記録ID: 807672
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山(留浦から往復)
2016年02月03日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:54
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 1,827m
- 下り
- 1,815m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:54
6:52
4分
スタート地点
15:46
ゴール地点
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・早朝なので道路は比較的空いていましたが、大型ダンプが進行方向にいたので、途中で青梅線側の道路に移動しました。 ・帰りはカーナビ任せで奥多摩温泉・もえぎの湯から八王子ICまで下道を行きました。夕方でしたが、1時間5分しかかかりませんでした。 ・奥多摩湖岸沿いの道になって道端に残雪が見られるようになりましたが、走行面は雪はなし。スタッドレスなので問題ありませんが、ノーマルだったらちょっと不安だと思います。 ・鴨沢の手前から小袖乗越まで車道があり、写真にもあるように朝は7台の車が駐車していました。登山道入口に駐車して往復した人が下山時にちょうど車で帰り仕度をしていたので車道の様子を聞いたら、路面の凍結とかなく普通に上がって来られたとのことでした。スタッドレス履いていて、車高もある車なら余程のことが無い限り、小袖乗越まで上がって来れるようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・鴨沢〜小袖乗越の間は日陰に凍結した残雪があり、下山時は気を使いました。 ・登山道入口から上部はほとんど残雪がありましたが、気温が常時氷点下なので凍結とかはありませんでした。滑って歩きにくいので軽アイゼンとか履いた方が歩きやすいです。 ・頂上までしっかりしたトレースがあり、潜ることはありませんでした。 ・登山道脇も雪が固く締まっていましたが、トレースない登山道を歩くのはかなり消耗する感じです。 ・危険な所はなく、軽アイゼンとストック(ポール)だけで十分でした。 ・積雪量の多い新雪の後はワカンとかが必要と思われます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
サブザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
・周辺(特に富士山麓)も含めて天気予報を見て、絶対に富士山の展望があると信じて出かけたのに、山に入ると始めのうちは青空も広がり、太陽も燦々と照っていたのに、ブナ坂を過ぎて遠くの山が見える場所になると、どんよりと黒っぽい雲が遠くの山並の上空に棚引いており、その日はその雲がとれることはありませんでした。
・過去、何度か雲取山に登っていますが、富士山が見えずに終わったのは初めてではないでしょうか。がっかりでした。
・しかし、ちょくちょく小雪が降ったようで、真っ白い登山道が清々しいかったです。また、気温が低いため、樹木に霧氷がついていたり、融けた水滴が凍って氷は貼り付いた木の枝が太陽光に輝いてきれいでした。
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