ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8076150
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

剣山〜三嶺〜天狗塚 縦走

2025年04月27日(日) 〜 2025年04月28日(月)
情報量の目安: S
都道府県 徳島県 高知県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:40
距離
34.7km
登り
2,362m
下り
3,150m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:06
休憩
1:11
合計
7:17
距離 14.9km 登り 1,346m 下り 1,076m
9:41
2
スタート地点
9:43
9:46
0
10:26
10:32
8
10:40
10:41
17
10:58
11:01
4
11:05
11:15
46
12:01
12:07
12
12:19
12:20
35
13:12
13:15
21
13:36
13:37
58
14:35
19
14:54
14:55
53
15:48
15:49
19
16:08
16:30
7
2日目
山行
6:57
休憩
0:44
合計
7:41
距離 19.9km 登り 1,015m 下り 2,073m
5:20
10
5:30
36
6:06
56
7:02
7:12
36
7:48
7:55
30
8:25
17
8:42
8:44
28
9:12
9:20
10
9:30
19
9:49
11
10:00
10:01
21
10:31
63
11:34
20
11:54
12:02
58
13:00
1
13:01
ゴール地点
天候 初日:快晴
2日目:高曇り一時小雨、10時半頃から雨、冷たい強風
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:徳島6:23〜貞光7:37 阿波池田行
   貞光7:50〜見ノ越9:24 剣山登山バス
復路:久保14:09〜大歩危15:35 阿波池田バスターミナル行
   大歩危16:02 南風20号
   ※阿波池田でも乗り換えられるが大歩危で乗り換えた方が時間に余裕が出る
コース状況/
危険箇所等
特に危険・迷いポイント無し
強いて言えば三嶺の登りは超初心者だと厳しい…かも?
その他周辺情報 久保バス停付近はトイレ以外何も無し
本当に何もない
貞光駅から登山バス、マイクロで補助席込みで26人しか乗れずジャンボタクシー手配の人が出た、その場合タクシー代での輸送になり値段が怖い
2025年04月27日 07:36撮影 by  SOV40, Sony
2
4/27 7:36
貞光駅から登山バス、マイクロで補助席込みで26人しか乗れずジャンボタクシー手配の人が出た、その場合タクシー代での輸送になり値段が怖い
何故か途中でバスの乗り換えが有り少し遅れて到着、ココは観光地
2025年04月27日 09:42撮影 by  SOV40, Sony
4/27 9:42
何故か途中でバスの乗り換えが有り少し遅れて到着、ココは観光地
リフトを使うのは甘え、ちゃんと下から登る
2025年04月27日 09:44撮影 by  SOV40, Sony
1
4/27 9:44
リフトを使うのは甘え、ちゃんと下から登る
楽そうっすね
2025年04月27日 09:56撮影 by  SOV40, Sony
4/27 9:56
楽そうっすね
野営場からの剣山と次郎岌、関東を朝に出て夕方にここについて幕営、翌早朝から一気に三嶺まで行くというプランも有りか?
2025年04月27日 10:22撮影 by  SOV40, Sony
4/27 10:22
野営場からの剣山と次郎岌、関東を朝に出て夕方にここについて幕営、翌早朝から一気に三嶺まで行くというプランも有りか?
最短の尾根コースを登る、名所らしき松
2025年04月27日 10:40撮影 by  SOV40, Sony
4/27 10:40
最短の尾根コースを登る、名所らしき松
すこーしだけ残雪
2025年04月27日 10:52撮影 by  SOV40, Sony
4/27 10:52
すこーしだけ残雪
2日間の安全登山を祈願
2025年04月27日 10:57撮影 by  SOV40, Sony
1
4/27 10:57
2日間の安全登山を祈願
少し寄り道して一ノ森方面を眺める、綺麗な稜線だ
2025年04月27日 11:00撮影 by  SOV40, Sony
4/27 11:00
少し寄り道して一ノ森方面を眺める、綺麗な稜線だ
山頂へ
2025年04月27日 11:02撮影 by  SOV40, Sony
1
4/27 11:02
山頂へ
登頂
