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Yamareco

記録ID: 8128941
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

天空のビーチ 日向山をめぐる

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:21
距離
10.0km
登り
972m
下り
971m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
1:56
合計
8:10
距離 10.0km 登り 972m 下り 971m
7:10
7:18
64
8:22
8:42
69
9:51
10:01
42
10:43
10:44
24
11:29
11:31
4
11:35
11:36
28
12:04
12:08
47
12:55
13:14
47
14:01
14:27
18
14:45
14:51
12
15:03
10
日向山ハイキングコースのうち、尾白川渓谷駐車場から日向山山頂(雁ヶ原)までをピストンするコース設定です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
起終点:尾白川渓谷駐車場
(山梨県韮崎市内のビジネスホテルに前泊、後泊あり)
コース状況/
危険箇所等
日向山ハイキングコースとして整備されていますので、特に危険な個所はりませんが、尾白川渓谷駐車場と矢立石の間には、かなり勾配の厳しい岩場がありますので、とくに下りでは注意してください。
その他周辺情報 今回は前日、当日に、韮崎市内のビジネスホテルを利用しました。尾白川渓谷駐車場への途中にある「道の駅はくしゅう」まで車で30分程度、そこから尾白川渓谷駐車場まで車で10分程度なので、大変便利でした。
「ホテルルートインコート韮崎」
https://www.route-inn.co.jp/language/hotel_list/yamanashi/index_hotel_id_12/
日向山登山前泊移動がGW真っ只中で高速道路は大渋滞。我らが愛車うさぎ号は一般道のみ利用で、山中湖畔を抜けていきます。富士山いい感じ♪
2025年05月04日 11:01撮影 by  iPhone 15, Apple
6
5/4 11:01
日向山登山前泊移動がGW真っ只中で高速道路は大渋滞。我らが愛車うさぎ号は一般道のみ利用で、山中湖畔を抜けていきます。富士山いい感じ♪
日向山は甲斐国のお山。最近ウサトレブームの八犬伝聖地巡礼も絡め、作中ので架空寺「指月院」に通じるとウサクマ的勝手な妄想で笛吹市八代町の「心月院」に立ち寄りました、近くの古墳に登ると、甲斐の国のお山が見渡せます。
2025年05月04日 16:39撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/4 16:39
日向山は甲斐国のお山。最近ウサトレブームの八犬伝聖地巡礼も絡め、作中ので架空寺「指月院」に通じるとウサクマ的勝手な妄想で笛吹市八代町の「心月院」に立ち寄りました、近くの古墳に登ると、甲斐の国のお山が見渡せます。
今回の宿泊(2泊)は韮崎市役所にほど近いビジネスホテル。翌朝も良いお天気。ホテルの駐車場前から優しい観音さま(韮崎平和観音)に手を合わせて、今日の無事をお願いします。
2025年05月05日 05:46撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 5:46
今回の宿泊(2泊)は韮崎市役所にほど近いビジネスホテル。翌朝も良いお天気。ホテルの駐車場前から優しい観音さま(韮崎平和観音)に手を合わせて、今日の無事をお願いします。
駐車場からまだ雪化粧の鳳凰三山の頭がのぞいています。地蔵岳のオベリスクも見えていますね。
2025年05月05日 05:47撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 5:47
駐車場からまだ雪化粧の鳳凰三山の頭がのぞいています。地蔵岳のオベリスクも見えていますね。
視線の方向を転じると富士山。なかなか幸先良いです。さあ、うさぎ号で日向山登山拠点の尾白川渓谷駐車場へ出発♪
2025年05月05日 05:48撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 5:48
視線の方向を転じると富士山。なかなか幸先良いです。さあ、うさぎ号で日向山登山拠点の尾白川渓谷駐車場へ出発♪
車で30分ほど。途中の「道の駅はくしゅう」に立ち寄り、ハイドレーションパック満タンに「白州の水」を詰め込んでいきます。
2025年05月05日 06:16撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 6:16
車で30分ほど。途中の「道の駅はくしゅう」に立ち寄り、ハイドレーションパック満タンに「白州の水」を詰め込んでいきます。
尾白川渓谷へ向かうべるが通りへの分岐。前衛の黒戸山などの向こうには甲斐駒ヶ岳がドッシリ構え、右端にはこれから登る日向山も見えています。
2025年05月05日 06:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 6:35
尾白川渓谷へ向かうべるが通りへの分岐。前衛の黒戸山などの向こうには甲斐駒ヶ岳がドッシリ構え、右端にはこれから登る日向山も見えています。
