日勝峠からオダッシュ山 BCボード

2024年12月28日(土) 〜 2024年12月30日(月)

• GPS: 52:01
• 距離: 25.1km
• 登り: 924m
• 下り: 1,761m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:20

距離 8.9km 登り 531m 下り 372m

7:02 スタート地点
7:07 源流橋Ｌ側の駐車スペース
7:44 7:46 日勝峠
9:46 9:55 熊見山
11:16 11:25 労山熊見山
14:22 宿泊地

2日目

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:15

距離 7.2km 登り 377m 下り 646m

6:58 宿泊地
12:28 12:49 オダッシュ山
13:12 13:29 オダッシュ前峰
14:13 宿泊地

3日目

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:59

距離 9.0km 登り 4m 下り 721m

7:05 宿泊地
10:21 七号−西四線交差点
11:02 11:03 ＪＲ新得駅
11:04 ゴール地点

天候

12/28 晴
12/29 晴/曇
12/30 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 飛行機

写真

12/27 6:41

(一日目 12/27) 6:02羽田空港駅着からの6:50発ANA4711は忙しい。去年は8:00発のANA053にしたら遅れで11:05のとかち3号の乗換がきつくなってしまったので早めにした。 (06:41:20)

12/27 9:35

スノーショップでIP-250Tx2を受けとり、新千歳空港の一灯庵で「冷やしたぬき」1000円。 (09:35:56)

12/27 10:53

南千歳駅。とかち3号は11:17発になり12分後ろにずれた。満席。 (10:53:40)

12/27 13:49

西帯広駅から新得へ向かう普通列車。帯広駅までとかち3号で乗り換え。とかち3号は10分遅れたけれど、単線なので確実に待ってくれる。結構人乗ってる。 (13:49:11)

12/27 13:55

今回の宿は西帯広駅近くのグランディII。チェックインは16時からなので荷物を置かせてもらって散策へ。 (13:55:31)

12/27 14:09

柏林台通りから帯広川を望む。 (14:09:30)

12/27 14:15

インデアン西21丁目店で、インデアン。敢えてプレーンにしてみたのだけど、やはりカツかハンバーグを乗せるべきだった。 (14:15:04)

12/27 14:17

店内で食事は数名だけれど、ひっきりなしに鍋持って持ち帰り客が来るのが、帯広らしさ。 (14:17:03)

12/27 15:45

散策後、グランディIIに投宿。 (15:45:21)

12/27 17:47

夕食は「りょうま」であんかけ焼きそば。 (17:47:20)

12/28 5:15

(二日目 12/28)朝食はカップヌードル。今回もタクシーは小野瀬さんを予約。5:50宿を出発。 (05:15:46)

12/28 6:36

日勝峠へ向かう道から、熊見山を望む。なんとか上はありそうか。 (06:36:06)

12/28 6:45

日勝峠到着。14200円。去年と同じくらい雪ないな。 (06:45:28)

12/28 7:07

出発準備完了(22m)。このあたりはずっと風が吹く。 (07:07:56)

12/28 7:26

沢から登っていったらとても苦労。道路を目指す。 (07:26:31)

12/28 7:41

最初から道にしておけば良かった。 (07:41:48)

12/28 7:47

日勝峠園地。展望台は階段が壊れて登れなくなっている。 (07:47:54)

12/28 7:48

日勝峠園地から登山道を登る。このあたりは非常に風が強い。日勝ピークを望む。 (07:48:36)

12/28 8:04

(08:04:18)

12/28 8:04

稜線に着くと、素晴しい。目の前の雪庇、落ちた。 (08:04:24)

12/28 8:14

十勝平野を望む。 (08:14:32)

12/28 8:14

1199Pから南東を望む。奥に見えるのは剣山。 (08:14:39)

12/28 8:14

1199Pから日勝ピークを望む。左奥にペケレベツ岳が見えるはずなのだけど、雲の中。 (08:14:42)

12/28 8:20

1199Pにて。 (08:20:52)

12/28 8:34

うっかり下り尾根を間違えてしまい、トラバースで修正。 (08:34:21)

12/28 8:41

良い。 (08:41:46)

