朝日連峰北端 以東岳周回

2024年10月26日(土) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,835m
• 下り: 1,853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 1:47
• 合計: 10:23

距離 24.2km 登り 1,835m 下り 1,853m

7:50 泡滝ダム
8:39 8:39 冷水沢橋
9:11 9:13 七ツ滝沢橋
9:25 9:25 七ツ滝沢水場
9:37 9:43 七曲水場
10:20 10:24 大鳥小屋
10:47 10:54 東沢渡渉点
12:42 12:45 以東小屋
12:54 13:48 以東岳
14:33 14:34 オツボ峰
14:54 14:54 三角峰下水場
15:48 16:13 大鳥小屋
16:30 16:35 七曲水場
16:46 七ツ滝沢水場
16:58 16:59 七ツ滝沢橋
17:21 17:23 冷水沢橋
18:11 18:11 泡滝ダム
18:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場､仮設厠有り

コース状況／危険箇所等

全般明瞭

泡滝ダム〜七ツ滝沢〜大鳥池
沢沿いのなだらかな登山道を約七粁歩く。(小沢多数有り、崩落小沢渡渉注意)
七曲りの急登､(水場多数有り)登り切ると大鳥池

東沢出合〜直登コース
湖畔を半周し東沢を渡渉後に急登を延々と登り一等三角点の頂へ
特に危険箇所無し､東沢源頭に水場有り

山頂(一等三角点)
四方八方視界良好✕−GUN!!(現役!?死語!?)

オツボ峰コース
眼下に大鳥池､視界の良い稜線に起伏が続く､三角峰を過ぎるとブナ林の樹林帯を下る
落葉が進み浮石､木段､窪みなどが分かりにくくなり歩行に注意が必要

写真

10/26 7:51

三大峠(針ノ木岳､天候)､地蔵岳(赤城山､天候)､二荒山(男体山登拝､混雑)天候の不安視が拭えないのと紅葉時期の混雑は避けたい(特に中禅寺湖周辺)天候が安定してる東北地方へ変更
先日､百性(稲刈り)を手伝ってくれた御礼にまだ登った事が無いと言う以東岳に母上を連れて来た。
燕岳から一ヶ月も空いてるけど歩けるのか…ちょいと心配

10/26 7:54

対岸側の名もない滝

10/26 8:00

対岸側の山肌

10/26 8:02

登山道

10/26 8:05

サワフタギ

10/26 8:06

崩落した小沢
足場が不安定､浮石､足元注意ヨシ👉(指差呼称は大事w)

10/26 8:19

沢沿いのなだらかな登山道

10/26 8:20

大鳥川
沢の流れも朝のうちは心地よいが…

10/26 8:24

陽が当たると黄葉のブナが美しい

10/26 8:40

冷水沢

10/26 8:47

トチノキを見上げる

10/26 9:05

なんとなぁく膿緑の苔

10/26 9:06

登山道

10/26 9:09

七ツ滝沢橋

10/26 9:16

小沢

10/26 9:20

陽が差し込み朝露でシダがキラキラして幻想的だった(写真じゃ分からないしエセキャメラマンじゃないから適当撮り)

10/26 9:21

七ツ滝沢沿いのブナは濃緑が残る

10/26 9:28

七ツ滝沢

10/26 9:32

七曲り
母上とゆっくり登る為後方から来たオジン共に道を譲る(テメェ一人だったら譲らない)

10/26 9:34

七曲り途中の水場多数有り
夏場は助かるよね〜!今回は浄水ボトルを持参してないので飲みはしませんが顔を洗いサッパリして七曲りを進む。

10/26 9:36

4の木

10/26 10:17

大鳥小屋(タキタロウ山荘)
週末ともあり管理人滞在中
管理人や怪我した連れが救助要請にてんやわんや(電波が入らないので衛星電話使用)

10/26 10:22

大鳥池から汲み上げてる水場

10/26 10:25

小屋側

10/26 10:26

今日は無風
大鳥池越の小法師山

10/26 10:45

東沢出合付近は水が綺麗なのか透明度が高く黒光した小魚やマスが多数回遊

10/26 10:47

東沢
四年前は雪解けも有り沢は増水の中素足で渡渉5秒も浸かれない程の冷たさだった幅は15米以上は有ったかな…渡渉後は直ぐに倒れこんで藻搔いた!今回は安心して渡渉ってか流れなし。

東沢から見た以東岳

10/26 10:58

さぁ〜急登の始まりだよっ!!

