また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 820078
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(赤岳&硫黄岳)

2016年02月27日(土) 〜 2016年02月28日(日)
 - 拍手
kei7985 その他3人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
33:16
距離
21.2km
登り
2,093m
下り
2,093m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:19
休憩
1:17
合計
7:36
6:55
47
7:42
7:43
4
7:47
7:59
6
8:05
8:13
96
9:49
9:50
66
10:56
11:50
76
13:06
13:06
20
13:26
13:26
1
13:27
13:27
12
13:39
13:40
2
13:42
13:42
49
14:31
2日目
山行
6:26
休憩
1:52
合計
8:18
7:52
53
8:45
9:05
6
9:15
9:15
77
10:32
10:36
18
10:54
11:04
42
11:46
11:46
31
12:17
12:18
3
12:29
13:35
45
14:20
14:20
44
15:04
15:04
4
15:08
15:10
8
15:18
15:18
39
15:57
16:04
6
16:10
ゴール地点
天候 快晴。赤岳&硫黄岳共々山頂は風強い。
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪南ICから美濃戸口の八ヶ岳山荘駐車場1泊¥1000。
赤岳山荘までの林道は2駆は止めた方がいいです。運転誤ると人を轢いてしまうと思います。
コース状況/
危険箇所等
 美濃戸口から北沢南沢分岐までアイスバーンです。行きも帰りもこの区域アイゼン外してしまったので、今回の山行で一番大変な箇所でした。チェーンスパイクとかあった方がいいと思います。
 行きは南沢から行者小屋目指しました。南沢ルートスタート地点でいきなりアイゼン装着しましたので、とりあえず問題ないと思います。
 行者小屋から赤岳(文三郎尾根ピストン)は急な登りが続きます。例年の赤岳を知らないから良く分かりませんが、今年は積雪が少ないためか危険個所は特にないように感じられました。
 赤岳鉱泉から硫黄岳も特に問題なしです。帰りの北沢ルートもアイゼン付けてれば特に問題ないと思われます。
その他周辺情報 もみの湯
本日美濃戸口からスタートです。
赤岳山荘までの道は凍ってて滑ります。車が横を通る時にこけたりすると轢かれてしまいます。要注意です。
1
本日美濃戸口からスタートです。
赤岳山荘までの道は凍ってて滑ります。車が横を通る時にこけたりすると轢かれてしまいます。要注意です。
赤岳山荘着。八ヶ岳見えてます。
赤岳山荘着。八ヶ岳見えてます。
赤岳山荘でもアイスクライミング出来るのか?
1
赤岳山荘でもアイスクライミング出来るのか?
分岐着。
南沢から行者小屋目指します。
分岐着。
南沢から行者小屋目指します。
沢も凍ってます。
沢も凍ってます。
滝も凍ってます。
青くて綺麗です。
1
滝も凍ってます。
青くて綺麗です。
近くで見てみる。
近くで見てみる。
太陽に反射してとてもきれいでした。
1
太陽に反射してとてもきれいでした。
すごい光景が見えてきました。
多分横岳では?
すごい光景が見えてきました。
多分横岳では?
空も青くテンション上がりますね。
空も青くテンション上がりますね。
行者小屋でパノラマモード。
行者小屋でパノラマモード。
本日は行者小屋に泊まります。
アイスキャンディーカップなる大会のため赤岳鉱泉は混雑するとの事なので、こちらにしました。
1
本日は行者小屋に泊まります。
アイスキャンディーカップなる大会のため赤岳鉱泉は混雑するとの事なので、こちらにしました。
2食付き。¥9000。
行者小屋もけっこう人多かったです。
一応布団は一人一枚支給でした。
2食付き。¥9000。
行者小屋もけっこう人多かったです。
一応布団は一人一枚支給でした。
小屋に荷物を降ろして、軽くしてから初日は赤岳目指します。
小屋に荷物を降ろして、軽くしてから初日は赤岳目指します。
時々くもる。イヤな予感が。
