ウィングヒルズ白鳥リゾートの満天の湯。スキー場の大きな駐車場をスタート。
2
ウィングヒルズ白鳥リゾートの満天の湯。スキー場の大きな駐車場をスタート。
キャンプ場の舗装路を歩いて行くと右手にゲレンデが現れるので、これを登ります。
2
キャンプ場の舗装路を歩いて行くと右手にゲレンデが現れるので、これを登ります。
まずはゲレンデを黙々と。なかなかの斜度があって、厳しい登りです。
1
まずはゲレンデを黙々と。なかなかの斜度があって、厳しい登りです。
ゲレンデの上部に差し掛かり、ゴンドラの駅が見えて来ました。このあたりは木々の色付き始めていて、いい感じに。
2
ゲレンデの上部に差し掛かり、ゴンドラの駅が見えて来ました。このあたりは木々の色付き始めていて、いい感じに。
ほのかに秋色の森。
4
ほのかに秋色の森。
ゴンドラ駅の直前はかなりの急登でした。草の斜面は足掛かりがなく、ふくらはぎに来ます。
1
ゴンドラ駅の直前はかなりの急登でした。草の斜面は足掛かりがなく、ふくらはぎに来ます。
ここで先行者さんから熊の目撃情報が。ゲレンデを横切るように小熊が駆け抜けて行ったとのこと。確かに右側の林の中で、何かが動いている音がしました。親熊がいると怖いので、静かに素早く通過します。
3
ここで先行者さんから熊の目撃情報が。ゲレンデを横切るように小熊が駆け抜けて行ったとのこと。確かに右側の林の中で、何かが動いている音がしました。親熊がいると怖いので、静かに素早く通過します。
スタートから1時間弱でゴンドラ駅に到着。見晴らしが良く気持ちいいです。8時からゴンドラが営業していて、それを使った登山者が数組いました。ここは自分の足で登って来たことを誇りましょう(笑
2
スタートから1時間弱でゴンドラ駅に到着。見晴らしが良く気持ちいいです。8時からゴンドラが営業していて、それを使った登山者が数組いました。ここは自分の足で登って来たことを誇りましょう(笑
ここから登山道に入ります。ちなみにゴンドラの運行時間が朝と昼過ぎの1時間ずつだけです。
1
ここから登山道に入ります。ちなみにゴンドラの運行時間が朝と昼過ぎの1時間ずつだけです。
広葉樹と笹の混ざるトレイルを行きます。
2
広葉樹と笹の混ざるトレイルを行きます。
見上げれば、陽に透けた紅葉の葉が綺麗。
8
見上げれば、陽に透けた紅葉の葉が綺麗。
ブナの木は紅葉が始まったばかりですが、モザイク模様のような彩りがいいですね。
2
ブナの木は紅葉が始まったばかりですが、モザイク模様のような彩りがいいですね。
秋色を縫うように進みます。
2
秋色を縫うように進みます。
黄色に囲まれて気持ちがいい。
4
黄色に囲まれて気持ちがいい。
所々には赤色も。
8
所々には赤色も。
登るにつれ、少しずつ黄色の密度が高くなって行くようでした。
3
登るにつれ、少しずつ黄色の密度が高くなって行くようでした。
森を抜けて、一気に展望が開けました。行く先の目立つピークは鎌ヶ峰。
7
森を抜けて、一気に展望が開けました。行く先の目立つピークは鎌ヶ峰。
大日ヶ岳までは細かいアップダウンを繰り返して登って行きます。ひとつ目のピークが水後山。
5
大日ヶ岳までは細かいアップダウンを繰り返して登って行きます。ひとつ目のピークが水後山。
水後山から見る鎌ヶ峰。その後ろに隠れ気味のなだらかなピークが大日ヶ岳のようです。
8
水後山から見る鎌ヶ峰。その後ろに隠れ気味のなだらかなピークが大日ヶ岳のようです。
水後山から先は空が開けていて、見通しの効く風景が続きます。歩いていて最高に気持ちがいいです。
4
水後山から先は空が開けていて、見通しの効く風景が続きます。歩いていて最高に気持ちがいいです。
眼下にも紅葉が広がっています。
6
眼下にも紅葉が広がっています。
鎌ヶ峰への登りに掛かります。瞬間的ではあるけど、かなりの急登で一気に息が上がります。
11
鎌ヶ峰への登りに掛かります。瞬間的ではあるけど、かなりの急登で一気に息が上がります。
大日ヶ岳の全体像が見えるようになりました。笹原が広がっているところが山頂で、右側のコブのようなピークが前大日です。
4
大日ヶ岳の全体像が見えるようになりました。笹原が広がっているところが山頂で、右側のコブのようなピークが前大日です。
鎌ヶ峰のピークまでもう少し。空が青い。
3
鎌ヶ峰のピークまでもう少し。空が青い。
鎌ヶ峰に到着。
8
鎌ヶ峰に到着。
鎌ヶ峰は白山の展望台です。右から御前峰、別山、三ノ峰と続いています。
7
鎌ヶ峰は白山の展望台です。右から御前峰、別山、三ノ峰と続いています。
大日ヶ岳に続く縦走路。開放的すぎて、顔がにやけます。
6
大日ヶ岳に続く縦走路。開放的すぎて、顔がにやけます。
こちらは歩いて来た水後山方面を振り返って。
