記録ID: 8088786
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
奥多摩・高尾
雲取山
2025年04月29日(火) 〜
2025年04月30日(水)
埼玉県
東京都
山梨県
ひつじ
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 13:36
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,528m
- 下り
- 2,056m
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1日目
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:33
距離 9.1km
登り 1,187m
下り 412m
2日目
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 8:03
距離 12.6km
登り 342m
下り 1,644m
12:21
ゴール地点
◆行動の記録
初日は、ほぼ計画通りに進んだ。
2日目は、予定より1時間早く行動を開始して、予定より30分遅く終了(90分オーバー)。疲れと寒さのため、また初日より写真をたくさん撮ったため。2日目は膝が痛かった。
◆食事の記録
・初日
バス車内で�，�るみあんぱん
行動中に��一本満足バー
昼食に��アルファ米(デミグラスリゾット)
行動中に�つ�バナナ、�ゥ廛蹈謄ぅ鵐弌�
・2日目
�Ρ声荵劃困念賈榾�足バー
�Г匹海�でランチパックツナマヨ
●七ツ石山で山小屋のお弁当
�┨堝庵罎縫Ε�ダー(エネルギー)、��プロテインバー
用意したごはんと行動食(計9食)を使い切った。非常食のトレイルミックスは不使用。
9食の内訳は、
パン×2、ゼリー×2、バー×4、アルファ米×1
◆水の記録
・準備したもの
スポーツドリンク(ペットボトル)500ml×2、水道水(プラティパス)500ml
これで1日目の分を賄い、2日目の分は山小屋で買うか、汲むかする予定だった。
・実績
1日目：スポーツドリンク350ml、水道水150ml(アルファ米用)
2日目：スポーツドリンク500ml
ということで、持ってきたもので2日間を賄ってしまった。
◆ウェアの記録
ミズノ長袖シャツ、モンベルシャミースフリース、ミズノダウンジャケット、モンベルレイントレッカー
これらの着脱を繰り返した。いつもダウンはお守り程度で、山小屋でしか出番がなかったけど、今回2日目は風が強くて寒かったので、行動中も出番があった。
帽子も、夏用キャップと冬用ニット帽の両方を使ったし、ネックウォーマーと手袋も出番があった。使わなかったのはGoretexオーバーグローブくらい。
持って行った防寒具を総動員した山行だった。もしビバークでもすることになったら耐えられないくらい寒かったかもだけど、サバイバルシートとツェルトもあるしなぁ…
◆バッテリーの記録
iphone 13 mini 最大容量は85%まで低下した状態。
新品の容量2,406mAhの85%なので、現時点の最大容量2000mAhくらい。
初日は残り20%まで低下。一回フル充電して、朝には90%くらいになっていた。
2日目は、休憩中に充電しつつ、やはり20%まで低下。充電しつつ帰宅。
持って行った10000mAhのモバイルバッテリーは、残り54%になっていた。
今回は1泊2日だったが、2泊3日の山行では、5000mAhのバッテリーでは不安が残る。10000mAhで正解ではないか。
初日は、ほぼ計画通りに進んだ。
2日目は、予定より1時間早く行動を開始して、予定より30分遅く終了(90分オーバー)。疲れと寒さのため、また初日より写真をたくさん撮ったため。2日目は膝が痛かった。
◆食事の記録
・初日
バス車内で�，�るみあんぱん
行動中に��一本満足バー
昼食に��アルファ米(デミグラスリゾット)
行動中に�つ�バナナ、�ゥ廛蹈謄ぅ鵐弌�
・2日目
�Ρ声荵劃困念賈榾�足バー
�Г匹海�でランチパックツナマヨ
●七ツ石山で山小屋のお弁当
�┨堝庵罎縫Ε�ダー(エネルギー)、��プロテインバー
用意したごはんと行動食(計9食)を使い切った。非常食のトレイルミックスは不使用。
9食の内訳は、
パン×2、ゼリー×2、バー×4、アルファ米×1
◆水の記録
・準備したもの
スポーツドリンク(ペットボトル)500ml×2、水道水(プラティパス)500ml
これで1日目の分を賄い、2日目の分は山小屋で買うか、汲むかする予定だった。
・実績
1日目：スポーツドリンク350ml、水道水150ml(アルファ米用)
2日目：スポーツドリンク500ml
ということで、持ってきたもので2日間を賄ってしまった。
◆ウェアの記録
ミズノ長袖シャツ、モンベルシャミースフリース、ミズノダウンジャケット、モンベルレイントレッカー
これらの着脱を繰り返した。いつもダウンはお守り程度で、山小屋でしか出番がなかったけど、今回2日目は風が強くて寒かったので、行動中も出番があった。
帽子も、夏用キャップと冬用ニット帽の両方を使ったし、ネックウォーマーと手袋も出番があった。使わなかったのはGoretexオーバーグローブくらい。
