ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 767921
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

北アルプス/鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳(赤岩尾根往復)

2015年11月21日(土) 〜 2015年11月22日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
45:04
距離
24.7km
登り
2,674m
下り
2,680m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:21
休憩
0:24
合計
9:45
6:13
69
7:22
7:26
130
9:36
9:37
114
11:31
11:31
20
11:51
11:51
28
12:19
12:19
55
13:14
13:20
65
14:25
14:38
36
15:14
15:14
38
15:52
15:52
6
15:58
2日目
山行
5:26
休憩
0:45
合計
6:11
6:14
14
6:28
6:28
62
7:30
7:40
60
爺ヶ岳
8:40
9:11
11
9:22
9:22
58
10:20
10:20
71
11:31
11:35
50
天候 11/21 曇り、11/22 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
大谷原登山口の駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
◆登山ポスト
大谷原登山口にあり。
◆道の状況
・赤岩尾根…急登の連続。一部で痩せ尾根もある。最後のトラバース路が一番嫌らしい。登りよりも疲労しての下りに気を付けたい。
・冷池山荘〜鹿島槍ヶ岳南峰…今回の環境(積雪無し)では危険箇所は無い。北峰への登路は氷結しているように見えた。
・冷池山荘〜爺ヶ岳…危険箇所は無い。
◆水場
西俣出合以上では水場が無い。
冷池山荘の手前に池(冷池)があるが濁りもあるので、利用するには濾紙、浄水フィルター等が欲しい。
雪は今回は布引山より上であったのでそこでビニール袋に取って来て不足分の水を作った。雪が積もるまではある程度は担いで行った方が良いだろう。
◆GPSログ
冷池山荘から爺ヶ岳往復セクションはバッテリ切れのためGPSログはありません。地図表示は手描きルートです。
その他周辺情報 ◆温泉
大町温泉郷の薬師の湯に立ち寄った。(700円)
軽食も済ませることができる。
大谷原に到着したら満天の星空だった。写真を撮ったがどこが何やらさっぱりだが好天が期待出来そうだ。明るくなるまで車中で仮眠することとした。
2015年11月21日 04:34撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 4:34
大谷原に到着したら満天の星空だった。写真を撮ったがどこが何やらさっぱりだが好天が期待出来そうだ。明るくなるまで車中で仮眠することとした。
1時間余りですっかりガスに覆われてしまった。一瞬見えた稜線に雪が無いのでワカン、スノーシューは置いて行くこととした。13Kさんはすでにザックに括り付けてしまったから持参。ラッセルの機会があればよろしくお願いします。
2015年11月21日 06:15撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 6:15
1時間余りですっかりガスに覆われてしまった。一瞬見えた稜線に雪が無いのでワカン、スノーシューは置いて行くこととした。13Kさんはすでにザックに括り付けてしまったから持参。ラッセルの機会があればよろしくお願いします。
大谷原の駐車場。左側の黄色い昔ポストに登山ポストが掛けられている。
2015年11月21日 06:16撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 6:16
大谷原の駐車場。左側の黄色い昔ポストに登山ポストが掛けられている。
山旅は西俣出合までの林道歩きから始まる。ウォームアップにはちょうど良い。
2015年11月21日 06:24撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 6:24
山旅は西俣出合までの林道歩きから始まる。ウォームアップにはちょうど良い。
ゲートは脇を通る。
2015年11月21日 06:25撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 6:25
ゲートは脇を通る。
ゲートにあった小屋からの注意事項。
2015年11月21日 06:26撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 6:26
ゲートにあった小屋からの注意事項。
少し歩くと暑くなり、ヤッケを脱ぐ。
2015年11月21日 06:41撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 6:41
少し歩くと暑くなり、ヤッケを脱ぐ。
西俣出合の近くに来たら突然木の枝越しに稜線が見えてきた。どこが見えているのか?
2015年11月21日 07:14撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 7:14
西俣出合の近くに来たら突然木の枝越しに稜線が見えてきた。どこが見えているのか?
どうやら東尾根から鹿島槍に掛けてのようだ。随分高いなぁ。
2015年11月21日 07:17撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 7:17
どうやら東尾根から鹿島槍に掛けてのようだ。随分高いなぁ。
鹿島槍の北峰だろう。白く化粧されている。南峰への尾根も微かに雪に縁取られている。
2015年11月21日 07:25撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/21 7:25
鹿島槍の北峰だろう。白く化粧されている。南峰への尾根も微かに雪に縁取られている。
西俣出合の大堰堤はくぐり抜けるのであった。記憶に無い。
2015年11月21日 07:26撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 7:26
西俣出合の大堰堤はくぐり抜けるのであった。記憶に無い。
ガクアジサイのドライフラワー。
2015年11月21日 07:30撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 7:30
ガクアジサイのドライフラワー。
赤岩尾根に取り付くと、早々に梯子段が出てきた。
2015年11月21日 07:45撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 7:45
赤岩尾根に取り付くと、早々に梯子段が出てきた。
岩がゴツゴツした急登が続く。
2015年11月21日 07:45撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 7:45