道の駅はくしゅうから10分ちょっとで尾白川渓谷駐車場に到着。この時間、上段の舗装駐車場にもまだまだ余裕がありました。
2025年05月05日 06:41撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 6:41
道の駅はくしゅうから10分ちょっとで尾白川渓谷駐車場に到着。この時間、上段の舗装駐車場にもまだまだ余裕がありました。
売店おじろは、まだ開店前。トレッキングポールもここで準備していますので、カバーのトトロとくまモンは、うさぎ号でお留守番です。
2025年05月05日 06:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 6:52
売店おじろは、まだ開店前。トレッキングポールもここで準備していますので、カバーのトトロとくまモンは、うさぎ号でお留守番です。
駐車場わきに設置された尾白川と日向山周辺の案内マップ。錦滝へのルートに通行止めマークがついていますが、今回はココから山頂(雁ヶ原)までのピストンなので問題なしです。
2025年05月05日 06:58撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 6:58
駐車場わきに設置された尾白川と日向山周辺の案内マップ。錦滝へのルートに通行止めマークがついていますが、今回はココから山頂(雁ヶ原)までのピストンなので問題なしです。
ここは甲斐駒ヶ岳への登山口でもあるんですね。竹宇駒ヶ岳神社からのコースタイム14時間以上分、標高差上り下りともに2600m・・・ウサクマには月ほどに遠いかも。
2025年05月05日 07:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 7:00
ここは甲斐駒ヶ岳への登山口でもあるんですね。竹宇駒ヶ岳神社からのコースタイム14時間以上分、標高差上り下りともに2600m・・・ウサクマには月ほどに遠いかも。
登山計画書のポストがありましたので投函していきます。
2025年05月05日 07:01撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 7:01
登山計画書のポストがありましたので投函していきます。
さあ、新緑の木漏れ日がキラキラ降り注ぐ中、まずは矢立石登山口まで登っていきます〜
2025年05月05日 07:05撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 7:05
さあ、新緑の木漏れ日がキラキラ降り注ぐ中、まずは矢立石登山口まで登っていきます〜
竹宇駒ヶ岳神社と矢立石の分岐。こちらにも売店がありましたが、ここも開店前ですね(今日は開くのかな〜って雰囲気)。
2025年05月05日 07:09撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 7:09
竹宇駒ヶ岳神社と矢立石の分岐。こちらにも売店がありましたが、ここも開店前ですね(今日は開くのかな〜って雰囲気)。
登り初めには、きれいなツツジが迎えてくれました。
2025年05月05日 07:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 7:14
登り初めには、きれいなツツジが迎えてくれました。
岩場も多いかなりの急勾配です。ところどころ段差も大きく、ザレているところもあって、下りが大変そう〜(^^;
2025年05月05日 07:28撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 7:28
岩場も多いかなりの急勾配です。ところどころ段差も大きく、ザレているところもあって、下りが大変そう〜(^^;
ゆっくりのんびり1時間ほどかけて登ってくると、ガードレールが見えてきました。
2025年05月05日 08:05撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 8:05
ゆっくりのんびり1時間ほどかけて登ってくると、ガードレールが見えてきました。
ここで、いったん林道雨乞尾白川線に出ました。林道を少し歩くと狭いスペースに6台ほどの駐車があり「ここはもう満杯」って感じです。
2025年05月05日 08:09撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 8:09
ここで、いったん林道雨乞尾白川線に出ました。林道を少し歩くと狭いスペースに6台ほどの駐車があり「ここはもう満杯」って感じです。
林道雨乞尾白川線を登山道でショートカットしていきます。
2025年05月05日 08:10撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 8:10
林道雨乞尾白川線を登山道でショートカットしていきます。
木漏れ日にツヅジが鮮やかです。ヤマツツジ? レンゲツツジかな?
2025年05月05日 08:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 8:10
木漏れ日にツヅジが鮮やかです。ヤマツツジ? レンゲツツジかな?
ちょっと鬱蒼とした雰囲気
2025年05月05日 08:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 8:13
ちょっと鬱蒼とした雰囲気
すぐに明るくなりましたが、こちらも岩の多いかなりの急登です。
