記録ID: 736472
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳
鳳凰三山
2015年10月04日(日) 〜
2015年10月05日(月)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 03:54
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,076m
- 下り
- 2,346m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:22
6:03
47分
夜叉神峠登山口
6:50
6:54
36分
夜叉神峠小屋
7:30
26分
2000m地点
7:56
8:03
76分
杖立峠(2177)
9:19
9:23
22分
苺平(2510)
9:45
10:30
50分
南御室小屋(2420)
11:20
11:30
6分
砂払岳(2740)
11:36
11:37
10分
薬師岳小屋(2720)
11:47
11:57
26分
薬師岳(2773)
12:23
12:33
17分
観音岳(2841)
12:50
43分
鳳凰小屋分岐(2703)
13:33
7分
赤抜沢ノ頭(2750)
13:40
13:55
30分
地蔵岳(2764)
14:25
鳳凰小屋(2400)
2日目
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 3:57
6:06
42分
鳳凰小屋(2400)
6:48
7:04
22分
五色の滝(2150)
7:26
7:36
29分
白糸の滝
8:05
33分
鳳凰の滝入口
8:38
8:55
68分
南精進ヶ滝(1550)
10:03
青木鉱泉(1150)
・夜叉神峠登山口から砂払まではほぼ展望は無くただ登るだけの面白くない道。
・砂払からは展望が開け一気にテンションが上がります。
・個人的には初日後半の観音岳から地蔵岳間が辛かった。ただこの辺りの砂地は締まっていて歩きにくくは無い。
・ドンドコ沢コース下りは、ゆっくり下れば危険はなし。数か所ある渡渉も雨でなければローカット靴でもゲイターが必要ないレベル。
・逆にドンドコ沢を登りに使う気がしない。特に地蔵岳直下の砂地はまさにアリジゴク。。
・砂払からは展望が開け一気にテンションが上がります。
・個人的には初日後半の観音岳から地蔵岳間が辛かった。ただこの辺りの砂地は締まっていて歩きにくくは無い。
・ドンドコ沢コース下りは、ゆっくり下れば危険はなし。数か所ある渡渉も雨でなければローカット靴でもゲイターが必要ないレベル。
・逆にドンドコ沢を登りに使う気がしない。特に地蔵岳直下の砂地はまさにアリジゴク。。
天候 | 10/4晴れ, 10/5晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※甲府駅バス停ベンチで仮眠。コンビニ、公衆トイレ(工事中・仮設)あり。 ※バスでは窓際に座ると大型ザックも膝に抱える必要あり。通路側がおすすめ。 <帰路>青木鉱泉バス停12:15-(路線バス)-13:10韮崎駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳳凰小屋から青木鉱泉は急な下りだが特段危険な個所はなし。 |
その他周辺情報 | 青木鉱泉(温泉):入湯料1000円 |
写真
テント場(800円)。整地されていてキレイ。石の使用は不可でペグを打ち込む(木槌を貸してくれる)。14:30に着いたときは4張で空き空き。最終的に10-12張くらいになりました。
撮影機器:
感想
紅葉の時期でしたが日曜から月曜の日程なので空いていました。ただ数日前の低気圧の強風で紅葉がかなり散っていたようで残念。それでも晴れて気持ちの良い山行でした。
朝5時くらいのテント内気温が8℃でした。寒がりの自分はなかなか眠れませんでした(シュラフはモンベルアルパインダウンハガー800 #3)。
テント場のトイレは洋式でキレイです(ただ匂いは強烈)。
ドンドコ沢はヤマレコで辛い、二度と下りたくない、などのコメントが多かったので心配しましたが大丈夫でした。個人的には両神山の湿った七滝沢コース下りの方が辛かった。。おそらく日程が鳳凰小屋から下るだけで時間的余裕があれば滝を楽しみながら下れるかと。その意味で初日は南御室小屋や薬師岳小屋ではなく、頑張って鳳凰小屋に泊まる計画は正解でした。
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