夜通し車を走らせ、船上山自然の家に6時。
ここから登山開始します。
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10/10 6:08
夜通し車を走らせ、船上山自然の家に6時。
ここから登山開始します。
ダムマニアでもあるので、船上山ダム経由で登山口へ上がっていきます。
船上山ダムは、遮水層を内包し、外側を岩で固めた、ロックフィルというタイプのダムです。
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10/10 6:15
ダムマニアでもあるので、船上山ダム経由で登山口へ上がっていきます。
船上山ダムは、遮水層を内包し、外側を岩で固めた、ロックフィルというタイプのダムです。
ヨメナかノコンギク?
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10/10 6:21
ヨメナかノコンギク?
道路まで上がると、船上山の独特の山体が頭上に見えてきます。
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10/10 6:26
道路まで上がると、船上山の独特の山体が頭上に見えてきます。
正面登山道です。
本当はここから一気に行きたいのですが、肝心の部分が地図に載っていないので、バス等の時間も考えると冒険できません。
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10/10 6:32
正面登山道です。
本当はここから一気に行きたいのですが、肝心の部分が地図に載っていないので、バス等の時間も考えると冒険できません。
登山口の駐車場です。ここから東坂を行きます。
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10/10 6:35
登山口の駐車場です。ここから東坂を行きます。
登山口の案内図。
見どころ多数で、船上山だけの行程ならゆっくり楽しめそうです。
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10/10 6:36
登山口の案内図。
見どころ多数で、船上山だけの行程ならゆっくり楽しめそうです。
崖と崖下の草原が素敵な船上山屏風岩。
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10/10 6:40
崖と崖下の草原が素敵な船上山屏風岩。
画像の発色がいまいちでよくわかりませんが、ツグミでしょうか。
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10/10 6:42
画像の発色がいまいちでよくわかりませんが、ツグミでしょうか。
ツリフネソウ
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10/10 6:43
ツリフネソウ
森の中を登っていきます。
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10/10 6:47
森の中を登っていきます。
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船上山休憩舎。きれいな小屋でトイレもあります。
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船上山休憩舎。きれいな小屋でトイレもあります。
小屋から南へ行くと、千丈のぞき。
崖上からの景色が楽しめます。
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10/10 7:08
小屋から南へ行くと、千丈のぞき。
崖上からの景色が楽しめます。
高所恐怖症の人は注意が必要です。
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10/10 7:08
高所恐怖症の人は注意が必要です。
千丈のぞきからダム方面。
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10/10 7:08
千丈のぞきからダム方面。
縦走路へと入っていきます。
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10/10 7:15
縦走路へと入っていきます。
船上神社。この辺りまでは快適に歩けます。
森の中で眺望はまったくありません。
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10/10 7:24
船上神社。この辺りまでは快適に歩けます。
森の中で眺望はまったくありません。
だんだんと笹が生い茂ってきます。
木漏れ日が気持ちいいのですが、眺望がないのはさみしいところ…
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10/10 7:41
だんだんと笹が生い茂ってきます。
木漏れ日が気持ちいいのですが、眺望がないのはさみしいところ…
940mの三角点。まずまず快適に歩けます。
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10/10 8:05
940mの三角点。まずまず快適に歩けます。
三角点を過ぎるころから、かなり笹が増えていきます。
部分的に刈り払われているので、まだそんなに苦労しません。
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10/10 8:07
三角点を過ぎるころから、かなり笹が増えていきます。
部分的に刈り払われているので、まだそんなに苦労しません。
だんだんと高い木が減ってきて視界が開けてきます。
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10/10 8:11
だんだんと高い木が減ってきて視界が開けてきます。
振り返ると日本海が見えてきました。
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10/10 8:32
振り返ると日本海が見えてきました。
勝田ヶ山三角点、1149m
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10/10 8:33
勝田ヶ山三角点、1149m
三角点の少し先が勝田ヶ山頂上で、その付近からは眺望があります。
東方向。
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10/10 8:39
三角点の少し先が勝田ヶ山頂上で、その付近からは眺望があります。
東方向。
甲ヶ山方向。奥には大山北壁。
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10/10 8:42
甲ヶ山方向。奥には大山北壁。
勝田ヶ山前後からのやぶ漕ぎ、大したことはないのですが、常に両側から細かな枝が当たっている状態が続きます。
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10/10 8:46
勝田ヶ山前後からのやぶ漕ぎ、大したことはないのですが、常に両側から細かな枝が当たっている状態が続きます。