岩がゴツゴツした急登が続く。
梯子が連続する。
2015年11月21日 08:08撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 8:08
梯子が連続する。
少し高度が上がった所から見下ろす。
2015年11月21日 08:13撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 8:13
少し高度が上がった所から見下ろす。
これはコメツガの子どもだろうか?1900m位から見かけるようになった。
2015年11月21日 09:12撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 9:12
これはコメツガの子どもだろうか?1900m位から見かけるようになった。
2000m近くなりダケカンバも増えて来た。
2015年11月21日 09:19撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 9:19
2000m近くなりダケカンバも増えて来た。
コメツガ。
2015年11月21日 09:26撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 9:26
コメツガ。
シャクナゲも。葉を畳んでどうやら冬支度のようだ。
2015年11月21日 09:28撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 9:28
シャクナゲも。葉を畳んでどうやら冬支度のようだ。
ダケカンバの巨木。
2015年11月21日 09:33撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 9:33
ダケカンバの巨木。
爺ヶ岳北峰が望める。天辺が少し白い。
2015年11月21日 09:36撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 9:36
爺ヶ岳北峰が望める。天辺が少し白い。
鹿島槍も全貌が見えた!稜線の一部に雪の縁取りが見られるが11月下旬の本来の姿では無いような。ここからだと東尾根がエラを張ってて双耳鋒の優美さが余り目立たない。
2015年11月21日 09:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
6
11/21 9:42
鹿島槍も全貌が見えた!稜線の一部に雪の縁取りが見られるが11月下旬の本来の姿では無いような。ここからだと東尾根がエラを張ってて双耳鋒の優美さが余り目立たない。
高千穂平。ここまでしんどかった。
2015年11月21日 09:45撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 9:45
高千穂平。ここまでしんどかった。
爺ヶ岳北峰とひつじ雲。
2015年11月21日 09:45撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
5
11/21 9:45
爺ヶ岳北峰とひつじ雲。
コイワカガミもとても多い。
2015年11月21日 09:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 9:55
コイワカガミもとても多い。
ガスが上がって来て稜線を隠そうとする。
2015年11月21日 10:21撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3
11/21 10:21
ガスが上がって来て稜線を隠そうとする。
鹿島槍とひつじ雲。
2015年11月21日 10:36撮影 by  C6833, Sony
1
11/21 10:36
鹿島槍とひつじ雲。
雲海の上、八ヶ岳と南アルプスに挟まれて富士山が見えた。
2015年11月21日 10:53撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/21 10:53
雲海の上、八ヶ岳と南アルプスに挟まれて富士山が見えた。
白樺平の上まで来た。ここまで来ると冷池小屋も赤岩尾根の分岐も視野に入る。
2015年11月21日 10:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 10:55
白樺平の上まで来た。ここまで来ると冷池小屋も赤岩尾根の分岐も視野に入る。
あと僅かだ。頑張ろう!
2015年11月21日 11:04撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 11:04
あと僅かだ。頑張ろう!
岩稜が増えて来た。
2015年11月21日 11:12撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 11:12
岩稜が増えて来た。
東尾根を透かして天狗尾根も見える。第1岩峰、第2岩峰も明瞭に見える。
2015年11月21日 11:19撮影 by  C6833, Sony
3
11/21 11:19
東尾根を透かして天狗尾根も見える。第1岩峰、第2岩峰も明瞭に見える。
冷乗越への最後のトラバース。結構ざれていて嫌らしい感じ。
2015年11月21日 11:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 11:29
冷乗越への最後のトラバース。結構ざれていて嫌らしい感じ。
冷乗越に到着。
2015年11月21日 11:32撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 11:32
冷乗越に到着。
冷乗越に出ると立山、剱の絶景が。
2015年11月21日 11:34撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/21 11:34
冷乗越に出ると立山、剱の絶景が。
目指す小屋はあそこ。西側斜面が全体的に霧氷に覆われている。
2015年11月21日 11:34撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
5
11/21 11:34
目指す小屋はあそこ。西側斜面が全体的に霧氷に覆われている。
霧氷のクロースアップ。
2015年11月21日 11:36撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/21 11:36
霧氷のクロースアップ。
Googleがモノクロームに加工してくれた。これも風情がある。
2015年11月21日 11:35撮影 by  C6833, Sony
11/21 11:35
Googleがモノクロームに加工してくれた。これも風情がある。
樹林を行く。冷乗越では風が冷たかったがここでは針葉樹林に遮られて寒くない。
2015年11月21日 11:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 11:42
樹林を行く。冷乗越では風が冷たかったがここでは針葉樹林に遮られて寒くない。
登山道に落ちた霧氷。
2015年11月21日 11:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 11:42
