蕎麦粒山（鳥屋戸尾根、棒ノ折山・岩茸石山経由、沢井駅）

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,712m
• 下り: 1,907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:28
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:03

距離 20.0km 登り 1,712m 下り 1,907m

6:46 川乗橋バス停
8:19 トヤド山
8:22 8:26 笙ノ岩山
8:40 8:41 塩地ノ頭
8:45 鳥屋戸八丁山
8:49 8:50 松岩ノ頭
9:15 長尾山
9:31 鳥屋戸尾根分岐
9:39 9:57 蕎麦粒山
10:16 10:17 桂谷ノ峰
10:27 10:28 オハヤシの頭
10:32 日向沢ノ峰・北の肩
10:49 50号鉄塔-落合下降点
10:51 10:52 新秩父線50号鉄塔
11:12 山なし山
11:25 11:26 クロモ山
11:58 長尾丸山
12:24 槙ノ尾山
12:47 12:53 棒ノ嶺
13:02 権次入峠
13:15 13:16 黒山
13:31 13:33 逆川ノ丸
13:36 13:37 雨沢山
14:05 14:06 興越山
14:17 名坂峠
14:24 14:25 岩茸石山
14:59 沢井尾根分岐
15:14 沢井駅方面分岐
15:45 沢井駅
15:50 楓橋
15:53 ゴール地点

天候

強風（風速6～10m/s）。朝方、西の空にやや大きめの雲が長沢背稜北側にあったが、昼前には解消。1日通して快晴。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

沢井に車をとめ、始発で奥多摩駅まで行き、6：30ごろの日原行きのバスを使い、川乗橋で下車。

コース状況／危険箇所等

とにかく落ち葉がすごい。
鳥屋戸尾根、蕎麦粒山ー棒ノ折山にかけての尾根伝いはふかふかの落ち葉の下にふかふかの固められていない字面、その間によく滑る石ころと木の根っこ、なおかつ急斜面。奥多摩の典型的な危なさ。
棒ノ折山以降は歩きやすく、特に問題箇所はなし。

その他周辺情報

軍畑の駐車場のサントリー自販機にはマウンテンドゥーがない。

写真

11/23 6:48

鳥屋戸尾根、上り口

11/23 7:06

でけえ

11/23 7:35

一旦標高600くらいまで上げるとこんな感じのとこがいくつかある

11/23 7:35

風向きに曲ってるんでしょうかね

11/23 7:42

東京市！

11/23 8:03

天然と人工

11/23 8:25

11/23 8:38

笙ノ岩過ぎたあたりから大岳山方面

11/23 8:50

木の隙間からみえる三連ピークが天目山

11/23 9:06

風化した熊のフン

11/23 9:06

こっちの方がでかいので親熊かな

11/23 9:38

やっときた

11/23 9:40

蕎麦粒山から

11/23 9:47

米がうめえ

11/23 10:04

11/23 10:05

蕎麦粒山

11/23 10:11

父曰く、わかりやすい形らしい

11/23 11:46

艶やか

11/23 11:58

長尾の丸

11/23 12:53

今日は人が少なめ

11/23 14:03

情報量の割に大きめの看板
確かに大事なこと

11/23 14:24

関東平野　筑波山まで

11/23 14:25

スカイツリーも

11/23 14:44

惣岳山から都心方面

11/23 14:54

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

田村麻呂

父と。今年1ハードな山行だった。

鳥屋戸尾根は登りなら問題ない。今回落ち葉が大量にあり足場は悪かったがそこまで気にしなくてもいけた。
下りでも使えるくらいの道。だけど落ち葉がとにかく邪魔。
急峻な尾根なので、東は川苔山から大岳山など、西は長沢背稜、石尾根、雲取山まで、木の隙間から結構色々眺めることができる。

蕎麦粒山から棒ノ折山へ向かう尾根は、足場の悪い（地面がゆるゆるな）急な下りが多く、経験者向き。かなり神経を使った。ここは逆方面からなら、つまり棒ノ折山から蕎麦粒山へ西に向かう仕方なら、大きな問題にはならないのかも。落ち葉がまあ邪悪。5人くらいとすれ違うが、全員ソロ、40代ー60代のおじさん。だからなんや。
展望はあまりない。

棒ノ折山以降の踏み固められた道に入り、先人たちの種々の有り難さを痛感する。