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Yamareco

記録ID: 8119334
全員に公開
ハイキング
丹沢

地蔵尾根〜蛭ヶ岳〜源蔵尾根

2025年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:41
距離
17.4km
登り
1,880m
下り
1,875m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:13
休憩
1:27
合計
10:40
距離 17.4km 登り 1,880m 下り 1,875m
6:28
2
日陰沢橋(神ノ川)駐車場
6:37
6:38
5
7:12
7:14
3
檜皮橋
7:17
7:22
36
7:58
8:10
47
8:57
9:03
28
9:31
3
第1峰(巻き)
9:34
9:35
11
第2峰(巻き)
9:46
9:57
4
第3峰(剣のある所)
10:01
2
P1159
10:03
10:06
12
カニの横這い?
10:18
10:19
36
10:55
10:58
11
11:09
18
11:27
20
11:47
11:49
14
12:03
12:07
1
12:08
12:28
1
12:29
12:31
44
13:15
13:16
27
13:43
13:45
4
13:49
13:54
19
臼ヶ岳分岐ベンチ
14:13
14:15
29
14:44
3
14:47
14:49
32
15:21
15:22
24
P1244
15:46
38
16:24
29
17:08
日陰沢橋(神ノ川)駐車場
ヤマレコアプリでログを取りました。日陰沢橋(神ノ川)駐車場からずっと4Gがつながらず、蛭ヶ岳山頂でやっとつながりました。いまココ(現在地アプリ)がつながらず家族を心配させました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日陰沢橋(神ノ川)手前のスペース:5,6台、無料、トイレ無し
GWの5/4、朝6:05到着時、2台目でした。満車を心配してましたが拍子抜け。
夕方17:10、朝と同じ2台でした。日中の様子はわかりません。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-144
コース状況/
危険箇所等
不明瞭箇所、難所ともに多数あり。ヒル被害はありませんでした(ヒル除け塗りました)。

・地蔵尾根:広河原〜地蔵平
地蔵尾根取り付き点までは、広河原入口で林道から川床へ下りてから渡渉を繰り返しました(6回くらい渡渉)。渡渉回数が多いだろうと思われたので岩伝いに跳んで行くことは想定せず、初めから入水することを前提にウォーターシューズを持参し河原で履き替えました。取り付き点にはテープとプレートがありますが、過去レコやGPSでよく確認しないとわかりにくいと思います。
取り付き点からいきなりの急登で、四肢を駆使してよじ登りました。体重を預ける木の根や岩はよく確認する必要があり、それなりのサイズの岩が土から抜け落ちたり、岩自体が表面から剥がれたりして驚きました。基本は木の幹を頼りにしますが、手が届かない場面が多く慎重にルートを選びました。角度が急なため滑ると本当にヤバそうで必死に登りました。踏み跡は不明瞭でロープやワイヤーを手掛かりにします。
一旦傾斜が緩む馬酔木平から先は、徐々に岩肌の痩せ尾根が出現してきます。P1159手前までに岩峰が3つあり1,2つ目は目印となるテープがあるので、それに従って左手(北側)へ巻きます。3つ目が剣のあるピークですが、取り付くポイントを誤ると登るのが難解で苦しみました(無理して落ちなくて良かった)。その後は痩せ尾根やら崩落点のような緩い崩れるトラバースやら連続しました。踏み跡は付いておりテープもありました。
地蔵岳近くまで来ると一転テープや踏み跡は消失し、木や岩も疎な状況となり足掛かりに乏しい滑りやすい急登が待ってました。下調べしたレコではあまり言及されてませんでしたが、地蔵岳直下もかなり難所と思いました。

・主稜:地蔵平〜蛭ヶ岳〜金山谷乗越
人多数。蛭ヶ岳からの下り(西尾根)は急な個所には鎖が設置されており安全に歩けました。臼ヶ岳は山頂と思われるピークが柵でおおわれており入れず、付近の登山道にも山頂標は見当たりませんでした。

