御在所岳 (蒼滝〜裏道〜中道)

2025年05月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:10

距離 12.1km 登り 1,128m 下り 1,129m

7:51 蒼滝駐車場
7:56 彩向陽
7:59 8:00 ホテル湯の本
8:06 8:10 蒼滝不動
8:15 8:23 蒼滝
8:25 蒼滝不動
8:30 8:37 御在所岳裏道国道入口
8:45 8:47 日向小屋
8:51 8:52 熊岩
9:12 9:15 藤内小屋
9:49 9:55 藤内壁出合
10:38 国見峠
10:54 10:56 第一ケルン 裏道登山道九合目
10:57 10:58 御在所岳朝陽台
11:02 表道下山口
11:08 御在所山 一等三角点
11:09 11:10 御在所岳
11:14 11:24 御在所山 一等三角点
11:34 表道下山口
11:38 11:39 御在所山上公園駅
11:45 11:47 御在所岳朝陽台
11:52 11:57 富士見岩
11:58 12:08 御在所岳中道テラス
12:32 12:42 キレット
12:48 12:52 地蔵岩
12:59 13:02 おばれ石
13:12 御在所岳中道裏道分岐
13:22 13:25 中道登山口
13:27 一ノ谷御在所山の家
13:35 長石谷登山口
13:42 三峯園
13:49 13:50 御在所岳裏登山道１合目
13:54 13:55 湯の山温泉・御在所ロープウエイ前
13:59 彩向陽
14:01 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/10 7:38

小雨模様のお天気ですが蒼滝駐車場（無料）に到着すると、一段目はすでに満車だったので二段目に駐車しました。

5/10 7:38

駐車場横を流れる三滝川はものすごい水量です。

5/10 7:50

天気は回復してくる予報なので、準備をして駐車場の南側から出発。

5/10 7:52

しばらく、こんな道を歩きます。

5/10 7:53

蒼滝あじさいの小道。

5/10 7:55

かもしか大橋の南側にでました。

5/10 7:56

ロープウェイ乗り場に向かって歩きますが視界は悪いです。

5/10 8:00

乗り場にはすでにたくさんの方が並んでいます。

5/10 8:00

乗り場の南側を歩いて。

5/10 8:03

裏道1合目。

5/10 7:52

しばらくジグザグに歩いていきます。

5/10 8:12

蒼滝不動尊の前で少し休憩。ここで雨具を脱ごうかと迷いましたが、そのまま着ていくことしました。

5/10 8:14

裏道へ向かう途中、蒼滝の水量が気になったので右下へ降りて蒼滝へ行きます。

5/10 8:18

滝は期待通り豪快に流れ落ちています。展望台の床がツルツル滑るのでそろ〜りそろり。

5/10 8:19

滝壺の周辺は、水しぶきが飛んできます。

5/10 8:26

登山道に戻り、裏道に向かって歩きます。切株に⇦。

5/10 8:27

5/10 8:29

5/10 8:34

5/10 8:35

ここの左端を歩きますが水量が多くて靴が濡れそう。数メートル上方に迂回するルートがあったので迷ったのですが、一気に通過。ほとんど濡れずに済みました。

5/10 8:37

その先は、足を運ぶポイントに赤い目印がたくさん付けられて助かります。

5/10 8:40

裏道登山道に出ました。

5/10 8:41

昨日の新聞記事に掲載されていましたがフェスが本日、山頂で行われます。看板をろくに読まずに通過してしまいましたが、石を山頂まで持って行ってケルンを積み上げようと書かれていました。