2025年04月27日 11:05撮影 by  SOV40, Sony
1
4/27 11:05
登頂
次郎岌へ向かう、これまた綺麗な稜線
2025年04月27日 11:15撮影 by  SOV40, Sony
4/27 11:15
次郎岌へ向かう、これまた綺麗な稜線
いやー、素晴らしい
2025年04月27日 11:18撮影 by  SOV40, Sony
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4/27 11:18
いやー、素晴らしい
次郎岌へ上りましょう
2025年04月27日 11:40撮影 by  SOV40, Sony
1
4/27 11:40
次郎岌へ上りましょう
結構な急登だけど短いから大丈夫
2025年04月27日 11:45撮影 by  SOV40, Sony
1
4/27 11:45
結構な急登だけど短いから大丈夫
登頂、ちょっと虫多い
2025年04月27日 12:02撮影 by  SOV40, Sony
4/27 12:02
登頂、ちょっと虫多い
剣山良い形してる
2025年04月27日 12:02撮影 by  SOV40, Sony
4/27 12:02
剣山良い形してる
これから行く稜線、三嶺の奥までバッチリ
2025年04月27日 12:02撮影 by  SOV40, Sony
1
4/27 12:02
これから行く稜線、三嶺の奥までバッチリ
先に進みます
2025年04月27日 12:07撮影 by  SOV40, Sony
4/27 12:07
先に進みます
結構な激下り
2025年04月27日 12:10撮影 by  SOV40, Sony
4/27 12:10
結構な激下り
あの沢が水場かな?近かったら汲んでいこうと思ったけど、結構距離有る
2025年04月27日 12:20撮影 by  SOV40, Sony
4/27 12:20
あの沢が水場かな?近かったら汲んでいこうと思ったけど、結構距離有る
下りてきての剣山と次郎岌、この角度から見るのも良い
2025年04月27日 12:23撮影 by  SOV40, Sony
1
4/27 12:23
下りてきての剣山と次郎岌、この角度から見るのも良い
気持ちの良い笹尾根を行く
2025年04月27日 12:23撮影 by  SOV40, Sony
4/27 12:23
気持ちの良い笹尾根を行く
道最高、天気最高でドンドン行ける
2025年04月27日 13:02撮影 by  SOV40, Sony
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4/27 13:02
道最高、天気最高でドンドン行ける
丸石到着、良い感じの展望台
2025年04月27日 13:14撮影 by  SOV40, Sony
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4/27 13:14
丸石到着、良い感じの展望台
丸石過ぎるとしばらく樹林帯、中央右の開けたピークが高ノ瀬
2025年04月27日 13:16撮影 by  SOV40, Sony
4/27 13:16
丸石過ぎるとしばらく樹林帯、中央右の開けたピークが高ノ瀬
計画時はステイも考えていた丸石避難小屋
2025年04月27日 13:36撮影 by  SOV40, Sony
1
4/27 13:36
計画時はステイも考えていた丸石避難小屋
避難小屋の幕営スペース、石立山の展望が良い
2025年04月27日 13:39撮影 by  SOV40, Sony
4/27 13:39
避難小屋の幕営スペース、石立山の展望が良い
高ノ瀬への登りで岩で道が不明瞭になる所、登りだと右から岩を横切って尾根の左に出て巻いていく踏み跡が有るがたぶんそれは不正解、急斜面を無理やり登る事になる、正解はおそらく岩尾根を直登?
2025年04月27日 14:07撮影 by  SOV40, Sony
4/27 14:07
高ノ瀬への登りで岩で道が不明瞭になる所、登りだと右から岩を横切って尾根の左に出て巻いていく踏み跡が有るがたぶんそれは不正解、急斜面を無理やり登る事になる、正解はおそらく岩尾根を直登?
高ノ瀬到着
2025年04月27日 14:26撮影 by  SOV40, Sony
4/27 14:26
高ノ瀬到着
石立山へのルートの展望が最高
2025年04月27日 14:27撮影 by  SOV40, Sony
4/27 14:27
石立山へのルートの展望が最高
まあまあ歩いて来たけど、まだ途中
2025年04月27日 14:27撮影 by  SOV40, Sony
4/27 14:27
まあまあ歩いて来たけど、まだ途中
三嶺はまだ遠い
2025年04月27日 14:28撮影 by  SOV40, Sony
4/27 14:28
三嶺はまだ遠い
石立山への分岐、全く踏み跡見えず見るからに難路
2025年04月27日 14:54撮影 by  SOV40, Sony
4/27 14:54
石立山への分岐、全く踏み跡見えず見るからに難路
高ノ瀬から先もしばらく笹尾根で絶景
2025年04月27日 14:56撮影 by  SOV40, Sony
1
4/27 14:56
高ノ瀬から先もしばらく笹尾根で絶景
振り返って見てもなかなか良い道だと思う
2025年04月27日 15:14撮影 by  SOV40, Sony
4/27 15:14
振り返って見てもなかなか良い道だと思う
1732ピーク…だっけ?展望素晴らしく水が有れば幕営したい場所
2025年04月27日 15:48撮影 by  SOV40, Sony
4/27 15:48
1732ピーク…だっけ?展望素晴らしく水が有れば幕営したい場所
初日の目的地までもう少し、三嶺までの稜線が美しい
2025年04月27日 15:51撮影 by  SOV40, Sony
4/27 15:51
初日の目的地までもう少し、三嶺までの稜線が美しい
宿営地の白髪避難小屋に到着
2025年04月27日 16:08撮影 by  SOV40, Sony
4/27 16:08
宿営地の白髪避難小屋に到着
三嶺が目の前の絶景幕営地でした
2025年04月27日 16:08撮影 by  SOV40, Sony
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4/27 16:08
三嶺が目の前の絶景幕営地でした
誰も小屋に入ってなかったので幕営サボって小屋泊、この後2人来られたけど快適に泊まれました
2025年04月27日 16:26撮影 by  SOV40, Sony
1
4/27 16:26
誰も小屋に入ってなかったので幕営サボって小屋泊、この後2人来られたけど快適に泊まれました
水汲みへ
2025年04月27日 16:31撮影 by  SOV40, Sony
4/27 16:31
水汲みへ
激下り
2025年04月27日 16:32撮影 by  SOV40, Sony
4/27 16:32
激下り
時期的な事も有り水量豊富
2025年04月27日 16:37撮影 by  SOV40, Sony
4/27 16:37
時期的な事も有り水量豊富
2日目、スタートはかなりガスってた
2025年04月28日 05:21撮影 by  SOV40, Sony
4/28 5:21
2日目、スタートはかなりガスってた
直ぐにガス取れた!高曇りで暗いけど景色見えるなら全然OK
2025年04月28日 05:31撮影 by  SOV40, Sony
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直ぐにガス取れた!高曇りで暗いけど景色見えるなら全然OK
カヤハゲ到着、前日歩いて来た稜線が一望
2025年04月28日 06:07撮影 by  SOV40, Sony
4/28 6:07
カヤハゲ到着、前日歩いて来た稜線が一望
三嶺への急登に取り付く、壁だ
2025年04月28日 06:38撮影 by  SOV40, Sony
4/28 6:38
三嶺への急登に取り付く、壁だ
天狗岩から鎖場が登場
2025年04月28日 06:42撮影 by  SOV40, Sony
4/28 6:42
天狗岩から鎖場が登場
天狗岩の上から歩いて来た稜線を見る
2025年04月28日 06:44撮影 by  SOV40, Sony
4/28 6:44
天狗岩の上から歩いて来た稜線を見る
もうちょい、ずっと急登
2025年04月28日 06:50撮影 by  SOV40, Sony
4/28 6:50
もうちょい、ずっと急登
コレを登ってくるわけですから
2025年04月28日 06:57撮影 by  SOV40, Sony
4/28 6:57
コレを登ってくるわけですから
登頂!天狗峠までの道スゲー綺麗だな
2025年04月28日 07:00撮影 by  SOV40, Sony
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4/28 7:00
登頂!天狗峠までの道スゲー綺麗だな
三嶺ヒュッテも良さそう
2025年04月28日 07:00撮影 by  SOV40, Sony
4/28 7:00
三嶺ヒュッテも良さそう
先に進む、コレは行くの大変そうだ…
2025年04月28日 07:17撮影 by  SOV40, Sony
4/28 7:17
先に進む、コレは行くの大変そうだ…
登った三嶺の南尾根を眺める、こう見ても急登
2025年04月28日 07:23撮影 by  SOV40, Sony
4/28 7:23
登った三嶺の南尾根を眺める、こう見ても急登
物凄く綺麗な道で急いで歩くのも勿体ないが、雨とバスの時間が有るのでサクサク進む、歩き易いし