・源蔵尾根:金山谷乗越〜広河原
入っていきなり踏み跡が薄く、片側がざっくり崩落した痩せ尾根を通過した後、進路を右手(東面)へ入る場面が分かりにくく感じました。テープが豊富にあるので頼りにしますが、隠れるような箇所に付いている事が多く(不思議だ)良く良く探しながら進みました。
P1244の手前(南側)および奥(北側)は注意深く歩いていないと、誘い込まれそうな尾根筋がありテープに助けられました。特にP1244の北側の箇所は一旦東側の尾根筋へ乗ってから屈曲して西側の尾根へトラバースして乗り直す動きでした。ありがたいことに、ここは踏み跡が明瞭でした。
その他、支尾根や広い尾根など誘い込まれそうな箇所があり、下りで利用する場合はテープが無いと迷いそうです。地蔵尾根のような難所はありませんでした。
その他周辺情報 蛭ヶ岳山荘
カレーライス( ひるカレー):1,000円(2025.05時点)
※提供時間 10:30 〜13:30
http://kitatan.com/hirutop.html
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=2236
おはようございます。今朝は日陰沢橋(神ノ川)に来ました。GW混雑を危惧してましたが、6:05到着時まだ余裕がありホッとしました
2025年05月04日 06:25撮影 by  Pixel 7a, Google
6
5/4 6:25
おはようございます。今朝は日陰沢橋(神ノ川)に来ました。GW混雑を危惧してましたが、6:05到着時まだ余裕がありホッとしました
孫右衛門谷ゲート手前の広くなったところ。駐禁ペイントを避けるように3台停まってました。準備中の方は釣りとの事だった
2025年05月04日 06:43撮影 by  Pixel 7a, Google
3
5/4 6:43
孫右衛門谷ゲート手前の広くなったところ。駐禁ペイントを避けるように3台停まってました。準備中の方は釣りとの事だった
孫右衛門谷ゲート。閉まってます。ここから先は車を気にせず歩ける
2025年05月04日 06:43撮影 by  Pixel 7a, Google
3
5/4 6:43
孫右衛門谷ゲート。閉まってます。ここから先は車を気にせず歩ける
朝日が新緑に清々しい。ここで駐車場で挨拶した方に追いついた。どこへ向かうのだろうか、もしや?
2025年05月04日 06:59撮影 by  Pixel 7a, Google
4
5/4 6:59
朝日が新緑に清々しい。ここで駐車場で挨拶した方に追いついた。どこへ向かうのだろうか、もしや?
檜皮橋(ひわたばし)。左奥が蛭ヶ岳だろうか?その右手前のとんがりはこれから向かう地蔵尾根のピーク?
2025年05月04日 07:13撮影 by  Pixel 7a, Google
4
5/4 7:13
檜皮橋(ひわたばし)。左奥が蛭ヶ岳だろうか?その右手前のとんがりはこれから向かう地蔵尾根のピーク?
このカーブが広河原の入口。手前の左側分岐へ入る。右奥からは源蔵尾根へ入れる。下山はそこから戻ってくる予定
2025年05月04日 07:17撮影 by  Pixel 7a, Google
3
5/4 7:17
このカーブが広河原の入口。手前の左側分岐へ入る。右奥からは源蔵尾根へ入れる。下山はそこから戻ってくる予定
堰堤に出た。調べでは両サイドともにステップがあって下りられるよう。左へ向かう
2025年05月04日 07:21撮影 by  Pixel 7a, Google
4
5/4 7:21
堰堤に出た。調べでは両サイドともにステップがあって下りられるよう。左へ向かう
よし、下調べ通りだ。下りた後は沢(彦右衛門沢?)へ戻って対岸へ渡渉し右岸を下って行く。下側の堰堤は段差は無いようで、右岸を下っていたら越えていた
2025年05月04日 07:22撮影 by  Pixel 7a, Google
4
5/4 7:22
よし、下調べ通りだ。下りた後は沢(彦右衛門沢?)へ戻って対岸へ渡渉し右岸を下って行く。下側の堰堤は段差は無いようで、右岸を下っていたら越えていた
適当に下りて行くと神ノ川が見えてきた
2025年05月04日 07:28撮影 by  Pixel 7a, Google
4
5/4 7:28
適当に下りて行くと神ノ川が見えてきた
神ノ川を渡渉して広い右岸を奥へ登って行く
2025年05月04日 07:34撮影 by  Pixel 7a, Google
4
5/4 7:34
神ノ川を渡渉して広い右岸を奥へ登って行く
右岸は行き詰まる。この一枚岩を行くレコがあったが、私には無理なので左岸へ渡る事にする。ここで持参してきたウォーターシューズに履き替えた。準備していると林道で追い越した方と再会し、なんと地蔵尾根挑戦者とわかった。同士がいることに勇気づけられた
2025年05月04日 07:38撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 7:38
右岸は行き詰まる。この一枚岩を行くレコがあったが、私には無理なので左岸へ渡る事にする。ここで持参してきたウォーターシューズに履き替えた。準備していると林道で追い越した方と再会し、なんと地蔵尾根挑戦者とわかった。同士がいることに勇気づけられた
左岸は盛土のようになってくるので再び渡渉して右岸へ
2025年05月04日 07:51撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 7:51
左岸は盛土のようになってくるので再び渡渉して右岸へ
小さい支流を渡れば取り付き点。この支流が岩水沢だった