登山道に落ちた霧氷。
小屋に到着。
2015年11月21日 11:49撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/21 11:49
小屋に到着。
冷池は表面が凍結。でも全体に茶色っぽくて浄水フィルタなしでは余り飲用にはしたくないなぁ。
2015年11月21日 11:50撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 11:50
冷池は表面が凍結。でも全体に茶色っぽくて浄水フィルタなしでは余り飲用にはしたくないなぁ。
入口のファサードが雪の重みに耐えられるように丸太の支え棒が充てがわれている。
2015年11月21日 11:51撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 11:51
入口のファサードが雪の重みに耐えられるように丸太の支え棒が充てがわれている。
冬期避難小屋は奥の2階にある。この階段は手摺が無いので要転落注意だ。何しろ疲労困憊なのでよろよろ昇る。
2015年11月21日 11:52撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 11:52
冬期避難小屋は奥の2階にある。この階段は手摺が無いので要転落注意だ。何しろ疲労困憊なのでよろよろ昇る。
狭いスペースでテントを立てるのはなかなかテクニカル。
2015年11月21日 11:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 11:55
狭いスペースでテントを立てるのはなかなかテクニカル。
荷物を大方デポして鹿島槍に向かう。爺の西斜面も大々的に霧氷に覆われていた。
2015年11月21日 12:18撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 12:18
荷物を大方デポして鹿島槍に向かう。爺の西斜面も大々的に霧氷に覆われていた。
布引から鹿島槍南峰、北峰。ここからは三峰並び立つようだ。
2015年11月21日 12:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 12:29
布引から鹿島槍南峰、北峰。ここからは三峰並び立つようだ。
途中で見られた小さな池。
2015年11月21日 12:32撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 12:32
途中で見られた小さな池。
平成7年の遭難事故の慰霊碑。
2015年11月21日 12:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 12:42
平成7年の遭難事故の慰霊碑。
2500mを越えると槍穂高も見える。手前の小屋は種池小屋。その奥は蓮華岳。
2015年11月21日 12:43撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 12:43
2500mを越えると槍穂高も見える。手前の小屋は種池小屋。その奥は蓮華岳。
立山三山は雪が深そうだ。こちらは無い。
2015年11月21日 12:43撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 12:43
立山三山は雪が深そうだ。こちらは無い。
剱も雄々しく雪氷の鎧を纏っている。
2015年11月21日 12:43撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3
11/21 12:43
剱も雄々しく雪氷の鎧を纏っている。
誰かハイマツの実を大量に齧ってる。獣か鳥か?リスはこんな雑な食べ方はしないと思うが。
2015年11月21日 12:55撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 12:55
誰かハイマツの実を大量に齧ってる。獣か鳥か?リスはこんな雑な食べ方はしないと思うが。
布引山に到着。もう南峰は指呼の間だ。
2015年11月21日 13:15撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 13:15
布引山に到着。もう南峰は指呼の間だ。
威風堂々たる存在感。
2015年11月21日 13:18撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
4
11/21 13:18
威風堂々たる存在感。
富士山から槍穂高を背景に霧氷。
2015年11月21日 13:58撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 13:58
富士山から槍穂高を背景に霧氷。
下を見ると高度感がもの凄い。尾根のたおやかさと真逆。あの東尾根、本当に登ったんだろうか?
2015年11月21日 13:58撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 13:58
下を見ると高度感がもの凄い。尾根のたおやかさと真逆。あの東尾根、本当に登ったんだろうか?
鹿島槍ヶ岳南峰への最後の登り。ガラガラの岩場を比較的に緩やかに一定勾配で登って行く。これが遠くから見た時の美しさに繋がっているんだろう。
2015年11月21日 14:16撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 14:16
鹿島槍ヶ岳南峰への最後の登り。ガラガラの岩場を比較的に緩やかに一定勾配で登って行く。これが遠くから見た時の美しさに繋がっているんだろう。
鹿島槍ヶ岳山頂に到着。
2015年11月21日 14:27撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 14:27
鹿島槍ヶ岳山頂に到着。
山頂標識。背景は剱北方稜線の山々。そして日本海。
2015年11月21日 14:27撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/21 14:27
山頂標識。背景は剱北方稜線の山々。そして日本海。
五竜岳がどっしりと構えている。その向こうに白馬の山々が展望できる。
2015年11月21日 14:28撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 14:28
五竜岳がどっしりと構えている。その向こうに白馬の山々が展望できる。
三角点にタッチ。
2015年11月21日 14:28撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 14:28
三角点にタッチ。
雲海が2000m以下を消し去っている。そして孤島のように聳えている。浅間と四阿、根子ではないだろうか?
2015年11月21日 14:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 14:29
雲海が2000m以下を消し去っている。そして孤島のように聳えている。浅間と四阿、根子ではないだろうか?
北峰越しには頸城の山々。妙高、火打、焼山から最西端に雨飾。手前は黒姫、戸隠の山塊だろうか。