鳥はたくさんいました。山行ついでに撮るのは困難です。
それ以上に、何という鳥か特定するのが困難でした。
マミチャジナイが近いでしょうか。
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10/10 8:59
鳥はたくさんいました。山行ついでに撮るのは困難です。
それ以上に、何という鳥か特定するのが困難でした。
マミチャジナイが近いでしょうか。
野鳥も魅力的ですね。山行がより楽しくなります。
鳥を撮るなら、知識も必要、撮影機材も必要。
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10/10 9:03
野鳥も魅力的ですね。山行がより楽しくなります。
鳥を撮るなら、知識も必要、撮影機材も必要。
稜線に出てきました。
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10/10 9:16
稜線に出てきました。
甲ヶ山手前の岩場です。
岩はしっかりと足場もよく、岩の上を歩いていけます。
岩の脇を歩くこともできそうでした。
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10/10 9:16
甲ヶ山手前の岩場です。
岩はしっかりと足場もよく、岩の上を歩いていけます。
岩の脇を歩くこともできそうでした。
ところどころ紅葉がみられます。
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10/10 9:21
ところどころ紅葉がみられます。
甲ヶ山、1338m
遮るものもなく、眺望が得られます。
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10/10 9:24
甲ヶ山、1338m
遮るものもなく、眺望が得られます。
甲ヶ山からの大山。
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10/10 9:32
甲ヶ山からの大山。
甲ヶ山からの下り、なかなかスリリングです。
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10/10 9:36
甲ヶ山からの下り、なかなかスリリングです。
結構な急坂の岩場ですが、岩がしっかりしているので安心です。
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10/10 9:39
結構な急坂の岩場ですが、岩がしっかりしているので安心です。
岩場を下りつつ、甲ヶ山を見上げます。
ロープ・鎖に触らないという信条で、いつも山に登っていますが、甲ヶ山前後にロープはありません。
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10/10 9:41
岩場を下りつつ、甲ヶ山を見上げます。
ロープ・鎖に触らないという信条で、いつも山に登っていますが、甲ヶ山前後にロープはありません。
岩の斜面を下ると最後にロープがあり、トラバースしてまた同じ高さへ登るルートになっていました。
登山道は草木に隠れて見つけにくいので、注意が必要です。
奥は小矢筈と矢筈ヶ山
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10/10 9:48
岩の斜面を下ると最後にロープがあり、トラバースしてまた同じ高さへ登るルートになっていました。
登山道は草木に隠れて見つけにくいので、注意が必要です。
奥は小矢筈と矢筈ヶ山
振り返って甲ヶ山。登山道もみえますね。
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10/10 10:01
振り返って甲ヶ山。登山道もみえますね。
小矢筈から矢筈ヶ山。
紅葉が進行しています。
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10/10 10:06
小矢筈から矢筈ヶ山。
紅葉が進行しています。
小矢筈を下ります。
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10/10 10:10
小矢筈を下ります。
小矢筈は結構険しい場所です。
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10/10 10:14
小矢筈は結構険しい場所です。
矢筈ヶ山、1358m
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10/10 10:20
矢筈ヶ山、1358m
矢筈ヶ山から大山東壁。
紅葉が見ごろですが、空がすっきりしません。
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10/10 10:27
矢筈ヶ山から大山東壁。
紅葉が見ごろですが、空がすっきりしません。
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10/10 10:36
大休峠まで下ってきました。
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10/10 10:50
大休峠まで下ってきました。
大休峠には避難小屋もあります。
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10/10 10:51
大休峠には避難小屋もあります。
小屋からユートピア方面への縦走路入口。
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10/10 10:51
小屋からユートピア方面への縦走路入口。
野田ヶ山方面、出だしは沢っぽい道です。
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10/10 11:03
野田ヶ山方面、出だしは沢っぽい道です。
少し上がると三鈷峰が見えました。紅葉もなかなか。
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10/10 11:17
少し上がると三鈷峰が見えました。紅葉もなかなか。
だいぶ色づいています。
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10/10 11:20
だいぶ色づいています。
光線が弱いですが、よしとしましょう。
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10/10 11:22
光線が弱いですが、よしとしましょう。
急坂を登っていきます。
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10/10 11:28
急坂を登っていきます。
親指ピークの岩場。ロープは使わなくても大丈夫です。
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10/10 11:29
親指ピークの岩場。ロープは使わなくても大丈夫です。
両側が切れ落ちています。
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10/10 11:31