12/28 8:49

(08:49:25)

12/28 8:52

熊見山を望む。 (08:52:29)

12/28 8:52

振り返って日勝ピーク。 (08:52:41)

12/28 8:57

海老マヨネーズ。そこそこ風は吹くけれど、日勝峠からの登りのような強風ではなくなる。 (08:57:47)

12/28 9:15

(09:15:46)

12/28 9:35

熊見山手前。 (09:35:51)

12/28 9:35

熊見山手前から熊見山東尾根を望む。 (09:35:54)

12/28 9:57

熊見山にて。 (09:57:32)

12/28 10:04

熊見山下り。稜線が平たいところは薮々。 (10:04:51)

12/28 10:14

笹薮の上にかっさりと雪が乗っただけなので、メキメキ笹を潰して行く。 (10:14:44)

12/28 10:27

労山熊見山へ。 (10:27:20)

12/28 11:03

労山熊見山手前。 (11:03:40)

12/28 11:21

労山熊見山からペケレベツ二ノ沢川を見下ろす。 (11:21:04)

12/28 11:24

労山熊見山にて。 (11:24:46)

12/28 11:31

1177Pへの稜線。 (11:31:29)

12/28 11:46

振り返って労山熊見山。 (11:46:46)

12/28 11:46

なんとか行けるぎりぎりの積雪量かな。きつい薮漕ぎはなし。 (11:46:49)

12/28 12:23

JP手前。 (12:23:49)

12/28 12:23

JPからペケレベツ二ノ沢川を見下ろす。 (12:23:52)

12/28 12:29

1286P手前。 (12:29:53)

12/28 12:37

1286Pのあたりはハイ松が埋まりきらずにもこもこ。 (12:37:49)

12/28 12:40

その先は一安心。この雪の回廊は良い。 (12:40:27)

12/28 12:59

1177P手前、もこもこ地帯。 (12:59:50)

12/28 13:06

そしてまたほっとする。 (13:06:58)

12/28 13:13

1177Pからオダッシュ山を望む。 (13:13:01)

12/28 13:13

1177Pのあたりは、なかなか良い幕営適地。 (13:13:04)

12/28 13:21

風下で西日も当たって良い。 (13:21:09)

12/28 13:22

ここに決定。 (13:22:29)

12/28 13:47

幕営。雪は全層シモザラメでいくら踏んでも固まらない。 (13:47:14)

12/28 14:30

なんとなく見つけたいい場所での幕営のこの時間がいい。14:21水作り開始。約3lの沸騰に1h20m。 (14:30:29)

12/28 15:46

夕食はカレーライス。18時就寝、なのだが、エアマットが空気漏れでペチャンコに。ザックやら長靴やらできるだけ下に敷いて寝る。 (15:46:28)

12/29 5:11

(三日目 12/29)マットなしではやはり寒かった。寒さでブルっと起きては貧乏ゆすり的にブルブルして体温上昇、いつのまにか寝るを繰り返して5時起床。これだけ寒いとスパっと起きれる。起きて飯食って体暖めようという気になる。そして最近寝汗がひどくて結露がひどい。 (05:11:00)

12/29 6:57

朝の手の冷え用にホカロンミニを手に入れてみたら、なかなか良い。 (06:57:29)

12/29 7:04

撤収。起床2h5mはなかなか早い。 (07:04:59)

12/29 7:08

朝日。 (07:08:38)

12/29 7:15

出発。 (07:15:18)

12/29 7:21

オダッシュ山を望む。 (07:21:05)

12/29 7:31

オダッシュ山、佐幌岳を望む。 (07:31:06)

12/29 7:31

(07:31:10)

12/29 7:44

振り返って幕営地の尾根。 (07:44:20)

12/29 8:07

1050P下りは稜線が潅木帯なので脇の笹薮帯を行く。 (08:07:56)

12/29 8:28

雪があればご褒美斜面なのだが...。 (08:28:09)

12/29 8:33

ペンケオタソイ川源流の鞍部(786標高点)。 (08:33:19)

12/29 8:39

オダッシュ山への登り。 (08:39:00)

12/29 8:43

このあたりが最低標高なので、いけるかな。 (08:43:23)