2015年11月21日 14:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 14:29
北峰越しには頸城の山々。妙高、火打、焼山から最西端に雨飾。手前は黒姫、戸隠の山塊だろうか。
そして北峰から東尾根。
2015年11月21日 14:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/21 14:29
そして北峰から東尾根。
その続き。ここから見ると尾根の扁平さ加減が解る。下の緑のコブが二ノ沢の頭だろう。
2015年11月21日 14:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 14:29
その続き。ここから見ると尾根の扁平さ加減が解る。下の緑のコブが二ノ沢の頭だろう。
白馬の山々のアップ。一番自己主張しているのは白馬鑓ヶ岳だろうか?
2015年11月21日 14:30撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 14:30
白馬の山々のアップ。一番自己主張しているのは白馬鑓ヶ岳だろうか?
剱と北方稜線。そして日本海。
2015年11月21日 14:30撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 14:30
剱と北方稜線。そして日本海。
剱から北へ目を移すと雲海が主役。そして日本海。
2015年11月21日 14:30撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 14:30
剱から北へ目を移すと雲海が主役。そして日本海。
立山の肩から白山が見える。
2015年11月21日 14:31撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 14:31
立山の肩から白山が見える。
黒部別山。10日前にはあの下を潜ったんだな。
2015年11月21日 14:32撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3
11/21 14:32
黒部別山。10日前にはあの下を潜ったんだな。
北アルプス南部方面の眺め。槍穂高が明瞭にみえる。遠く南アルプスと中央アルプスも。
2015年11月21日 14:32撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 14:32
北アルプス南部方面の眺め。槍穂高が明瞭にみえる。遠く南アルプスと中央アルプスも。
雲海の向こうに富士山。
2015年11月21日 14:33撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/21 14:33
雲海の向こうに富士山。
爺ヶ岳も大分低く見える。
2015年11月21日 14:33撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/21 14:33
爺ヶ岳も大分低く見える。
帰途の途中で水を作るための雪を掬う13Kさん。持って来たスコップがようやく役に立って良かった。
2015年11月21日 14:58撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 14:58
帰途の途中で水を作るための雪を掬う13Kさん。持って来たスコップがようやく役に立って良かった。
布引山山頂からの鹿島槍ヶ岳。
2015年11月21日 15:14撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 15:14
布引山山頂からの鹿島槍ヶ岳。
テントの花咲く冷池小屋。
2015年11月21日 15:56撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/21 15:56
テントの花咲く冷池小屋。
Sada Pulao風ライスとタイカレー。辛い。
2015年11月21日 17:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 17:42
Sada Pulao風ライスとタイカレー。辛い。
野菜とベーコンのバジルソースのサラダ。野菜の茹で加減が今一。
2015年11月21日 17:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/21 17:42
野菜とベーコンのバジルソースのサラダ。野菜の茹で加減が今一。
野菜とベーコンのマヨネーズ炒め。野菜の火の通りが今一だった。まあ僕的には生野菜に近い方が好みではあるけど。
2015年11月21日 17:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/21 17:42
野菜とベーコンのマヨネーズ炒め。野菜の火の通りが今一だった。まあ僕的には生野菜に近い方が好みではあるけど。
朝は定番のマルタイラーメン。
2015年11月22日 04:36撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 4:36
朝は定番のマルタイラーメン。
当初の計画は2日目は下山するだけだった。が、爺ヶ岳を往復してから撤収して下山することに変更。
2015年11月22日 06:16撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 6:16
当初の計画は2日目は下山するだけだった。が、爺ヶ岳を往復してから撤収して下山することに変更。
まだ夜明け前だが今日も雲海が濃い。
2015年11月22日 06:17撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 6:17
まだ夜明け前だが今日も雲海が濃い。
東尾根と雲海。
2015年11月22日 06:18撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/22 6:18
東尾根と雲海。
たおやかな稜線が続く。
2015年11月22日 06:26撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 6:26
たおやかな稜線が続く。
黎明の剱。上空には暗雲が広がる。
2015年11月22日 06:26撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 6:26
黎明の剱。上空には暗雲が広がる。
振り返ると鹿島槍。
2015年11月22日 06:26撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 6:26
振り返ると鹿島槍。
爺ヶ岳北峰と中峰。大分と近づいて来た。
2015年11月22日 06:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 6:42
爺ヶ岳北峰と中峰。大分と近づいて来た。
冷尾根を雲が舐めて行く。
2015年11月22日 06:43撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 6:43
冷尾根を雲が舐めて行く。