時々くもる。イヤな予感が。
雪はやっぱり少ないみたいですね。
雪はやっぱり少ないみたいですね。
空が青いとホントに素敵です。
阿弥陀の方。
2
空が青いとホントに素敵です。
阿弥陀の方。
すごい坂です。
行者小屋が見えてます。
すごい坂です。
行者小屋が見えてます。
もうチョイかな?
もうチョイかな?
中岳、阿弥陀岳はホントに絵になりますな。
1
中岳、阿弥陀岳はホントに絵になりますな。
権現岳とか編笠山の方では?
権現岳とか編笠山の方では?
分岐着です。
空が曇ってきました。
空が曇ってきました。
最後の岩場です。
2
最後の岩場です。
そして赤岳着きました。
風強い。冷たい。
2
そして赤岳着きました。
風強い。冷たい。
風が強く指を出すのもツライです。
1
風が強く指を出すのもツライです。
下山の写真は全くなし。
行者小屋に降りてからは宴会開始。
散らかしております。
下山の写真は全くなし。
行者小屋に降りてからは宴会開始。
散らかしております。
夜はこんな食事。ビーフシチュー。
3
夜はこんな食事。ビーフシチュー。
そして朝食。
朝は阿弥陀が光ってました。
1
朝は阿弥陀が光ってました。
赤岳鉱泉に向かう途中、中山展望台寄りました。
赤岳鉱泉に向かう途中、中山展望台寄りました。
中山展望台からパノラマモード。太陽眩しい。
中山展望台からパノラマモード。太陽眩しい。
この時カメラが壊れました(泣)
この時カメラが壊れました(泣)
阿弥陀に見惚れる。
阿弥陀に見惚れる。
夜雪降ったらしいです。樹氷がきれいです。
夜雪降ったらしいです。樹氷がきれいです。
赤岳鉱泉到着です。
大会だそうです。
2
赤岳鉱泉到着です。
大会だそうです。
阿弥陀がチョロっと。
阿弥陀がチョロっと。
アイスクライミングって。
1
アイスクライミングって。
硫黄岳を目指します。
硫黄岳を目指します。
今日も天気いいです。
今日も天気いいです。
素晴らしい景色が待ってそうな予感がします。
素晴らしい景色が待ってそうな予感がします。
すごい景色です。
すごい景色です。
横岳赤岳?
真っ白ですな。
パノラマ
もう少しで硫黄岳です。
もう少しで硫黄岳です。
そして時々振り返る。
赤岳阿弥陀岳。
そして時々振り返る。
赤岳阿弥陀岳。
硫黄岳到着。
爆裂火口。これが見たかった。
前に来た時はガスガスで欠片も見る事ができなかった。
硫黄岳到着。
爆裂火口。これが見たかった。
前に来た時はガスガスで欠片も見る事ができなかった。
硫黄岳山頂で赤岳をバックに。
2
硫黄岳山頂で赤岳をバックに。
素晴らしい景色
でも風はかなり強いです。
でも風はかなり強いです。
そして名残惜しいですが下山です。
そして名残惜しいですが下山です。
ザリガニの尻尾とか言うらしいですね(笑)
1
ザリガニの尻尾とか言うらしいですね(笑)
赤岳をバックにもう一度
1
赤岳をバックにもう一度
赤岳鉱泉の沢。
ヘリ飛んでる。
赤岳鉱泉に戻りました。
大会やってます。
赤岳鉱泉に戻りました。
大会やってます。
赤岳鉱泉で昼食。
インド風カレーだったかな?3辛だったけどそれほど辛くない。
2
赤岳鉱泉で昼食。
インド風カレーだったかな?3辛だったけどそれほど辛くない。
美濃戸口へ戻ります。
素敵な景色を堪能できました。
美濃戸口へ戻ります。
素敵な景色を堪能できました。
時々振り返りつつ写真を撮ってました。
時々振り返りつつ写真を撮ってました。
赤岳山荘着。
もう少しです。
赤岳山荘着。
もう少しです。
無事下山出来ました。
1
無事下山出来ました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
共同装備
プレミアムモルツ期間限定×6 キリン一番搾り×6 ウィスキー ワイン チューハイ×2
備考 さすがに飲みきれなかったですね(笑)

感想

ホントは赤岳鉱泉のステーキが第一目標でしたが、アイスキャンディーカップなる大会のためいきなり頓挫。混雑という情報から、多分ステーキもでないだろうと、空いてる行者小屋に変更。でもステーキだったらしいね(泣)。とりあえず次は赤岳鉱泉のステーキと阿弥陀岳ですな。あとカメラ壊れました。レンズエラー。何かゴミでも入ったのか?S120買おうかな?夜空撮れるみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:783人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら