武平峠から雨乞・清水頭ピストンのはずが・・・周回に(^_^;)

2015年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:55

6:30 武平トンネル西登山口
7:02 7:02 沢谷峠
8:01 8:01 三人山
8:38 8:41 東雨乞岳
8:52 8:56 雨乞岳
9:05 9:05 南雨乞岳
9:34 9:44 清水頭
10:23 10:32 雨乞・東１０１４Ｐ
10:49 10:49 大峠
11:30 11:31 大峠分岐（仮称）
11:44 11:46 蓮如上人旧跡
12:43 12:43 杉峠、西避難小屋
13:00 13:00 御池鉱山旧跡
13:28 13:45 コクイ谷出合
14:45 14:46 クラ谷分岐
14:46 14:46 沢谷峠
15:25 15:25 武平トンネル西登山口
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平トンネル東口西口に駐車場あり

コース状況／危険箇所等

・武平峠〜沢谷峠
　アップダウンを繰り返すメジャールート　問題なし

・沢谷峠〜郡界尾根〜東雨乞
　バリエーションルートだが踏み跡明瞭　赤テープあり

・東雨乞〜雨乞
　アップダウンを繰り返すメジャールート　問題なし

・雨乞〜南雨乞〜清水頭
　踏み跡は明瞭だが、藪漕ぎを強いられる　午前中は朝露でびしょ濡れになる
　藪漕ぎが終われば、あら！なんて素敵な尾根歩きでしょう(^^♪

・清水頭〜大峠
　踏み跡は比較的明瞭　赤テープは少ない　基本尾根道を行く
　やせ尾根や少々岩場あり　針路が折れるときは判り難いので要注意！

・大峠〜ツルベ谷出合
　踏み跡不明瞭　赤テープ少ない　基本谷筋を行くので渡渉が多い

・ツルベ谷出合〜杉峠〜コクイ谷出合(千種街道)
　メジャールート　問題なし

・コクイ谷〜クラ谷分岐
　廃道とも記されており、道迷いが多い
　とはいえ、ケルンや赤〇、赤テープを目印に慎重に進めば沢谷峠に至る

・クラ谷分岐〜武平峠
　アップダウンを繰り返す、雨乞・武平のメジャールート

その他周辺情報

・登山後の温泉・・・pochieのお薦めは湯の山のグリーンホテル
　　　　　　　　　営業時間 午前１０時〜午後６時半（午後７時半退館）
　　　　　　　　　入浴料￥670　JAF割で￥520になります

写真

10/24 6:30

武平トンネル西口駐車場から出発
※注
この右手に見える駐車地の出入口、車の腹をこする石があります
注意して出入りしてください

10/24 6:31

雨乞岳登山口
登山ポストあります

10/24 7:02

沢谷峠から郡界尾根に向かいます

10/24 7:06

一ぷく峠
ここがスカイラインへの分岐点？

10/24 7:16

朝陽が当たって気持ち良い
暗い谷道よりやっぱり尾根道が好き

10/24 7:17

鈴鹿のマッターホルン鎌ヶ岳

10/24 7:29

967P
沢谷ノ頭

10/24 7:49

分かり易い尾根道を進む

10/24 7:53

三人山は左のピークへ

10/24 7:56

この可愛いお花は？？？
調べてみたら
・・・『キッコウハグマ』でした(^^♪

10/24 8:01

三人山に到着
武平から1時間半

10/24 8:05

東雨乞が林間から見えてきた

10/24 8:11

紅葉と青空

10/24 8:29

笹が出てきた
少し藪漕ぎ
朝露がズボンに滲みてきた
(>_<)

10/24 8:34

本日目指す雨乞から清水頭への稜線
いい感じ(^^♪

10/24 8:38

東雨乞到着

10/24 8:38

イブネ台地を望む
来週末はあちらに向かう予定
嗚呼憧れのイブネテント泊

10/24 8:41

雨乞へ向かう

10/24 8:43

稲ヶ谷への下降点
人がほとんど入らない静かなコース

10/24 8:45

稲ヶ谷の紅葉も真っ盛り

10/24 8:54

そして雨乞登頂

10/24 8:55

雨乞は何度も登頂しているが、ここは初めて！
大峠の澤

10/24 8:56

目的の清水頭に向かいます

10/24 8:58

小柄なpochieは背丈ほどの藪漕ぎを少し強いられます(>_<)

