記録ID: 7594434
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ハイキング
奥多摩・高尾
七ツ石小屋テント泊、雲取山ピストン
2024年12月14日(土) 〜
2024年12月15日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:25
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,751m
- 下り
- 1,726m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 8:18
距離 16.4km
登り 1,596m
下り 739m
6:29
2分
スタート地点
14:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されてて歩きやすいコース。部分的に滑落注意の場所はあります。 |
写真
七ツ石神社。説明看板には将門公が天児屋命、日本武尊命を祀るこの神社に祈願をしたとあるけど、この地であった平将門と平貞盛の戦での逸話由来の話や狼を祀っているという話など色々ある。
広々とした尾根には、ヘリポートが。奥多摩小屋跡は現在整備中のようでトイレ他施設を建設中でですね。五十人平野営場という90人前後が宿泊できる野営場を作る計画だとか。楽しみですね。
避難小屋、混んでるかなと思ったら小屋泊すると思しき女性2名グループだけ。僕は入るなり靴脱いでしばし休息。ここまで来て前半で飛ばしたツケが。軽い荷物背負ってるのにかなりバテて小屋の中の写真無し。しばし休息そしてメシ。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
ULダウン
雨具(兼防風)
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
テント
アルミブランケット
シュラフ
シュラフカバー
SOLエマージェンシービビィ
インナーシュラフ
ダウンパンツ
マット
コッヘル
ボンベ
バーナー
カップ
熊鈴
熊スプレー
浄水器
チェーンスパイク
|
---|
感想
10月頭に登った時は雨降りでしかも雲取山付近では大雨翌日も小雨というコンディションだったので晴天の時の眺望を見たくてのリベンジ登山でした。最高の眺望を見ることができて満足です。
また、もう1つの目的として、高山の雪山は今の僕には無謀すぎてやりませんが、冬の丹沢などの日帰りや小屋泊はやってましたので今年は寒い時期にテント泊しようと、モンベルシームレスダウンハガー800#2に加えて夏からコツコツ集めてたテント泊防寒グッズ(シュラフカバー、SOLエスケープビビィ、アルミブランケット、ダウンパンツなど)のテストを兼ねておりました。
結果としては手持ちの装備では今回の気温でギリ行ける感じでこれ以上寒くなったら無理!でした。僕の温度計で夜明け前の外気温マイナス10℃。泊まった七ツ石小屋テント場の標高は1597m。今後今回の経験を基準に色々判断しようと思いました。
反省としては、スタートから七ツ石小屋までテント泊装備を担いでの行程を飛ばしすぎたこと。寒さのため休憩時間をなんとなく削りペースを上げてたのが原因かなと。前回は重い装備担いで雲取山まで行ったのですがその時の方が自分にあったペースでした。今後気をつけないと。
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