蛭ヶ岳（蛭ヶ岳山荘泊、ダイアモンド富士、夜景、日の出を堪能）

2016年02月10日(水) 〜 2016年02月11日(木)

• GPS: 32:00
• 距離: 29.5km
• 登り: 2,386m
• 下り: 2,377m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:55

8:15 大倉バス停
9:18 9:18 二俣
9:38 9:38 林道終点
10:00 10:00 後沢乗越
11:00 11:00 鍋割山
11:00 11:32 鍋割山荘
11:57 11:57 小丸
12:05 12:05 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
12:26 12:26 金冷シ
12:45 12:52 塔ノ岳
13:32 13:32 竜ヶ馬場
13:56 14:14 丹沢山
14:53 14:53 不動ノ峰休憩所
15:03 15:03 不動ノ峰
15:14 15:14 棚沢ノ頭
15:35 15:40 鬼ヶ岩
16:10 16:10 蛭ヶ岳
16:10 蛭ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:07

7:30 蛭ヶ岳山荘
7:57 7:57 鬼ヶ岩
8:17 8:17 棚沢ノ頭
8:41 8:41 不動ノ峰
8:47 8:47 不動ノ峰休憩所
9:22 9:45 丹沢山
9:55 9:55 竜ヶ馬場
10:42 11:11 塔ノ岳
11:25 11:25 金冷シ
11:38 11:43 花立
12:21 12:24 堀山の家
12:39 12:39 駒止茶屋
13:02 13:02 見晴茶屋
13:17 13:17 観音茶屋
13:37 13:37 どんぐり山荘
13:37 大倉バス停

天候

二日とも快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き
世田谷自宅　6：30
大倉登山口　7：45　東名秦野中井IC　67km　
　大倉民間駐車場　平日　500円　休日　800円
帰り
大倉登山口　14：30
世田谷自宅　15：40

コース状況／危険箇所等

○大倉ー二股　長い林道歩き、工事個所数か所あり。
○二股ー鍋割山
二股からさらに渡渉地まで林道歩きそこから尾根に上がると後沢乗越　尾根を詰め鍋割山直前でようやく雪が出現。ここまで滑り止め不要。
○鍋割山ー塔ノ岳
鍋割山からは全面雪面、軽アイゼン着装、トレースもしっかり大倉からの道と合流するとさらに踏まれており歩きやすい。危険個所なし。
○塔ノ岳ー丹沢山
塔ノ岳からは雪量が増える、特に北斜は多く逆に日当たりのよい南面はすっかり土が露出している。軽アイゼン、チェーンスパイクで問題なし。
○丹沢山ー蛭ヶ岳
丹沢山からは急に踏みあと減少。この日は前々日の強風で朝はすっかりトレースがなくなったらしい。私の通った時は6，7人程度だったのかな。踏み跡を外すとかなりツボるところ多し。しかもふかふかではなく表面がクラストっぽいので難儀します。鬼ヶ岩の下りや最後の蛭への登りでは前爪あるタイプが望ましかった。でも翌日はもうかなり踏まれておりもはや軽アイゼンでも大丈夫でしょう。危険個所、それほどではないが鬼ヶ岩付近か。

