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Yamareco

記録ID: 8033112
全員に公開
ハイキング
丹沢

鳥ノ胸山と畦ヶ丸(避難小屋)に挨拶し、浦安・忘路・城ヶ尾の3峠踏破

2025年04月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
15.1km
登り
1,273m
下り
1,277m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
2:12
合計
8:37
距離 15.1km 登り 1,273m 下り 1,277m
7:19
2
スタート地点
7:21
16
7:52
7:56
61
8:57
8:58
25
9:23
9:30
10
9:40
9:41
15
9:56
10:15
17
10:32
10:38
11
10:49
17
11:06
11:12
18
11:30
11:35
19
11:54
12:53
2
12:55
12:57
2
12:59
13:08
13
13:21
13:23
13
13:36
13:38
24
14:02
14:09
7
14:16
14:17
17
14:34
39
15:13
13
15:31
24
15:55
15:56
0
15:56
ゴール地点
天候 晴れ 午後は風がでた
気温は山中でも20℃超え
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅どうしの駐車場に車を停めた
コース状況/
危険箇所等
危険かもしれない場所は、モロクボ沢ノ頭前後にあるザレザレ場所。条件次第で注意が必要。浦安峠から甲相国境尾根に上がるルートは少し危険度があるように(計画時)表示されていたが、何度か通ったがそんなことはない。ただ、写真にも書いたが、案内標を見落として道迷いしないようにはしたい。
さすが道志村
今、桜満開
24時間解放の駐車場は満杯
2025年04月19日 07:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 7:09
さすが道志村
今、桜満開
24時間解放の駐車場は満杯
駐車場から鳥ノ胸山方面を望む
川沿いの桜も美しい。
気温は高めだが、景色は美しい
2025年04月19日 07:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 7:09
駐車場から鳥ノ胸山方面を望む
川沿いの桜も美しい。
気温は高めだが、景色は美しい
道標に従って舗装道路を歩いてきたが、ここからコンクリート舗装になる。見た目より結構きつい
2025年04月19日 07:37撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 7:37
道標に従って舗装道路を歩いてきたが、ここからコンクリート舗装になる。見た目より結構きつい
舗装道路が途切れて右に進むと登山道。前方の小さな涸れ沢を横切って,尾根に取り付く
2025年04月19日 07:43撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 7:43
舗装道路が途切れて右に進むと登山道。前方の小さな涸れ沢を横切って,尾根に取り付く
10分ほどで、未舗装の林道に出会う。ここを左に進む
2025年04月19日 07:53撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 7:53
10分ほどで、未舗装の林道に出会う。ここを左に進む
少し崩れた斜面で右上の道に出て進むとすぐに道標がある。ここで本格的に尾根筋に入る
2025年04月19日 07:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 7:57
少し崩れた斜面で右上の道に出て進むとすぐに道標がある。ここで本格的に尾根筋に入る
なんだかんだ言っても、駐車場から鳥ノ胸山まで軽く500m程は高度を稼ぐ必要がある。一応ここがメインの上り
2025年04月19日 08:19撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 8:19
なんだかんだ言っても、駐車場から鳥ノ胸山まで軽く500m程は高度を稼ぐ必要がある。一応ここがメインの上り
前方に転向点が見えてきた。そこを右に進んで鳥ノ胸山
2025年04月19日 08:36撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 8:36
前方に転向点が見えてきた。そこを右に進んで鳥ノ胸山
転向点には他の表示もあるが、このように、既に朽ちる途中の標識もある
2025年04月19日 08:38撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 8:38
転向点には他の表示もあるが、このように、既に朽ちる途中の標識もある
右に目を向けると鳥ノ胸山(方面)が見える。あと少しだ
2025年04月19日 08:38撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 8:38
右に目を向けると鳥ノ胸山(方面)が見える。あと少しだ
右の眺望が少しあって、道志山塊側が見える
2025年04月19日 08:41撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 8:41
右の眺望が少しあって、道志山塊側が見える
こんな感じの所もあるが、山頂までのアップダウンは小さい
2025年04月19日 08:43撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 8:43
こんな感じの所もあるが、山頂までのアップダウンは小さい
山頂が見えた
2025年04月19日 08:50撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 8:50
山頂が見えた
少しもやっているが、山頂から富士山や御正体方面の眺望がしっかりある
2025年04月19日 08:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
4/19 8:51
少しもやっているが、山頂から富士山や御正体方面の眺望がしっかりある
色が飛んでいるがもう少し薄紫色。春らしい
2025年04月19日 08:59撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 8:59
色が飛んでいるがもう少し薄紫色。春らしい
写真左から来て右に向かって、山頂から100m弱下るのだが、山頂からすぐあるVR分岐。進行方向の左手の尾根(写真では右奥方向)がそれか。ここを下れば、恋路峠(越路峠)に出るハズ
2025年04月19日 09:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 9:02
写真左から来て右に向かって、山頂から100m弱下るのだが、山頂からすぐあるVR分岐。進行方向の左手の尾根(写真では右奥方向)がそれか。ここを下れば、恋路峠(越路峠)に出るハズ
とにかく下るのだが、危険防止か道迷い防止か、ロープが多め
2025年04月19日 09:06撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 9:06
とにかく下るのだが、危険防止か道迷い防止か、ロープが多め
これから行く、甲相国境尾根方面が見える
2025年04月19日 09:12撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 9:12
これから行く、甲相国境尾根方面が見える
でも、その前にいくつか通過しなければいけない。まずは雑木ノ頭に向かう
2025年04月19日 09:16撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 9:16
でも、その前にいくつか通過しなければいけない。まずは雑木ノ頭に向かう
登り返し量はさほどのこともなく、雑木ノ頭に至る。そこを左に
2025年04月19日 09:27撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 9:27
登り返し量はさほどのこともなく、雑木ノ頭に至る。そこを左に
あちこちに善意の標識がある雑木ノ頭。今日は右から登ってきた。写真正面は、道志のキャンプ場に下りる方向
2025年04月19日 09:30撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 9:30
あちこちに善意の標識がある雑木ノ頭。今日は右から登ってきた。写真正面は、道志のキャンプ場に下りる方向
雑木ノ頭からしばらくも比較的なだらか。平指山は、左に尾根が分岐しているが、歩いた人がいるのかどうか不明。ここはまっすぐ進む
2025年04月19日 09:43撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 9:43
雑木ノ頭からしばらくも比較的なだらか。平指山は、左に尾根が分岐しているが、歩いた人がいるのかどうか不明。ここはまっすぐ進む
あと少しでゆったりルートは終わる
2025年04月19日 09:50撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 9:50
あと少しでゆったりルートは終わる
左に方向を変えて、斜面をジグザグに高度を下げて、林道出合に向かう
2025年04月19日 09:56撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 9:56
左に方向を変えて、斜面をジグザグに高度を下げて、林道出合に向かう
浦安峠に到着。この林道を左に進む
2025年04月19日 09:59撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 9:59
浦安峠に到着。この林道を左に進む
すぐ右手に斜めに登るポイントが現れる。斜面のジグザグで、少しザクザク感があるが、足下は意外としっかりしているので危険とは言えない
2025年04月19日 10:01撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 10:01
すぐ右手に斜めに登るポイントが現れる。斜面のジグザグで、少しザクザク感があるが、足下は意外としっかりしているので危険とは言えない
ジグザグの後、出合う尾根を左に進む
2025年04月19日 10:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 10:15
ジグザグの後、出合う尾根を左に進む
登るときには”一本道”として迷いはないだろうが、下る時には気をつけるべき尾根分岐点には指示標がある
2025年04月19日 10:31撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 10:31
登るときには”一本道”として迷いはないだろうが、下る時には気をつけるべき尾根分岐点には指示標がある
主稜線に合流。ここを左にすこし登る
2025年04月19日 10:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 10:34
主稜線に合流。ここを左にすこし登る
すこし登ったところは大界木山、ではなく、肩に出る。右に転じ、こんな感じでダラダラ進む先に山頂が見えてくる
2025年04月19日 10:48撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 10:48
すこし登ったところは大界木山、ではなく、肩に出る。右に転じ、こんな感じでダラダラ進む先に山頂が見えてくる
大界木山頂。写真の右から来て左に進むのだが、写真右の奥にも進む道がありそう、というか歩いた人がいるかも
2025年04月19日 10:50撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 10:50
大界木山頂。写真の右から来て左に進むのだが、写真右の奥にも進む道がありそう、というか歩いた人がいるかも
そこからは若干のアップダウン有りだが、ひとしきり高度を下げる。そして、ここが忘路峠だろうと思われる所。昔の記述とは違い見る影もないが、ピンクテープがあるので歩く人はいるのだ
2025年04月19日 11:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 11:08
そこからは若干のアップダウン有りだが、ひとしきり高度を下げる。そして、ここが忘路峠だろうと思われる所。昔の記述とは違い見る影もないが、ピンクテープがあるので歩く人はいるのだ
2020年にもこの尾根を通っているのだが、その時の写真をアップしておこう。鞍部に小さな木の道標があるが、左が畦ヶ丸、右が大界木山という方向指示のみで、この場所の記述でない
2020年02月22日 13:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
2/22 13:54
2020年にもこの尾根を通っているのだが、その時の写真をアップしておこう。鞍部に小さな木の道標があるが、左が畦ヶ丸、右が大界木山という方向指示のみで、この場所の記述でない
これで2つ目の峠を通過し、モロクボ沢ノ頭に向けて進む。尾根はやせて、しかも風化して白いザラザラ土質になっている
2025年04月19日 11:17撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 11:17
これで2つ目の峠を通過し、モロクボ沢ノ頭に向けて進む。尾根はやせて、しかも風化して白いザラザラ土質になっている
これも白いが、別物
2025年04月19日 11:25撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 11:25
これも白いが、別物
3度くらいアップダウンの後、モロクボ沢ノ頭が見えてくる。そこを右に進むと畦ヶ丸方面。左に行くと白石峠方面
2025年04月19日 11:31撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 11:31
3度くらいアップダウンの後、モロクボ沢ノ頭が見えてくる。そこを右に進むと畦ヶ丸方面。左に行くと白石峠方面
めずらしく鎖場。風化した斜面だが、上り下りが特に危険だということはない。鎖に頼らずとも行動はできる。悪天の時は気をつけよう
2025年04月19日 11:39撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 11:39
めずらしく鎖場。風化した斜面だが、上り下りが特に危険だということはない。鎖に頼らずとも行動はできる。悪天の時は気をつけよう
あと少しでお昼だ、というタイミングで避難小屋に到着しそう
2025年04月19日 11:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 11:57
あと少しでお昼だ、というタイミングで避難小屋に到着しそう
12時ジャストに小屋着。2020年(?)に建て替えられた避難小屋、さすがに新しくすっきりしている
2025年04月19日 12:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 12:00
12時ジャストに小屋着。2020年(?)に建て替えられた避難小屋、さすがに新しくすっきりしている
確認したかった点。入口から正面奥にトイレがあるのだ。旧小屋も小屋内にトイレがあったが、それは入口の右脇だったかな
2025年04月19日 12:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 12:15
確認したかった点。入口から正面奥にトイレがあるのだ。旧小屋も小屋内にトイレがあったが、それは入口の右脇だったかな
とっても清潔なトイレ内。雨水利用なのだろうが、水はフィルターされているようできれいだった
2025年04月19日 12:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 12:15
とっても清潔なトイレ内。雨水利用なのだろうが、水はフィルターされているようできれいだった
窓が4面にあり、とても明るい。窓を開ければ風通しも良い
2025年04月19日 12:16撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 12:16
窓が4面にあり、とても明るい。窓を開ければ風通しも良い
本当に明るい
2025年04月19日 12:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 12:35
本当に明るい
小屋外にある”タル”。このタル、蛇口がついていて、手洗いなどに活用できるのはありがたい。ここからビールが出るなどと期待してはいけない。が、してしまうな
2025年04月19日 13:05撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 13:05
小屋外にある”タル”。このタル、蛇口がついていて、手洗いなどに活用できるのはありがたい。ここからビールが出るなどと期待してはいけない。が、してしまうな
小屋で昼を摂ったあと、ちょいと山頂を往復。山頂標をとらずに、記念碑を撮ってしまった。ずっと前からあるのだが、白石峠から用木沢出合に降りるルートは良くなったのだろうか?
2025年04月19日 12:55撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 12:55
小屋で昼を摂ったあと、ちょいと山頂を往復。山頂標をとらずに、記念碑を撮ってしまった。ずっと前からあるのだが、白石峠から用木沢出合に降りるルートは良くなったのだろうか?
ノンビリと小屋で休憩して下山開始。ガラス細工のようなカワイイ花がきれいだ
2025年04月19日 13:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 13:15
ノンビリと小屋で休憩して下山開始。ガラス細工のようなカワイイ花がきれいだ
下りは早い。大界木山も越えて進む。ウツボのような顔をした枯れた蛇がいる
2025年04月19日 14:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 14:15
下りは早い。大界木山も越えて進む。ウツボのような顔をした枯れた蛇がいる
などと歩いているうちに、城ヶ尾峠が見えてくる。ここから右に下りると、峠3つ目完了
2025年04月19日 14:29撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 14:29
などと歩いているうちに、城ヶ尾峠が見えてくる。ここから右に下りると、峠3つ目完了
しばらく斜面を巻きながら下りていく。少しざくざく
2025年04月19日 14:37撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 14:37
しばらく斜面を巻きながら下りていく。少しざくざく
以前通った時より更に崩れ感の進んだポイント。と言っても危険度は低め。下って上り返すところもザクザクだが、危険感は低い。ま、ゆっきり渡ろう
2025年04月19日 14:37撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 14:37
以前通った時より更に崩れ感の進んだポイント。と言っても危険度は低め。下って上り返すところもザクザクだが、危険感は低い。ま、ゆっきり渡ろう
巻道が終わり尾根道に入る
2025年04月19日 14:43撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 14:43
巻道が終わり尾根道に入る
今朝登った、鳥ノ胸山・平指山方面が見える
2025年04月19日 14:45撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 14:45
今朝登った、鳥ノ胸山・平指山方面が見える
人の歩いた歴史を感じるようなところを下りていく
2025年04月19日 14:47撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 14:47
人の歩いた歴史を感じるようなところを下りていく
最後に尾根を外れて、斜面を下って行く
2025年04月19日 14:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 14:51
最後に尾根を外れて、斜面を下って行く
林道出合が見えてきた
2025年04月19日 14:55撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 14:55
林道出合が見えてきた
下山ポイントの様子は、以前とあまり変わらない
2025年04月19日 14:56撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 14:56
下山ポイントの様子は、以前とあまり変わらない
林道を下って、このように沢を渡るポイントは4ヶ所ほどある。見える橋は既に無用の長物。沢水で靴を濡らして進もう
2025年04月19日 15:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 15:02
林道を下って、このように沢を渡るポイントは4ヶ所ほどある。見える橋は既に無用の長物。沢水で靴を濡らして進もう
ゲートを通過
2025年04月19日 15:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 15:09
ゲートを通過
もう1つのゲートも通過。ここを右に橋を渡って進む
2025年04月19日 15:13撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 15:13
もう1つのゲートも通過。ここを右に橋を渡って進む
キャンパー達が見えるエリアまで戻ってきた
2025年04月19日 15:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 15:26
キャンパー達が見えるエリアまで戻ってきた
前の写真の奥に置いてあるコーンのある所。ここは雑木ノ頭への登山口
2025年04月19日 15:27撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 15:27
前の写真の奥に置いてあるコーンのある所。ここは雑木ノ頭への登山口
混み混みのキャンプ場を横目に通過して人の里に戻ってきた。それにしてもカラフル
2025年04月19日 15:47撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
4/19 15:47
混み混みのキャンプ場を横目に通過して人の里に戻ってきた。それにしてもカラフル
すべて民家の木々・花々。なんだこの豊かさは
2025年04月19日 15:49撮影 by  XIG02, Xiaomi
1
4/19 15:49
すべて民家の木々・花々。なんだこの豊かさは
これはすべて登山完遂へのご褒美だな
2025年04月19日 15:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
4/19 15:51
これはすべて登山完遂へのご褒美だな
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

今回もピークハントというより、確認が主眼。確認1:(新)畦ヶ丸避難小屋のトイレ。確認2:忘路峠の様子。ということで、組んだ計画。道の駅どうし〜鳥ノ胸山〜浦安峠〜忘路峠〜避難小屋〜城ヶ尾峠と歩いて林道を戻る、というもの。で、トイレは旧小屋と同様内部にあったが、とてもきれいに維持されていた。小屋自体、明るくて風通しも良く、周辺も良く整理されている。いずれ利用させてもらおうかと思う。一方の忘路峠。場所はここだろうということは再確認できた。手持ちの古いアルペンガイド、丹沢の1998年版には、忘路峠という記載はないが、「大界木山から大きく下った鞍部で、道志側へ立派な道がジグザグに下っている。この道は、横浜市野外活動センターのキャンプ場まで・・・」とある。2020年に通過した時と今はほぼ同じ状態。ガイドブックからざっと20年で、今の様に変わるものなのだ。長いこと廃道状態だったことになる。まぁ、そのキャンプ場自体も今はないのだが。確認1&2を完了できて今回の目的達成。ただ、山登り自体は、少し疲れた。今シーズン初めての”高温下”の歩きで、体が慣れるのにかなり時間がかかったように思う。これから更に暑くなる季節が思いやられる。
最後に、道志村。住んでいるところでは既に葉桜なのだが、村は今が春爛漫。桜も満開で散るのはこれから。行きと帰りにたっぷりと目を楽しませてもらうことができた。

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