両側が切れ落ちています。
親指ピークからの下り。表土が流失しています。
急坂ですが、岩が露出しているので掴んで降りられました。
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10/10 11:33
親指ピークからの下り。表土が流失しています。
急坂ですが、岩が露出しているので掴んで降りられました。
親指ピークを振り返ります。なかなかの尖り具合です。
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10/10 11:37
親指ピークを振り返ります。なかなかの尖り具合です。
今回は紅葉を想定していなかった山行だったので、予想外に紅葉で楽しめました。
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10/10 11:44
今回は紅葉を想定していなかった山行だったので、予想外に紅葉で楽しめました。
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10/10 11:47
振子山が見えてきました。山頂には登山者がいますね。
彼らは、槍か天狗まで行ったらしいのですが、剣ヶ峰は諦めたそうです。無理は禁物ですね。
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10/10 11:49
振子山が見えてきました。山頂には登山者がいますね。
彼らは、槍か天狗まで行ったらしいのですが、剣ヶ峰は諦めたそうです。無理は禁物ですね。
振子頂上は足早に通過してしまったので、改めて振り返って撮影。
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10/10 11:54
振子頂上は足早に通過してしまったので、改めて振り返って撮影。
振子からユートピア方向の小ピークからの下りで、足場が崩れかかっているところがあります。
あとどのくらい持ち堪えられるのでしょうか…
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10/10 11:56
振子からユートピア方向の小ピークからの下りで、足場が崩れかかっているところがあります。
あとどのくらい持ち堪えられるのでしょうか…
鞍部を過ぎ、柱だけの標柱が現れました。
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10/10 12:03
鞍部を過ぎ、柱だけの標柱が現れました。
一気に象ヶ鼻下部まで上がってきました。
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10/10 12:09
一気に象ヶ鼻下部まで上がってきました。
振子山方向を振り返ります。
結構大変な縦走路でした。
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10/10 12:09
振子山方向を振り返ります。
結構大変な縦走路でした。
ユートピア避難小屋と三鈷峰。
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10/10 12:09
ユートピア避難小屋と三鈷峰。
バスの時間まで余裕があるので三鈷峰へ向かいます。
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10/10 12:12
バスの時間まで余裕があるので三鈷峰へ向かいます。
このあたりも結構紅葉がすすんでいました。
相変わらず写りはよくありません…
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10/10 12:17
このあたりも結構紅葉がすすんでいました。
相変わらず写りはよくありません…
北壁。何度見ても圧倒されています。
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10/10 12:18
北壁。何度見ても圧倒されています。
三鈷峰手前の崖。ここも結構危険なところですね。
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10/10 12:18
三鈷峰手前の崖。ここも結構危険なところですね。
三鈷峰、1516m
初期の本格登山がここ三鈷峰なので、思い入れのある場所です。
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10/10 12:21
三鈷峰、1516m
初期の本格登山がここ三鈷峰なので、思い入れのある場所です。
三鈷峰の東側にある峰です。紅葉がきれいでした。
その向こうには本日の縦走路がジグザグに続いています。
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10/10 12:21
三鈷峰の東側にある峰です。紅葉がきれいでした。
その向こうには本日の縦走路がジグザグに続いています。
ユートピアと北壁。
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10/10 12:22
ユートピアと北壁。
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10/10 12:26
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ユートピアを振り返ります。
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10/10 12:36
ユートピアを振り返ります。
色づきが今一つ。
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10/10 12:40
色づきが今一つ。
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10/10 12:40
砂すべり分岐です。
宝珠山経由と迷いましたが、今回は砂すべりにします。
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10/10 12:41
砂すべり分岐です。
宝珠山経由と迷いましたが、今回は砂すべりにします。
注意書きがしっかりと…
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10/10 12:41
注意書きがしっかりと…
北壁の圧迫感がすごいです。
砂すべり中に落石がありませんように…
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10/10 12:41
北壁の圧迫感がすごいです。
砂すべり中に落石がありませんように…
砂すべりに降りるところです。
降り立ったところの足元の状況がわからないので慎重に接近します。
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10/10 12:45
砂すべりに降りるところです。
降り立ったところの足元の状況がわからないので慎重に接近します。
これから沢を下っていきます。
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10/10 12:46
これから沢を下っていきます。
いつ落石があってもおかしくない場所です。
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10/10 12:47
いつ落石があってもおかしくない場所です。
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10/10 12:50
砂すべり中に何か所か段差があります。
手前で止まらないと痛い目にあうでしょうね。
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10/10 12:50
砂すべり中に何か所か段差があります。
手前で止まらないと痛い目にあうでしょうね。
砂の下には雪が残っていました。解けずに今年の冬を迎えるのでしょうか…
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10/10 12:56
砂の下には雪が残っていました。解けずに今年の冬を迎えるのでしょうか…
元谷から見上げる稜線。
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10/10 13:05
元谷から見上げる稜線。
鉄で補強された砂防ダムが見えたら、左岸へ寄ります。
ここからマーキングがありました。
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10/10 13:07
鉄で補強された砂防ダムが見えたら、左岸へ寄ります。
ここからマーキングがありました。
登山道は左岸に沿っています。
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10/10 13:09
登山道は左岸に沿っています。
谷が広がってきて、どこでも歩けますが、砂防ダムが何か所かあるので、左岸の登山道をたどるのが良いでしょう。
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10/10 13:11
谷が広がってきて、どこでも歩けますが、砂防ダムが何か所かあるので、左岸の登山道をたどるのが良いでしょう。
北壁を見ながら下山。
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10/10 13:17
北壁を見ながら下山。
行者谷ルート手前の砂防ダムでは、踏み跡のある中州を通過しました。
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10/10 13:18
行者谷ルート手前の砂防ダムでは、踏み跡のある中州を通過しました。
行者谷分岐。元谷入口から大山寺へ下ります。
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10/10 13:21
行者谷分岐。元谷入口から大山寺へ下ります。
大山寺から石畳を下っていきます。
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10/10 13:34
大山寺から石畳を下っていきます。
無事に下ってきました。
奥の三鈷峰がけっこう荒々しいですね。
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10/10 13:45
無事に下ってきました。
奥の三鈷峰がけっこう荒々しいですね。
バス発車まで1時間以上、豪円山に登ってみます。
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10/10 13:57
バス発車まで1時間以上、豪円山に登ってみます。
道路が蛇行するところを階段でショートカットできます。
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10/10 14:00
道路が蛇行するところを階段でショートカットできます。
登山というほどの山ではありませんが、登山口。
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10/10 14:04
登山というほどの山ではありませんが、登山口。
頂上の豪円像。
頂上からは弓ヶ浜が見えますが、大山は見えません。
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10/10 14:14
頂上の豪円像。
頂上からは弓ヶ浜が見えますが、大山は見えません。
スキージャンプ台がありました。
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10/10 14:17
スキージャンプ台がありました。
のろし台からの大山。
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10/10 14:21
のろし台からの大山。
大山情報館に戻り、大山口駅へのバスに乗り込みます。
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10/10 15:00
大山情報館に戻り、大山口駅へのバスに乗り込みます。
大山口からはローカル線を堪能。
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10/10 16:10
大山口からはローカル線を堪能。
赤碕駅へ。
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10/10 16:38
赤碕駅へ。
琴浦町営バスが船上山の自然の家まで出ています。
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10/10 16:46
琴浦町営バスが船上山の自然の家まで出ています。
出発から11時間、車を止めた船上山少年自然の家に着きました。
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10/10 17:15
出発から11時間、車を止めた船上山少年自然の家に着きました。
mueharaさん、こんにちは。はじめまして。
10/18(日)に同じルートを登ってきました。
大変、面白かったですが、ヘロヘロになりました。
すごい体力をお持ちですね。
つくづく、感心させられました。
御礼かたがた・・・
クマ
レコ拝見しました!
素晴らしい天候に恵まれ、縦走を楽しめたようで何よりです。お疲れさまでした。
登山初心者の私は、皆さんの山行記録をベースに山に入るのがほとんどです。
いつかは誰かの山行の参考になればと思っていましたので、感慨深いものがあります。
しかし、クマさんのレコを見ると非常に丁寧な解説で、自分の適当なレコが恥ずかしく思えてきました
しかも帰りは20km近く自転車を漕いでいて、私よりずっと体力的余裕があるのではないでしょうか!?
クマさんのレコには、岩や冬山も多数で、いろいろと参考にさせていただきますね!
私の拙いレポートでよければ、
いくらでもどうぞ
ウエハラさんのレポートは
大切な部分が、よく書き込まれていると思いますよ!
ボクは、もう、エー年なので、
体力的にこれからは、
毎年毎年が勝負になってきます。
クマ
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