唐松岳


- GPS
- 05:54
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:55
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪については締まっており歩きやすいです。 但し所々吹き溜まりで足が沈みます。 |
写真
装備
個人装備 |
D780(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
スパッツ(1)
12本爪アイゼン(1)
ピッケル(1)
ストック(2)
帽子(1)
ヘルメット(1)
グローブ(1)
バラクラバ(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(1)
GPS
ツェルト
スコップ
スノーソー(鋸)
|
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感想
北アルプスでも天気が良い日が続いたので、唐松岳に。
前の週に金曜日に定時ダッシュが出来なかったこと、残業圧縮の兼ねて、金曜日にフレックスで早めに退社し、早めに就寝。
翌日は朝2時ごろに起床して、3時ごろ家を出発。
途中梓川SAでトイレ休憩し、八方尾根スキー場の駐車場に6時頃到着。
ゴンドラについては8時から営業開始なので、ゆっくりしていたところ、意外にも登山者の人が続々とゴンドラ駅まで歩いていたため、自分も早めに準備。
ゴンドラ駅には7時ごろにつき、すでに30人ほどの列。
7時45分ごろにリフト券が販売開始し、8時15分ごろにゴンドラに。
ゴンドラから先はアルペンクワッドに乗り換え、グラートクワッドは運休のためそこでアイゼンを準備し登山開始。
服装はアンダーウェアに中厚手のミドルウェア、アウターを着ていたものの、
登りだし20分で汗だくに。。。
他の登山者の方もそうらしく、八方尾根山荘でアウターを脱ぐ。
稜線上は風はあるものの、日は出ているため体感的には涼しい程度。
1時間ほどで八方ケルンに到着し、雪に埋もれた八方池を通過後、下の樺で小休止。
その後はペースが上がらないものの、扇沢の急登を超え更に1時間ほどで丸山に。
丸山から先は急登と狭い稜線を経て、45分程でカラマツ頂上山荘直上に。
この日は雲が殆どない晴天で、目の前の唐松岳もくっきり。
ここから一度稜線を軽く下り、再度登り返して山頂へ。
山頂までの最後の登りでは、風も強く注意しつつ歩いていると、
どこからか風とは違う轟音。。。
気付いた時にはすでに遅く、自分の直上を機体の文字が見えるくらいの高度で、
F-35(多分空自のF-35A)が通過!!
さながら航空ショーのような光景に驚きつつ、後続の2機目にもカメラは間に合わず。。。
興奮と写真が取れなかったショックという、微妙な感情を頂きつつ頂上へ。
頂上からは周辺の山々だけでなく、日本海までよく見え最高の天気。
ただし風はこの日一番の強さで、ほかの人もどんどん登ってくるため早々に下山。
再度カラマツ頂上山荘の直上ピークで休憩し、リフト乗り場を目指す。
下山途中からは雲も出てきて、予報通りの天気になり、時折写真を撮りながら進む。
この日は気温も高く、丸山を過ぎたあたりから雪が腐り始めるほどで、結局アウターは朝の登りだし以外着ずに一日を過ごす結果に。
途中八方山荘前でお昼休憩し、14時30分過ぎにクアッドリフト乗り場に。
そのままリフトとゴンドラを乗り継ぎ、15時過ぎにゴンドラ駅に。
その後は駐車場まで戻り、帰る支度をして、池田町のTSURUYAで買い物後、家に帰宅。
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