。塔ノ岳&鍋割山周辺、あるいは見えるエリア
ということになりますが。
北丹沢はもしかしたら1週早いかもしれません。
なんにしましても来週、再来週は良い感じではないでしょうか

ヒルはどうでしょうか・・・。油断はできないかと
生息域、活動期間を広げているという話もありますし

リーグ戦も残り4試合、当方、プロ野球シーズンが早々に終わり
これから集中して応援に取り組めます
結末はどうなるか 楽しみです
2015/10/15 8:17
シラヒゲソウ(°0°)!!
navecatさん、こんばんは。

ひゃ〜 !!私が畦ヶ丸で振られたシラヒゲちゃんが
まだ咲いているんですね
玄倉林道に咲いていることは、他のユーザーさんのレコで
存じておりましたが、もう遅いかなと・・・・。
まだまだきれいに可愛く咲いていますね
ダイモンジソウも可愛い〜
navecatさん、最近お花を撮るのが上手くなられたような・・・。
お花への愛情が芽生えはじめているのでは?

もう少し紅葉したら私もユーシン歩いてみたいです。
シラヒゲちゃんは、来年こそ畦ヶ丸でご対面したいものです

お家の猫ちゃん顔を見合っているのが可愛いですねcat
2015/10/15 23:20
シラヒゲソウ、、可憐でした。
konontanさん、おはようございますcatcat

玄倉林道は丹沢に咲く花が凝縮されているようです。
それに量が圧倒的です

もちろん丹沢の全域を見てそのなかでも、というわけでは
ありませんが、イワシャジン、ホトトギスの群落は圧巻の
状況かと思います。特にこの日については鉄砲沢出合から
熊木沢出合の手前にある素掘りトンネルにかけて林道沿い
の崖に鈴なりに咲く姿は驚きでした
昨年夏にはイワタバコもこの林道で初めて目にしました

シラヒゲソウはまだ綺麗な姿でたくさん咲いていました

9月から10月にかけての丹沢の花を楽しむことができた一日
だったかと思います。確認が甘く見落としもあるかと思いま
すが驚きの連続でした

丹沢の紅葉は昨年ですと10月最終週が最高でした(個人の感想)が
今年はどうなるか。BESTのタイミングで行かれてみてください

西丹沢自然教室のHP、玄倉林道のブログには例年11月上旬〜
中旬が紅葉の見ごろと書いてありますね
2015/10/16 6:15
お花がキレイ♪
navecat さん
こんばんは。(^-^)/

一口蒲鉾、いいですね!
適度な噛み応え+塩分摂取。
一口羊羮は私も最近気に入ってますが、
しょっぱい系を探していました。

バス停catはベロが出たまま。(^^;;
毛繕いの途中だったのでしょうか?
ウチの子もよくやってます。(笑)

例えお出迎え“なし”だとしても
仲良くみっしり詰まっている姿を見ると
それだけで幸せ感じますね。(*´ー`*)
2015/10/16 18:46
一口シリーズ(^^)/
sionさん、こんばんは

玄倉林道の花ですが、林道脇だからと思っていたら本当に全然、違います。
驚くほど、質量とも素晴らしいです。写真はどうしても一部分の切り取り
になってしまいますが実際に視界に入る光景は圧倒的でした

一口蒲鉾、、もともとが魚介系好きなもので行動食としては最高の一品です
ただ、鍋割山へ行くということは鍋焼うどんを食べるということなのであまり
たくさん食べると自爆行為なのでそれが残念です
ちなみに私の場合、鍋焼うどんを食べて下山→帰宅し、体重計に乗ると朝の出発前
よりも体重が増えていることがあります。いかがなものかと・・・

一口羊羮は以前からも行動食としてザックの隅っこに入れておりました
昨秋お別れしたお兄ちゃん猫と深く関わるものがあり必ず持って行くようにしています。
↓相方の過去日記ですがこんな感じです。
http://www.yamareco.com/modules/diary/25114-detail-83893

大倉のバス停猫ですが、仰いますようにベロが出たままなのです
それと片耳もめくれておりまして、、、。他にも猫がこの界隈に
いるのですが傷を負っていたりとか 厳しい現実があります。
それでも元気そうな姿をみるとホッとします

お出迎え“なし”・・・。
私はあくまでも"召使"の立場なので玄関先まで来てもらおうとは
思っていません! ・・・ と、強がってみました〜
スヤスヤ寝ているとそーっと音をたてないようにしています