2025年04月28日 07:29撮影 by  SOV40, Sony
4/28 7:29
物凄く綺麗な道で急いで歩くのも勿体ないが、雨とバスの時間が有るのでサクサク進む、歩き易いし
西熊山へ向けて、全く飽きない縦走路
2025年04月28日 07:40撮影 by  SOV40, Sony
4/28 7:40
西熊山へ向けて、全く飽きない縦走路
振り返るとこんな感じ
2025年04月28日 07:45撮影 by  SOV40, Sony
4/28 7:45
振り返るとこんな感じ
西熊山への登り
2025年04月28日 07:45撮影 by  SOV40, Sony
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西熊山への登り
到着
2025年04月28日 08:23撮影 by  SOV40, Sony
4/28 8:23
到着
行く方向、奥に少し頭を出しているのが天狗塚
2025年04月28日 08:23撮影 by  SOV40, Sony
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行く方向、奥に少し頭を出しているのが天狗塚
来た道、次郎岌まで一望
2025年04月28日 08:24撮影 by  SOV40, Sony
4/28 8:24
来た道、次郎岌まで一望
この辺りは笹が濃く雨や夜露が付いてたらレインを履かないとビショビショになりそう、今回はドライで助かった
2025年04月28日 08:39撮影 by  SOV40, Sony
4/28 8:39
この辺りは笹が濃く雨や夜露が付いてたらレインを履かないとビショビショになりそう、今回はドライで助かった
亀岩
2025年04月28日 08:43撮影 by  SOV40, Sony
4/28 8:43
亀岩
天狗峠、あそこまで登り返す
2025年04月28日 08:43撮影 by  SOV40, Sony
4/28 8:43
天狗峠、あそこまで登り返す
お亀岩避難小屋、下りなかったけど遠目には綺麗そう
2025年04月28日 08:44撮影 by  SOV40, Sony
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4/28 8:44
お亀岩避難小屋、下りなかったけど遠目には綺麗そう
天狗峠への登りで少し不明瞭な所が有る、ピンテは有るがそれでも分かり難い
2025年04月28日 08:50撮影 by  SOV40, Sony
4/28 8:50
天狗峠への登りで少し不明瞭な所が有る、ピンテは有るがそれでも分かり難い
ココも中々の急登
2025年04月28日 08:59撮影 by  SOV40, Sony
4/28 8:59
ココも中々の急登
登り切った
2025年04月28日 09:14撮影 by  SOV40, Sony
4/28 9:14
登り切った
剣山から歩いて来た稜線一望
2025年04月28日 09:14撮影 by  SOV40, Sony
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4/28 9:14
剣山から歩いて来た稜線一望
あちらが天狗塚、縦走もあと少し
2025年04月28日 09:14撮影 by  SOV40, Sony
4/28 9:14
あちらが天狗塚、縦走もあと少し
地蔵の頭に寄り道、天狗塚の眺めが良い
2025年04月28日 09:19撮影 by  SOV40, Sony
4/28 9:19
地蔵の頭に寄り道、天狗塚の眺めが良い
剣山側も一望
2025年04月28日 09:19撮影 by  SOV40, Sony
4/28 9:19
剣山側も一望
計画当初はココから久保に下りようと思ってた
2025年04月28日 09:30撮影 by  SOV40, Sony
4/28 9:30
計画当初はココから久保に下りようと思ってた
でも天狗塚と牛の背の絶景を知ったのでルート延長、確かに素晴らしい
2025年04月28日 09:34撮影 by  SOV40, Sony
4/28 9:34
でも天狗塚と牛の背の絶景を知ったのでルート延長、確かに素晴らしい
天狗塚への登り、ごく短いが急登
2025年04月28日 09:39撮影 by  SOV40, Sony
4/28 9:39
天狗塚への登り、ごく短いが急登
巻道は踏み跡薄い
2025年04月28日 09:41撮影 by  SOV40, Sony
4/28 9:41
巻道は踏み跡薄い
明確なピークとしては縦走最後、着いた
2025年04月28日 09:48撮影 by  SOV40, Sony
4/28 9:48
明確なピークとしては縦走最後、着いた
剣山方面は天狗峠の標高が結構あるので少し邪魔
2025年04月28日 09:48撮影 by  SOV40, Sony