5
こちらは歩いて来た水後山方面を振り返って。
大日ヶ岳に向かって最後のセクションへ。尾根道を行く登山者の列が見えます。
8
大日ヶ岳に向かって最後のセクションへ。尾根道を行く登山者の列が見えます。
登山道の傍らに真っ赤な秋。
7
登山道の傍らに真っ赤な秋。
この赤色はひと際、鮮やか。
4
この赤色はひと際、鮮やか。
正面に捉えた大日ヶ岳。稜線の左右で笹原と紅葉の木々が分かた風景は、なんとも開放的。この先が急な下りになっていて、少し渋滞していたので、待ちながら、たっぷりこの景色を楽しみます。
12
正面に捉えた大日ヶ岳。稜線の左右で笹原と紅葉の木々が分かた風景は、なんとも開放的。この先が急な下りになっていて、少し渋滞していたので、待ちながら、たっぷりこの景色を楽しみます。
鎌ヶ峰を振り返って。
10
鎌ヶ峰を振り返って。
笹原の緑色と秋色のコントラストが美しい。
3
笹原の緑色と秋色のコントラストが美しい。
このあたりが大日ヶ岳に向かって一番の急登。
2
このあたりが大日ヶ岳に向かって一番の急登。
山頂までもうひと登りです。
10
山頂までもうひと登りです。
スタートから3時間ちょっとで大日ヶ岳に登頂。
7
スタートから3時間ちょっとで大日ヶ岳に登頂。
全方位の眺望が得られる山頂。まず目に飛び込むのは白山。
4
全方位の眺望が得られる山頂。まず目に飛び込むのは白山。
手作りのカエルさんがいたので、一緒に記念撮影。
6
手作りのカエルさんがいたので、一緒に記念撮影。
方位盤越しに。山頂は広場になっていて、登山者で賑わっていました。
1
方位盤越しに。山頂は広場になっていて、登山者で賑わっていました。
下界を見下ろして。ひるがの高原から登って来る尾根の紅葉もよく色付いていますね。
3
下界を見下ろして。ひるがの高原から登って来る尾根の紅葉もよく色付いていますね。
こちらも爽快な眺望が広がっています。紅葉の尾根の向こうに見えるのは御嶽山。
6
こちらも爽快な眺望が広がっています。紅葉の尾根の向こうに見えるのは御嶽山。
御嶽山。
6
御嶽山。
乗鞍岳。
5
乗鞍岳。
穂高連峰から槍ヶ岳、笠ヶ岳の山々。
6
穂高連峰から槍ヶ岳、笠ヶ岳の山々。
では、お昼にしましょう。今回はアンチョビ風味のジャーマンポテトです。
7
では、お昼にしましょう。今回はアンチョビ風味のジャーマンポテトです。
デザートは凍らせてきたシャインマスカットのジュレ。まだ、シャリシャリでした。
5
デザートは凍らせてきたシャインマスカットのジュレ。まだ、シャリシャリでした。
たっぷり1時間、山頂でのランチタイムを過ごし、下山に掛かります。結構アップダウンがあります。
4
たっぷり1時間、山頂でのランチタイムを過ごし、下山に掛かります。結構アップダウンがあります。
笹原の中に鮮やかな紅葉。最高です。
9
笹原の中に鮮やかな紅葉。最高です。
いいところをアップで。
9
いいところをアップで。
こっちは全体感。
4
こっちは全体感。
帰りも眺望を楽しみながら。鎌ヶ峰に向かっての登り返しは少し大変でした。
7
帰りも眺望を楽しみながら。鎌ヶ峰に向かっての登り返しは少し大変でした。
大日ヶ岳と鎌ヶ峰の鞍部あたりが一番いい色付きでした。
3
大日ヶ岳と鎌ヶ峰の鞍部あたりが一番いい色付きでした。
大日ヶ岳を振り返って。
2
大日ヶ岳を振り返って。
秋色の密度が高いところを切り撮ってみました。
7
秋色の密度が高いところを切り撮ってみました。
鎌ヶ峰まで戻って来ました。大日ヶ岳そのものは大きい山ではないけど、ここからの風景は壮大です。
4
鎌ヶ峰まで戻って来ました。大日ヶ岳そのものは大きい山ではないけど、ここからの風景は壮大です。
白山を眺めるにもいいところです。
3
白山を眺めるにもいいところです。
西側には、かつて残雪期に登ったことがある野伏ヶ岳なども見えます。
3
西側には、かつて残雪期に登ったことがある野伏ヶ岳なども見えます。
水後山に向かって、さらに下山。この先は大きな登り返しはありません。
3
水後山に向かって、さらに下山。この先は大きな登り返しはありません。
振り返って鎌ヶ峰。
5
振り返って鎌ヶ峰。
水後山を過ぎたら、淡い紅葉の中を進みます。
1
水後山を過ぎたら、淡い紅葉の中を進みます。
ゴンドラ駅まで戻って来ました。
1
ゴンドラ駅まで戻って来ました。
ゲレンデの急斜面の下りは、なかなかシンドイ。踏ん張りが必要で、足に来ますね…
3
ゲレンデの急斜面の下りは、なかなかシンドイ。踏ん張りが必要で、足に来ますね…
山頂から2時間半で下山完了。
2
山頂から2時間半で下山完了。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する