雲取山〜水根から七ツ石小屋泊

2024年12月04日(水) 〜 2024年12月05日(木)

• GPS: 11:37
• 距離: 32.5km
• 登り: 2,720m
• 下り: 2,701m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:30

距離 15.0km 登り 1,842m 下り 780m

7:28 水根バス停
7:33 みはらしの丘水根沢口
8:39 8:42 ワサビ田
10:09 榧の木尾根-水根分岐
10:27 石尾根縦走路・倉戸山分岐
10:31 水根山
10:54 11:10 鷹ノ巣山
11:26 11:56 鷹ノ巣山避難小屋
11:59 巳ノ戸ノ大クビレ
12:57 峰谷分岐
13:26 13:28 七ツ石神社
13:31 13:37 七ツ石山
13:40 13:41 七ツ石神社
13:51 七ッ石小屋上分岐
13:54 13:56 七ツ石山の水場
13:58 七ツ石小屋

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:00

距離 17.6km 登り 878m 下り 1,921m

7:07 七ツ石小屋
7:10 7:12 七ツ石山の水場
7:23 7:24 上段と下段の分岐
7:32 7:33 ブナ坂
8:03 奥多摩小屋
8:07 ヨモギノ頭
8:26 8:28 小雲取山
8:43 8:44 雲取山避難小屋
8:46 8:53 雲取山
8:56 9:01 雲取山避難小屋
9:14 9:19 小雲取山
9:36 ヨモギノ頭
10:06 ブナ坂
10:17 上段と下段の分岐
10:31 七ツ石山の水場
10:35 11:17 七ツ石小屋
11:18 11:20 七ッ石小屋下分岐
11:45 堂所
12:00 茶煮場
12:44 12:45 小袖緑道あがり
12:48 丹波山村村営駐車場
13:05 13:06 鴨沢バス停
13:07 ゴール地点

天候

4、5日ともに晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

水根駐車場
帰りは鴨沢バス停から水根バス停まで西東京バス

コース状況／危険箇所等

トラバース道で崩壊地帯通過個所が多数あり

その他周辺情報

五十人平(旧奥多摩小屋テン場)のテン場が来年4月よりリニューアルして開場の予定だそうです。管理棟・トイレは外観上は完成していました

写真

12/4 7:27

スタートは水根駐車場

12/4 8:34

水根沢添いの道に見ごろの紅葉

12/4 8:39

水根沢の左岸から右岸へ橋を渡る

12/4 10:04

展望なき樹林帯の激登り。やっと終わって榧ノ木尾根への下降道と合流

12/4 10:09

ほどなく榧ノ木尾根からの道と合流

12/4 10:28

石尾根縦走路(まき道)と合流

12/4 10:39

尾根道に上がると鷹ノ巣山が正面に

12/4 10:54

鷹ノ巣山

12/4 10:59

富士がよく見える

12/4 11:26

鷹ノ巣山避難小屋横のベンチで昼食

12/4 13:27

縦走路を七ツ石山まで来た。七ツ石神社に参拝して頂上へ

12/4 13:31

七ツ石山

12/4 13:32

飛龍山

12/4 13:35

翌日登る雲取山。テンション上がる〜

12/4 13:55

七ツ石小屋の水源。いつ見ても豊富だ。涸れたことがあるのかな？

12/4 13:59

七ツ石小屋に到着。来るたびに少しずつ変わっている

12/5 6:35

小屋から朝焼けの富士

12/5 7:33

身支度をして雲取山へ。ブナ坂に到着。気持ちの良い尾根歩きのスタート

12/5 7:42

飛龍山の左奥に南アルプス

12/5 7:45

奥多摩ブルーをバックにダンシングツリー

12/5 7:57

五十人平(旧奥多摩小屋テン場)の手前に鹿防止柵が設置されていた

12/5 8:03

五十人平テン場の管理棟とトイレ。外観からはもう完成しているようだ

12/5 8:27

小雲取山(の肩)

12/5 8:39

雲取山避難小屋の直下まで来た

12/5 8:47

雲取山に到着。富士山が見事

12/5 8:47

青空をバックに奥秩父三姉妹(木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山)

12/5 8:48

飛龍山

12/5 8:59

今来た縦走路を七ツ石小屋へ戻る

12/5 9:14

せっかくだから帰りに小雲取山の山頂へ

12/5 9:15

展望はあまりない

12/5 9:47

七ツ石山が近くなった

12/5 10:34

七ツ石小屋に再到着。預けていた装備を回収して鴨沢へ

12/5 11:44

鴨沢への道は平将門伝説の道

12/5 12:45

小袖集落への舗装路に合流

12/5 13:08

鴨沢バス停にゴール

撮影機器：

SH-M26 SHARP

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 山岳保険加入者証 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 熊鈴 雨具 防寒着 ストック 双眼鏡 時計 高度計 温度計 ツエルト ザックカバー バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 糧食 帽子 サバイバルシート サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ 下着 靴下 レジャーシート

感想

隼鷹

12月とは思えない暖かさ、天気にも恵まれて好展望の尾根歩きが楽しめた。大岳山、御前山、三頭山、大菩薩連峰、奥秩父の山々、さらに遠く南アルプスまで好展望の連続でお腹いっぱい。1000m以下ではまだ紅葉も十分見ごろであった。