焼山登山口バス停前にある諏訪神社。ここで入念に安全祈願。この奥にトイレがあります。
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焼山登山口バス停前にある諏訪神社。ここで入念に安全祈願。この奥にトイレがあります。
登山道に入ってすぐ。付いた雪か氷の重みで折れた木が道を塞いでいます。これが苦労の前触れか。
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登山道に入ってすぐ。付いた雪か氷の重みで折れた木が道を塞いでいます。これが苦労の前触れか。
大分、雪が出てきました。
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大分、雪が出てきました。
焼山への入口です。
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焼山への入口です。
晴れて気持ちがいいな。
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2/2 10:24
晴れて気持ちがいいな。
焼山山頂に着きました。
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2/2 10:30
焼山山頂に着きました。
この展望塔に登ります。上の方は雪が着いていてスリル満点。
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この展望塔に登ります。上の方は雪が着いていてスリル満点。
市街の方。今日は1日こんな感じかな。期待が膨らみます。
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市街の方。今日は1日こんな感じかな。期待が膨らみます。
木の上に着いた雪。重そう。
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木の上に着いた雪。重そう。
宮ヶ瀬湖も霞んではいますが、見えています。この後、展望塔を下りてチェーンスパイクを着けます。
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宮ヶ瀬湖も霞んではいますが、見えています。この後、展望塔を下りてチェーンスパイクを着けます。
木が氷の重みで垂れています。
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木が氷の重みで垂れています。
上は青空に映えてキラキラ綺麗。
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2/2 11:24
上は青空に映えてキラキラ綺麗。
でも、下は落氷でザラザラ。時々大きいのが落ちてきて来るので、耳を澄ませて注意して通ります。幸い当たりませんでした。ヘルメットが正解。
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2/2 11:24
でも、下は落氷でザラザラ。時々大きいのが落ちてきて来るので、耳を澄ませて注意して通ります。幸い当たりませんでした。ヘルメットが正解。
黍殻山への入口。トレースがあります。
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黍殻山への入口。トレースがあります。
と思ったら、尾根にはありません。あれ、引き返したのかな。
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と思ったら、尾根にはありません。あれ、引き返したのかな。
ここは、先人の苦労を体験する為、坪足でそのまま進みます。振返った踏み跡。積雪量がこの位でも、表面が凍っていたので、下りは脛にぶつかって痛い痛い。
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2/2 11:37
ここは、先人の苦労を体験する為、坪足でそのまま進みます。振返った踏み跡。積雪量がこの位でも、表面が凍っていたので、下りは脛にぶつかって痛い痛い。
折角苦労したので、山頂で自撮り。
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2/2 11:52
折角苦労したので、山頂で自撮り。
少し進んだら、木の合間に蛭ヶ岳が見えます。おっ、晴れてる。
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少し進んだら、木の合間に蛭ヶ岳が見えます。おっ、晴れてる。
ヒルの他にマムシがいるの? 季節を選んで通りましょう。トレースは、まだ踏み足程度。
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ヒルの他にマムシがいるの? 季節を選んで通りましょう。トレースは、まだ踏み足程度。
黍殻避難小屋。綺麗ですね。
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黍殻避難小屋。綺麗ですね。
トイレ。きちんとドアが開くように除雪されています。感謝。
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2/2 12:15
トイレ。きちんとドアが開くように除雪されています。感謝。
氷にくるまれた木の蕾。これに耐えて芽を出してね。
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氷にくるまれた木の蕾。これに耐えて芽を出してね。
アセビも雪に埋れちゃって。
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アセビも雪に埋れちゃって。
姫次に到着。やっぱり富士山は駄目か。他は晴れているのに。
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姫次に到着。やっぱり富士山は駄目か。他は晴れているのに。
標識を撮って、見渡せる所を撮りまくります。
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2/2 13:18
標識を撮って、見渡せる所を撮りまくります。