12/29 8:43

振り返って。 (08:43:39)

12/29 9:06

936P全巻きも考えたのだけど、笹ラッセルがきつ過ぎるので稜線に。 (09:06:07)

12/29 9:21

稜線に。こんな感じが続けばと思ったのだけど。 (09:21:11)

12/29 9:34

狭くてうねりも強い。 (09:34:50)

12/29 10:04

936Pあたりは雪付きも面倒な感じだったので巻き。 (10:04:23)

12/29 10:09

ペンケオタソイ川を望む。 (10:09:33)

12/29 10:09

このあたりは久しぶりに歩き易い。 (10:09:36)

12/29 10:13

目の前のピークは笹。 (10:13:16)

12/29 10:19

笹のないところは地肌。笹のおかげで雪が定着しているということか。笹薮に戻って巻く。 (10:19:28)

12/29 10:21

オダッシュ山へ。 (10:21:27)

12/29 10:25

ペンケオタソイ川を望む。 (10:25:52)

12/29 10:51

全体的に日勝のあたりに較べて雪がない。 (10:51:20)

12/29 10:51

ペンケオタソイ川を望む。 (10:51:23)

12/29 10:59

振り返って936P。 (10:59:29)

12/29 11:29

オダッシュ山へ。 (11:29:12)

12/29 11:29

振り返る。 (11:29:15)

12/29 11:42

稜線の薮に被った雪を狙って行く。 (11:42:48)

12/29 11:47

珍しく岩をみかけた。 (11:47:09)

12/29 11:57

オダッシュ山最後の登りの前に行動食休憩。かなりこの段階で疲労困憊。 (11:57:40)

12/29 12:29

一見登り易そうなのだけど、稜線部分は下はカチカチで上に乗った風成雪でシールが噛まない。程良い積雪を探して登る。 (12:29:34)

12/29 12:48

オダッシュ山頂上。20分前まで快晴だったのにガスに包まれてしまった。 (12:48:55)

12/29 12:49

オダッシュ山頂上。 (12:49:31)

12/29 12:49

オダッシュ山頂上。 (12:49:34)

12/29 12:51

オダッシュ山頂上。 (12:51:36)

12/29 12:51

オダッシュ山頂上にて。 (12:51:59)

12/29 13:01

夏道を下る。ここは思ったより雪がある。 (13:01:22)

12/29 13:19

前峰。 (13:19:29)

12/29 13:20

前峰からの下り。 (13:20:25)

12/29 13:29

ここは担ぎかなと思ったのだけど、実は担がない方が良かった。 (13:29:29)

12/29 13:54

薄いところもあるけれど、吹き溜りは腿まで埋まる積雪。 (13:54:44)

12/29 13:58

疲れたのでこのあたりCo900で幕営することに。 (13:58:33)

12/29 13:59

ここに決定。 (13:59:32)

12/29 14:28

幕営。 (14:28:42)

12/29 15:45

14:55水作り開始。夕食はカレーライス。16:21水作り終了(1h25m)。 (15:45:41)

12/29 17:25

新得の町。ここはdocomo3本入る。最低気温は今日の新得が-12℃で、明日予報は-7℃。暖かいので少し安心。18時就寝。 (17:25:40)

12/30 5:56

(四日目 12/30)そこそこ寒い夜。冬山は寒いくらいがいいのかも。朝ぬくぬくのシュラフから出る嫌感がない。朝食はカップヌードル味噌。そしてシュラフはびちゃびちゃ。2016年の頃は4泊してもここまで湿ることはなかったのだけど。 (05:56:21)

12/30 6:51

夜中は時折風が強かったけれど、風成雪もなし。筋肉痛。昨日の笹薮ラッセルはきつかった。 (06:51:17)

12/30 7:24

撤収。今日はのんびり起床から2h25m。 (07:24:34)

12/30 7:43

板履いたり担いだりで、悩む。 (07:43:02)

12/30 7:57

Co740。お疲れなので歩き。 (07:57:20)

12/30 8:23

肩から尾根を外して降りるところ。この尾根は北風の壁になるから積もるのかな。 (08:23:36)