10/24 8:58

見た目は良さげな稜線ですが・・・
この時すでに朝露でズボンがずぶ濡れに(>_<)
去年の敗退が頭をよぎる

10/24 9:05

目指す清水頭が見えます
濡れたズボンも温かいので何とかなりそうです

10/24 9:18

タオルでズボンを拭き拭き、先に進みます

10/24 9:27

なんて素敵なところなの
(^^♪

10/24 9:29

雨乞方面を振り返る

10/24 9:30

雨乞から大峠まで200m間隔でこちらのポストがあるようです

10/24 9:34

憧れの清水頭に到着
ここで地図を見ながら暫し考える・・・
戻るには、ずぶ濡れ藪漕ぎ・・・
それより大峠に進んで周回するか！？

10/24 9:53

・・・時間も早いので、先に進もう！

10/24 10:04

とっても快適じゃない
(^^♪

10/24 10:09

ここらで針路を西向きから北向きに変える
初めてのルートなのでマップとコンパスで確認
予習もしてないから結構慎重にね(^_^;)

10/24 10:15

石楠花ジャングルもある

10/24 10:20

展望地からはこんな絶景が
(^^)v

10/24 10:21

綿向・イハイガ

10/24 10:22

こちらは雨乞方面
清水頭も見える
随分歩いてきたもんだ

10/24 10:23

この大岩の横を通って・・・

10/24 10:25

展望地から麓を眺める

10/24 10:25

イハイガと黄葉

10/24 10:25

綿向・イハイガ

10/24 10:49

大峠直前は結構な大下りです
(-_-;)

10/24 10:52

キョロキョロして紅葉の下、
赤テープ発見！

10/24 10:57

大峠・ツルベ谷出合
この間にも200mポストあり
なんとなく安心できます

10/24 11:00

でもかなり荒れ気味

10/24 11:02

倒木が激しい

10/24 11:06

人がいない静かなルート
pochie好みのルートです(^_-)

10/24 11:24

何度も何度も渡渉を繰り返す
最後にここ一番の渡渉

10/24 11:25

渡渉のための杖が用意されています

10/24 11:25

増水時は厳しいかも・・・

10/24 11:28

炭焼き窯跡

10/24 11:30

やっとツルベ谷出合
ここからは千種街道メインストリート
そういえば、雨乞からここまで、誰にも会わなかったな・・・

10/24 11:30

古屋敷跡
旧街道の面影

10/24 11:31

祝ヶ岳・・・イハイガ岳だよね？

10/24 11:33

この辺り、キャンプ適地ですね

10/24 11:42

日本庭園の様

10/24 11:46

蓮如上人旧跡

10/24 11:46

内部にはその当時の様子が描かれている

10/24 11:56

旧街道の趣きがありますね

10/24 12:09

立派な杉の大木

10/24 12:10

千種街道の滋賀県側はゆっくり高度を上げていく癒しの道なんですね(^^)

10/24 12:15

鮮やか

10/24 12:28

初めまして！
一反ぼうそう

10/24 12:34

杉峠西の避難小屋

10/24 12:38

水場もあるのね

10/24 12:43

杉峠に来ました
やっと戻ってきた感覚になりました

10/24 13:00

御池鉱山旧跡
この手前もキャンプ適地

10/24 13:28

コクイ谷出合に戻ってきました
やっとランチタイムです
コーヒーブレイクもね(^_-)

10/24 14:24

コクイ谷を遡って、黒谷

10/24 14:46

クラ谷出合まで戻ってきました

10/24 15:25

なんとか登山口に戻ってきました
あーお疲れちゃん！

撮影機器：

μTOUGH-8010 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

コメント

onetotani

１日違いでしたね。
pochieさん　今晩は。
私も１日違いで同時刻に清水頭〜雨乞岳に居りました。
１日違っていたらまたお逢いできましたね。

鈴鹿も滋賀県側に入るといつも静かに歩けますね。
特にこのエリアは鈴鹿でも１級の展望が楽しめ、歴史ある千種街道の
雰囲気も楽しめる素敵な所ですね。

ぽちえ

Re: １日違いでしたね。
onetotaniさん

こんばんは コメントありがとうございます

そうでしたか！1日違いのニアミスでしたか

昨年秋、稲ヶ谷から雨乞、そして清水頭の予定が稲ヶ谷上部の藪漕ぎで戦意消失・・・
敗退した雨乞から清水頭へのルート、仰せのとおり1級の展望ですね
なのに誰にも会わない静かなコース・・・とても気に入りました
今回は初めての歩いたコースでもあり、ゆっくり・のんびりとはいかなかったので
再訪時には、じっくり・まったり楽しめたらと思います

それと・・・onetotaniさんのレコにある、奥の畑谷も気になるところです