記録ID: 7825569
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
厳冬期の赤岳 文三郎尾根ピストン
2025年02月22日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:18
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,445m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:31
距離 6.9km
登り 730m
下り 1m
日帰り
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:41
距離 10.4km
登り 729m
下り 1,445m
12:47
天候 | 初日: 曇り時々雪時々晴れ 2日目: 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪質は良し。 文三郎尾根のピストンでした。登りは雪質良く、歩きやすかったですが、下りは頂上直下は少し岩が露出していて怖い箇所もありました。 地蔵尾根も悪くはないようでした。(下りで歩いた方のお話) |
その他周辺情報 | 赤岳鉱泉。大部屋でした。お布団は快適でしたが、イビキがすごい人がおられ、部屋内の方、睡眠不足だったのではないかと。私的にはワースト1のイビキでした。。どうにかならないのだろうか。本来は本人が自覚すべきなのに、どうやら本人に自覚がない様子。 険悪なムードにならないように、談話室にでも放り込む等の措置を希望したい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
3度目の正直。遂に赤岳頂上にて最高の景色を楽しむことができました。正直頂上直下の雪と岩場ミックスにはビビっていましたが、思っていたよりも積雪量が多く、アイゼンを生かすことにより、恐怖心もなく歩けました。
一番の難関は、赤岳山荘から美濃戸口までのアイスバーンでした。往路で冬靴に無理やり履かせた右側のチェンスパが壊れてしまい、復路も片足のチェンスパで攻めようとするも、見事に粉砕。結局、右はチェンスパ、左はアイゼンというアンバランスのゴールとなりました😅
厳冬期の赤岳に登れるとは思っていなかったので、とてもとても嬉しい。お天気に恵まれたのは言うまでもないですが、バディに感謝です。
そして、山小屋でも楽しい出会いがあり、夜に赤岳登頂ルートについて話した方々と、山の中や下山後にも偶然再会できて、なんだかほんわかとした気持ちになりました。山って登ることを楽しむだけでなく、いろんな方々と出会って繋がる事で更に思い出を深くしますね☘️
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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