赤岳(真教寺尾根〜赤岳〜県界尾根）

2015年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,404m
• 下り: 1,393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:53

6:07 八ヶ岳美し森ロッジ（たかね荘）
6:20 6:20 羽衣池
7:00 7:00 賽の河原
7:55 7:55 牛首山
8:08 8:08 扇山
9:41 9:41 真教寺尾根分岐
9:49 9:49 竜頭峰
9:52 11:10 赤岳
12:17 12:17 大天狗
12:50 12:50 小天狗
13:19 13:19 県界尾根登山口
13:29 13:29 真教寺尾根方面分岐
13:41 13:41 大門沢林道入口
14:00 たかね荘

天候

晴れ。行程上では山頂付近で西側からの風強し
朝方は朝靄ガスがあり
気温は5〜10℃程度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

22：40自宅出発
　中央道　須玉ICで下りる　IC前 ローソンにて朝食・昼食調達
　この先道の駅までローソン、ファミマ、セブンあり
AM0：30　道の駅 南きよさと着　仮眠　
AM4：45　道の駅出発　
AM5：30　たかね山荘　登山者用駐車場に駐車
　　　　　　駐車車輛5台

コース状況／危険箇所等

上り　真教寺尾根鎖場はそれなりに注意必要
下り　県界尾根　頂上山荘すぐから鎖場

写真

10/24 6:06

たかね荘　駐車場
朝靄というかガスというか
予報の晴れを願って出発します

10/24 6:07

10/24 6:08

登山ポストがすぐあります。

10/24 6:08

10/24 6:08

10/24 6:10

10/24 6:19

10/24 6:19

羽衣の池

10/24 6:20

羽衣の池

10/24 6:20

羽衣の池

10/24 6:21

池の対岸に道が続いています

10/24 6:21

10/24 6:21

笹は刈り取られていてとても歩きやすくなっていました

10/24 6:26

10/24 6:27

朝日が上がってきて、またガスも取れてきた

10/24 6:31

これは防火林帯ですかね

10/24 6:44

10/24 6:56

10/24 6:56

リフト山頂駅

10/24 6:57

リフト駅のところにも登山ポストあり

10/24 7:00

賽の河原から今日　お初の赤岳

10/24 7:01

賽の河原に到着

10/24 7:11

この場所からの南アルプスも綺麗

10/24 7:12

富士山うっすらと

10/24 7:12

えっと南アルプス

10/24 7:55

牛首山　展望は木々の隙間からすこしだけ

10/24 7:55

牛首山

10/24 8:08

扇山

10/24 8:09

扇山から少し行くと向かう赤岳

10/24 8:41

更に進むと赤岳がドーン

10/24 9:19

10/24 9:30

鎖場が出てきました

10/24 9:30

何カ所目の鎖場を上から

10/24 9:34

10/24 9:34

三つ頭、権現岳とギボシ　向こうに北岳やら南アルプス

10/24 9:34

富士山は相変わらず悩ましくうっすら

10/24 9:41

真教寺尾根分岐　登ってきた真教寺尾根を見下ろす

10/24 9:41

真教寺尾根分岐

10/24 9:41

真教寺尾根分岐から

10/24 9:41

真教寺尾根分岐から　金峰山、　瑞牆山

10/24 9:46

さてもうすぐで赤岳山頂

10/24 9:46

阿弥陀岳も

10/24 9:49

龍頭峰分岐

10/24 9:52

赤岳山頂到着

10/24 9:52

赤岳山頂

10/24 9:53

赤岳山頂から

10/24 10:01

赤岳山頂から阿弥陀岳と南沢方面

10/24 10:01

10/24 10:01

行者小屋も良く見えます

10/24 10:01

硫黄岳と東西の両天狗岳

10/24 10:02

蓼科山も
まだ登ってないので行ってみたい

10/24 10:02

金峰山方面

10/24 10:02

10/24 10:21

さぁ久しぶりの大好きなチーズカレー♪
山頂から贅沢な眺めを見ながら

10/24 10:22

西からの風が強いので皆さん東側に風を避けて休憩です

10/24 10:22

真教寺尾根とこれから下りる左側の県界尾根

10/24 10:23

山頂からの富士山
これはこれで雰囲気がありますね

10/24 10:23

10/24 11:00

10/24 11:07

横岳と硫黄岳

10/24 11:08

10/24 11:08

10/24 11:08

10/24 11:08

10/24 11:09

赤岳頂上山荘

10/24 11:10

さぁ気を引き締めて下ります

10/24 11:11

これから下る県界尾根

10/24 11:31

おサルの電車のレールの様な長いハシゴが何とも言えない嫌らしい角度で続きます(-_-;)

10/24 11:37

10/24 11:39

10/24 11:44

自分には鎖が無いと怖いトラバースです

10/24 11:51

ここも下って来るとき上から見るとそれなりに高度感

10/24 11:51

これを通ると鎖場終わりです

10/24 12:09

10/24 12:09

樹林帯まで下りてきました

10/24 12:14

赤岳振り返ります

10/24 12:17

大天狗

10/24 12:34

10/24 12:34

10/24 12:43

そろそろ県界尾根からの赤岳の眺めも見納めかな

10/24 12:48

小天狗

10/24 12:48

10/24 12:50

小天狗の分岐

10/24 13:12

10/24 13:17

10/24 13:18

とっても空が青く感じたのですが、この画像は今一...