2025年05月05日 08:14撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 8:14
すぐに明るくなりましたが、こちらも岩の多いかなりの急登です。
つづら折りで登っていく途中で、ふたたび林道雨乞尾白川線への接続箇所がありましたが、こちらにも数台の駐車がありました。
2025年05月05日 08:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 8:17
つづら折りで登っていく途中で、ふたたび林道雨乞尾白川線への接続箇所がありましたが、こちらにも数台の駐車がありました。
登り切ると矢立石駐車場。狭いスペースなのに皆さん綺麗に後進駐車されていますね。でも満杯のようです。
2025年05月05日 08:22撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 8:22
登り切ると矢立石駐車場。狭いスペースなのに皆さん綺麗に後進駐車されていますね。でも満杯のようです。
ここが矢立石登山口ですが、ちょっと小休止します。
2025年05月05日 08:23撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 8:23
ここが矢立石登山口ですが、ちょっと小休止します。
尾白川渓谷駐車場の案内板で見たとおり、この先の林道は通行規制がかかっているようです。
2025年05月05日 08:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 8:24
尾白川渓谷駐車場の案内板で見たとおり、この先の林道は通行規制がかかっているようです。
まずは登山口傍らの落ち葉の上に簡易椅子を出して一休み。昨日道の駅で買っておいた朝ごパンをいただきます。
2025年05月05日 08:27撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 8:27
まずは登山口傍らの落ち葉の上に簡易椅子を出して一休み。昨日道の駅で買っておいた朝ごパンをいただきます。
お腹も満足して、さて、行きますか〜
2025年05月05日 08:42撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 8:42
お腹も満足して、さて、行きますか〜
登山道はよく整備されていて歩きやすく、森も良く日差しが入って明るいですね。
2025年05月05日 08:44撮影 by  iPhone 15, Apple
5/5 8:44
登山道はよく整備されていて歩きやすく、森も良く日差しが入って明るいですね。
このあたりのミツバツツジはもう終わりのようです。
2025年05月05日 09:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 9:03
このあたりのミツバツツジはもう終わりのようです。
良いお天気で、しかもGW。御同道もたくさんいらっしゃいますが、どーぞどーぞお先に。ウサクマなのんびりマイペースで行きま〜す♪
2025年05月05日 09:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 9:04
良いお天気で、しかもGW。御同道もたくさんいらっしゃいますが、どーぞどーぞお先に。ウサクマなのんびりマイペースで行きま〜す♪
路傍にはスミレがたくさん咲き誇っていました。
2025年05月05日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 9:07
路傍にはスミレがたくさん咲き誇っていました。
古い石祠がありましたので手を合わせていきます。
2025年05月05日 09:24撮影 by  iPhone 15, Apple
5/5 9:24
古い石祠がありましたので手を合わせていきます。
少し標高を上げて、このあたりになると、ミツバツツジもまだ元気に花をつけていますね。
2025年05月05日 09:25撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 9:25
少し標高を上げて、このあたりになると、ミツバツツジもまだ元気に花をつけていますね。
ちょっと瘦せた尾根を歩きます。吹き抜ける風が気持ちいい〜♪
2025年05月05日 09:27撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 9:27
ちょっと瘦せた尾根を歩きます。吹き抜ける風が気持ちいい〜♪
新緑の木立の間から雪化粧した鳳凰三山を眺めながらトレッキング。
2025年05月05日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
5/5 9:32
新緑の木立の間から雪化粧した鳳凰三山を眺めながらトレッキング。
こちらは終わった桜越しでしょうか。鳳凰三山の雪化粧が一層引き立ちます。
2025年05月05日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 9:32
こちらは終わった桜越しでしょうか。鳳凰三山の雪化粧が一層引き立ちます。
古い石仏がありました。馬頭観音ですね。昔はこの山越えでも馬を使ったのでしょうか。苦役に命を落とすお馬さんもいたことでしょう。