12/30 8:23

歩き易いところ適当に降りて行く。最後だし滑ろうかとも思ったけれど、気力体力なし。 (08:23:39)

12/30 8:30

最後は笹薮越えて夏道に合流。 (08:30:44)

12/30 8:35

夏道に合流。 (08:35:14)

12/30 8:41

下は担ぎだと思っていたのに想像以上に雪あった。このあたりなんとなく滑れて楽しかった。 (08:41:15)

12/30 8:43

安田川を渡る。とても水量少ない。 (08:43:23)

12/30 8:47

いこいの水場。 (08:47:15)

12/30 8:51

道東自動車道。 (08:51:55)

12/30 8:58

オダッシュ山登山口。 (08:58:15)

12/30 8:58

道東自動車道。 (08:58:17)

12/30 9:25

オダッシュ山を望む。このあたりは風が強い。 (09:25:47)

12/30 9:34

広内林道。 (09:34:48)

12/30 9:35

新得まで一直線。 (09:35:10)

12/30 9:40

石勝線。 (09:40:11)

12/30 9:43

オダッシュ山を振り返る。 (09:43:04)

12/30 9:56

石勝線を越えたあたりでようやく風も弱くなってきたので、長靴に換装。板ブーツを乗せたザックが重い。 (09:56:45)

12/30 9:56

オダッシュ山を振り返る。(09:56:48)

12/30 10:19

畜産試験場。 (10:19:55)

12/30 10:36

サイロ。 (10:36:10)

12/30 10:59

新得の町。町営浴場は14時からだった。残念。 (10:59:48)

12/30 11:06

新得駅到着。疲れた。 (11:06:03)

12/30 11:23

新得でぶらぶらするか迷ったけれど11:30の帯広行き普通に乗ることに。 (11:23:26)

12/30 11:25

帯広行き普通は、新得からもそこそこ人が乗り、芽室からは立ち客も多い。 (11:25:30)

12/30 12:50

ふく井ホテルに荷物を預けて町に。らーめん酒屋 三楽(さんごう)で特製肉味噌ラーメンとビール。 (12:50:11)

12/30 13:42

長崎屋でゆっくりするかと思いきや、なくなってた。藤丸もなくなっていて驚いた。 (13:42:21)

12/30 14:54

帯広の街を散策。 (14:54:41)

12/30 15:14

とかち晴ルに入ってみる。 (15:14:02)

12/30 15:31

おすすめ通りに食べてみた。 (15:31:55)

12/30 18:19

ふく井ホテルの向かいのプレミアホテル-CABIN-帯広の日帰り入浴に入ってから、ふく井ホテルに投宿。 ふく井ホテルの温泉も入る。 (18:19:08)

12/31 7:08

(五日目 12/31)雪が降った。 (07:08:51)

12/31 12:48

帰りの飛行機もかなり遅れた。13時過ぎ帰宅。 (12:48:07)

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

BISON 2 PRO UMIDIGI

感想

uch

日勝峠からオダッシュ山 BCボード。

日勝峠からの北方稜線は素晴しかった。こんな稜線をずっと歩いてみたいと思っていた。
オダッシュ山近辺は雪少な過ぎで猛烈な笹ラッセルで消耗した。一部滑走できそうな場面もあったものの、滑走はなし。

12/28 晴
12/29 晴/曇
12/30 晴

[水]
12/28 0.35l+0.5l出発。 0.5l飲む。 3.0l沸騰(1h20m)
12/29 0.35l+0.8l出発。 1.0l飲む 3.0l沸騰(1h25m)
12/30 0.35l出発 0.2l飲む。

[ガス]
IP-250Tx2 かなり暖房しても一日一缶は使わない。

[シュラフ]
EXPED HL Winter M + WM Versalite 6'' 初日にマットに穴が開く
12/28 寒い (新得-12℃
12/29 寒い (新得-7℃

[往路]
4:40 起床
5:09 東松原
5:19 渋谷
5:26
5:38 品川
5:41
6:02 羽田
6:50 ANA4711 (かなり忙しい)
8:20 新千歳 (30分遅れ)
11:17 とかち3号
13:27 帯広 (10分遅れ)
13:29 新得行き(とかち3号待ちなので確実に乗れる)
13:37 西帯広

[復路]
12/30
9:00 オダッシュ山登山口
11:06 新得駅 登山口から6.5km程度
11:30 帯広行き (駅前の公衆浴場に入りたかったのだけど14時からで諦める
12:18 帯広
12/31
7:14 CABIN帯広・ふく井ホテルBS
7:58 とかち帯広空港
8:55 ANA4762
10:40 羽田空港 (30分遅れ)
13時前帰宅。
======================================================================
[幕営]
349.0 ファイントラック ツェルト2ロング(アジャスタ,ナス環,入口パッチン取付,片側ファスナー外し) ***19新品
27.1 φ2ナイロンコード5m アジャスタ付き x2 ***19新品
15.2 φ2ナイロンコードスリング100cm x 3 (大木用その他) 212cmから作る。
9.6 コード袋 まとめておいた方が楽。
---
400.9 = 349.0+27.1+15.2+9.6
[寝具]
74.7 SOL エマージェンシーシート
102.0 アストロフォイルt4.0 400x910 (241224新品)
xxx 704.7 EXPED UL Winter M(637.0 HL+165.5)(袋(7.7)、ポンプバッグ(60.0)込み) ベースキャンプ用
540.2 EXPED HL Winter M(471.5)(袋(7.7)、ポンプバッグ(60.0)込み) (***191214 新品)
---
716.9 = 74.7+ 102.0+ 540.2
---
[ザック]
1520 ザック BD EPIC45改 (2411、ほぼ新品をヤフオクで買う。
------------
2637.8 = 400.9 + 716.9 + 1520
======================================================================
[食事道具]
184.4 ジェットボイル本体 (ZIP 軽量化バーナー70.7g + SOL TIカップ ***220202新規投入)
4.4 150mlカップ(NIKKO ディスポビーカー300改造摺り切り200ml) (***200124新作)
30.0 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造) 雪すくいおたまも兼用
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
22.5 塩 (歯磨き粉)
5.3 アズワン 白プラサジ ABS製 150mm
6.2 Eagle Thermoplastics 140mL D140S-100 (ジェットボイルの蓋用)
7.3 歯ブラシ(システマ)(肉抜き 3.2g) (***230512新品)
6.0 袋 (***230512 新品)
冬用+
17.9 LIFELEX 食品保存容器 丸型280ml(ガス缶暖め座布団) ***壊れ易いのでコジーに入れて保管のこと。
6.6 チタンフォイル(リフレクター/風防)
6.0 チタンフォイル(底板用)
---
298.8(実測)
14.2 汎用袋(〜10l)CTF3自作 (汎用)
30.1 コジー(***240401新品)
75.0 プラティパス1l x 3
---
119.3 = 14.2 + 30.1 + 75.0
------
418.1 = 298.8 + 119.3
======================================================================
救急用品
37.4 三角巾
2.4 バンドエイドx4
6.0 パブロンx4
1.5 ロキソプロフェンx4
9.2 傷保護フィルム
7.7 テープバン
1.0 綿棒x4
1.8 デンタルフロスx2
11.7 メンターム
8.1 M's one ワンタッチパッドM(5cmx8cm)x3
4.2 ピップの絆創膏(5cmx7cm) x 4
90.5 = 37.4 + 2.4 + 6.0 + 1.5 + 9.2 + 7.7 + 1.0 + 1.8 +11.7 + 8.1 + 3.7
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
20.5 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
50.8
---
148.8 (overall 実測)

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ (2404新品)
61.1 N-FORCE SC-400R (1200mAh 強7h/中13h/弱26h/赤27h/赤点滅40h)
96.2 ラジオ AudioComm RAD-P209S-K
23.9 WobL(目覚し時計) (***190424 電池交換)
7.2 Ziploc M
---
271.0 = 82.6+61.1+96.2+23.9+7.2 (AA,AAA電池はリチウム)

6.4 (ゴミ袋)Ziplok ブリーザーパックM
151.1 トイレットペーパー 防水袋(sea to summit 1l)14.2g込み)
---
157.5 = 6.4+151.1