10/24 13:19

まだ赤岳が見えます

10/24 13:19

県界尾根登山口入り口です

10/24 13:19

県界尾根登山口入り口

10/24 13:29

真教寺尾根分岐です。ここから行くと賽の河原？にでる

10/24 13:41

大門沢林道入口に出てきました

10/24 13:41

大門沢林道入口

10/24 13:41

大門沢林道入口

10/24 13:41

大門沢林道入口

10/24 13:43

20〜30分の舗装路歩き
飽きてしまわない様にこれまでの山行を頭の中で振り返りながら

10/24 13:50

何かバイク？関係のイベントか？
エンジン音がずっと聞こえていました

10/24 13:55

さぁもうひと踏ん張り

10/24 13:57

赤岳　ここから見るとあんな遠くまであるいて登ってきたんだなとあらためて思う

10/24 14:00

10/24 14:00

駐車用到着
駐車スペースどうもありがとうございます。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

装備

MYアイテム

Slowclimb

重量：-kg

個人装備

レインウェア(1式) ヘッドランプ(1) ゲイター(1) 水 折畳傘(1) エマージェンシーシート(1) ホイッスル(1) 虫除け(1) 虫除けネット(1) 靴ヒモ予備(1) ポイズンリムーバー(1) ステンレスミラー(1) 靴下(1足) 着替（Ｔシャツ）(1) 絆創膏(1式) 虫刺され薬(1) 正露丸(1) 簡易包帯(1) 携帯電話(1) 携帯電話予備バッテリ(1) 地図(1) 腕時計(高度計付)(1) タオル(1) 帽子(1) ストーブ(1) クッカー(1) レジャーシート(1) 防水マッチ(1) ライター(1) 予備コンタクトレンズ(2式) 手袋(1) トイレットペーパー(1) アームカバー(1) 膝サポーター(2) ストーブガス(1) 食糧(1) 長袖シャツ（薄手）(1) サングラス(1) ヘルメット

共同装備

上の装備パターンからアイテムを追加するか 直接入力して下さい。

感想

Slowclimb

昨年9月に初めて行った真教寺尾根〜県界尾根ルート。
今回で2回目。今年になって両神山 八丁尾根ルート、表銀座縦走の経験後なので昨年に比べだいぶ印象が変わりました。

前回、羽衣池からは笹で道が覆われていましたがだいぶ草刈りをしてくれているおかげでとってもすっきり。歩きやすくなっていました。
最初の鎖場までは概ね緩やかな登りですが鎖場ちかくで岩場が少し始まり、ちょうど良い感じのウォーミングアップになります。

前回は核心部ではそれなりに高度感も感じながらでしたが、今回は2回目の慣れもあるのか当然それなりに感じるところは感じ、気を引き締めて歩きましたが。岩場、クサリ場のある山行が続いたこともあるのか、手・足の置き場の判断が早くなっているのかなと自分に慣れを実感。しかーし、こういう時こそこれまで以上に気を引き締めないと事故やケガにつながると念頭におきながら上ります。
真教寺尾根分岐に出るとやはり予想通り風強し。少し肌寒いと思いながら結局山頂到着。
山頂で久しぶりにゆっくりと気が付いたら1時間以上ものんびり食事してコーヒーのんでおやつ食べて景色を堪能。やっぱり良いな山は...

県界尾根下りは自分的には真教寺尾根より手掛かり足がかりが少ない印象。
ダラダラとした中途半端？な傾斜が続く印象で嫌らしい感じです。
それでも少しづつ下り樹林帯に入り、堰堤のある沢横を歩き舗装歩きをして駐車場着。ここまでの行程を振り返り余韻を楽しみながら歩き、なんとか飽きずに舗装歩き出来ました。

今回も感じましたがヘルメット着用率がやはり来る度に上がっている印象です。
自分も折角持っているのに使わないで落石に当たったりしたら、何のために持っているんだよ〜という半分貧乏人根性的な感じも否めませんが、まぁ安全性を考えたら良いことなので積極的に場所によって使いたいと思います。

今回も怪我も無く安全山行が出来ました。どうもありがとうございます！