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Yamareco

記録ID: 744946
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳(ピストン)

2015年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:36
距離
13.2km
登り
1,249m
下り
1,239m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:06
合計
5:32
5:06
35
黒菱駐車場
5:41
5:45
35
八方池山荘
6:20
6:24
32
八方池
6:56
6:56
15
扇雪渓
7:11
7:11
29
丸山
7:40
7:40
16
唐松岳頂上山荘
7:56
8:35
11
唐松岳山頂
8:46
9:02
21
唐松岳頂上山荘
9:23
9:26
8
丸山
9:34
9:34
23
扇雪渓
9:57
9:57
23
八方山
10:20
10:20
18
八方池山荘
10:38
黒菱駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒菱リフト下に、駐車場あり
24時間ウィシュレット付トイレあり
コース状況/
危険箇所等
八方山荘の先、早朝だと霜が着き滑りやすいので歩行の注意が必要
その他周辺情報 黒菱林道沿いに、「北鎌倉の湯」があり入浴料600円
駐車場に、何台か止まっていましたが。待機中のようでした
ヘッドライトを点けて出発
駐車場に、何台か止まっていましたが。待機中のようでした
ヘッドライトを点けて出発
夜明け前
快晴の予感
夜明け前
快晴の予感
整備され、歩きやすい
整備され、歩きやすい
日の出前、雲海が美しい
日の出前、雲海が美しい
浅間山?噴煙ぽい
浅間山?噴煙ぽい
八方池山荘前のトイレ
ここで、上着を一枚脱ぎました
八方池山荘前のトイレ
ここで、上着を一枚脱ぎました
八方池山荘に泊まりの方が数名、日の出を見るために外にいました
1
八方池山荘に泊まりの方が数名、日の出を見るために外にいました
かなり、明るくなって来ました
かなり、明るくなって来ました
平川が、雲海に流れ込んでいるようです
平川が、雲海に流れ込んでいるようです
よく整備された木道
よく整備された木道
鹿島槍ヶ岳と五竜岳
鹿島槍ヶ岳と五竜岳
木道上に、霜が着き滑りやすい
木道上に、霜が着き滑りやすい
間もなく、日の出
間もなく、日の出
日が昇り始めました
日が昇り始めました
ここまで、誰ともすれ違うことがなかった。
ここまで、誰ともすれ違うことがなかった。
白馬三山がくっきり
白馬三山がくっきり
八方池に下りる木道。滑る
八方池に下りる木道。滑る
鏡のような八方池。良く見ると、氷が浮かんです
2
鏡のような八方池。良く見ると、氷が浮かんです
3名ほどのカメラマンが撮影に来ていました
1
3名ほどのカメラマンが撮影に来ていました
眩しいが、嬉しい日差し
2
眩しいが、嬉しい日差し
ここから、若干登山道が細くなっています
ここから、若干登山道が細くなっています
短めの樹林帯の中を通ります
短めの樹林帯の中を通ります
五竜岳に行くのは無理かな?
五竜岳に行くのは無理かな?
急登ぽい
あそこのケルンが丸山?
あそこのケルンが丸山?
扇雪渓到着
雪が降った名残
ハイマツの中の散策
ハイマツの中の散策
丸山ケルン到着
やっと、すれ違う方がいました
やっと、すれ違う方がいました
goodday!
寒くない
五竜岳を見ながらの進みます
1
五竜岳を見ながらの進みます
氷が張っています
1
氷が張っています
滑るかと思っていましたが、大丈夫
1
滑るかと思っていましたが、大丈夫
牛首?頂に人が昇っているのが見えました
1
牛首?頂に人が昇っているのが見えました
こんな、所もあるんだ
1
こんな、所もあるんだ
見た目より、怖くないですよ
見た目より、怖くないですよ
唐松岳頂上山荘間近
唐松岳頂上山荘間近
唐松岳頂上山荘前を通り越し、唐松岳山頂へ
唐松岳頂上山荘前を通り越し、唐松岳山頂へ
山頂には、誰もいなそう
山頂には、誰もいなそう
チョイ下り
剱岳・立山もくっきり
剱岳・立山もくっきり
山頂到着
三角点タッチ
セルフ記念撮影
大町方面
富士山もバッチリ見えました
富士山もバッチリ見えました
白馬岳の稜線
不帰の剣へ繋がる稜線
1
不帰の剣へ繋がる稜線
山頂でお湯を沸かしコーヒー乾杯
1
山頂でお湯を沸かしコーヒー乾杯
誰も来ないので、ついでに朝食をここで取りました
これは、豚汁
誰も来ないので、ついでに朝食をここで取りました
これは、豚汁
白馬側は、雪が付いていました
1
白馬側は、雪が付いていました
ここにも、登ってこよう
ここにも、登ってこよう
五竜岳へのルート
五竜岳へのルート
牛首の頂から
下山開始
この日、初めて上がって来た方とすれ違いました
この日、初めて上がって来た方とすれ違いました
段々、暑くなり。半袖Tシャツになりました
段々、暑くなり。半袖Tシャツになりました
徐々に、登山者が多くなって来ました
1
徐々に、登山者が多くなって来ました
風もなく、白馬三山を綺麗に映す八方池に人が多くなって来ていました
2
風もなく、白馬三山を綺麗に映す八方池に人が多くなって来ていました
どんどん、上がって来ました
1
どんどん、上がって来ました
この天気ですから、みんなで分かち合いましょう
1
この天気ですから、みんなで分かち合いましょう
八方池山荘前に戻って来ました
1
八方池山荘前に戻って来ました
リフト代をケチって歩きで下ります
リフト代をケチって歩きで下ります
無事、駐車場に戻って来ました。
無事、駐車場に戻って来ました。