その他周辺情報

そば、大倉登山口目の前の「さか間」

写真

2/10 8:10

大倉バス停前の駐車場　

2/10 8:10

平日　500円
休日　800円です

2/10 8:15

冬の平日はさすがに少ない。

2/10 8:16

今日は鍋割山経由、泊りだから鍋焼きうどんを食べてから。

2/10 8:20

大倉尾根とヤビツからの表尾根縦走路

2/10 8:23

手前が白菜、奥はキャベツ、なんかでかくない？

2/10 8:23

標識はしっかりしており迷わない。

2/10 8:31

ここから西山林道に入ります。

2/10 8:31

2/10 8:32

2/10 8:48

きれいに手入れがされた美林ですね。

2/10 8:49

何十年も前に植林されようやく立派になったのにね、使用法を考えないともったいないよね、こんなに森林があって輸入木材に頼るのはおかしくない？

2/10 9:06

長い、退屈な道

2/10 9:11

鍋割山にあと4kほど、

2/10 9:18

ようやく二股。

2/10 9:18

たわむ橋を渡る

2/10 9:18

安心してくださいおれませんよ。

2/10 9:28

すっごい快晴、風は今のところなし。

2/10 9:34

林道を詰めた最後の渡渉地点。

2/10 9:38

これが有名な鍋焼き歩荷

2/10 9:39

今日は鍋焼きうどんをごちそうになる予定なので無視するわけにはいかず2L1本歩荷することに、ザックの背中にぴったり収まる。

2/10 9:41

2/10 9:42

ここから乗越に向けやっと登山道に

2/10 9:46

2/10 9:56

乗越までもうすぐだね。

2/10 9:57

最後のつづら、

2/10 10:00

後沢乗越到着、

2/10 10:00

2/10 10:00

ここから尾根を登る

2/10 10:21

葉を落とした林からは展望が効く、東の対面の尾根が大倉尾根、その向こうは表尾根、

2/10 10:29

2/10 10:29

まったく雪はなし

2/10 10:38

あと900mでもまだなし

2/10 10:38

2/10 10:44

2/10 10:44

振り返れば相模灘、大島も見える。

2/10 10:45

でました千両役者

2/10 10:45

ようやく冬らしい姿だね

2/10 10:53

あとわずかで山頂になると雪が

2/10 11:00

と思ったら鍋割り山荘到着。

2/10 11:32

運んだペットボトルを渡し鍋焼きうどんを注文、名前を書き込むスタイル、

2/10 11:09

これこれ、初鍋焼きうどん、1000円

2/10 11:10

富士を愛でながら鍋焼きうどんに舌鼓

2/10 11:18

小田原の向こうに真鶴半島、大島も、水面が光ってる。

2/10 11:18

2/10 11:18

2/10 11:18

初島も見える

2/10 11:18

2/10 11:29

強風予報はずれ微風、

2/10 11:29

ぽかぽか陽気です。

2/10 11:29

ここで6本軽アイゼンを装着、緑の建物はトイレ。

2/10 11:29

2/10 11:30

先は長いので長居は禁物、

2/10 11:30

2/10 11:30

南アも見えてきた

2/10 11:33

次の通過点塔ノ岳をまずは目指す、ここから2．8km

2/10 11:33

2/10 11:34

山荘裏に入るといきなり雪が深くなる。

2/10 11:35

2/10 11:35

2/10 11:36

2/10 11:36

鍋割山稜からこれから向かう蛭ヶ岳、遠いな

2/10 11:36

2/10 11:39

富士山の南は愛鷹連峰、

2/10 11:40

2/10 11:44

数日前まできれいだった雨氷はすっかりない。

2/10 11:49

2/10 11:49

2/10 11:49

2/10 11:50

2/10 11:50

2/10 11:50

箱根、小涌谷からの噴煙はかなり上がっている。

2/10 11:51

2/10 11:51

2/10 11:51

2/10 11:57

小丸

2/10 12:01

2/10 12:05

2/10 12:14

鍋割山稜は立派なブナ林が多い。

2/10 12:17

結構深いところもあり、

2/10 12:20

2/10 12:21

丹沢といえば馬酔木か

2/10 12:26

大倉尾根との合流の金冷し

2/10 12:28

しまった雪面で歩きやすくなる

2/10 12:33

表尾根

2/10 12:38

2/10 12:38

山頂への最後の階段

2/10 12:38

雨氷がわずかに残る

2/10 12:40

晴れると輝きが増す

2/10 12:40

2/10 12:40

2/10 12:41

2/10 12:41

2/10 12:42

クリスタルのよう

2/10 12:42

2/10 12:43

どこを撮っても素晴らしい。

2/10 12:43

クリスタルアーチの登山道

2/10 12:45

この天気ですが平日なので山頂に4，5人、翌日はこの10倍以上でした。

2/10 12:45

表尾根から大山

2/10 12:45

湘南、江の島、三浦半島、東京湾、その向こうは房総半島までくっきり。

2/10 12:45

拡大するとスカイツリーも確認。

2/10 12:46

2/10 12:46

2/10 12:46

3度目の塔ノ岳だがこんなにはっきり見えるのは初めて、やはり冬は空気が澄んでいる。

2/10 12:46

檜洞丸

2/10 12:46

檜洞丸

2/10 12:46

今日のゴール蛭ヶ岳、頂上には蛭ヶ岳山荘、丹沢は小屋が肩でなくすべて頂上にあるのが面白い。

2/10 12:46

明星越しに箱根右には金時、その手前に矢倉岳

2/10 12:47

3度目の塔ノ岳、冬は初めて

2/10 12:52

まだ蛭まで6km、長い、鍋割経由を欲張ったことを多少後悔。先は長いのでここも休憩は10分もせずそそくさと出発。

2/10 12:59

スノーマシーンでここだけ凍らせたようなオブジェ？

2/10 12:59

2/10 12:59

バックの空の青が濃く氷が映える。パラパラ、落ちてくるけど。

2/10 13:00

2/10 13:05

こうしてみると尊仏山荘も山頂のすごいところに建っているように見える。

2/10 13:06

2/10 13:18

「丹沢山稜　冬げーしきー」　と歌う。

2/10 13:18

2/10 13:18

2/10 13:19

竜ヶ馬場への登り、左に見えるは丹沢山ではなくその奥の不動の峰

