奥穂高岳


- GPS
- 14:48
- 距離
- 34.7km
- 登り
- 1,851m
- 下り
- 1,851m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:33
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 9:07
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
「GWの翌週の週末は晴れ」と自分勝手なジンクスを考えていましたが、今年は見事に裏切られ平日の山行となりました。妻は仕事があるので「毎日が日曜日」の私だけで出かける事にしました。妻と同行の場合は、少し安全な北穂を目指しますが、単独なら奥穂もありかなと思った次第です。山行日程も直前のヤマテンを見てから決めたし、計画自体が思うがままなのでテント泊としました。最近は日帰りかトレランスタイル、良くて小屋泊まりばかりだったので重装備は応えてました。久々に使ったエアーマットはバルブが壊れていて寒く寝不足になってしまった。
この時期の奥穂登山は10数年ぶりで、穂高山荘から稜線までの怖い箇所は心得ており息が上がらない様、落ち着いて行動しました。岩場と雪面のキワを登って行くのですが、氷が張っている箇所が有り緊張しました。下方にネットが張られていますが上手くキャッチしてくれるか不安でしかありません。その後は稜線歩きを楽しむことができ最高の気分でした。
北穂高へは数人の方が登って行きましたが、奥穂へは帰路すれ違った一人だけでした。帰宅してから北穂で小規模な雪崩で亡くなられた事故の記事を見て改めて山の恐ろしさを知りました。
テントを撤収して涸沢を降りる時「また来るね」と、いい歳をしてセンチな感情になるのは私だけでしょうか。
帰路、徳沢の二輪草が気になって寄り道をしましたが満開まであと少しでし、昨年は沿道にサンカヨウも沢山あったのに今年は少ない様に感じました。徳沢で一泊したい気持ちもありましたが、エアーマットの件で帰宅することにしました。
久々のテント山行で最高の天気、来月のトレラン大会に向けて実施的な筋トレができて幸いでした。
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