記録ID: 8263762
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳~横岳~硫黄岳 周回
2025年06月06日(金) 〜
2025年06月07日(土)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 16:54
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,532m
- 下り
- 1,534m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 7:45
距離 6.2km
登り 1,235m
下り 205m
2日目
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 2:59
- 合計
- 9:02
距離 10.5km
登り 297m
下り 1,329m
15:25
天候 | 両日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
文三郎の上り始めで先行者が見つけ、関西ではセリバオウレンだけれど何だろ?って。葉が落ち葉🍂に隠れて見えず、考えていた。落ち葉🍂を取るとセリの葉有り。セリバかな?って思っていたけど。帰宅後、「の」様のレコを見せて頂くと、ウスギオウレン、だそうた。コセリバオウレンというのもあるらしく、植物の名前判断は難しい😓。
感想
前回は3年前、世の中夏休み🌻の始まりですごい混雑、八ヶ岳自然文化園からのスタートで酷い目に合った。そのときも会山行。歩いて通った美濃戸口からのダートの荒れよう、その記憶で美濃戸まで車が入れるだろうかとちょっと自信が無かった。まあ、突っ込んでみようかとリーダーの車と2台で入った。整地用の砂利が所々に準備してあったが、今から敷くんだろう。お腹を擦らないようにどうにか赤岳山荘の駐車場に着け、一仕事終わったようでホッとした。
今日も会山行、南八ツ初めてさんが5名。ツクモグサに焦点を当てての計画。スタートが早いし、雷の心配も無い、とにかく落ち着いて歩こう、と声かけ。早くもマムート階段で足が攣ったお姐さん、時間を有効活用し此処でお腹をこしらえる。ゆっくり歩きだが、無事に山頂そして展望荘に到着。
翌日のスタート、あら、皆んな何処にいるの?リーダーに聞くと7時出発だから部屋で休んでいるとのこと。えー、朝ごはん食べて支度が済んだらさっさと出かけるものだよ。??そうか、山小屋も初めてなんだねー。言わなかった方がいけなかったのか。360度の展望、進む先が見えているなんてこと滅多にない。土曜日とあってお客さんも大勢だ。横岳の先まで、お花も岩場も楽しんで硫黄岳へ、北八ツ方面の山座同定も楽しんで、赤岳鉱泉へ、そして美濃戸へと下山した。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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