ついに雲が鹿島槍の頂上を隠して来た。昨日登っておいて好かった。
2015年11月22日 06:58撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 6:58
ついに雲が鹿島槍の頂上を隠して来た。昨日登っておいて好かった。
ここで中峰へのルートとトラバースルートを分ける。
2015年11月22日 07:08撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 7:08
ここで中峰へのルートとトラバースルートを分ける。
爺ヶ岳中峰に到着。陽光が少し出て来て雲海が陰影濃くなった。今時はハングルでも表示があるんだ。
2015年11月22日 07:16撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 7:16
爺ヶ岳中峰に到着。陽光が少し出て来て雲海が陰影濃くなった。今時はハングルでも表示があるんだ。
あちらには南峰。
2015年11月22日 07:16撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 7:16
あちらには南峰。
ついに鹿島槍の頂上が全く見えなくなった。
2015年11月22日 07:18撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 7:18
ついに鹿島槍の頂上が全く見えなくなった。
雲海が美しいが、だんだんと暗雲が広がって来た。
2015年11月22日 07:18撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 7:18
雲海が美しいが、だんだんと暗雲が広がって来た。
太陽と雲の海。
2015年11月22日 07:18撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3
11/22 7:18
太陽と雲の海。
パノラマ撮影中。
2015年11月22日 07:19撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 7:19
パノラマ撮影中。
南東側の展望。
2015年11月22日 07:21撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 7:21
南東側の展望。
やはり南峰まで往復することとした。
2015年11月22日 07:25撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 7:25
やはり南峰まで往復することとした。
南峰との鞍部。もうちょっとだ。ここからだと青空が見える。
2015年11月22日 07:28撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
11/22 7:28
南峰との鞍部。もうちょっとだ。ここからだと青空が見える。
剱の北の山々に旭光があたり美しい。が暗雲との対比も。
2015年11月22日 07:28撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 7:28
剱の北の山々に旭光があたり美しい。が暗雲との対比も。
爺ヶ岳南峰に到着。これでトレースが繋がる。
2015年11月22日 07:35撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 7:35
爺ヶ岳南峰に到着。これでトレースが繋がる。
全周の展望を楽しみ引き返す。
2015年11月22日 07:36撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 7:36
全周の展望を楽しみ引き返す。
南峰から中峰、北峰を望む。
2015年11月22日 07:36撮影 by  C6833, Sony
1
11/22 7:36
南峰から中峰、北峰を望む。
剱も朝日に照らされて来た。
2015年11月22日 07:40撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 7:40
剱も朝日に照らされて来た。
避難小屋内のテントの治まり具合。避難小屋は1人1泊1000円。トイレがある他、非常用の毛布や食糧も備えてあった。
2015年11月22日 08:30撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 8:30
避難小屋内のテントの治まり具合。避難小屋は1人1泊1000円。トイレがある他、非常用の毛布や食糧も備えてあった。
さて下山。これも長い道のりだ。前方には爺ヶ岳に縦走するパーティ。
2015年11月22日 09:22撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 9:22
さて下山。これも長い道のりだ。前方には爺ヶ岳に縦走するパーティ。
冷乗越からのトラバース路。
2015年11月22日 09:23撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 9:23
冷乗越からのトラバース路。
白樺平に到着。確かにダケカンバが多い。
2015年11月22日 09:44撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 9:44
白樺平に到着。確かにダケカンバが多い。
高千穂平で小休止。
2015年11月22日 10:06撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 10:06
高千穂平で小休止。
アザミのドライフラワー。
2015年11月22日 10:31撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 10:31
アザミのドライフラワー。
東尾根。一の沢の頭だろうか。
2015年11月22日 10:34撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 10:34
東尾根。一の沢の頭だろうか。
林道が見えてきた。もう近い。
2015年11月22日 11:12撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 11:12
林道が見えてきた。もう近い。
西俣出合で小休止。
2015年11月22日 11:37撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 11:37
西俣出合で小休止。
この辺りにもホルスタイン岩が散見される。
2015年11月22日 11:42撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
11/22 11:42
この辺りにもホルスタイン岩が散見される。
大谷原に到着。お疲れ様でした。
2015年11月22日 12:25撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
11/22 12:25
大谷原に到着。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