そんなことは無理でいつもジロッと睨まれていますが eyecat
2015/10/16 19:27
naveさん、こんばんは!
鍋割北尾根の言葉を耳にすると、どうしてもオジ茶んを出し抜いたnaveさんの顔が頭に浮かんでしまいますね〜
玄倉のエメグリはなんであんなにも鮮やかなんでしょう?
水は無色透明なのに…

最後2枚の写真にはノックアウト!
猫の寝顔はホントに癒されます
バス停の猫はよく見るとチョロっと舌を出してますね
"なし"て、猫はこんなに可愛いんでしょう
2015/10/18 23:49
鍋割北尾根とオジ茶ン
kenさん、おはようございます

写真29枚め、ここがオジ茶ンが左折せず真っ直ぐ
突き進んだ現場を下から撮影したものです

写真32枚め、もうほとんど一般登山道に合流という
ところで下ってこられた若い3人の方とすれ違いました。
「迷いやすいですか?」という趣旨のことを聞かれ
まして、いくつか下るうえでの注意点を確認し、
オジ茶ンが左折点を見逃し真っ直ぐ進んだことを
お伝えし「お気を付けて〜」とお別れしました

玄倉のエメグリは湖底の岩の質が水を青く見せるらしいですね。


"なし"て猫はこんなに可愛いのでしょうか?

てば"なし"で見ていられます
か"なし"いことがあっても、む"なし"いことが
あってもそういった気持ちを
"ナッシ"ングにすることができます

ちなみに巨ネコはウチに来たとき、み"なし"ごでした・・
小さい時は、は"なし"飼いにしようかという案もありました。
でも結局は、は"なし"合いのすえ、やめることにしました

後半は文字遊びですのでスルーしてください
2015/10/19 6:26
こんばんは。
navecatさん、いつもレコを拝読させて頂いている者です。この鍋割北尾根、行ってみたかったのですがなかなかチャンスがなく、このnavecatさんの細かな赤線とご説明付きレポート、大変参考になり勝手ながら感謝しています。オラガ沢を通過したことはありますが、どこが北尾根の取り付きなんだろう・・・と思っていましたので、分かりやすいご説明で助かりました。これからもレポートを楽しみにしています。ありがとうございました。
2015/11/26 1:25
鍋割北尾根
ryo555さん、はじめまして おはようございます
コメント、ありがとうございます

2014年5月に、玄倉→ユーシン→尊仏ノ土平→塔ノ岳と歩かれて
いらっしゃいますね。先ほどレコにお邪魔してきました

オガラ沢出合が確認できていますとあとは沢の右岸に入り込んで
いけば踏み跡やテープなどがあると思います。

ポイント(個人の感想ですが)は写真20、21枚めの沢を渡らず左折
するところと24、25、26枚めの二つの堰堤の交わるところに立って
左斜め45度の方角に進み26枚めの私設導標&テープが確認できれば
スムーズかなと思います。あとは堰堤を巻いて越え、涸れた沢を斜め
に渡るイメージでいくと尾根に取り付けると思います

鍋割北尾根を歩くことができれば雨山峠を経由するよりも負担は
軽減されると思います。
その分、ルート設定を広げることも可能だと思いますので選択肢
が広がると思います

ユーシンを絡めた丹沢の奥深いエリアは魅力に溢れていると思います。
私も特に4年前の2011年ごろ、ルート開拓で何度も足を運んでいました。
ふと、懐かしく思い出しました

少しでも参考となり良い山歩きの一つの情報になれば幸いです。
行かれた際には、充実の登山になりますことを願っております。
2015/11/26 7:22
Re: 鍋割北尾根
記事のお写真だけでもとても参考になったのですが、大変ご丁寧なご説明までして頂き、重ね重ね本当に感謝しております。有り難うございました。オラガ沢から尾根取り付きまではこれで迷わず、万全かと思います(iPhoneでスクショもさせて頂きました)。他の方の北尾根レポなども拝見しているのですが、ブナ林がとても穏やかに美しそうで是非とも歩いてみたいと思います。navecatさんもぜひこれからも安全登山でお気を付けて。記事は随時楽しみに拝見させて頂きます。

(こちらへのご返信は構わないで下さい)
2015/11/27 1:19
プロフィール画像
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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