唐松岳〜五竜岳

2010年10月10日(日) 〜 2010年10月11日(月)

• GPS: 12:45
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,703m
• 下り: 1,996m

コースタイム

10日　8:06八方池山荘-9:01八方池-10:21丸山ケルン-11:00唐松岳頂上山荘-11:23唐松岳-11:38唐松岳頂上山荘12:28-14:47五竜山荘
11日　6:49五竜山荘-7:42五竜岳8:04-8:40五竜山荘9:14-10:57大遠見-11:31中遠見-12:32地蔵の頭-12:53アルプス平駅

天候

10日　曇りのち雨
11日　雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き:さわやか信州号(新宿→八方バスターミナル)ゴンドラリフト乗り継ぎ(八方山麓駅→八方池山荘)
帰り:テレキャビン(アルプス平駅→白馬五竜とおみ駅)中央高速バス(白馬五竜→新宿)

コース状況／危険箇所等

八方山麓駅の切符売り場の横に始発から係の方がいて登山届の提出を呼びかけていました。
白馬五竜とおみ駅のエスカルプラザに入浴施設あり。

写真

10/10 8:06

10/10 8:46

八方尾根

10/10 9:01

八方池

10/10 9:12

おたまじゃくし?

10/10 9:21

10/10 10:21

丸山ケルン

10/10 11:23

唐松岳山頂。お天気が悪く何も見えません

10/10 11:38

唐松岳頂上山荘です。きれいな山小屋。

10/10 11:53

唐松岳頂上山荘でゆっくりお昼を食べました

10/10 12:38

五竜山荘に向かう

10/10 17:38

五竜山荘の夕食です。カレーとおみそ汁はおかわり自由

10/11 7:42

五竜岳山頂

10/11 7:50

剣岳、立山方面

10/11 9:05

五竜山荘から五竜岳

10/11 9:25

遠見尾根から唐松岳。う〜ん、頂上が見えませんでした

10/11 9:45

10/11 10:28

西遠見ノ池

10/11 10:54

昨日歩いた稜線

10/11 10:57

大遠見

10/11 11:31

中遠見

10/11 11:52

10/11 12:19

地蔵の頭方面

10/11 12:53

10/11 14:34

おひるごはんはガレットです

撮影機器：

IXY DIGITAL 930 IS CANON

感想

komame

10日　早朝八方バスターミナルに到着。ゆっくりと支度をして、7時半のゴンドラ始発に間に合うように歩きます。お天気は曇り、雨よ降らないでと祈りながら歩きます。
ゴンドラの駅には結構たくさんの人がいました。ゴンドラと2つのリフトを乗り継いでいきます。これで相当高度が稼げるわけですね。
八方池山荘から八方尾根を歩き始める。濡れた石はつるつる滑るので雨の時は要注意です。八方池のあたりからお天気がちょっと良くなってきたかな、青空が見えるようにもなり、期待↑
唐松岳頂上山荘に到着したころから雨が少し降り始めました。唐松岳をピストン、残念ながら何も見えず。
山荘の食堂で休憩させていただき(休憩料300円)、あったまりました。とてもきれいな山小屋で、ここで泊るのもいいなって。
霧雨状態なので五竜岳に向かうことにしました。鎖場、岩場はそれほど濡れていなかったので、慎重に歩いて問題なし。五竜山荘が近づいてくると風雨が強くなり、山小屋が見えた時にはやっぱりほっとしました〜。
五竜山荘の夕食はカレーライス。乾燥室が除湿だけだったので乾かなくて困りました。

11日　前日の天気予報では全国的に晴れマークだったのに、起きたら雨は降ってるし、風もびゅんびゅん!え〜って感じでした。でも、お天気の回復を信じて五竜岳山頂へ向かいました。途中から結構岩・岩していて楽しい。山頂に向かう頃に雲が流れて切れ始め、頂上では晴れ!雲海に囲まれてはいましたが、だんだんすぐ近くの鹿島槍、剣、立山が見えてきました。もう、これで幸せな気分。
五竜山荘に戻って一息ついたら今度は遠見尾根を下ります。お天気が良くなって昨日から今日にかけて歩いた山を振り返りながら。遠見尾根はテレキャビンに乗ってハイキングで歩いてくる人たちも多かったです。紅葉も素晴らしかった。
歩きながら向こうに見えた白馬、来年はあそこだね!

ゴンドラで下りたところにあるエスカルプラザで汗を流し、ビールとお昼。
そばは食数限定ってことで、私達の直前で終了、悔しい〜っ。