今シーズンの冬山初陣のつもりだったがすっかり秋山の鹿島槍ヶ岳だった。でもそれはそれで最高の好展望を楽しめたし、これまで少し未練が残っていた爺ヶ岳中峰も登ることが出来たので好い山でした。

【11/21】
湘南を出る時には曇っていたが4:27に大谷原に到着すると満天の星。周囲には3台程駐車していたが動きは見られない。我々も1時間程車中で仮眠し、もう少し明るくなるのを待った。5:30を過ぎてそろそろ準備をと動き出したが一変して空はガスに覆われてしまっていた。すっかり晴天と期待していたので少々気落ちした。

出発の直前に一瞬霧が晴れて稜線が遠くに見えたがそこには雪は無かった。それを見てAki-CLはワカンを僕はスノーシューを車にデポしていくことに決めた。13Kさんは既にザックにワカンを括り付けていたのでそのまま行くとのこと。気温は5℃とそれ程寒く無い。スキー場が各地で営業延期になっているが11月後半の陽気ではないのは確かなようだ。

6:25 に大谷原を出発し、西俣出合まで約1時間の林道歩きは長閑なもの、ウォームアップにはちょうど良い。北俣を大堰堤の中を潜って右岸に渡り西沢の方に戻りながら標高を上げ、赤岩尾根の末端に至る。赤岩尾根はのっけからの急登。Aki-CLさんは「のんびり歩いてます」といつものように先行するけど、彼の「のんびり」ペースには着いて行けない。取り敢えず目標はコースタイムキープとして本当の「のんびり」マイペースで登って行くこととする。赤岩尾根の下部は樹林帯の中、ランドマークになるものも無いのが少々辛いが、高千穂平(2049m)まで来ると展望も開け、行く先もはっきりと解るので楽になる。鹿島槍の堂々たる姿を見れば気分上々と言うものだ。次は白樺平、そして冷乗越と目指す。