2025年05月05日 09:33撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 9:33
古い石仏がありました。馬頭観音ですね。昔はこの山越えでも馬を使ったのでしょうか。苦役に命を落とすお馬さんもいたことでしょう。
かなり整備に力の入った丸太の階段ですね。本当に感謝です。
2025年05月05日 09:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 9:52
かなり整備に力の入った丸太の階段ですね。本当に感謝です。
木漏れ日の陽だまりにミツバツチグリとマムシグサかな。
2025年05月05日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 9:52
木漏れ日の陽だまりにミツバツチグリとマムシグサかな。
標高が上がると、ミツバツツジの元気度合いがさらにアップ♪
2025年05月05日 09:57撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 9:57
標高が上がると、ミツバツツジの元気度合いがさらにアップ♪
この辺りからササ原が深くなってきました。
2025年05月05日 10:01撮影 by  iPhone 15, Apple
5/5 10:01
この辺りからササ原が深くなってきました。
こちらのスミレは他のものとちょっと違っていますね。ツボスミレでしょうか。
2025年05月05日 10:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 10:08
こちらのスミレは他のものとちょっと違っていますね。ツボスミレでしょうか。
この白いお花は・・・もしかして桜?ソメイヨシノの原種ってやつでしょうか、めちゃめちゃ可愛いです♪
2025年05月05日 10:27撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 10:27
この白いお花は・・・もしかして桜?ソメイヨシノの原種ってやつでしょうか、めちゃめちゃ可愛いです♪
新緑の木立の向こうにそびえるお山が甲斐駒ヶ岳に変わりました。
2025年05月05日 10:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 10:35
新緑の木立の向こうにそびえるお山が甲斐駒ヶ岳に変わりました。
標高1650m、日向山雨量観測所を通過しました。観天望気の江戸時代も、近代的観測施設になった現代も、日向山は天気予報に欠かせない存在なのだとか。山頂まであと少し。
2025年05月05日 10:37撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 10:37
標高1650m、日向山雨量観測所を通過しました。観天望気の江戸時代も、近代的観測施設になった現代も、日向山は天気予報に欠かせない存在なのだとか。山頂まであと少し。
三角点分岐です。まずは三角点に向かいます。
2025年05月05日 10:43撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 10:43
三角点分岐です。まずは三角点に向かいます。
ままあることですが、山頂(三角点)からの展望はありません。山名標識はありました。樹の幹に掛かっている標識は新しめで、可愛いマスコットが付いています。
2025年05月05日 10:43撮影 by  iPhone 15, Apple
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ままあることですが、山頂(三角点)からの展望はありません。山名標識はありました。樹の幹に掛かっている標識は新しめで、可愛いマスコットが付いています。
御同道の方とお写真の撮りっこをさせていただきました〜
2025年05月05日 10:46撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 10:46
御同道の方とお写真の撮りっこをさせていただきました〜
満を持して山頂に向かうと、おお、なんか砂が白いぞ!
2025年05月05日 10:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 10:52
満を持して山頂に向かうと、おお、なんか砂が白いぞ!
天空のビーチ、キターーーーーー!青い空に白い砂浜、そして、その向こうに八ヶ岳!
2025年05月05日 10:56撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 10:56
天空のビーチ、キターーーーーー!青い空に白い砂浜、そして、その向こうに八ヶ岳!
こちらには手で持って撮影できる山名表記板が設置されていましたので、雁ヶ原の白いビーチを背景にお写真パシャリ♪
2025年05月05日 11:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 11:00
こちらには手で持って撮影できる山名表記板が設置されていましたので、雁ヶ原の白いビーチを背景にお写真パシャリ♪
ウサクマには「月ほど遠い」と思われる甲斐駒ヶ岳の雄姿も、背後にデデーーン!と聳えて、大満足です♪
2025年05月05日 11:00撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 11:00