電話
279.1 UMIDIGI BISON2PRO (231023新品)
308.1 IsatPhone2 (210812新品 PRO+28.5g)
---
587.2 = 279.1+308.1
------
1127.1 = 148.8+233.6+157.5+587.2
======================================================================
胸ポケット/装着
68.8 Energizer AA x4 + AAA x1ユニパックB-8(1.1g)
62.5 PROTREK PRW-3400-1JF (***230320購入)
11.4 ロックカラビナ SK11 SAC-660BN (時計用) (***230320導入)
131.3 GARMIN etrex30 (Energizer AA x2込み)
237.7 FUJIFILM XP140(220711購入) +笛+コンパス(HIGHMOUNT POCKET COMPASS) + (紐長さ75cm)
57.9 XP90バッテリーx4 + ユニパックB-8(1.1g) (冬は4つ)
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
44.3 筆記用具
29.2 サングラス Rilobi (2412新品)
44.0 SWANS サングラスケース
40.0 財布(LOKSAK5.5g 中身込み)
7.3 Ziplok easy zipper M
7.0 ユニパックH-8(240x170x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
35.0 アトピタ
-
834.0 = 68.8+ 62.5+ 11.4+ 131.3+ 237.7+ 57.9+ 49.1+ 44.3+ 29.2+ 44.0+ 39.1+ 7.3+ 7.0+ 9.4 + 35.0

61.1 十勝石山, 新得, 狩勝峠(1/25000)
------
895.1 = 834.0 + 61.1
======================================================================
[積雪期装備]
273.0 スコップ(arva ULTRA ブレード肉抜き12.7g 握り手片側切取り-14.2g, 溶接補強)
104.4 スノーソー(SMC 肉抜き15g ナス環3.2,袋15.4込み)
51.6 カラビナ+スリング(120cm)
216.3 ロープ(ケブラーφ6.5 10m)
116.4 プローブ(arva カーボン2.40)
146.0 ビーコン(PIEPS MICRO 電池込み) ストラップとナス環追加(+2.7) Energizer単三込み
36.3 スパナ(8mm/6.5mm 7.0g) + 工具(ビット +2,+3,2.5,3,4,5, T-20)+ミニhex2.5 ***230103 スクレーパーはサッシブラシにまかせて、ビンディング用のhex2.5を追加
25.4 サッシブラシ ***230103新品
------
969.4 = 273.0 + 104.4 + 51.6 + 216.3 + 116.4 + 146.0 + 36.3 + 25.4
======================================================================
[滑走具小物]
341.0 ブーツクランポン (CAMP RACE290 袋(32.4g)込み)
xxx 15.0 ストラップギア8''(板をAフレームで担ぐ時用) スキー用
17.1 ストラップギア10''(板をAフレームで担ぐ時用) スノーボード用
43.1 TLT Superlite2.0 ハイヒールリフター(自作)
599.1 G3 Splitboard+ ユニバーサルクライミングスキン S/M (19/20モデル)
xxx 648.8 G3 アルピニスト スプリットボード ハイトラクションスキン140mm SHORT(147-163) 24グルー貼り替え
212.2 スキークランポン(Dynafit 130 肉抜き) 袋(17.6)込み
437.6 ストック (BD カーボンウィペット改, スノーソー取付ネジx2、石突きオプション 込み)
241.1 ストック (BD エクスペディション3)
46.5 スノーボード袋(自作)
30.9 ブーツ袋 (自作)
---
1968.6 = 341.0 + 17.1 + 43.1 + 599.1 + 212.2 + 437.6 + 241.1 + 46.5 + 30.9
======================================================================

======================================================================
8016.1 = 2637.8 + 418.1 + 1127.1 + 895.1 + 969.4 + 1968.6
======================================================================
[食事2日]
(朝)
ごつ盛り
(夕)
カレーライス カルパス BCAA
スピリタス:さつま小鶴原酒(38度) 1:1割り(67度) 340ml(170ml/day)
(行動食)
バタピー
(予備にカップヌードルx1)
------
シート長:麺,カレーライス26.5cm, カルパス12cm
袋: SEA TO SUMMIT 20l
------
overall 1382g 実測 691.5g/day

[燃料]
760 IP-250T x2(新千歳空港 スノーショップ出発売店で購入)
======================================================================
背中荷物 (予備衣類計上せず)
10158.1 = 8016.1 + 1382 +760
======================================================================
[滑走具]
2223 Dynafit SPEED Ski Touring Boots (インナーはPDG)
4304 FE PED154(3474g) + SPARK R＆D Dyno DH(830g)
------
6527 = 2223 + 4304
======================================================================
[衣類]
xxx 133.5 SEA TO SUMMIT ULTRA-SIL ナノポンチョ (***240410 春用)
--頭
171.7 ヘルメット (Petzl シロッコ2) ***201026新品
145.6 ゴーグル SCOTT Primal Safari Facemask Goggle ***240109新品
110.5 ゴーグル(予備) シングルレンズ SWANS(ダブルレンズ内側凍結時用)(袋3.1g込み)
51.0 LOKI ロキハット
32.8 フェイスマスク White Beauty UVカットフェイスカバーC型 (暑い時用) フェイスマスク+ロキハットで良いバラクラバになる。
--手
13.2 ファイントラック スキンメッシュインナーグローブ
40.4 川西PUマスター(薄手 軽作業用)LL 24新品(手首の面ファスナーを外し帯ゴムを縫い付け) 手首の面ファスナーは服の袖口を痛める。
186.0 防寒テムレス3L改(4)24新品 インナーのパイル地手袋を分離。一般のウールグローブだと厚過ぎる。行動用。
150.2 防寒テムレス3L 生活用。無改造そのまま。インナー分離は面倒になる。
149.2 ファイントラック ポリゴンミトンL(腕ループ取付)
7.9 (予備)ニトリルグローブ 幕営でVBLは手がふやけるのでまずい。
--足
58.4 ファイントラック ドライレイヤーベーシック タイツ (パンツなしでこれだけ)
338.1 ファイントラック ドラウト ポリゴン3パンツ M
45.1 靴下(メイン) スマートウール ハイククラシック ゼロクッション ライナークルー SW70114 (**230329新品)このくらい薄手でちょうどいい。
68.6 靴下(サブ) スマートウール Hikeウルトラライトクルー L (少し厚手)
101.3 靴下(予備) ノースフェイス アルパインクライマーソックス26
85.8 パンツ(予備) スマートウール Men's Merino Sport 150 Boxer Brief L (Mが良い)
--胴
117.9 ファイントラック ドライレイヤーウォーム ロングスリーブ XL (***191028新品 スキンメッシュより+43.8g)
270.5 ibex フーデッドインディ M (181128 新品)
228.3 MHW ゴーストウィスパラー 両袖ファスナー追加 ***19新品
xxx 208.2 ファイントラック ポリゴン2ULジャケット + SEA TO SUMMIT Ultra-Sil Nano Drysack 2l SCOTTのスノーモービルスーツの保温力ならいらないと踏んだ。
89.2 (予備)MAMMUT Wing Half-Zip Jacket(1010-11400)
xxx 1059 ノローナ ロフォテン ワンピース S
2287 SCOTT Monosuit DS Shell Dryo M (2412 Mサイズ大き過ぎた)
16.3 衣料袋 SEA TO SUMMIT 2l (ダウンジャケット用) ***200815新品 雨も考慮
39.4 PackTowl personal 30cmx56cm 膝のサポーターにも使えるように普通のタオルサイズ
9.0 ハンカチタオル (PackTowl ULから切り出し)
---
4813.4 = 171.7+ 145.6+ 110.5+ 51.0+ 32.8+ 13.2+ 40.4+ 186.0+ 150.2+ 149.2+ 7.9+ 58.4+ 338.1+ 45.1+ 68.6+ 101.3+ 85.8+ 117.9+ 270.5+ 228.3+ 89.2 + 2287 + 16.3+ 39.4+ 9.0
======================================================================
150.0 充電式カイロ Varlea HW-04 (朝の手の冷えに)

21498.5(skinout) = 10158.1 + 6527 + 4813.4

ザック: 12.4kg 水なし燃料なし食料2日込み