記録ID: 8308925
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
【安曇野遠征4日目】蝶ヶ岳・大滝山
2025年06月20日(金) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:30
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,887m
- 下り
- 1,883m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 9:30
距離 19.1km
登り 1,887m
下り 1,883m
13:48
天候 | 晴れ→ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●三股登山口→力水 ・沢沿いを登る。登山道にも水が流れている箇所があり湿度が高い。早朝通過が良い。 ●力水→まめうち平 ・標高1700mくらいまでは傾斜が緩くなかなか標高が上がらないが、1700mからしっかり登り始める。 ・階段が多い。 ●まめうち平→蝶ヶ岳 ・蝶沢までは緩やかに登り、以降は傾斜がついて標高を上げやすくなる。依然、階段が多い。 ・蝶沢はしっかり流れていて水分補給可能。 ・蝶沢の先でヒルを見かけた。こんなところにもヒルが棲息しているのか。 ・大滝山分岐から蝶ヶ岳に登るところで短いが雪渓登りあり。傾斜があるのでチェーンスパイクを使うよりもキックステップでしっかり足場を作りながら登った方が良さそう。雪渓脇の泥道も登れそうだが、余計に滑りそう。 ●蝶ヶ岳→大滝山 ・大滝山分岐の先に雪渓を横切る箇所あり。ツボでも十分通過可能だが、心配ならチェーンスパイクがあれば安心。 ・道はしっかりついていて問題はない。少し前のレコに池の橋が外されているとの情報があったが、復旧されていた。 ・標高2600m付近までは樹林帯を歩く。とにかく羽虫が多い。渦を巻いている。木段の下などの隙間からおびただしい数の羽虫がスクランブルしてくる様は実害は無くても生理的にキツい。 ・樹林帯を抜けると森林限界を超えて開放的なハイマツ帯を気持ちよく歩ける。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
感想
安曇野遠征4日目は三股駐車場から蝶ヶ岳と大滝山をピストン。
1日目2日目で行った餓鬼岳が思いの外キツかったので3日目を休息日としたのだが、これが良かったのか今日は随分と楽に歩けた。
まぁ一昨日の反省から荷物は14kgと軽めにして、いつもよりも多めに水分補給することを心がけたのも良かったのだろう。
駐車場は前夜21時頃で既に3割くらい埋まっていて、4時頃には見える範囲はすべて埋まっていた。
燕岳の林道が通行止めだからこちらに流れてきているのだろうか?
当日の麓の天気は朝曇りで昼頃から晴れて来て夕方曇る予報。
山上でのガスを考えたら早めに登ったほうが良さそうということで4時半頃に出発。
これが功を奏し、蝶ヶ岳も大滝山も晴れで登ることができた。
一昨日と同じく下山しようと思ったらちょうどガスが上がってきてタッチの差で晴れを掴むことができた。ラッキー。
明日も天気が持ちそうなのでもう一座登るとしよう。
【安曇野遠征1・2日目】餓鬼岳・剣ズリ・唐沢岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8304043.html
【安曇野遠征3日目】休息日
【安曇野遠征4日目】蝶ヶ岳・大滝山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8308925.html
【安曇野遠征5日目おまけ】高ボッチ山・鉢伏山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8327552.html
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