4/28 9:48
剣山方面は天狗峠の標高が結構あるので少し邪魔
牛の背は一望
2025年04月28日 09:48撮影 by  SOV40, Sony
4/28 9:48
牛の背は一望
久保の集落、あそこまで下りる
2025年04月28日 09:49撮影 by  SOV40, Sony
4/28 9:49
久保の集落、あそこまで下りる
激下りを下りてここから牛の背歩き
2025年04月28日 09:56撮影 by  SOV40, Sony
4/28 9:56
激下りを下りてここから牛の背歩き
振り返って天狗塚と天狗池、素晴らしい景観
2025年04月28日 10:05撮影 by  SOV40, Sony
4/28 10:05
振り返って天狗塚と天狗池、素晴らしい景観
あれがミツコバ、凄い笹原だ
2025年04月28日 10:15撮影 by  SOV40, Sony
4/28 10:15
あれがミツコバ、凄い笹原だ
ミツコバから来た道を振り返る、奥が三嶺、さらに奥のシルエットが次郎岌か…良く歩いた
2025年04月28日 10:21撮影 by  SOV40, Sony
4/28 10:21
ミツコバから来た道を振り返る、奥が三嶺、さらに奥のシルエットが次郎岌か…良く歩いた
ココで雨がポツポツと、見たい景色は全部見れたしとっとと下りよう
2025年04月28日 10:21撮影 by  SOV40, Sony
4/28 10:21
ココで雨がポツポツと、見たい景色は全部見れたしとっとと下りよう
谷にはだいぶガスが出てきた
2025年04月28日 10:33撮影 by  SOV40, Sony
4/28 10:33
谷にはだいぶガスが出てきた
下りるのはあっという間、この辺はスッゴイ歩き易くて高速下山可能
2025年04月28日 10:42撮影 by  SOV40, Sony
4/28 10:42
下りるのはあっという間、この辺はスッゴイ歩き易くて高速下山可能
いよいよ絶景縦走路も終わり樹林帯に入る
2025年04月28日 10:48撮影 by  SOV40, Sony
4/28 10:48
いよいよ絶景縦走路も終わり樹林帯に入る
この様に結構踏み跡分かり難い道なので頻出のピンテが有りがたい、迷うことは無いと思う
2025年04月28日 11:17撮影 by  SOV40, Sony
4/28 11:17
この様に結構踏み跡分かり難い道なので頻出のピンテが有りがたい、迷うことは無いと思う
雨で濡れてたせいで意外と緊張感のあった下りや結構登る小ピークを経てやっと到着、と言ってもミツコバから1時間くらい
2025年04月28日 11:34撮影 by  SOV40, Sony
4/28 11:34
雨で濡れてたせいで意外と緊張感のあった下りや結構登る小ピークを経てやっと到着、と言ってもミツコバから1時間くらい
亀尻峠からは登山等と言うより林道
2025年04月28日 11:34撮影 by  SOV40, Sony
4/28 11:34
亀尻峠からは登山等と言うより林道
確かに距離だけは長かったので登りなら体力はいるかも
2025年04月28日 11:56撮影 by  SOV40, Sony
4/28 11:56
確かに距離だけは長かったので登りなら体力はいるかも
林道に出た!ここらのアスファルト歩きが辛かった…とにかく足裏が痛くなる、雨も強くなってきたが車道なので用意していたモンベルの登山用折り畳み傘が活躍
2025年04月28日 12:10撮影 by  SOV40, Sony
4/28 12:10
林道に出た!ここらのアスファルト歩きが辛かった…とにかく足裏が痛くなる、雨も強くなってきたが車道なので用意していたモンベルの登山用折り畳み傘が活躍
集落間近!ガスもだいぶ出てきた
2025年04月28日 12:18撮影 by  SOV40, Sony
4/28 12:18
集落間近!ガスもだいぶ出てきた
当初計画していた天狗峠からの下山路はこっちから来る…はず
2025年04月28日 12:54撮影 by  SOV40, Sony
4/28 12:54
当初計画していた天狗峠からの下山路はこっちから来る…はず
予定通り14:09のバスに間に合う、山奥にしては本数多い方?
2025年04月28日 13:02撮影 by  SOV40, Sony
1
4/28 13:02
予定通り14:09のバスに間に合う、山奥にしては本数多い方?
大歩危から特急で帰ります、最高の縦走でした
2025年04月28日 16:05撮影 by  SOV40, Sony
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4/28 16:05
大歩危から特急で帰ります、最高の縦走でした
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ テント テントマット シェラフ

