記録ID: 7577380
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ハイキング
丹沢
玄倉からユーシン 鍋割山 大倉へ下山
2024年12月08日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:24
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 1,905m
- 下り
- 1,947m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 10:00
距離 26.5km
登り 1,905m
下り 1,947m
18:45
ミズヒ沢渡渉点からGPSがやる気を失せたのか、とんでもないことになってます。
山行計画では登り1299m、下り1339mで、距離は21.7km。体感的にもその通りでした。
二俣では真っ暗闇のせいか桟橋が見当たらず、流れに林道からまっすぐ突っ込んで渡渉しました。(笑)浅くてよかったです。
山行計画では登り1299m、下り1339mで、距離は21.7km。体感的にもその通りでした。
二俣では真っ暗闇のせいか桟橋が見当たらず、流れに林道からまっすぐ突っ込んで渡渉しました。(笑)浅くてよかったです。
天候 | 晴れ 登山開始時の気温 3℃ ユーシンロッジ 12℃ 雨山峠 5℃ 鍋割山 8℃ 下山時 5℃ 微風 雨山峠からの稜線上は秒速8m位の風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:15発の増発便があったが、満席だし10分待てば座れるので見送り。 玄倉バス停にトイレ・更衣室・登山ポスト有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※玄倉林道 補修工事が休みだと思われる日曜日を選んでの山行。ダンプだのシャベルカーだの林道上に何台も現れたが、休工で問題無し。 補修はかなり進んでおり、通行に支障ありませんでした。 ※雨山橋〜雨山峠 標高差230m、「登山道崩壊の為通行禁止」の登り。きちんとルートファインディングすれば問題無し。常識的に危険な場所は、沢に降りればルート復帰できる手段が講じられています。無理せず周囲をよく観察してみましょう。ただ、誤れば身の保証はできません。 ※雨山峠〜鍋割山 痩せ尾根が普通にいくつもあり、急傾斜の長い鎖場もあります。バランスを崩さない様に注意。 ※鍋割山〜ミズヒ沢渡渉点 目立たないけど、大きな段差を自然につなぐステップがめっちゃ増えてて助かりました。いい仕事してますね! ※ミズヒ沢渡渉点からは基本平坦。本沢渡渉点から先は林道歩きです。 |
その他周辺情報 | 大倉からの終バスは20時台まであると思いきや、土休日は19時台まで。最終の1本前の便には乗れましたが、ちょっと焦りました。 |
写真
玄倉バス停で降り、トイレで用をたしたらストレッチ。
バスの転回スペースの端、無料駐車場寄りの看板の所に登山ポストはありました。
この時駐車場にはオレンジ色のジャケットを羽織った大勢の方々がミーティングをしてました。
猟犬の入ったケージを荷台に載せた軽トラが何台も停まっており、猟友会ですね。
大野山(大ノ山?)方面へ行かれるようで、山中でのかち会わせは無さそうです。
バスの転回スペースの端、無料駐車場寄りの看板の所に登山ポストはありました。
この時駐車場にはオレンジ色のジャケットを羽織った大勢の方々がミーティングをしてました。
猟犬の入ったケージを荷台に載せた軽トラが何台も停まっており、猟友会ですね。
大野山(大ノ山?)方面へ行かれるようで、山中でのかち会わせは無さそうです。
雨山峠までの区間で1・2を争うくらいに厭らしいトラップだった場所を振りかえる。
一旦下ってからハシゴのとこまで登る場所、その足元が結構な傾斜で全部沢に向かっての斜め下がり。
沢へ体を持っていかれそうな感じでした。
一旦下ってからハシゴのとこまで登る場所、その足元が結構な傾斜で全部沢に向かっての斜め下がり。
沢へ体を持っていかれそうな感じでした。
ここもいやらしいところ。
通過後に振り返ってます。
下に降りて沢を歩くか、そのまま経路を行くか迷った末、岩の上だから行けると思って進んで少し後悔しました。
落ち葉で隠れて気付かなかったけれど、その岩肌は湧き水で覆い尽くされていてとても滑りやすくなってました。
ステップになる場所を探り探り行って、最後は沢の柔らかくて安全そうな場所を目がけてジャンプして下りました。
途中でズルズルズル〜〜って、石ゴーロの上に落ちそうになるのを持ちこたえられて安堵。
通過後に振り返ってます。
下に降りて沢を歩くか、そのまま経路を行くか迷った末、岩の上だから行けると思って進んで少し後悔しました。
落ち葉で隠れて気付かなかったけれど、その岩肌は湧き水で覆い尽くされていてとても滑りやすくなってました。
ステップになる場所を探り探り行って、最後は沢の柔らかくて安全そうな場所を目がけてジャンプして下りました。
途中でズルズルズル〜〜って、石ゴーロの上に落ちそうになるのを持ちこたえられて安堵。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェルジャケット
靴下
グローブx2組
アウターグローブ
防寒着
ニット帽
着替え(靴下
Tシャツ)
雨具
ゲイター
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
ストーブ
ポット
飲料
サーモス水筒
地図(地形図)
コンパス
高度計
寒暖計
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
腕時計
タオル
ストック
カメラ
エマージェンシーシート
ツェルト
ヘルメット
チェーンスパイク
|
---|---|
備考 | 装備総重量 11.5kg 飲料類 ハイドレーションに水 1.4ℓ ペットボトルの水 500ml サーモス水筒に熱い十六茶 500ml 下山時飲料類残り ハイドレーションに水 400ml ペットボトルの水 500ml サーモス水筒の熱い十六茶 200ml 飲料類消費量 1.3ℓ |
感想
11ヶ月も間を開けてのまともな登山。
今年は天気の不安定な日が本当に多く、自分のスケジュールと体調・そして天候の折り合う日がまったくと言っていい程ありませんでした。
待ちに待ったこの日、楽しみにしていたユーシンブルーを拝めることは叶いませんでしたが、かつての賑わいを想起しながらロッジの前庭で寛ぐことはできたし、マイナールートを存分に味わうこともできて満足の山行でした。
下山時に左膝痛がお約束の様に表れて、かなり辛かったですが何とかなりました。
原因は歩き方の癖にあるんだと思われます。
とにもかくにも山の神様、安全山行を有難うございました。
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