2025年05月04日 07:57撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 7:57
小さい支流を渡れば取り付き点。この支流が岩水沢だった
地蔵尾根の取り付き点。奥にピンクテープと白いプレートが見える
2025年05月04日 07:58撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 7:58
地蔵尾根の取り付き点。奥にピンクテープと白いプレートが見える
靴を履き替え身支度を整えていたら草の陰に発見。見えるように草をむしっておいた
2025年05月04日 08:10撮影 by  Pixel 7a, Google
5
5/4 8:10
靴を履き替え身支度を整えていたら草の陰に発見。見えるように草をむしっておいた
一段登ってテープと表示板。沢向かいに先程の方が居たので挨拶して先に向かわせてもらう。お互いの安全を祈って
2025年05月04日 08:11撮影 by  Pixel 7a, Google
5
5/4 8:11
一段登ってテープと表示板。沢向かいに先程の方が居たので挨拶して先に向かわせてもらう。お互いの安全を祈って
ここからが地獄だった。予習はしていたが体重の預け場所に窮する場面が連続する
2025年05月04日 08:13撮影 by  Pixel 7a, Google
6
5/4 8:13
ここからが地獄だった。予習はしていたが体重の預け場所に窮する場面が連続する
腕力で強引に登って振り返ったところ。滑るとヤバい
2025年05月04日 08:17撮影 by  Pixel 7a, Google
6
5/4 8:17
腕力で強引に登って振り返ったところ。滑るとヤバい
ロープはあるが劣化しているので必要最低限にとどめる
2025年05月04日 08:20撮影 by  Pixel 7a, Google
7
5/4 8:20
ロープはあるが劣化しているので必要最低限にとどめる
徐々に傾斜が緩むが木をつかまないと滑る。岩は信用ならない。サイズのわりに土から抜けやすく、酷いのはつかんだところが剥がれた。脆い性質の岩盤なのかね?
2025年05月04日 08:43撮影 by  Pixel 7a, Google
6
5/4 8:43
徐々に傾斜が緩むが木をつかまないと滑る。岩は信用ならない。サイズのわりに土から抜けやすく、酷いのはつかんだところが剥がれた。脆い性質の岩盤なのかね?
やっと水平な個所に辿り着いた。馬酔木平かな。早くもヘトヘトだ
2025年05月04日 08:57撮影 by  Pixel 7a, Google
5
5/4 8:57
やっと水平な個所に辿り着いた。馬酔木平かな。早くもヘトヘトだ
ワイヤーが絡んだ木。なんか可哀想
2025年05月04日 09:16撮影 by  Pixel 7a, Google
3
5/4 9:16
ワイヤーが絡んだ木。なんか可哀想
だんだん岩っぽくなってきてピークを巻くところ。第1岩峰のようだ
2025年05月04日 09:31撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 9:31
だんだん岩っぽくなってきてピークを巻くところ。第1岩峰のようだ
すぐに第2岩峰
2025年05月04日 09:33撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 9:33
すぐに第2岩峰
ここもテープに従って左へ巻く
2025年05月04日 09:34撮影 by  Pixel 7a, Google
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ここもテープに従って左へ巻く
第3岩峰。この上に剣があるはず
2025年05月04日 09:41撮影 by  Pixel 7a, Google
5
5/4 9:41
第3岩峰。この上に剣があるはず
岩肌をよじ登ってる最中、顔の目の前に登場。想定外の遭遇にテンションが上がる
2025年05月04日 09:43撮影 by  Pixel 7a, Google
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岩肌をよじ登ってる最中、顔の目の前に登場。想定外の遭遇にテンションが上がる
うぉ、カッコいい。恐れ多くも握らせていただいた。第3峰、剣ヶ峰とも記述がある
2025年05月04日 09:48撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 9:48
うぉ、カッコいい。恐れ多くも握らせていただいた。第3峰、剣ヶ峰とも記述がある
カニの横這い?ここは横這いせず、手前を下りた方が安全だった。横這いして進むと行き場がない
2025年05月04日 10:04撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 10:04
カニの横這い?ここは横這いせず、手前を下りた方が安全だった。横這いして進むと行き場がない
ズブズブ斜面。踏み跡があったがどう見ても滑落しそうなので、周囲を見回したら背面に尾根へ乗る踏み跡があった
2025年05月04日 10:17撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 10:17
ズブズブ斜面。踏み跡があったがどう見ても滑落しそうなので、周囲を見回したら背面に尾根へ乗る踏み跡があった
痩せ尾根。こういう所に限って根っこにつまずいて肝を冷やす