でも、他の写真とかぶるので、載せるのはこれと次だけ。着氷した木と青空が凄く綺麗。
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でも、他の写真とかぶるので、載せるのはこれと次だけ。着氷した木と青空が凄く綺麗。
蛭ヶ岳は、まだ晴れているけど、大分雲が出てきました。
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2/2 13:30
蛭ヶ岳は、まだ晴れているけど、大分雲が出てきました。
景色がきれいなので、姫次で昼食をとった後、先人のトレースをあてに蛭ヶ岳に向かいます。
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景色がきれいなので、姫次で昼食をとった後、先人のトレースをあてに蛭ヶ岳に向かいます。
大室山が綺麗に見えています。
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大室山が綺麗に見えています。
トレースはこんな感じ。ここまででお二人とすれ違いました。お一人はヘルメット、アイゼン着用。もう一人はスパイク付長靴。さまざまですね。
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トレースはこんな感じ。ここまででお二人とすれ違いました。お一人はヘルメット、アイゼン着用。もう一人はスパイク付長靴。さまざまですね。
氷のついた林は綺麗だな。
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氷のついた林は綺麗だな。
地蔵平に着きました。トレースのおかげで思ったより早い。ここからペースを落とします。
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地蔵平に着きました。トレースのおかげで思ったより早い。ここからペースを落とします。
明日登る檜洞丸はまだ良く見えています。予報だと明日の方が良い筈。
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明日登る檜洞丸はまだ良く見えています。予報だと明日の方が良い筈。
久々に青と白以外の色がまとまっている。緑が綺麗なアセビ。
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久々に青と白以外の色がまとまっている。緑が綺麗なアセビ。
氷の重さで枝が垂れ下がっています。でも、こんなのは序の口。
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2/2 14:50
氷の重さで枝が垂れ下がっています。でも、こんなのは序の口。
表面が割れた欠けらがあったので見たら三重の氷帯。分かりにくいですが、三層の氷の間に柔らかい雪が入った感じ。積もっては融け、又凍ってその上に雪が降ってを繰り返したんでしょうね。
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表面が割れた欠けらがあったので見たら三重の氷帯。分かりにくいですが、三層の氷の間に柔らかい雪が入った感じ。積もっては融け、又凍ってその上に雪が降ってを繰り返したんでしょうね。
相変わらず、空と氷で覆われた枝が綺麗。何回もすみません。
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相変わらず、空と氷で覆われた枝が綺麗。何回もすみません。
気持ちがいい道です。
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気持ちがいい道です。
ちょっとアップしてみました。
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ちょっとアップしてみました。
丹沢三峰の方かな。
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丹沢三峰の方かな。
山頂近くの山肌。
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山頂近くの山肌。
蛭ヶ岳山荘に着きました。連絡していた時刻ちょうどです。
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2/2 15:50
蛭ヶ岳山荘に着きました。連絡していた時刻ちょうどです。
手続きや着替えを済ませて記念撮影。残念ながら視界がありません。後ろには富士山が。
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2/2 16:17
手続きや着替えを済ませて記念撮影。残念ながら視界がありません。後ろには富士山が。
取り敢えず、暖かい部屋に入ってビール。おつまみがなかったので、節分用の豆を分けて頂きました。
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2/2 16:24
取り敢えず、暖かい部屋に入ってビール。おつまみがなかったので、節分用の豆を分けて頂きました。
節分の飾り、2/3でしたね。すっかり忘れていました。
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2/2 16:47
節分の飾り、2/3でしたね。すっかり忘れていました。
宿泊者は私だけ。この部屋独り占め。といっても寂しいもんだな。
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2/2 16:54
宿泊者は私だけ。この部屋独り占め。といっても寂しいもんだな。
未練がましく外に出てもガスは深まるばかり。
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2/2 16:59
未練がましく外に出てもガスは深まるばかり。
今日の夕食はおでん。ビールを飲んだ後、管理人さんと一緒に、頂いたウイスキーで8時位まで話していました。
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2/2 17:26
今日の夕食はおでん。ビールを飲んだ後、管理人さんと一緒に、頂いたウイスキーで8時位まで話していました。