ウサクマには「月ほど遠い」と思われる甲斐駒ヶ岳の雄姿も、背後にデデーーン!と聳えて、大満足です♪
こちらは八ヶ岳の雄姿。赤岳、権現岳、阿弥陀岳は、まだ雪化粧ですね。
2025年05月05日 11:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/5 11:13
こちらは八ヶ岳の雄姿。赤岳、権現岳、阿弥陀岳は、まだ雪化粧ですね。
天空のビーチから八ヶ岳をバックに、1枚撮ってもらいました♪向かって左手には、ウサトレでも登った北横岳や蓼科山も望めていますね。
2025年05月05日 11:25撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 11:25
天空のビーチから八ヶ岳をバックに、1枚撮ってもらいました♪向かって左手には、ウサトレでも登った北横岳や蓼科山も望めていますね。
くまは高いのコワいよ〜なので雁ヶ原の先端まではいけません。なので、この辺りで手を打って1枚撮ってもらいました。スマホアプリで日向山スタンプもゲット〜♪
2025年05月05日 11:30撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 11:30
くまは高いのコワいよ〜なので雁ヶ原の先端まではいけません。なので、この辺りで手を打って1枚撮ってもらいました。スマホアプリで日向山スタンプもゲット〜♪
さて、下りはピストンなのであまり写真撮影することもなく一気に下っていきます。登るときに風が気持ちよかった痩せ尾根は、こんな感じだったんですね。
2025年05月05日 12:22撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 12:22
さて、下りはピストンなのであまり写真撮影することもなく一気に下っていきます。登るときに風が気持ちよかった痩せ尾根は、こんな感じだったんですね。
登るときにも気になった石の竈のようなもの。どうやら炭焼き窯の跡のようです。
2025年05月05日 12:50撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 12:50
登るときにも気になった石の竈のようなもの。どうやら炭焼き窯の跡のようです。
この道はいつか来た道〜と、ここまでの下りは余裕なウサさんです。
2025年05月05日 12:53撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 12:53
この道はいつか来た道〜と、ここまでの下りは余裕なウサさんです。
登山口の近くに立つ大きな岩、これが「矢立石」のようです。
2025年05月05日 12:54撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 12:54
登山口の近くに立つ大きな岩、これが「矢立石」のようです。
矢立石登山口に到着〜小休止して、すぐに尾白川渓谷駐車場に向けて下山再開です。
2025年05月05日 12:56撮影 by  iPhone 15, Apple
5/5 12:56
矢立石登山口に到着〜小休止して、すぐに尾白川渓谷駐車場に向けて下山再開です。
急な下りでも、つづら折りならば全然だいじょーV(いつの時代だ)と余裕で下るウサさんです。
2025年05月05日 13:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 13:17
急な下りでも、つづら折りならば全然だいじょーV(いつの時代だ)と余裕で下るウサさんです。
さあ、いったん林道に出てからの尾白川渓谷駐車場への下り。登った時の印象では、ここは下りが厳しそうでしたね〜
2025年05月05日 13:25撮影 by  iPhone 15, Apple
5/5 13:25
さあ、いったん林道に出てからの尾白川渓谷駐車場への下り。登った時の印象では、ここは下りが厳しそうでしたね〜
案の定、岩の段差が大きくて、小柄なウサさんは苦戦中!
2025年05月05日 13:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 13:52
案の定、岩の段差が大きくて、小柄なウサさんは苦戦中!
コースタイムの75%増しほどで、無事に下り切りました〜♪
2025年05月05日 14:07撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 14:07
コースタイムの75%増しほどで、無事に下り切りました〜♪
無事下山の御礼のため、竹宇駒ヶ岳神社を参拝していきます。
2025年05月05日 14:13撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 14:13
無事下山の御礼のため、竹宇駒ヶ岳神社を参拝していきます。
御朱印は書置きタイプで、賽銭箱に御朱印代を納めて戴く事が出来ました、
2025年05月05日 14:28撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 14:28
御朱印は書置きタイプで、賽銭箱に御朱印代を納めて戴く事が出来ました、
社殿に貼られた「滝」への案内と大きな水音に誘われて社殿裏に廻ってみると〜
2025年05月05日 14:35撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 14:35
社殿に貼られた「滝」への案内と大きな水音に誘われて社殿裏に廻ってみると〜
