八ヶ岳縦走 ー最高の展望の中でー

2025年06月06日(金) 〜 2025年06月07日(土)

• GPS: 11:03
• 距離: 20.0km
• 登り: 2,103m
• 下り: 1,933m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:22

距離 9.0km 登り 1,692m 下り 458m

5:58 美濃戸口
7:21 御小屋山
7:53 7:54 不動清水
9:21 9:26 西ノ肩
9:32 西の肩（岩場）
9:35 10:01 阿弥陀岳
10:15 10:16 中岳のコル
10:27 10:52 中岳
11:04 11:17 文三郎尾根分岐
11:25 11:30 キレット分岐
11:39 11:41 竜頭峰分岐
11:44 11:54 赤岳
11:57 12:01 赤岳頂上山荘
12:20 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:00

距離 11.0km 登り 410m 下り 1,475m

5:47 赤岳天望荘
5:49 5:51 地蔵の頭
5:56 5:59 二十三夜峰
6:07 6:12 日ノ岳
6:13 6:18 鉾岳
6:18 6:22 石尊峰
6:26 6:34 三叉峰
6:38 6:42 横岳（無名峰）
6:45 6:54 横岳
7:02 台座ノ頭
7:13 7:14 硫黄岳山荘
7:30 7:53 硫黄岳
8:25 峰の松目コル
8:37 峰の松目
10:17 やまのこ村
10:47 美濃戸口
10:47 ゴール地点

天候

晴れ
文句なしのピーカン
全て見えました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/6 6:17

別荘地帯を抜けて、ようやく登山開始です。

6/6 6:25

序盤は緩やかに登っていきます。

6/6 7:21

御小屋山です。
山頂とは思えないような場所でした。
展望もありません。

6/6 7:24

開けてきました。
南アルプスが近いです。

6/6 8:05

急になってきました。

6/6 8:35

南アルプスです。
北岳や甲斐駒、仙丈です。

6/6 8:36

権現岳方面かしら。

6/6 8:56

奥には中央アルプスも見えます。

6/6 9:20

6/6 9:25

険しいですね。

6/6 9:29

6/6 9:30

6/6 9:37

6/6 9:37

到着です。
今回のメインとなる阿弥陀岳です。
なかなか険しかったです。

6/6 10:33

中岳で一休み。
ばてたので、行動食を。

6/6 10:33

赤岳への登り。
近いようで遠い...
雲が出てきましたね。

6/6 11:21

さっきまで居た、阿弥陀岳。

6/6 11:35

こんな所を登ります。

6/6 11:46

ようやく到着です。
最後はヘロヘロに。

6/6 11:47

雲は多いですが、眺めはよき。

6/6 11:48

6/6 11:51

富士山、結構遠くに見えますね。

6/6 12:19

降りてきました。

6/6 13:59

本日のお宿です。

6/7 5:50

2日目です。

6/7 5:53

今日も良い天気になりそうです。

6/7 6:03

昨日歩いた稜線です。
昨日以上に良い天気です。

6/7 6:11

そしてツクモグサ見つけました。

6/7 6:17

結構たくさんありますね。

6/7 6:33

北アルプスですね。

6/7 6:34

6/7 6:46

横岳に到着しました。

6/7 6:48

6/7 6:49

富士山が大きくなってる。
見る場所で全然違いますね。

6/7 6:57

6/7 7:14

硫黄岳への登りです。

6/7 7:28

振り返るとこの風景。

6/7 7:31

硫黄岳に到着です。

6/7 7:35

6/7 7:48

北八ヶ岳方面です。

6/7 8:02

降ります。
ここらへんで道を間違えました...

6/7 8:37

来るつもりのなかった峰の松目。
展望はありません…

6/7 9:40

微妙な尾根をくだり、ようやく帰れそうです...
またもややっちまった。

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

れがぞー

ふるさと納税の小屋泊チケットがあったため、夏山前のトレーニングとして八ヶ岳縦走です。
当初は土日で行く予定でしたが、満室という事で1日前倒し。
これが、おそらく正解でした。
終始、天気の中歩くことが出来ました。
（今見ると、赤岳辺りだけ曇っていましたが…）
一番の目当てだった、未踏の阿弥陀岳とこの時期のツクモグサも見れて大満足です。
阿弥陀岳は想像以上に足場が危険でした。

問題は、硫黄岳からの降りです。
本当は、赤岳鉱泉に降る予定でしたが、一本間違えてしまい、峰の松目方面へ。
登山道ではないようで、シャクナゲ等の木々がうっそうとしていてなかなかの難儀な道でした。
歩いている人も居るようでしたが、踏み跡もあまりなく全くおススメはしません。
ツラかったですが、トレーニングにはなったのかと。