持って行った防寒具を総動員した山行だった。もしビバークでもすることになったら耐えられないくらい寒かったかもだけど、サバイバルシートとツェルトもあるしなぁ…
◆バッテリーの記録
iphone 13 mini 最大容量は85%まで低下した状態。
新品の容量2,406mAhの85%なので、現時点の最大容量2000mAhくらい。
初日は残り20%まで低下。一回フル充電して、朝には90%くらいになっていた。
2日目は、休憩中に充電しつつ、やはり20%まで低下。充電しつつ帰宅。
持って行った10000mAhのモバイルバッテリーは、残り54%になっていた。
今回は1泊2日だったが、2泊3日の山行では、5000mAhのバッテリーでは不安が残る。10000mAhで正解ではないか。
| 天候 | 前日：大雨(小粒だが二つ玉低気圧の気圧配置) 初日：晴れ 2日目：快晴(強風) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・道標はとてもよく整備されているが、それでもまれに標識のない分岐があったりする。勝手にできた踏み跡だったりするのだと思う。近所の人も道迷いが結構あると言っていた。 ・全体的に安全。今回のコースの中では唯一、急斜面につけられた細いトラバースが危険そうに思えた。それも気をつければ問題ない。 |
| その他周辺情報 | ・鴨沢バス停近くに、カフェと、クラフトビールが飲める売り場がある。 ・奥多摩駅近くの入浴について。もえぎの湯は休業だったが、三河屋さんが日帰り入浴を営業していた。 ・奥多摩駅近くの食事。フードコートがあってラーメンを食べたけど、フードコートの味という感じ。駅のすぐ隣のカフェは行ってみたい(また試しそびれた)。 |
写真
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山と高原地図で「奥之宮の鳥居をくぐる」と書いてある場所だと思う。
去年の4月に丹沢表尾根を歩いた時めっちゃ生えてたけど、今回はそこまで見なかった。というか、花の季節が終わっていて気付かなかっただけかも。
4/29 11:39
去年の4月に丹沢表尾根を歩いた時めっちゃ生えてたけど、今回はそこまで見なかった。というか、花の季節が終わっていて気付かなかっただけかも。
コースは全体的に道標が多く、「前白岩の肩」などという中途半端(?)な場所にも立派な標識が立っている。
この辺は階段がちらほら。
写真撮り損ねたけど、少し手前に急斜面の細いトラバースがあったので注意。イメージ写真は次の図。
写真撮り損ねたけど、少し手前に急斜面の細いトラバースがあったので注意。イメージ写真は次の図。
山と高原地図では男坂女坂とあり、女坂のほうが歩きやすいと親切に書いてある。私は計画段階で見落としていて、男坂を歩く計画だった。予定変更して女坂を行くことに。25000分の1地形図を使っている人は注意。
4/29 15:46
山と高原地図では男坂女坂とあり、女坂のほうが歩きやすいと親切に書いてある。私は計画段階で見落としていて、男坂を歩く計画だった。予定変更して女坂を行くことに。25000分の1地形図を使っている人は注意。
雲取山頂から。中央の大きいのが飛龍山。奥の白いのは南アルプスだそう。
霜。そういえば、山行の前日(4/28)は小規模ながら2つ玉低気圧が来ていた。もしかしたら雪が積もったか？と思って、行きのバスの中でアイゼンを持ってこなかったことを後悔していたけど、結果的には雪を見ることはなかった。あとで聞いたところでは、雹が降ったらしい。
4/30 5:08
霜。
そういえば、山行の前日(4/28)は小規模ながら2つ玉低気圧が来ていた。もしかしたら雪が積もったか？と思って、行きのバスの中でアイゼンを持ってこなかったことを後悔していたけど、結果的には雪を見ることはなかった。あとで聞いたところでは、雹が降ったらしい。
そういえば、山行の前日(4/28)は小規模ながら2つ玉低気圧が来ていた。もしかしたら雪が積もったか？と思って、行きのバスの中でアイゼンを持ってこなかったことを後悔していたけど、結果的には雪を見ることはなかった。あとで聞いたところでは、雹が降ったらしい。
ヤマレコアプリで水場のマークがあったので行ってみた。ちゃんと流れていた。
この少し手前が、標識のない分岐になっていて、大きく右(西)に屈曲してトラバースする道と、尾根を引き続き降りる道とがあった。前者は地図にあり、後者は地図にない。前者を進むと、標識に「富士見ターン」と記された場所を経由して尾根に戻った。おそらく後者は誰かがショートカットしてついてしまった踏み跡なのだろう。
4/30 9:23
この少し手前が、標識のない分岐になっていて、大きく右(西)に屈曲してトラバースする道と、尾根を引き続き降りる道とがあった。前者は地図にあり、後者は地図にない。前者を進むと、標識に「富士見ターン」と記された場所を経由して尾根に戻った。おそらく後者は誰かがショートカットしてついてしまった踏み跡なのだろう。
平将門伝説の7番目。ここから6,5,4,2,1と見ることができた。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
|---|
感想
雲取山って、あんまり姿を捉えられないね…
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