「名水百選 白州・尾白川」と、定員5名の年季の入ったつり橋がありました。
2025年05月05日 14:36撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 14:36
「名水百選 白州・尾白川」と、定員5名の年季の入ったつり橋がありました。
細いつり橋ですが、手すりや踏板など、整備は十分にされています。
2025年05月05日 14:37撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 14:37
細いつり橋ですが、手すりや踏板など、整備は十分にされています。
つり橋から見下ろす尾白川渓谷。水辺では家族連れが水遊びに興じていました。
2025年05月05日 14:38撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 14:38
つり橋から見下ろす尾白川渓谷。水辺では家族連れが水遊びに興じていました。
つり橋を渡りきると甲斐駒ヶ岳への登山道が続きます。居合わせたオジサンから「あれ?甲斐駒から降りてきたの?」の一言。んなわけないじゃないですか~(^^;
2025年05月05日 14:39撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 14:39
つり橋を渡りきると甲斐駒ヶ岳への登山道が続きます。居合わせたオジサンから「あれ?甲斐駒から降りてきたの?」の一言。んなわけないじゃないですか~(^^;
ウサクマは千ヶ淵の標識に従って尾白川の川筋の少し登っていきます。
2025年05月05日 14:43撮影 by  iPhone 15, Apple
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ウサクマは千ヶ淵の標識に従って尾白川の川筋の少し登っていきます。
200mほどでエメラルドグリーンの神秘的な淵に行きつきました。淵には2段の滝が囂々と流れ落ちていて、とても神秘的です。
2025年05月05日 14:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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200mほどでエメラルドグリーンの神秘的な淵に行きつきました。淵には2段の滝が囂々と流れ落ちていて、とても神秘的です。
竹宇駒ヶ岳神社と日向山の分岐まで戻ってきました。朝には閉まっていた「売店尾白」もちゃんと営業しています。
2025年05月05日 15:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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竹宇駒ヶ岳神社と日向山の分岐まで戻ってきました。朝には閉まっていた「売店尾白」もちゃんと営業しています。
尾白川渓谷駐車場まで戻ってきました。こちらの「売店おじろ」もしっかり営業中。日向山の登山バッジをいただきました。
2025年05月05日 15:11撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 15:11
尾白川渓谷駐車場まで戻ってきました。こちらの「売店おじろ」もしっかり営業中。日向山の登山バッジをいただきました。
無事に下山完了しました、うさぎ号ただいま〜♪
今夜も前泊と同じホテルに宿泊予定なので気分はのんびり。帰路ついでに八犬伝めぐりもちょっぴり立ち寄ってみよう。
2025年05月05日 15:13撮影 by  iPhone 15, Apple
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5/5 15:13
無事に下山完了しました、うさぎ号ただいま〜♪
今夜も前泊と同じホテルに宿泊予定なので気分はのんびり。帰路ついでに八犬伝めぐりもちょっぴり立ち寄ってみよう。
荒芽山(荒船山)で散り散りになった八犬士のひとり、犬塚信乃がひとり訪れる「巨摩郡穴山」。そんなゆかりの地を見つけられないかと訪れた「穴山駅」。駅の背後には、甲斐の山々が聳えていて、鳳凰三山の観音ケ岳や地蔵岳、甲斐駒ヶ岳が見えました。
2025年05月05日 17:12撮影 by  iPhone 15, Apple
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荒芽山(荒船山)で散り散りになった八犬士のひとり、犬塚信乃がひとり訪れる「巨摩郡穴山」。そんなゆかりの地を見つけられないかと訪れた「穴山駅」。駅の背後には、甲斐の山々が聳えていて、鳳凰三山の観音ケ岳や地蔵岳、甲斐駒ヶ岳が見えました。
観音さまのお膝元に戻ってきました。昨夜は素泊まりプランでしたが今夜は夕食付。お肉たっぷりな晩御飯で疲れた筋肉にタンパク質補給して打ち上げ〜お疲れさまでした♪
2025年05月05日 17:34撮影 by  iPhone 15, Apple
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観音さまのお膝元に戻ってきました。昨夜は素泊まりプランでしたが今夜は夕食付。お肉たっぷりな晩御飯で疲れた筋肉にタンパク質補給して打ち上げ〜お疲れさまでした♪
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想