冷乗越に出ると案の定西風が冷たい。が、眼前には立山から剱の絶景。一通り展望を楽しんでから冷池山荘に向かう。冷池山荘には11:50に着いた。Aki-CLさんは10:50に着いていたそうだ。冬期避難小屋内にテントを設営して必要では無い荷物をデポし、鹿島槍を目指す。1400m登った上でそんな意欲が残っているかと登る前には疑念もあったけど、秀峰を眼前にして意欲が萎えることは無かった。

荷を軽くすると足の運びも軽い。下界は雲海が支配しており、2000mを越える高峰だけが島のように浮かんでいる。北アルプス全体の眺望も非常に良いが、八ヶ岳と南アルプスの間、雲海の向こうに富士山も見えた。布引山辺りから雪が周りに見え出すが登山道には無い。稜線上は風が強いが、少し回り込んだ所は風が避けられて水を作るための雪集めの作業にも都合が好かった。布引山からは一定勾配の斜面をジグザグに登って行くと一登りで鹿島槍ヶ岳南峰山頂に出た。そこからは360度全周の眺望が素晴らしい。特に北側、後立山の山々や剱の北側の山々、そして日本海の展望は日常を忘れさせてくれる。山頂での気温は1℃、風速10m/s程度の西風が強く吹いていた。

いつまでも展望を楽しんでいたいところだが日没前には帰投したいので、山頂に別れを告げ、下山した。帰路は往きに目を付けていた場所で雪を集めて行った。16時前に山荘に到着できた。

それから夕食の準備をしながら、水を作り、ちびりちびりとウィスキーを水割りで飲み明日の行動予定を相談するうちに爺ヶ岳に行くのはどうかと言うことになった。爺ヶ岳には18年前の11/2に扇沢から登っているが、南峰にしか達していない。暦の上では3週間も早いのだが膝上まで雪があった。冷乗越から爺ヶ岳南峰の間が空白になっていることと、爺ヶ岳の最高地点である中峰を登っていない点が結構な引っ掛かりになっていたのだから、軽い荷であれば往復2時間半で行けるなら行こうと言うことになった。

【11/22】
4時過ぎに起床。朝食は定番のマルタイラーメン。5:30には行動開始と予定していたが、風が強そうなので少し明るくなるのを待つ。6時を過ぎて周囲が明るくなって漸く行動する気分になった。

爺ヶ岳へのルートは稜線闊歩の気持ちの好い登山道を行く。アップダウンはあるがリズム良く歩いて行ける。相変わらず下界は雲海の下。立山側に暗雲が立ち込めていたが、やがて鹿島槍の山頂も雲に覆われた。やはり昨日のうちに登頂しておいて好かった。翻って爺ヶ岳には未だ雲に覆われる気配が無い。爺ヶ岳中峰には1時間で到着。念願の中峰であったがすぐ向こうに南峰が見える。ここまで来たらと南峰まで往復することにした。これで長年の胸の支えが無くなった。

山荘に戻りテントを撤収し赤岩尾根を下りる。水と食糧で3kg程度軽くはなっているけど疲労の蓄積分で収支トントンと言った所か。高千穂平まで下りると残り1000m、後は100mずつ勘定しながら降りて行くとやがて蛇行する大冷沢が下に見えて来て尾根も終わりが近いとホッとする。登る時にはそれ程気にならなかったがここまでの赤岩尾根の木の梯子段が滑りやすくて気を使った。西俣出合まで来れば後は1時間の林道歩きで駐車場に着く。

15年前の東尾根山行の時と同じく帰りに大町温泉郷薬師の湯に寄って行った。ここで昼食も済ますことができる。後は帰るだけ、なのだがやっぱり中央高速は都県境で渋滞が発生。ここを抜けるのに1時間掛かったが後の圏央道は渋滞も無く無事に帰着できた。13Kさん、今回もずっと運転お疲れ様でした。

下山時、濡れた岩で足が滑り身体を支えた左手の中指を突き指してしまった。歩いてる間はあまり気にならなかったが、駐車場で痛み出し、帰宅時には見事に腫れしまった。念のためレントゲンを撮ったが骨折は無く一安心。しかし2週間後でも腫れていて力が入らない。><
EPIガス59g消費(水作り約4L)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1414人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら