御在所岳（中道〜裏道〜中道）

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 7.1km
• 登り: 840m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:07

7:19 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
7:23 7:24 中登山道口
8:01 8:09 おばれ石
8:23 8:24 地蔵岩
8:30 8:31 キレット
9:36 9:37 富士見岩
9:39 9:39 第一ケルン
9:45 9:45 レストランアゼリア
9:56 9:57 御在所山 一等三角点
10:00 10:02 御在所岳
10:13 10:14 御在所山 一等三角点
10:23 10:24 レストランアゼリア
10:26 10:26 御在所山上公園駅
10:31 10:32 第一ケルン
10:43 10:44 国見峠
11:27 11:57 藤内壁出合
12:27 12:29 藤内小屋
13:24 13:25 中登山道口
13:25 13:25 中道登山口
13:26 ゴール地点

天候

晴れ（山頂：ガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

四日市ICで下りて、国道477、鈴鹿スカイライン通行止めのため県道577号線を通り湯の山温泉を抜けて、中道登山口最寄りの駐車場へ。
駐車場は50台くらい止められるサイズ。磐田から約2.5時間、4:30に出て7:00に到着。駐車場はまだ余裕がありました

コース状況／危険箇所等

（行き）中道は序盤から急登でハードでした。終始岩がちな道、白い岩なのか砂なのか見分けがつかない地面が印象的です。キレットはかなりスリルがありました。
（山頂）山頂までロープウェイでアクセスでき、山頂は山上公園としてかなり整備されています。道はアスファルトです。ちっちゃなスキー場もあります。
（帰り）裏道で下山。中道ほど急ではないですが、それなりに急です。有名な藤内壁を眺めながらの下り。大きな石ごろごろの河原を下るのが楽しかったです。最後は裏道からそれて中道に戻るルートを通って元の駐車場に戻りました。

