記録ID: 804022
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
高尾縦走
2016年01月23日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:29
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,233m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:35
距離 23.1km
登り 1,244m
下り 1,193m
15:11
GPSロガーが、高尾山手前〜景信山手前までハングアップしました。そのため左記区間のLOGは手書きです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
---山歩き--- 15:45 JR藤野駅発 東京行乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
01/18に降った雪が残っています。高尾山の山頂周辺にアイスバーンがあります。 |
写真
06:41 -1℃ 高尾駅を出発。今日は裏高尾を歩くつもりでワカンジキとアイゼンを持って来た。駅で歩き出す前にスパッツを着けようとしたら、スパッツを忘れて来たことに気が付いた。スパッツなしでは北高尾は無理なので、表高尾に予定変更。前回歩いたばかりだけれど、致し方なし。
06:54 -2℃ 甲州街道を進んでいたら、【関東綱五郎住居跡】の石柱がある。綱五郎は、清水次郎長の子分だったそうだ。調べていたら、村田英雄の1964年のヒット曲【皆の衆】のB面が【"男" 関東綱五郎】だった。
07:04 -1℃ ろくさん亭の脇を通って、ツルツルの舗装斜面をあがる。道の端の雪がサクサクの所を選んでなんとか登る。この坂を過ぎれば、あとは高尾山山頂付近まで大きな問題は無い。
08:05 -2℃ 薬王院裏の階段を登った辺りの木道がツルツル。2011年1月に、ここで転倒して怪我したハイカーさんが、駆け付けた消防暑の人達に担架で運ばれていくのを見たことを思い出す。滑らない様に注意、注意。
08:29 -2℃ 高尾山山頂のビジターセンター前のベンチに猫2匹。写真を撮ろうとしたらキジトラの方は逃げてしまった。もっと遠くから撮ればよかったと反省する。
高尾山山頂から先は圧雪がツルツルでアイゼン必須。
高尾山山頂から先は圧雪がツルツルでアイゼン必須。
14:40 +1℃ 写真は下り道でアイゼンに引っかけたズボン。2008年から満7年間よく穿いたズボンで生地が弱っているため大袈裟に裂けた。怪我も転倒も無し。スパッツ無しでアイゼンを履く事はもう無いようにしたいが、スパッツを忘れた時はこのズボンの事を思い出そう。
14:47 +2℃ 陣馬登山口BSの傍にある看板。いつも天辺のヤマセミ像に感心していたが、今日は駐車場の「駐」の字が修正されていることに初めて気が付いた。最初にどんな誤字が書いてあったのか、ちょっと気になる。
装備
個人装備 |
ワカンジキ
8本爪アイゼン。
|
---|---|
備考 | ロングスパッツを家に忘れた。 |
感想
1月18日(月)に東京は雪だった。この日(1月23日)はまだ雪がたくさん残っていることが想像できた。また、夜に人と会う約束があるため、時間の読みやすい裏高尾に行く事にした。ワカン、アイゼンを持ったのに、スパッツを自宅に忘れてしまい、裏高尾を急遽諦めて、表高尾を歩いた。今年2回目、しかも連続になってしまったけれど、雪が綺麗で良かったです。
人と会う約束も間に合いOKです。
次回は高尾以外へ行きたいと思います。
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