2/10 13:22

箒杉沢は河原が広い

2/10 13:22

南面はすっかり土

2/10 13:32

竜ヶ馬場

2/10 13:32

尊仏山荘がだいぶ小さくなった。

2/10 13:32

2/10 13:32

2/10 13:56

丹沢山到着

2/10 13:56

朝蛭ヶ岳山荘に電話した際前爪あるほうがいいよと言われ、念のため持参したので丹沢山頂で6本から12本アイゼンへ履き替え。

2/10 14:14

みやま山荘　ここは焼肉の食事が魅力だが、今回は眺望優先

2/10 14:14

さあラスト1座、3．4km、2時15分、小屋番さんに言われた4時まで1時間45分、大丈夫だろうとこの時は思っていた。

2/10 14:16

2/10 14:16

トレースありだが踏み跡少な。外すとかなりつぼる、ここまでの疲労にこたえます。

2/10 14:17

丹沢山と蛭ヶ岳間はこの主脈では最高の眺めだからゆっくり楽しみたいが時間も気になる。

2/10 14:19

2/10 14:19

2/10 14:19

2/10 14:20

このあたりに来ると北側の展望も開ける、まさに360度の展望に

2/10 14:20

東も八王子、埼玉方面も開ける

2/10 14:21

山荘が射程に

2/10 14:21

そういえば予報の風は終始弱くまったく気にならず。

2/10 14:21

2/10 14:23

クリスタルツリー

2/10 14:23

2/10 14:24

12本だとなんの迷いもなく進める

2/10 14:43

2/10 14:43

丹沢とは思えない

2/10 14:43

かわいいなんちゃってシュカブラ

2/10 14:44

東は丹沢三峰方面

2/10 14:53

不動ノ峰避難小屋

2/10 14:53

蛭ヶ岳まで残り2km

2/10 15:01

丹沢ー蛭ヶ岳間はアップダウンが結構あるね

2/10 15:01

塔ノ岳ー丹沢

2/10 15:01

さっき鍋焼き食べてた鍋割山があんなに遠くに

2/10 15:03

2/10 15:04

檜洞丸の向こうにはいつの間にか南アがすべて顔を出す。

2/10 15:04

丹沢ー蛭ヶ岳間では1人だけしかすれ違わなかった。

2/10 15:05

遠くまで進む道が見渡せるが一人ぼっちです、

2/10 15:05

甲斐駒、仙丈、北、間、農鳥、塩見、荒川、赤石、聖

2/10 15:05

2/10 15:06

2/10 15:13

2/10 15:13

2/10 15:14

棚沢の頭、あと半分

2/10 15:15

2/10 15:15

2/10 15:17

蛭の南面は結構な崖

2/10 15:17

2/10 15:18

かわいいなんちゃって雪庇

2/10 15:30

有名なとぐろ巻、

2/10 15:35

鬼ヶ岩到着、意外に小さいのね、

2/10 15:35

さあ最後の下りと登り返し

2/10 15:35

2/10 15:38

最後に一番の難関

2/10 15:38

奥多摩方面も一望

2/10 15:38

2/10 15:39

2/10 15:40

鎖は半分埋まってますが使わないでもステップが結構ついたのでそれほど危なくないですが慎重に

2/10 15:40

ゴール間近ですが疲れてます、ここでこけるわけにはいかない、今日はもう誰も通りそうもないし。

2/10 15:40

上部と下部に2か所鎖場があります

2/10 15:41

2/10 15:41

午後3時40分、最後の登り、結構ヘロヘロです。

2/10 15:44

2か所目の鎖

2/10 16:11

最後の登り返しはきつかった、4時10分到着、10分予定時間オーバー、やはり雪次第だね

2/10 16:11

宮ヶ瀬湖

2/10 16:24

もちろん誰もいません

2/10 16:24

丹沢最高峰にして当然神奈川最高峰です。

2/10 16:25

蛭ヶ岳山荘、今日の宿泊者は私を含めて7名、

2/10 16:25

2/10 16:32

西の大きなのは大室山、左奥には同じような山容の御正体山

2/10 16:32

西は檜洞丸と富士

2/10 16:32

2/10 16:34

夜が近づく雰囲気もまたよし、

2/10 16:34

2/10 17:05

きましたダイアモンド富士、午後5時10分日の入りのはずが5分も早い、山頂に落ちるからか？

2/10 17:05

あわてて撮影、

2/10 17:05

何とか3枚、沈むのはあっという間なんだよな。

2/10 17:05

2/10 17:06

2/10 17:06

2/10 17:08

2/10 17:09

2/10 17:10

2/10 17:10

空が赤くなる、

2/10 17:12

塔ノ岳、山頂は人影なし

2/10 17:12

2/10 17:12

2/10 17:12

2/10 17:13

2/10 17:13

南ア南部

2/10 17:14

箱根、噴煙活発

2/10 17:14

八ッ、奥秩父、大菩薩方面

2/10 17:14

南ア北部

2/10 17:19

2/10 17:19

2/10 17:19

我慢してますが氷点下10度、日が暮れて3分が限界。

2/10 17:20

2/10 17:37

宿泊棟の窓からの1枚、なんと贅沢、

2/10 17:55

夕食は本来は5時半からです、おでん定食、ご飯、つくだ煮はお変わり自由、お茶はマイカップ持参したほうがいい、無い方はご飯を食べた器に入れて飲んでくださいとのことでした。

2/10 18:29

東京、横浜の夜景、これは本当に実物を見なければ全く広がりが伝わらない、写真の腕が無いせいもあるか？

2/10 18:29

なんて日、灯だ！

2/10 18:29

光の海、

2/10 18:29

光が無いところが東京湾、その向こうは千葉

2/10 18:31

2/10 18:44

2/10 18:44

2/10 18:45

2/10 18:53

午後6時50分から10分間天気予報の時間だけTV見られます。この日は日の入り5時10分、日の出6時30分、夕食5時半、朝食6時でした。気温は氷点下10度

2/10 18:53

お湯、水、ポカリ、ビール、500円です、

2/10 18:53

この受付兼、食堂兼、談話室のこの扉を開けるとトイレです。

2/10 18:53

食堂の隣には独立した自炊部屋があり、ストーブもつけてくれます、この日は夕食が1人自炊、翌朝は2人が自炊してました。ただ朝はコッヘルに水を入れた瞬間に凍ってました。防寒必須。その隣はベランダで外に出られます。つまり食堂からガラス越に夜景が一望できます。