5/10 8:42

5/10 8:47

ここまで来て心配になったけど、砂防堰堤の下は水量多そう。

5/10 8:48

心配無用、左側はほとんど水が流れていませんでした。

5/10 8:51

橋は新しく架けられていました。

5/10 8:55

以前は手摺がなかったので安心して渡れます。

5/10 9:01

中道への分岐路を通過。

5/10 9:09

5/10 9:12

藤内小屋を通過、気温は14度。

5/10 9:14

国見尾根への分岐ですが、ずいぶん前に橋は流されてありません。

5/10 9:15

以前はここから見る景色は一面岩場でしたが、様子もずいぶん変わりました。

5/10 9:17

木がたくさん生えています。

5/10 9:19

木は2，3メートルに成長しています。

5/10 9:29

天狗の踊場。

5/10 9:31

巨大な岩。

5/10 9:33

この先、滑落予防に丸太を並べてあるので、安全度が高まっていますが、油断禁物です。

5/10 9:34

ここも水量が多くて石の上で足を滑らせないように気を付けて渡りました。

5/10 9:35

左側は崖ですが丸太のおかげで心理的にもずいぶん安心できます。

5/10 9:38

水の補給場所。

5/10 9:44

5号目。

5/10 9:48

5/10 9:53

5/10 9:58

迂回ルートが作られていましたが、岩壁の下を歩きます。

5/10 10:00

岩肌からの落石を気にしながら足早に通過します。

5/10 10:00

立派な足場も設置されていました。

5/10 10:01

迂回路はここまで。どこの山でも登山道は刻々と変化しています。

5/10 10:04

象さん。

5/10 10:05

頑張って真横に張り出している木。

5/10 10:07

6号目。

5/10 10:28

7号目。

5/10 10:38

国見峠。ここまでに私が出会った登山者は10人ほどでした。

5/10 10:38

8号目。

5/10 10:41

水量が多いので靴が濡れないように渡ります。

5/10 10:42

5/10 10:45

5/10 10:54

もう少し。

5/10 10:55

裏道の終点。

5/10 10:58

フェス広場に向かって歩きます。

5/10 10:59

フェスはもうすぐ始まるようです。雨はほとんど止んでいます。

5/10 11:00

5/10 11:10

三角点に向かって歩いています。

5/10 11:11

山頂に到着。残念ながら何も見えないです。

5/10 11:12

パンを食べてしばらく休憩。展望も無いので下山します。

5/10 11:25

歩き始めると少しガスが消えて、先ほどまで見えなかったロープウェイ乗り場が見えるようになってきました。

5/10 11:26

琵琶湖方面も見えてきました。

5/10 11:27

滋賀県側は視界良好に回復してきました。スキー場を歩いていきます。

5/10 11:35

フェスの会場はたくさんの方で賑わっています。

5/10 11:37

会場周辺の様子。

5/10 11:37

鎌ヶ岳も見えてきました。

5/10 11:45

朝陽台広場にて。雲海がキレイです。

5/10 11:47

山頂方面は完全にガスが消えています。

5/10 11:54

富士見台から見た雲海の中に浮かぶ鎌が岳。ただし、伊勢湾方面は何も見えませんでした。下山は中道を歩きます。

5/10 12:06

中道通過中。

5/10 12:08

8号目。

5/10 12:11

以前から少し歩きにくいハシゴでしたが、写真の右方向に迂回する道ができていたので、そちらを通過しました。

5/10 12:31

中道は登ってくる登山者が多いです。

5/10 12:37

キレット。

5/10 12:37

キレット通過中。

5/10 12:44

通せんぼの石。

5/10 12:46

ここの左に展望の良い岩場があるのですが、以前にあった案内は無くなっていました。

5/10 12:47

地蔵岩。

5/10 12:51

ここは足元の岩が崩落していたので気を付けて通過。

5/10 12:53

5合目。

5/10 12:56

ケルンがたくさん。

5/10 13:02

おばれ岩。この辺りでも山頂目指して歩いていく人がチラホラいました。

5/10 13:09

右に倒れて根っこがむきだしになった木。と写真を撮って油断していたら段差の落ち葉に滑って尻もち。

5/10 13:12

裏道への分岐を通過。

5/10 13:26

中道登山口まで降りてきました。

5/10 13:27

5/10 13:27

5/10 13:28

鈴鹿スカイラインを歩いて。

5/10 13:31

中道の駐車場。なぜか鈴鹿スカイラインから入るスペースには1台も止まっていませんが、温泉街から入るスペースはほぼ満車。どうして？？？

5/10 13:44

大石公園の横を歩いて。

5/10 13:50

左へ歩いてロープウェイ乗り場の方に進みます。

5/10 13:57

かもしか大橋の手前を左へ下ります。

5/10 14:02

無事、駐車場まで戻ってきました。結局、三重県側はずっと小雨で展望はほとんどありませんでした。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

SH-RM15 SHARP