その他周辺情報

国道477号線沿いはいっぱいお店あります（ファミレス・コンビニ）。湯の山温泉の温泉街をぬけて少しいったところで日帰り温泉の看板もありました。

写真

3/20 7:12

駐車場に到着。そんなに混んでなくて良かった。

3/20 7:17

どうやらあの道を少し登った先に登山口があるようです。

3/20 7:19

通行止めの鈴鹿スカイラインで来週自転車のヒルクライムレースがあるようです。

3/20 7:20

あの山頂を目指します。ロープウェイの巨大な鉄塔が見えます。

3/20 7:23

スカイラインをくぐって登山口に向かいます。

3/20 7:24

トンネルをくぐっていよいよスタート。

3/20 7:24

鉄階段が気持ちを盛り上げます。

3/20 7:25

登山口のポストに登山計画書を投函。

3/20 7:28

朝日が眩しいです。

3/20 7:33

序盤から岩ごろごろ

3/20 7:35

急登が続きます

3/20 7:37

三またの分かれ道、左は行き止まり、真ん中と右は同じところに合流します。

3/20 7:38

左右から岩がせまります

3/20 7:43

山頂が少し近くなったか

3/20 7:49

帰りは裏道から中道に戻る予定。ここで合流するのですね。

3/20 7:53

3/20 7:55

少しひらけました

3/20 7:56

ロープウェイの真下です。今日は動いていないようです。

3/20 7:57

いい景色

3/20 8:01

巨大な岩がいっぱいあります

3/20 8:03

なんと巨大な

3/20 8:03

乗り越えます

3/20 8:04

3/20 8:11

山頂がだいぶ近くなりました

3/20 8:12

大きい岩を乗り越えていきます

3/20 8:13

砂みたいな岩の表面はごつごつ。こけたらかなり痛そうです。

3/20 8:15

5合目到着

3/20 8:15

3/20 8:16

岩越しに見る景色。神秘的です。風が強く、雲の流れが速いです。

3/20 8:21

不思議な岩です。なぜこんな風に積み重なったのか。

3/20 8:23

押したら落ちそうです。

3/20 8:27

3/20 8:27

3/20 8:30

本日の山場、キレットが近づいてきました。

3/20 8:31

かなりの迫力！

3/20 8:32

慎重に下ります。

3/20 8:32

3/20 8:33

3/20 8:36

登るのも楽しそうです。

3/20 8:37

まさに岩の壁。

3/20 8:45

キレットの後も急登が続きます。

3/20 8:50

山頂まで続くようです。

3/20 8:58

ガスが出てきて少し寒くなってきました。

3/20 9:02

3/20 9:12

3/20 9:14

3/20 9:16

岩をどんどん登っていきます。

3/20 9:17

3/20 9:18

下りは慎重に。

3/20 9:19

3/20 9:21

3/20 9:21

3/20 9:22

残雪発見。

3/20 9:24

3/20 9:25

3/20 9:29

3/20 9:34

山上公園の入り口に到着。

3/20 9:34

富士見岩。あいにくのガスでなにも見えません。

3/20 9:35

あー、ガスがなければ。

3/20 9:36

さっきとはうってかわって、歩きやすい道。

3/20 9:37

雪もところどころ残っていました。（アイゼン不要）

3/20 9:39

すごい！舗装路です。

3/20 9:41

スキー場もあります。

3/20 9:43

スキー場だ！

3/20 9:43

観光用のリフトもあります。

3/20 9:52

階段をのぼって、いざ山頂へ。

3/20 9:54

晴れてたらさぞ景色がよかろうに。

3/20 9:55

一等三角点は待遇もVIPです。

3/20 9:55

3/20 9:56

県境発見。（滋賀県と三重県をいったりきたりできます）

3/20 9:58

本当の山頂を目指します。

3/20 9:58

3/20 9:59

山頂到着。

3/20 10:00

3/20 10:00

望湖台。晴れてたら琵琶湖が見えるとか。

3/20 10:01

今日は目の前の岩しか見えません。無念。

3/20 10:21

レストランもありましたが、空いてません。中で人が何かの準備はしているので空く予定はあるはずなのですが。

3/20 10:21

ちょっと晴れ間が。雪がきれいです。

3/20 10:26

あそこがさっき行った山頂か。

3/20 10:29

帰りは裏道を通ります。

3/20 10:31

3/20 10:32

帰りもこの砂みたいな岩肌の道のようです。

3/20 10:34

3/20 10:36

3/20 10:37

是非山頂が晴れた時に訪れてみたい。

3/20 10:40

沢をわたります。

3/20 10:40

水がきれいです。

3/20 10:41

3/20 10:45

3/20 10:45

3/20 10:46

3/20 10:48

3/20 10:50

岩だらけの急斜面を水が流れていて美しい。

3/20 10:50

3/20 10:54

3/20 10:54

3/20 10:57

あれが有名な藤内壁でしょうか。

3/20 10:57

3/20 11:00

3/20 11:03

3/20 11:07

これを登るのですか、ロッククライマーは。

3/20 11:15

3/20 11:16

3/20 11:17

あんなところに赤い印が。ロッククライマー用でしょうか。

3/20 11:17

3/20 11:18

3/20 11:20

クライマー、とはっきり記載されています。

3/20 11:28

どうやら藤内壁を登る時は、ここを壁に向かってのぼっていくようです。

3/20 12:11

3/20 12:12

河原にでました。白い岩がゴロゴロあります。

3/20 12:12

3/20 12:14

3/20 12:15

3/20 12:15

3/20 12:15

河原は景色がひらけます。

3/20 12:16

3/20 12:18

3/20 12:20

なかなか面白い道です。

3/20 12:24

3/20 12:25

3/20 12:27

山小屋発見。

3/20 12:28

木のぬくもりを感じるお家。

3/20 12:33

3/20 12:37

さあ、裏道からそれて、中道に合流するルートへ。

3/20 12:38

3/20 12:46

3/20 12:47

3/20 12:48

3/20 12:48

道がわかりにくいので慎重に。

3/20 12:51

3/20 12:52

尾根をひとつ越えるようで、なかなかの急登が続きます。

3/20 12:53

あとでGPSログを見ると100mほどのぼったようです。

3/20 12:55

またロープウェイが見えました。

3/20 12:55

3/20 12:56

3/20 12:57

3/20 13:00

そろそろ合流でしょうか。

3/20 13:01

無事、中道に合流しました。

3/20 13:06

序盤の急登を今度は下ります。

3/20 13:09

3/20 13:12

3/20 13:23

中道登山口に戻ってまいりました。お疲れ様です。

3/20 13:27

来週の自転車のヒルクライムレースの練習に来ている方がいました。

3/20 13:56

帰りのコンビニから眺める、御在所岳。楽しい山でした。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計

感想

Goribear

岩がごろごろした道はスリリングで楽しかったです。急登が多いですが距離は少し短めでした。
今回はバーナーとカップヌードルを持参し、念願の山ラーを実行できました。