記録ID: 802619
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越
【数日遅れの誕生祝い】大菩薩嶺・大菩薩峠【裂石から周回】
2016年01月24日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:05
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,201m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:01
距離 14.1km
登り 1,202m
下り 1,204m
13:02
13:10
22分
大菩薩峠休憩所
15:11
大菩薩峠登山口(裂石)
往路
06:21塩山St.着 06:43大菩薩峠登山口行きバス乗車 07:03大菩薩峠登山口BS着
復路
15:11-16:46番屋茶屋で過ごす
16:46塩山St.行きバス乗車 17:07塩山St.着
06:21塩山St.着 06:43大菩薩峠登山口行きバス乗車 07:03大菩薩峠登山口BS着
復路
15:11-16:46番屋茶屋で過ごす
16:46塩山St.行きバス乗車 17:07塩山St.着
天候 | 曇りのち晴れ 昼頃から午後強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
塩山St.まで中央線乗車 (高尾St.・大月St.で乗り換え) 塩山St.から大菩薩峠登山口BSまで山梨交通バス乗車(300円) 大菩薩峠登山口BSから丸川峠側登山口まで徒歩 ○復路 千石茶屋側登山口から大菩薩峠登山口BSまで徒歩 大菩薩峠登山口BSから塩山St.まで山梨交通バス乗車(300円) 塩山St.から中央線乗車 山梨交通ホームページ http://yamanashikotsu.co.jp/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
○登山者ポスト・トイレ 登山者ポスト⇒大菩薩峠登山口BS・大菩薩峠休憩所 トイレ⇒塩山St.・大菩薩峠登山口BS・雲峰寺駐車場・丸川荘(有料) 大菩薩峠休憩所・唐松尾根分岐・上日川峠 ○ルート状況・積雪状況 (大菩薩峠登山口BS⇒丸川峠入口裂石ゲート) 所々に多少の凍結箇所があった程度で綺麗に除雪されていて 行程に支障が出る様な事はなかったです。 (丸川峠入口裂石駐車場⇒丸川峠側登山口⇒丸川峠・丸川荘) 駐車場から積雪がありました。 丸川峠・丸川荘までトレースがあり迷う事はないと思います。 (目印テープが所々にあります) 積雪の状態もアイゼンが必要な状態ではなかったので ツボ足で登っていきました。 (丸川峠・丸川荘⇒大菩薩嶺) 丸川荘で休憩中に途中まで行って引き返した人は居たけれど ノートレースとの話を聞いたので、ここからワカンを着けました。 半分以上は丸川荘で休憩中先行したグループがしてくれましたが 先行グループに追いつき、追い越した後はラッセル。 所々にある目印テープと薄っすら解る登山路で進んでいきましたが 怪しいと思う場所ではGPSで現在地を確認して 大菩薩嶺へと登りました。 (大菩薩嶺⇒大菩薩峠) 大菩薩嶺まで登ると峠方面からのトレースがあったので 峠方面からピストンで登っている人が殆どだったのかもしれません。 雷岩まで行きワカンを外しましたが大菩薩嶺で外しても 問題ない積雪状態でした。 雷岩から先では数人の人達とすれ違いました。 峠へ向かう時間帯風が強く寒かったので 風が避けれる避難小屋前での小休止以外 急いで稜線を抜ける事を考え行動しました。 唐松尾根の状況は不明です。 (大菩薩峠⇒上日川峠⇒丸川峠入口裂石ゲート) 一部違った箇所もありましたが千石茶屋側登山口まで ほぼ登山路通りのトレースがついていて 上日川峠から下はトレースが濃くなった様に感じました。 この区間も積雪状態がよかったのでツボ足で降りましたが 傾斜が急なところもあるので足元に不安がある様ならば アイゼンを着けた方がいいかもしれません。 途中通過した小屋はどこもひっそりしていたので 小屋の人は下山していたのかも?(未確認) 千石茶屋から丸川峠入口裂石ゲートまでも積雪がありましたが 行程に支障はありませんでした。 |
その他周辺情報 | ○丸川荘 先輩が好きだった丸川荘に今回も立ち寄り 珈琲休憩をしました。 マイカップを持参すると50円引きになります。 丸川荘ホームページ http://touge17.sakura.ne.jp/ ○番屋茶屋 今回は下山後バス待ちの時間が結構あったので ゆっくりと冷えた身体を暖めさせてもらいました。 名物のよもぎだんごも美味しいですが 女将さんの人柄が温かく 大菩薩へと出掛けた際には立ち寄りたいと 思うお店です。 番屋茶屋(富士の国やまなし観光ネット) http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/eat/p3_0225.html ○大菩薩の湯 大菩薩周辺の登山後日帰り温泉に入れる大菩薩の湯ですが この日(1/24)の営業後、3月頃まで休館になる様な話を 番屋茶屋の女将さんが話していたので 利用を考えている場合確認をしてからの方が良さそうです 大菩薩の湯 http://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/daibosatsu/cgi-bin/whatsnew/list.cgi |
写真
丸川峠方面にも
人が入っている様で
トレースがついてました
出掛けてくる前に
トレース状況が
いまいち
掴めてない状態だったので
入山からラッセルになると
時間切れになる
可能性もありそうだな
と思ってましたが
ホッと一安心。
人が入っている様で
トレースがついてました
出掛けてくる前に
トレース状況が
いまいち
掴めてない状態だったので
入山からラッセルになると
時間切れになる
可能性もありそうだな
と思ってましたが
ホッと一安心。
前日丸川荘泊をした方と
すれ違った際に
その方に
付いて降りてきている
キツネと会う事ができました
丸川荘のHPに
昨年末辺りからキツネが
来る様になった事が
書いてあったので
この子達がそうなのかな?
と思いました
山行中に
野生のキツネを見たのは
初めてだったので
びっくりもしましたが
嬉しかったです
すれ違った際に
その方に
付いて降りてきている
キツネと会う事ができました
丸川荘のHPに
昨年末辺りからキツネが
来る様になった事が
書いてあったので
この子達がそうなのかな?
と思いました
山行中に
野生のキツネを見たのは
初めてだったので
びっくりもしましたが
嬉しかったです
丸川峠へと
向かっている間は
時折にしか吹いていなかった
風が弱ければ
文句のつけ様がない
山行日和になるんですが
予報通り風が強そうなので
稜線に出てどうなるか・・・
見上げると
こんな綺麗な青空が
広がっているけれど
寒そうだなぁ
向かっている間は
時折にしか吹いていなかった
風が弱ければ
文句のつけ様がない
山行日和になるんですが
予報通り風が強そうなので
稜線に出てどうなるか・・・
見上げると
こんな綺麗な青空が
広がっているけれど
寒そうだなぁ
小屋で
只木さんや
小屋にお手伝いにきていた
ご夫婦と話しながら
珈琲をいただき
過ごしている間に
追い越していった
グループが居ました
丸川荘から上は
トレースを期待できないと
聞いたので
ここでワカンを着け
登っていく事にしました
ワカンを装備から外さず
よかったー
只木さんや
小屋にお手伝いにきていた
ご夫婦と話しながら
珈琲をいただき
過ごしている間に
追い越していった
グループが居ました
丸川荘から上は
トレースを期待できないと
聞いたので
ここでワカンを着け
登っていく事にしました
ワカンを装備から外さず
よかったー
ワカンを着けて
歩くのは
いつ以来だったかな?
歩きはじめは
とても歩きづらく
閉口しましたが
徐々に身体が
思い出してくれて
時間が経つ程
歩きやすくなりました
トレースを見ると
小屋で休憩している間に
追い抜いていった
グループのみの
トレースの様なので
丸川荘から先は
ほぼ(完全に?)
ノートレースだった様です
歩くのは
いつ以来だったかな?
歩きはじめは
とても歩きづらく
閉口しましたが
徐々に身体が
思い出してくれて
時間が経つ程
歩きやすくなりました
トレースを見ると
小屋で休憩している間に
追い抜いていった
グループのみの
トレースの様なので
丸川荘から先は
ほぼ(完全に?)
ノートレースだった様です
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下(替えも含む)
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
軽アイゼン
ワカン
昼ご飯
行動食
非常食(1食分)
飲料水
テルモス
ガスカートリッジ(1缶)
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS(スマホ)
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ストック
|
---|---|
共同装備 |
なし
|
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