赤岳:地蔵・天望荘泊・文三郎


- GPS
- 29:10
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,356m
- 下り
- 1,356m
コースタイム
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 5:45
天候 | 2日間、ガス・強風・小雪 0℃〜−10℃ 西の風10〜15m/sくらい |
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過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘Pに5:45着 3割ほどの駐車 下山時は、どちらもほぼ満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スタートから12爪装着 多くはチェーンアイゼンかツボ足でOK 下りは、行者小屋で12爪→チェーンアイゼンに 地蔵・文三郎ともに鎖はほぼ全部出てる 鉄階段は半分ほど埋まっている |
その他周辺情報 | 頂上山荘はclose |
写真
下:ユニクロアンダー、モンベルメリノタイツ、モンベルフリースズボン、モンベルアルパインパンツ
他:TNFチュガッチ35、LOWA冬靴、12爪、ヘルメット、ゴーグル、モンベルアルパイングローブ、ノーブランドフリースグローブ
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
ヘルメット
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感想
day0 昼:自宅 夕:車 ☑️鍋うどん、おでん+豚肉・野菜、☑️ご飯
day1 朝:車 フリーズドライカレー、☑️ご飯、☑️明太子パン
昼:藤原山頂 ☑️カップヌードルカレー、☑️自作おにぎり+コーヒー、☑️ワッフル
夕:J&Nレストラン
day2 朝:美濃戸P ☑️コンビニおにぎりと☑️ランチパック、スープ
昼:赤岳天望荘or山頂 ☑️どん兵衛+コッペパン?
夕:天望荘夕食
day3 朝:天望荘自炊 尾西ご飯、☑️デニッシュ、スープ
昼:下山後SA
夕:自宅
赤岳2DAYS
0415起床(J&N)、朝ごはん(ランチパック、おにぎり、スープ、コーヒー)
0515発
0540やまのこ村着、
0615スタートするが、baneインソール入れた方がいいと思い、車に戻る、20分ほどロス
足先は締まった感じだが、右の踵が痛い 結局我慢して行者小屋まで
真っ白&寒い
上:FTメッシュノースリーブ、モンベルメリノ長袖、ホグロフスフリース、モンベルアルパインシェル
下:ユニクロアンダー、モンベルメリノタイツ、モンベルフリースズボン、モンベルアルパインパンツ
他:TNFチュガッチ35、LOWA冬靴、12爪、ヘルメット、ゴーグル、モンベルアルパイングローブ、ノーブランドフリースグローブ
気温0〜ー10度
風:地蔵の頭10〜12mくらい
地蔵の頭直下の鎖の連続ポイントが、トレースがしっかり固まっていなくてすぐに崩れる 前の2人はピッケルなしのストックやった 怖い
森林限界越えて以降は、心折れそうなホワイト&風
1100ごろ 地蔵の頭
5分で天望荘着
ベッド3つの部屋(受付お姉さんは、男性と相部屋です、、、)→結局だれも来ず、1人で使い放題!
1300着替えて(いつも持ってくる使い捨て巨大ウェットタオル忘れた)(やっぱり着替え多すぎ→メッシュアンダー、ソックスは不要やった)
荷物整理してランチ(どん兵衛&コッペパン)→コレでかなりザックの体積減った
以降はひたすらコタツでスマホいじり
電波あってよかった
1700夕食(チキンレッグ、炊き込みご飯とか)
頭痛薬飲む
天望荘:食堂・談話室は木の板を置いて火器可能、お湯・コーヒー・お茶・お汁粉(1600まで)無料、コタツあり、受付前までアイゼン可、モンベル・ココヘリなどの割引500円あり、部屋は3〜4人の2段ベッド部屋がほとんど、個室もあり、掛け布団・毛布1つ・まくら・使い捨てシーツくれる
ゴミ用ナイロン袋忘れた
小屋用手提げ袋忘れた
1930することもなくなって、布団に入る
敷布団・ワタシ・毛布・掛け布団・毛布
で、あったかホカホカ
でも今日の運動量もあまりなかったから結局2100ごろまで眠れず
0430起床
0530食堂へ行くと、昨日は聞こえなかった風の音!
0545朝ごはん(チョコデニッシュ・コーンスープ・尾西山菜ご飯(半分))
コタツで一緒になった女性はお茶の用意(旦那さんが高山病っぽいらしく、まだ寝てる 横岳行って降りる予定だが、無理そうと)
0730装備を整えて、意を決してスタート
風はかなり強い
が、吹き飛ばされるほどまでではない
時折、ふらつくくらい
40分で頂上山荘前(閉鎖中)
風を凌げるところで小休止(チョコとカルピス)
0815赤岳山頂ゲット
手前でfacebookを見てくれている男性に声をかけてもらう
山頂でもほぼ白いけど、一瞬の青空(15分弱)、写真撮って、文三郎から下山開始
やはり冬の下山は文三郎の方が安心できる(山頂直下の鎖場もナイフリッジではないから恐怖はない)
1時間ほどで行者小屋
ここでもチョコと飲み物少しで、そのまま南沢をピストンで帰ることにした
1130美濃戸着
1200J&Nでお風呂、ブルーベリーチーズパイ
諏訪湖SAで蕎麦
恵那峡SAでラーメン炒飯セット
1945帰宅
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