笛吹川水系 東沢釜ノ沢東俣

2025年05月08日(木) 〜 2025年05月09日(金)

• GPS: 13:50
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,750m
• 下り: 1,767m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:36

距離 8.9km 登り 869m 下り 226m

6:14 スタート地点
6:16 西沢渓谷入口バス停
6:32 6:36 ねとりインフォメーション
6:38 近丸新道登山口
6:43 6:44 徳ちゃん新道登山口
6:48 二俣吊橋
7:09 7:10 鶏冠谷出合
7:37 7:42 清兵衛沢F1
7:45 8:00 ホラノ貝ゴルジュF1
8:08 8:09 鷹見岩前沢F1
8:18 8:23 山ノ神
8:53 8:54 乙女の滝
9:09 東のナメ沢出合
9:33 西のナメ沢出合
10:05 10:18 釜ノ沢
11:07 11:17 両門ノ滝
13:51 宿泊地

2日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:31

距離 9.6km 登り 881m 下り 1,541m

6:04 宿泊地
8:35 8:52 甲武信小屋
9:03 9:05 甲武信ヶ岳
9:15 9:22 甲武信小屋
9:36 木賊山
9:41 9:42 戸渡尾根分岐
10:48 10:49 徳ちゃん新道分岐
12:09 12:10 徳ちゃん新道登山口
12:14 12:15 近丸新道登山口
12:35 西沢渓谷駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪渓あり

写真

5/8 6:48

東沢出合から鶏冠山
今回はぐるっと回って裏から甲武信ヶ岳を目指す

5/8 6:49

5/8 6:51

5/8 7:09

鶏冠沢出合
ここから渡渉を繰り返すので沢靴に履き替え

5/8 7:09

今日はこっち

5/8 7:14

東沢
山ノ神までは左岸に旧登山道が残っている

5/8 7:18

5/8 7:18

5/8 7:29

落ち葉がいやらしい

5/8 7:32

5/8 7:38

5/8 7:47

ホラの貝ゴルジュ入口

5/8 7:51

当然巻き

5/8 7:54

巻きから見下ろす

5/8 8:00

5/8 8:07

5/8 8:18

洞門

5/8 8:18

5/8 8:22

山ノ神

5/8 8:24

ここから入渓

5/8 8:44

5/8 8:53

乙女滝

5/8 9:00

5/8 9:06

5/8 9:07

東のナメ
300m

5/8 9:09

ツルツル

5/8 9:09

5/8 9:13

ツルツル
滑ったらドボンする(した)

5/8 9:15

5/8 9:32

西の滑

5/8 9:33

5/8 9:33

こちらも結構大きい

5/8 9:47

ナメ滝

5/8 9:48

左岸から越えるも行き詰まったので、結局戻って右岸から巻いた

5/8 10:05

5/8 10:07

釜ノ沢へ

5/8 10:08

5/8 10:09

魚留の滝
右岸のスラブを乗っ越して樹林帯を巻く

5/8 10:10

5/8 10:14

2段目は左岸から

5/8 10:17

千畳の滑

5/8 10:17

5/8 10:18

5/8 10:21

5/8 10:21

3段ナメ滝は右岸から巻き

5/8 10:23

5/8 10:23

5/8 10:34

5/8 10:35

野猿の滝は左岸から

5/8 10:54

雪

5/8 11:01

両門の滝
今回は右の東俣へ
左岸から巻き

5/8 11:01

5/8 11:01

5/8 11:22

5/8 11:23

ヤゲンの滝
迷い沢との間の左岸から

5/8 11:23

迷い沢

5/8 11:25

5/8 11:31

右岸を登る
最後はちょっとクライミング

5/8 14:04

幕営

5/8 14:40

🍺だ！

5/9 6:16

荒れている

5/9 6:29

荒れ気味の大ナメ滝50m
1段目を左から上がり、2段目は右に移って登る

5/9 6:36

2段目

5/9 6:41

二俣

5/9 6:50

この辺から雪が出てきた

5/9 6:54

二俣

5/9 6:59

水線はずっとヌメヌメ

5/9 7:21

100mナメ滝手前から雪がつき始めた
大滝前半は雪で埋まっている
ここでチェンスパとピッケルを装備

5/9 7:37

完全に埋まったナメ滝

5/9 7:38

木賊沢上部は凍結している

5/9 7:57

100mナメ滝を越えると、雪渓の上を歩かざるを得ない場面が増える

5/9 8:02

雪渓とナメ滝の繰り返し

5/9 8:23

脱渓
最後もしっかり凍結

5/9 8:35

甲武信小屋到着
装備を解除し、荷物をデポして山頂へ

5/9 9:03

甲武信ヶ岳、展望0

5/9 9:36

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー シェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） トポ コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト タープ マット グランドシート シュラフ トング ナイフ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング セルフビレイランヤード カム アッセンダー ハンマーバイル 渓流シューズ フローティングロープ

感想

Homi

沢登り発祥の地(？)とされるクラシックルート、笛吹川水系釜ノ沢東俣から甲武信ヶ岳へ
大スケールのナメが続く気持ちの良い沢
ルートもピンテや看板、踏み跡があり明瞭
ロープを出すようないやらしい箇所もなく、気持ちよく遡行出来ましたが、源頭部はまだ雪渓に覆われていてバイル、チェーンアイゼンは必携
水も低温の雪解け水で、適期は5月の下旬くらいからかも