10/26 11:07

オツボ峰側

10/26 11:13

中腹からの眺め

10/26 11:18

黄葉のトンネル

10/26 11:26

なだらかな道になるも…

10/26 11:40

視界が開け三角峰方面

10/26 11:53

10/26 11:56

後は笹原や草紅葉の道を進む

10/26 12:00

オツボ峰側

10/26 12:10

草紅葉

10/26 12:13

一ヶ月振りの山行に直登コースの急登がこたえた様でバテ気味の母上DEATH🤟

10/26 12:17

尖峰な勘六山(奥)方面

10/26 12:20

七曲り途中で下山途中に頭を打ったおとっつぁんが傷口が開き出血が酷く蹲っていた救助要請してから二時間以上がたち漸くヘリが来たようだ
テメェ達は出来る事はやった後は無事を祈ろう……(後日談:わざわざ首都圏から来て大怪我する汝ってついてないって言うか災難だと諦めな)

10/26 12:29

鳥海山と月山のランデブー

10/26 12:37

10/26 12:50

間もなく以東岳の頂

10/26 12:54

朝日連峰主稜線
大朝日岳の尖峰が良く見えてるね〜!

10/26 12:54

6.18.2020以来の一等入魂
山名:以東岳
点名:以東ケ岳
等級:一等
標高:1771米

飯豊連峰
本山〜大日岳〜北股岳〜朳差岳まで丸見え！飯豊好きにはたまらないね!絶頂を感じる〜うぅ〜！！！

10/26 12:56

ガスがかかる前

10/26 13:14

特上頂きまぁ〜す

10/26 13:33

山頂から翠碧な大鳥池を見下ろす
皆撮るやつ

10/26 13:34

ガスがかかった後でも尖峰が見える

10/26 13:35

山頂風景
先程まで鬱陶しいアベック二組(中年と若年)がやっと下山､以下程楽しかったのか姿が見えなくなるまでお互いにまたね〜を連呼
いい歳こいた◯◯ァが燥ぎやがって◯ソがぁっ🖕(また汝を愚弄してしまったが誰でも目の前でやられたら鬱陶しいはず)

10/26 13:47

気分を変える為今一度飯豊連峰を眺める!!

10/26 13:47

尖峰の大朝日岳(南方)
西側には祝瓶山も見えてます!

10/26 14:05

岩峰

10/26 13:50

これから下る稜線の北方に鳥海山

10/26 14:01

起伏の連続(北方方面へ)

10/26 14:05

源頭

10/26 14:08

10/26 14:13

振り返る

10/26 14:16

東方
エズラ峰方面(登山道無し)

10/26 14:22

10/26 14:27

たまにはハイマツも撮る

10/26 14:29

立ち止まれば振り返る

10/26 14:33

東方
オツボ峰分岐から明光山方面

10/26 14:47

また南方を振り返る

10/26 14:50

北方
三角峰〜戸立山(登山道無し､積雪があれば行けるけど山深くて入山は無理かな…藪漕ぎしてまでは行かなくてよい)

10/26 14:58

三角峰下から南方を振り返る

10/26 15:07

これから小屋まで下りが続く

10/26 15:15

10/26 15:27

既に落葉してる中腹のブナ

10/26 15:37

ブナ

10/26 15:40

10/26 15:47

分岐

10/26 15:49

東側
戸立山(1’552米)

10/26 15:52

Last Screen
大鳥池から以東岳

10/26 16:18

道標

10/26 16:25

ブナ

10/26 16:38

七曲りの水場で顔をジャブジャブ

10/26 17:00

日の入りDEATH🤟😑

10/26 17:08

後半分
日入りから約10分で漆黒､照明点灯!1800時には下山出来るかな

10/26 17:42

小滝を過ぎたらもう少しで泡滝ダム

10/26 18:09

泡滝ダム到着
文明の燈火を見るとホッとするね!
すっかり漆黒下山となるもテメェはいいが七十を越えた母上に24粁､10時間以上(下山時小屋から休憩なし2時間)歩かせたのは酷でしたね…
よく頑張ってくれましたっ!!

撮影機器：

SO-53C Sony

感想

sinbrigand

今日もまた一等三角点の頂を目指す!

今回は左回り､四年前は右回り周回

黄葉は残るも茶色がかかった紅葉ばかり鮮やかな赤が無かった。

総山行歩行数:40’795歩