さて、2日目。あれっ、さっき晴れ間があったのに。日の出は駄目。塔ノ岳が見えた唯一の瞬間でした。
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2/3 6:53
さて、2日目。あれっ、さっき晴れ間があったのに。日の出は駄目。塔ノ岳が見えた唯一の瞬間でした。
さて、目指すは檜洞丸。これから天気が良くなるのを期待して、いざっ。
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さて、目指すは檜洞丸。これから天気が良くなるのを期待して、いざっ。
分かりました。注意して行きます。
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分かりました。注意して行きます。
踏み跡頼りで、下ります。
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踏み跡頼りで、下ります。
鎖も半分雪に埋れています。支柱を掴んだり、慎重に下ります。
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鎖も半分雪に埋れています。支柱を掴んだり、慎重に下ります。
2番目の鎖場を下から。この後の鎖場も同程度。
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2番目の鎖場を下から。この後の鎖場も同程度。
枝はすっかり氷に覆われて。
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枝はすっかり氷に覆われて。
垂れた枝をかき分け、くぐり、進みます。
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垂れた枝をかき分け、くぐり、進みます。
先人の踏抜き跡。今日は最初からアイゼンで。訓練以外、初めての実体験。先ほどの急な下りは有効でした。
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先人の踏抜き跡。今日は最初からアイゼンで。訓練以外、初めての実体験。先ほどの急な下りは有効でした。
これがやっかい。疲れます。
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2/3 8:28
これがやっかい。疲れます。
おかしいな。一昨日の予報だと今日は良くなる筈だったのに。檜洞丸がガスで霞んでいます。
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2/3 8:42
おかしいな。一昨日の予報だと今日は良くなる筈だったのに。檜洞丸がガスで霞んでいます。
臼ヶ岳山頂に着きました。誰もいません。というか、ここから檜洞丸までどなたとも会いませんでした。
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2/3 8:47
臼ヶ岳山頂に着きました。誰もいません。というか、ここから檜洞丸までどなたとも会いませんでした。
トレースを辿って行ったら、いつのの間にか見失ったり、ウロウロが始まります。
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2/3 9:04
トレースを辿って行ったら、いつのの間にか見失ったり、ウロウロが始まります。
広い斜面なので分かりにくい。スマホのGPSとコンパスを頼ります。
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2/3 9:31
広い斜面なので分かりにくい。スマホのGPSとコンパスを頼ります。
何とか、正当なトレースに辿り着いたみたい。痩せ尾根ですね。注意注意。ここで遭難したら、今の保険の適用外だろうな と心配。
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2/3 9:40
何とか、正当なトレースに辿り着いたみたい。痩せ尾根ですね。注意注意。ここで遭難したら、今の保険の適用外だろうな と心配。
神ノ川出合に着きました。この後は迷う所はありません。
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2/3 9:44
神ノ川出合に着きました。この後は迷う所はありません。
こんな大きい木も倒れてしまって。迂回して坪足に。
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2/3 10:05
こんな大きい木も倒れてしまって。迂回して坪足に。
長い梯子の下にも梯子のような。
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2/3 10:26
長い梯子の下にも梯子のような。
横を見ると真っ白な風景。
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2/3 10:28
横を見ると真っ白な風景。
トラバース。少し青空が見えます。
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2/3 10:33
トラバース。少し青空が見えます。
上を見ると青空が。でも、これが青空で撮れた最後でした。
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2/3 10:34
上を見ると青空が。でも、これが青空で撮れた最後でした。
登りになった後の見晴らし。同角ノ頭かな?
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2/3 11:04
登りになった後の見晴らし。同角ノ頭かな?
スノーバスケット破損。最初、少し欠けた時に気づきましたが、見たら大半がなし。ちょっと戻って、破片を回収しました。ゴミで残っちゃいます。それだけ表面が固い? 使い方?
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2/3 11:18
スノーバスケット破損。最初、少し欠けた時に気づきましたが、見たら大半がなし。ちょっと戻って、破片を回収しました。ゴミで残っちゃいます。それだけ表面が固い? 使い方?