2/10 18:53

春のヤシオツツジのころが一番混むらしいです、5月の連休は100名ほど泊まるとのことでこの食堂にも布団を敷くみたい、1枚に2名。今日はトータル7名なのでゆとりMAX。

2/11 5:57

空が明るくなってきた。

2/11 5:59

今日も快晴、

2/11 5:59

GoodMorning，目覚めるのじゃ。

2/11 6:00

2/11 6:00

2/11 6:00

宮ヶ瀬湖も

2/11 6:02

ベランダへの階段と、右は自炊部屋

2/11 6:11

朝ご飯、これにお味噌汁、ふりかけ、海苔がつきます。贅沢は言えません。

2/11 6:24

2/11 6:25

2/11 6:30

2/11 6:31

2/11 6:31

2/11 6:31

2/11 6:31

2/11 6:32

2/11 6:32

2/11 6:33

気を抜いていたらあっという間に出てきた。

2/11 6:33

2/11 6:33

2/11 6:33

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2/11 6:34

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2/11 6:35

2/11 6:35

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2/11 6:36

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2/11 6:37

2/11 6:38

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あかーーい

2/11 6:38

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南アもあかーーい

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なんて日だ

2/11 6:39

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朝日はあったかい

2/11 6:40

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すごいパワー

2/11 6:40

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2/11 6:46

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2/11 6:47

億秩父、八ッ

2/11 6:47

甲斐駒、白根三山

2/11 7:13

トイレ、3部屋あり男子の小も座ってします。

2/11 7:22

古い祠あり

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小雲海

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南アがすべて見える、

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大室山、道志の山並み、大菩薩連峰

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この山頂はほぼ360度の展望です。

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宿泊入り口は左側、階段は自炊部屋利用の方、靴で入れます、

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上方に見えるのが鬼ヶ岩、

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ちょっとガスってきた

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撮っていただきました。

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今日は休日のため丹沢山からはすごい人、

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尊仏山荘も大賑わいです。

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山頂にはざっと数えて50名ほど

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前日とは大違い

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続々上がってくるのですれ違いで忙しい。

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花立山荘、ここで軽アイゼンを脱ぐ、もっと上でとっても良かった。

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すっかり雪は無い

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堀山の家でお水購入350円

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見晴茶屋はバイオトイレの工事中のため裏から回る、

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大倉尾根は小屋だらけで安心です。

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ようやくゴール、バスも大勢の登山者

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蕎麦屋さん　さか間

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かき揚げせいろ大盛り、美味しい。

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休日なのでバス停には人の列

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー １２本アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ６本軽アイゼン