2025年05月04日 10:20撮影 by  Pixel 7a, Google
5
5/4 10:20
痩せ尾根。こういう所に限って根っこにつまずいて肝を冷やす
いやしの三姉妹
2025年05月04日 10:42撮影 by  Pixel 7a, Google
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いやしの三姉妹
地蔵岳直下。他レコで記述のある刃渡りや横這いよりも、ここの方が難易度が高っかった。木をつかんで登って行くが、木が遠いとつかまるものが無い。何度も滑った
2025年05月04日 10:47撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 10:47
地蔵岳直下。他レコで記述のある刃渡りや横這いよりも、ここの方が難易度が高っかった。木をつかんで登って行くが、木が遠いとつかまるものが無い。何度も滑った
ヒーヒー言いながらやっと着いた。気の抜けた文字とのギャップに顔がほころぶ
2025年05月04日 10:55撮影 by  Pixel 7a, Google
5
5/4 10:55
ヒーヒー言いながらやっと着いた。気の抜けた文字とのギャップに顔がほころぶ
ここが地蔵岳かね?山頂標は見つけられなかった
2025年05月04日 10:55撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 10:55
ここが地蔵岳かね?山頂標は見つけられなかった
P1376を越えて緩く下がって行くとシカ柵に阻まれるので、左へ曲がれば縦走路。何組も人の往来があるのですぐにわかる
2025年05月04日 11:04撮影 by  Pixel 7a, Google
4
5/4 11:04
P1376を越えて緩く下がって行くとシカ柵に阻まれるので、左へ曲がれば縦走路。何組も人の往来があるのですぐにわかる
一般路に合流して緊張が一気に緩むが、ここからがキツイのも知ってる
2025年05月04日 11:05撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 11:05
一般路に合流して緊張が一気に緩むが、ここからがキツイのも知ってる
可愛い労いを受ける。調べるとミツバコンロンソウ?
2025年05月04日 11:10撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 11:10
可愛い労いを受ける。調べるとミツバコンロンソウ?
うわぁ、ツルシロカネソウにも逢えた。こちらも可愛らしい
2025年05月04日 11:11撮影 by  Pixel 7a, Google
10
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うわぁ、ツルシロカネソウにも逢えた。こちらも可愛らしい
ズバッと展望が広がる
2025年05月04日 11:38撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 11:38
ズバッと展望が広がる
渡ってきた檜皮橋が見える。朝はあそこからここを見上げていたのか
2025年05月04日 11:39撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 11:39
渡ってきた檜皮橋が見える。朝はあそこからここを見上げていたのか
待ってました、キクザキイチゲ。逢えて嬉しい
2025年05月04日 11:41撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 11:41
待ってました、キクザキイチゲ。逢えて嬉しい
ゼーゼー肩で息しながらやっと蛭の肩に乗る
2025年05月04日 11:47撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 11:47
ゼーゼー肩で息しながらやっと蛭の肩に乗る
ここも展望が凄い。富士山も見えてることに感謝
2025年05月04日 11:49撮影 by  Pixel 7a, Google
8
5/4 11:49
ここも展望が凄い。富士山も見えてることに感謝
うぉ、青いキクザキイチゲもゲット
2025年05月04日 12:01撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 12:01
うぉ、青いキクザキイチゲもゲット
来ました蛭ヶ岳。きつかった〜
2025年05月04日 12:03撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 12:03
来ました蛭ヶ岳。きつかった〜
山頂は展望雄大だ。丹沢主脈
2025年05月04日 12:04撮影 by  Pixel 7a, Google
6
5/4 12:04
山頂は展望雄大だ。丹沢主脈
はっきり熊木沢
2025年05月04日 12:04撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 12:04
はっきり熊木沢
そして富士山
2025年05月04日 12:04撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 12:04
そして富士山
今日の裏目的を目指して山荘へ
2025年05月04日 12:08撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 12:08