感想

 9月下旬に、痛めた腰の様子が徐々に回復して来たのでリハビリを兼ねての山行となりました。腰に若干痛みある状態でになり
比較的気楽に登れそうで、景観が良くまだ雪が積もっていそうにない唐松岳を選びました
今年最後になろうであろう北アルプスの登山。 天気予報では、日中の天気は良好のよう
ただ、この時期。朝の気温がどこまで下がるのか読めず、着るものレイヤーに工夫が必要かなと思います
黒菱駐車場に到着し、車外に出たところ、満天の星空。思っていたより寒くない感じ
 身支度を整え、ゲレンデに入るゲートを通り越し登り始める
程なく、クワッドリフト脇の側道、舗装路を登るのですが。これが、かなりの急登(^_^;) 汗が噴き出して来ました
八方池山荘で、一枚上着を脱ぎ上に向かいました
朝日が差し出し、回りの山々の稜線がくっきりえ始めました
青空が広がり、絶好の登山日和
登山者の姿がなく、今日は日曜日なのか?戸惑う程でした
白馬三山から続く不帰の剣・五竜岳・鹿島槍ヶ岳の壮大な景観に圧倒されてました
下界を見ると、雲海に覆われ町は見えません
 八方池により、鏡のように映し出された白馬三山の綺麗な事
 扇雪渓・丸山に至る間、下山して来た方が2名。本当に、静かな山行
これは、唐松岳山頂まで変わらず。特に、唐松岳山頂にも誰も居なく静かなものでした
 唐松岳山頂では、誰も居ないのでセルフポートで記念撮影。その後、山頂でお湯を沸かしコーヒー入れ飲む。まだ、時間も早かったので、朝食もここで取りました。もう少し、お湯を沸かして豚汁とおにぎりを食べゆっくりと滞在
その後、カップルの方が山頂に上がって来て写真を写していただきました。
 ここまで、腰の様子も問題ない。一旦、唐松岳頂上山荘に戻り。すぐ近く頂「牛首」に上がり360度の景色を堪能し下る。そのまま、黒菱へ向かいました。
 9時半頃になると、次々と登山者が登って来ました。やはり、天気に恵まれた日曜日でした。八方山では更に多くの人々が、美しい景色を楽しんでいました。
 やはり、好天日の登山は楽しい〜!!今年の、北アルプス登山も今回が最後。最高の締めとなりました。

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