最近、南総里見八犬伝ゆかりの地めぐりウサトレに没頭して、安房国を飛び出して、坂東(関東)一円にその守備範囲(攻略範囲)を拡大中のウサクマですが、今回はお山歩きと八犬伝めぐりが基本的に分離しています。

その「山歩きの部」は、標高1,660mの日向山。木立を抜け、山頂に到着すると急に視界が開け、花崗岩が風化してできた真っ白な砂に覆われた天空のビーチ「雁ヶ原」が現れる・・・という触れ込みに、ウサクマとも一度登ってみたいと思っていたお山です。ただ、公共交通機関を使った登山口へのアクセスに難あり、ということで、なかなか実現できていなかったのですが、今年に入って愛車うさぎ号がウサトレに参戦してきて、がぜん暁光が!

今年のGW(日照時間が長くて、暑さがあまり過激になっていない時期)に登ってみたいお山として脚光を浴びると、そこはウサさん。すかさず甲斐国、日向山、南アルプス周辺に里見八犬伝ゆかりの地はないかと調査。そうすると、これが、あるんですね~

なので、今回のうさぎ号出動ウサトレも2泊3日の余裕たっぷりスケジュールとして、1日目と3日目の往路、復路の途中で、八犬伝聖地巡礼を行いつつ、メインの2日目には、標高1,660mの日向山登山をたっぷり楽しもうと、東名/中央/関越の関東主要高速道路が軒並み大渋滞に陥ることが明白な5月4日に、その火ぶたは切って落とされました~

もともと1日目は、のんびり道の駅をめぐって前泊先の山梨県韮崎市にあるビジネスホテルまでたどり着くことを計画していたのですが、天気予報によると、どうやら3日目の天気が雨模様。ならば、できるだけ1日目に八犬伝ゆかりの地めぐりをしておこうと、ルートを見直して、1日目に作中に登場する「猿岩」「黒駒」「石禾 指月院」にゆかりの地(と文献やウサクマの判断で比定した箇所)をめぐってみました。

そして中日の2日目は「お山の日」。
目指すは八犬伝にも書かれている「駒岳」がよく見える山。南アルプス、甲斐駒ヶ岳から鋸岳を結ぶ尾根の途中から北側に派生した尾根にある標高1,660mの山「日向山」へレッツゴー♪

道の駅はくしゅうで「南アルプス天然水」を汲んで、標高差約1000m、階数にすると309階(ウサさんのアプリ計測)がんばって登ると、樹木に覆われている山頂を抜けて西側にある雁ヶ原は、景色がぱ~っと開けて、まぶしい真っ白な雪のような砂。

おお!まるで天空のビーチ!

真っ青な空に、南アルプスの雪化粧した「甲斐駒ヶ岳」がど~ん! まるで「南アルプス天然水」の図案のよう。なんというご褒美な景色。ここは楽園ですか~?

下山したあとは幽玄なる神木に囲まれた「竹宇駒ヶ岳神社」。そして甲斐駒ヶ岳の清流・尾白川渓谷。エメラルドグリーンの淵が美しい千ヶ淵を訪ね、身も心も癒されました。

やっぱり南アルプスの大自然は、すごいな~お天気にも恵まれて、久しぶりの高低差1000m級のウサトレ、気分は最高でした。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
日向山(雁ヶ原ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
日向山(周回ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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