今日の裏目的を目指して山荘へ
ひるカレー!美味かった!
2025年05月04日 12:17撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 12:17
ひるカレー!美味かった!
色濃いな。たくさん咲いてた。西尾根に入ってすぐ
2025年05月04日 12:35撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 12:35
色濃いな。たくさん咲いてた。西尾根に入ってすぐ
急降下前の天空テラス。登って来る人はつらそうだけど
2025年05月04日 12:36撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 12:36
急降下前の天空テラス。登って来る人はつらそうだけど
ザレた急降下が続く。クサリの補助があって助かった
2025年05月04日 12:50撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 12:50
ザレた急降下が続く。クサリの補助があって助かった
この辺コイワザクラが多く咲いていた。良い具合に小休止になる
2025年05月04日 12:56撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 12:56
この辺コイワザクラが多く咲いていた。良い具合に小休止になる
精巧な芸術作品のようだ
2025年05月04日 13:06撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 13:06
精巧な芸術作品のようだ
ミカゲ沢ノ頭直下から振り返る蛭ヶ岳。凄い角度だな。これから向かう人はどんな気持ちなんだろう、続々とすれ違ったけど
2025年05月04日 13:14撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 13:14
ミカゲ沢ノ頭直下から振り返る蛭ヶ岳。凄い角度だな。これから向かう人はどんな気持ちなんだろう、続々とすれ違ったけど
臼ヶ岳に近づくとても雰囲気が良い
2025年05月04日 13:27撮影 by  Pixel 7a, Google
4
5/4 13:27
臼ヶ岳に近づくとても雰囲気が良い
臼ヶ岳も最後は木段
2025年05月04日 13:38撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 13:38
臼ヶ岳も最後は木段
分岐ベンチを通り越して山頂付近に来てみたが、ピークは柵の内側で踏めなかった。山頂標も見当たらない
2025年05月04日 13:45撮影 by  Pixel 7a, Google
4
5/4 13:45
分岐ベンチを通り越して山頂付近に来てみたが、ピークは柵の内側で踏めなかった。山頂標も見当たらない
代わりにフデリンドウのブーケ発見。足を延ばしてよかった
2025年05月04日 13:45撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 13:45
代わりにフデリンドウのブーケ発見。足を延ばしてよかった
分岐ベンチに戻るちょっと手前で最高のビュー
2025年05月04日 13:48撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 13:48
分岐ベンチに戻るちょっと手前で最高のビュー
分岐ベンチで小休止。静かでいい所だった
2025年05月04日 13:54撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 13:54
分岐ベンチで小休止。静かでいい所だった
その後はアップダウンが続く
2025年05月04日 14:19撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 14:19
その後はアップダウンが続く
良い感じのところ
2025年05月04日 14:38撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 14:38
良い感じのところ
金山谷乗越。混んでると大変そうだけど誰も居なかった
2025年05月04日 14:43撮影 by  Pixel 7a, Google
4
5/4 14:43
金山谷乗越。混んでると大変そうだけど誰も居なかった
金山谷乗越から少し登り返すと源蔵尾根入口
2025年05月04日 14:47撮影 by  Pixel 7a, Google
4
5/4 14:47
金山谷乗越から少し登り返すと源蔵尾根入口
イワカガミの歓迎を受ける。下山も気を引き締めて行きましょう
2025年05月04日 14:51撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 14:51
イワカガミの歓迎を受ける。下山も気を引き締めて行きましょう
見た目厳しいが丁寧に歩けば問題なし
2025年05月04日 14:52撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 14:52
見た目厳しいが丁寧に歩けば問題なし
で、すぐ裏で右へ屈曲する。テープを見落とすとそのまま尾根筋に誘われそう
2025年05月04日 14:53撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 14:53
で、すぐ裏で右へ屈曲する。テープを見落とすとそのまま尾根筋に誘われそう
3個先のテープまで写っている。踏み跡は薄いがテープが豊富にあるので助かる
2025年05月04日 15:00撮影 by  Pixel 7a, Google
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5/4 15:00
3個先のテープまで写っている。踏み跡は薄いがテープが豊富にあるので助かる
ここも際を通るのでちょっと怖い
2025年05月04日 15:04撮影 by  Pixel 7a, Google
5
5/4 15:04
ここも際を通るのでちょっと怖い
P1244手前のコル。右の尾根筋に居たが一旦下りて左のピークへ向かう
2025年05月04日 15:19撮影 by  Pixel 7a, Google
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P1244手前のコル。右の尾根筋に居たが一旦下りて左のピークへ向かう
P1244の後。右の尾根筋へ一旦進み、鋭角に曲がって写真中央をトラバースして左の尾根へ乗る。初め両方の尾根にテープが見えたので迷ってしまった。しかしこの辺りから踏み跡がしっかりしてきて導いてもらえた
2025年05月04日 15:26撮影 by  Pixel 7a, Google
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P1244の後。右の尾根筋へ一旦進み、鋭角に曲がって写真中央をトラバースして左の尾根へ乗る。初め両方の尾根にテープが見えたので迷ってしまった。しかしこの辺りから踏み跡がしっかりしてきて導いてもらえた
以降は尾根筋一本。馬酔木のようなのが覆いかぶさっている箇所が2,3あったが迷わないと思う
2025年05月04日 15:41撮影 by  Pixel 7a, Google
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以降は尾根筋一本。馬酔木のようなのが覆いかぶさっている箇所が2,3あったが迷わないと思う
杉林を下へ行くと次第にテープは減るが、尾根筋から山腹へ反れるところにはテープがたくさんあった
2025年05月04日 16:08撮影 by  Pixel 7a, Google
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杉林を下へ行くと次第にテープは減るが、尾根筋から山腹へ反れるところにはテープがたくさんあった
彦右衛門沢に降り立つ。適当なところから渡渉して対岸へ渡る
2025年05月04日 16:18撮影 by  Pixel 7a, Google
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彦右衛門沢に降り立つ。適当なところから渡渉して対岸へ渡る
テープを辿れば、広河原入口に無事帰還
2025年05月04日 16:23撮影 by  Pixel 7a, Google
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テープを辿れば、広河原入口に無事帰還
朝と同じように檜皮橋から振り返る。西日を浴びてる蛭ヶ岳が優しい
2025年05月04日 16:28撮影 by  Pixel 7a, Google
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朝と同じように檜皮橋から振り返る。西日を浴びてる蛭ヶ岳が優しい
無事戻ってきました。もうクタクタだが、地蔵尾根を歩けた満足感はとても大きい
2025年05月04日 17:08撮影 by  Pixel 7a, Google
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無事戻ってきました。もうクタクタだが、地蔵尾根を歩けた満足感はとても大きい
撮影機器:

感想

地蔵尾根は自分のような素人が行ってはいけないコースでした。下調べではレコをアップしている皆さん、楽々楽しんで歩いている様子があったので“俺にも行けそう”と判断しましたが、実際歩いてみると緊張の連続で楽しむ余裕はありませんでした。レコの皆さんは上級者なんだと思います。上級者目線でない、素人の苦しんだ山行を記録として残します。

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コメント

satoshi7604様
地蔵尾根の記録大変参考にさせていただき本日無事に登ることができました。長く丹沢に登っているのに裏丹沢はあまり来ることがなく偶然見たこの記録で本日行ってきました。ありがとうございました。このルートは自分が山を登り始めた30年前から悪い登山道でありました。
2025/5/11 16:53
スズテル様

コメントくださり誠にありがとうございます。
拙いレコでしたがお役に立てたようで嬉しい限りです。

スズテルさんのレコ拝見させていただきましたが、楽々な様子ですね。
技術・体力・経験どこをとっても遠く及びませんが、
登山道の様子などご参考になった事は良かったです。

裏丹沢は静かで良いですね。
2025/5/11 21:54
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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