感想

四国の山は全く行く機会が無い山域だが、今回の剣山系は素晴らしかった。

初日は快晴の中、最高の縦走。
剣山の人の多さは正直辟易としたが、あれだけ気軽に登れて絶景となればしょうがない。(登山口までの交通は全く気軽ではないが)
かく言う自分も山頂のベンチにお世話になって昼食としたし、整備がされ過ぎている良し悪しを味わう。
それに次郎岌より先に進む人は一気に減るので快適になるし。

あの標高で、しかも豪雪とは言えない四国であれだけ稜線に樹木が無いのは(植生としては良くないのかもだが)最高。
一部樹林帯は有るがほぼ絶景街道。
白髪避難小屋はなかなか遠かったが、疲れを感じても景色に癒されるので終始楽しんで歩けた。

GWで避難小屋の混雑も心配したが、翌日がカレンダーだと平日だからか、天気悪化の予報ゆえか、空いてて快適だった。
同泊のご夫婦と、夕飯の時に炊事の為に入ってきたお二人と色々話して楽しい時をすごした。

2日目は予報通り微妙な天気。
それでも高曇りで景色は見れるので全然OK!

三嶺の登りはこのルート唯一と言って良い注意が必要な区間。
問題無いとは思うが、足を滑らすとヤバい程度の道ではある。
鎖場は登りでは鎖必要なほどではないが、適度なアスレチックで楽しい。

三嶺山頂の絶景は聞いていた通り凄い。
勿論剣山側も良いが、個人的に良かったのは天狗峠側。
あの稜線は眺めて良し、歩いて良しだ。
天狗峠への登りに一部樹林帯が有り道が不明瞭にもなるが、それ以外は牛の背の先の下山途中までズ〜っと絶景街道。
天気も微妙なせいで三嶺過ぎてから一人も人と会わなかったが、あの区間を歩かないのはもったいない!
特に遠征組はあの区間は絶対に歩くべき。

最後はどの山でも苦行となる林道歩きを経て久保バス停へ。
まあ、ずっと下りなのが救い。
バスはそれなりの本数が有るので自分の様な公共交通機関派にも行きやすいルートではある。

2日目の天気予報が悪く「せめて高曇りで何とか!」と祈ってたのが通じて満足の縦走となった。
贅沢を言えば日程がもう一日有れば石鎚山を回りたかったが、それはあの金お延の200or300名山絡めてまたいずれ。

遠征なのでなかなか行けない山域ではあるがかなり気に入ったルートになったので、いずれ再訪したい。

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