赤岳【冬】南沢経由 備忘録

2025年03月09日(日) [日帰り]

• GPS: 10:20
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,545m
• 下り: 1,546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 2:17
• 合計: 10:14

距離 18.5km 登り 1,545m 下り 1,546m

4:45 スタート地点
4:46 4:47 美濃戸口
5:00 河原奥の氷柱
5:37 やまのこ村
5:44 5:57 美濃戸
6:01 美濃戸山荘
7:10 7:11 中ノ行者小屋跡
8:05 8:49 行者小屋
8:58 8:59 赤岳・阿弥陀岳分岐
9:43 9:45 赤岳主稜チョックストーン
9:55 10:00 文三郎尾根分岐
10:11 10:17 キレット分岐
10:27 10:28 竜頭峰分岐
10:34 10:35 赤岳
10:40 10:55 赤岳頂上山荘
10:58 赤岳
11:13 11:21 竜頭峰分岐
11:29 11:30 キレット分岐
11:37 文三郎尾根分岐
11:43 11:45 赤岳主稜チョックストーン
12:17 12:18 赤岳・阿弥陀岳分岐
12:24 13:03 行者小屋
13:35 中ノ行者小屋跡
14:16 14:20 美濃戸
14:24 赤岳山荘
15:04 15:05 八ヶ岳山荘
15:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場車中泊

コース状況／危険箇所等

新雪でアイゼンが効きにくい

写真

3/9 4:46

マイナス3℃寒くない。出発。

3/9 5:45

ここでアイゼンにチェンジ

3/9 6:01

南沢に進む

3/9 6:56

3/9 8:07

行者小屋

3/9 8:42

準備万端。さあ赤岳にゆこう

3/9 9:18

最高の景色

3/9 9:24

阿弥陀岳　中岳

3/9 9:31

赤岳

3/9 10:08

ガスってきた、なんか嫌な感じ

3/9 10:35

赤岳登頂

3/9 10:35

3/9 10:41

風が強い

3/9 10:42

阿弥陀岳

3/9 10:42

地蔵尾根も辿ってみたい

3/9 10:54

寒い、下山開始

3/9 11:08

赤岳直下。新雪でアイゼンが効きにくい。これまで経験した赤岳のなかで最も難しい。慎重にクライムダウンする。緊張した。

3/9 11:12

再び核心部　クライムダウンする

3/9 11:18

無事通過

3/9 11:31

あとは存分に景色を味わう

3/9 11:32

3/9 11:33

途中で登山歴半年の息子さんと同行のお父さんと談笑。今回の赤岳難しくて緊張しましたよ。お父さんから「かっぱえびせん」をもらう。これがうまかった。次回の行動食にしよう。

3/9 12:11

阿弥陀岳

3/9 12:23

無事帰還

3/9 12:27

満足

3/9 12:29

3/9 13:01

ありがとう赤岳　下山開始

3/9 13:51

3/9 14:18

3/9 15:03

3/9 15:06

無事下山。かみさんに連絡。

3/9 15:32

至福のコーヒー　染みる

3/9 16:13

そしてこれも

3/9 16:22

うまい、満足した。さあ気をつけて帰ろう。

撮影機器：

SH-02M SHARP

装備

個人装備

アイゼン+ピッケル チェーンスパイク ダブルストック アルパインパンツ+ゲイター ニット帽+バラク ゴーグル ハードシェル 防寒着 フリース+長袖シャツ+ベース中厚手 ズボン薄手+タイツ中厚手 腹巻き 靴下 グローブ+インナー手袋 予備グローブ+予備インナー 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料60kg×10h×5ml×0.8=2.5L 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドライト 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯(GPS) 時計 タオル ハンカチ

感想

harumasayuu

これまで経験した赤岳のなかで最も難しく緊張した。新雪が絞まっておらず表層はパウダー状、その下は氷りでアイゼンが効きにくかった。雪質によってこれほどまで難易度が変わるのかと思った。危険箇所は迷わずバックステップを選択した。赤岳からは素晴らしい景色を味わうことができた。満足の山行であった。