八ヶ岳 〜赤岳・横岳・硫黄岳〜

2010年09月04日(土) 〜 2010年09月05日(日)

• GPS: 26:17
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,943m
• 下り: 1,939m

コースタイム

<1日目>
6:33やまのこ荘-6:40美濃戸山荘-8:09行者小屋-9:33中岳のコル-9:56阿弥陀岳-10:22中岳のコル-11:05文三郎尾根との分岐-11:35赤岳-11:42赤岳頂上山荘-13:42三叉峰-13:53横岳-14:25硫黄岳山荘-14:45硫黄岳-15:47オーレン小屋
<2日目>
5:35オーレン小屋-6:18赤岩の頭-7:20赤岳鉱泉-8:57美濃戸山荘

天候

<1日目>
6:33やまのこ荘 はれ 12℃
8:09行者小屋 快晴 14℃
11:05文三郎尾根との分岐 はれ 20℃
11:42赤岳頂上山荘 ガス 18℃
13:42三叉峰 ガス 20℃
14:25硫黄岳山荘 はれ 21℃
15:47オーレン小屋 はれ 20℃
<2日目>
5:35オーレン小屋 はれ 9℃
6:18赤岩の頭 快晴 12℃
7:20赤岳鉱泉 快晴 12℃
8:57美濃戸山荘 はれ 19℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/4 6:32

ここで駐車しました。

9/4 6:32

駐車場はこんな感じ。

9/4 6:39

やまのこ村から数分歩くと美濃戸山荘に到着です。

9/4 6:42

登山道に入ります。

9/4 7:19

シラビソの樹林に入り、

9/4 7:29

さらに

9/4 7:54

歩き続けていくうちに、

9/4 8:12

開けてきます。

9/4 8:19

右はテン場、

9/4 8:40

左は行者小屋です。

9/4 8:58

文三郎尾根とは個々でお別れ。

9/4 9:12

ナナカマドが実をつけています。

9/4 9:13

視界が開けてきました。

9/4 9:28

急登を上り詰めると、

9/4 9:34

コルから見事な富士山が。

9/4 9:34

ザックをおろし、空身で阿弥陀岳へ向かいます。

9/4 9:39

こんなハシゴを登り、

9/4 9:41

時々高山植物をチラ見、

9/4 9:42

んでまたこんな岩場を頑張って乗り越えると、

9/4 9:56

阿弥陀岳に到着です。

9/4 9:56

美しい富士や、

9/4 9:57

北八ツ、北ア、中ア、南ア、上越方面と、360度の大パノラマです。

9/4 9:58

このあと登る山を

9/4 9:58

じっくり観察。

9/6 13:54

今度はこれを登り返すのかぁ〜。

9/4 10:48

コマクサ

9/4 11:04

続いて目指すは赤岳。今度はこれを登り返すのか〜

9/4 11:18

山頂付近は険しい岩場。

9/4 12:22

赤岳頂上山荘。昼食タイムです。

9/4 12:30

赤岳展望荘への下りは、急斜面です。

9/4 12:31

慎重に下ります。

9/4 12:40

赤岳展望荘に到着。ガスが立ち込めています。

9/4 12:44

見事なアルペン的な山容です。

9/4 12:49

地蔵の頭

9/4 12:53

険しい道はさらに続きます。

9/4 13:07

くだって〜

9/4 13:49

のぼって〜

9/4 13:52

横岳に到着。

9/4 14:05

硫黄岳山荘の手前はニホンジカからの防護柵が張ってありました。

9/4 14:08

奥の稜線に赤岩の頭が見えます。

9/4 14:09

硫黄岳

9/4 14:24

硫黄岳山荘

9/4 14:44

爆裂火口。圧巻です。

9/4 14:44

硫黄岳山頂

9/4 14:47

硫黄岳山頂で一休み。今日の幕営地、オーレン小屋が見えました。

9/4 14:58

北八ツ方面。正面は天狗岳、奥には蓼科山が見えます。

9/4 15:11

山びこ荘へ一気に下ります。

9/4 15:28

山びこ荘に到着。

9/4 15:30

ゴールまであと少し!

9/4 15:43

ゆるい下りを進んで、

9/4 15:47

オーレン小屋に到着。

9/4 15:47

今日は八ヶ岳そば祭りだそうです。
お肉の美味しそうなにおいや、山盛りの天ぷらが。小屋泊のお客さんから天ぷらのおすそ分けをいただきました。

9/5 5:34

2日目。テン場を出発。赤岩の頭を目指します。

9/5 5:36

まだ薄暗い樹林帯を

9/5 5:43

進んでいくうちに、

9/5 6:02

すっかり朝になりました。

9/5 6:17

赤岩の頭に到着。

9/5 6:19

朝日が眩しい

9/5 6:20

昨日はあそこを歩いたんですね〜

9/5 6:21

中央奥に北アルプス・槍穂連峰。

9/5 6:25

硫黄で風化したのでしょうか、白・ベージュ・茶色混じりの山肌がきれいです。

9/5 7:10

樹林に入り、つづら折りに下り、小さい沢を渡って

9/5 7:18

赤岳鉱泉

9/5 7:42

最後の休憩をとります。

9/5 7:43

赤岳鉱泉のテン場。

9/5 7:46

美濃戸めざして再び歩き始めます。

9/5 7:49

朝の日差しを浴びた沢のせせらぎがきれいです。

9/5 7:54

トリカブト

9/5 8:10

沢を左手に、木道を下ります。

9/5 8:41

林道に出ました。なが〜く、なが〜く、

9/5 8:52

ひたすらなが〜く感じ、「もうまだぁ〜!?」といいたくなった頃、

9/5 8:56

やっと!

9/5 8:56

美濃戸に到着〜!お疲れ様でした!

撮影機器：

μ1050SW オリンパス