山頂間近です。木の白と周囲の色が一体化しています。
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2/3 11:37
山頂間近です。木の白と周囲の色が一体化しています。
向こうに青ヶ岳山荘が見えてきました。それにしても、手前の木の形と枝に着いた雪と氷が凄い。
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2/3 11:39
向こうに青ヶ岳山荘が見えてきました。それにしても、手前の木の形と枝に着いた雪と氷が凄い。
檜洞丸山頂にて。ここで初めて登山者と遭遇出来ました。でも、すれ違いなので最後までセルフで撮影。
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2/3 11:55
檜洞丸山頂にて。ここで初めて登山者と遭遇出来ました。でも、すれ違いなので最後までセルフで撮影。
山頂で簡単な昼食をとって先に進みます。犬越路へ。この時点では、ちょっと頑張れば予定のバスに十分間に合うとの判断。
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2/3 12:16
山頂で簡単な昼食をとって先に進みます。犬越路へ。この時点では、ちょっと頑張れば予定のバスに十分間に合うとの判断。
痩せ尾根を進みます。
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2/3 12:21
痩せ尾根を進みます。
まだまだ枝は氷の上に雪がついた海老の尻尾状です。
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2/3 12:24
まだまだ枝は氷の上に雪がついた海老の尻尾状です。
この木はかっこいいなあ。
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2/3 12:26
この木はかっこいいなあ。
遠くがガスって先が見えない稜線。
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2/3 12:28
遠くがガスって先が見えない稜線。
最初の鎖場。
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2/3 12:34
最初の鎖場。
時々当たる日に枝が光ります。
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2/3 13:10
時々当たる日に枝が光ります。
大室山への稜線。以前、5月に来た時はあそこまで登れたけど、今日は駄目そう。
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2/3 13:17
大室山への稜線。以前、5月に来た時はあそこまで登れたけど、今日は駄目そう。
昨日から悩ませれた枝に覆われた道。
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2/3 13:30
昨日から悩ませれた枝に覆われた道。
通って来た鎖場を下から。この辺は雪が柔らかいので、滑り止めは何でも構いません。
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2/3 13:35
通って来た鎖場を下から。この辺は雪が柔らかいので、滑り止めは何でも構いません。
まだ鎖場が続きます。
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2/3 13:36
まだ鎖場が続きます。
横は愛鷹山が見えます。
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横は愛鷹山が見えます。
雪があまり着いていないアセビ。この木は、ずっと緑色を提供してくれました。
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雪があまり着いていないアセビ。この木は、ずっと緑色を提供してくれました。
まだ安心は出来ない急坂。
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2/3 13:56
まだ安心は出来ない急坂。
結構斜面が急なトラバースも。
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2/3 13:59
結構斜面が急なトラバースも。
大室山はガスっています。
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2/3 14:30
大室山はガスっています。
ようやく犬越路到着。コースタイムをオーバー。もう少し楽かと思っていましたが、意外とハードでした。この時点で15時台のバスは諦めました。
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ようやく犬越路到着。コースタイムをオーバー。もう少し楽かと思っていましたが、意外とハードでした。この時点で15時台のバスは諦めました。
箱根山方面は良く見えています。
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2/3 14:44
箱根山方面は良く見えています。
用木沢の道。16時台のバスに間に合わせるよう注意しながらも急ぎます。もう大分雪は減っています。チェーンスパイク大活躍の道。
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用木沢の道。16時台のバスに間に合わせるよう注意しながらも急ぎます。もう大分雪は減っています。チェーンスパイク大活躍の道。
用木沢の水も綺麗です。
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2/3 15:16
用木沢の水も綺麗です。
用木沢出合到着。本当はここから歩く予定が、ここに車を停めていた方が話しかけてきて、何とバス停まで送って下さいました。おかげで予定していた15時台のバスに間に合いました。感謝です。
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2/3 15:27
用木沢出合到着。本当はここから歩く予定が、ここに車を停めていた方が話しかけてきて、何とバス停まで送って下さいました。おかげで予定していた15時台のバスに間に合いました。感謝です。
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