チャリで行く、寄水源林管理棟ー雨山峠ー鍋割山周回


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 964m
- 下り
- 964m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:10
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆三廻部‐中山峠-寄:終始舗装道です。トラックの通行があったが、危険箇所特にありません。 ◆雨山峠コース:沢の渡渉が頻繁にあります。マーキング、標識が整備されていて、それに従えば道迷いの危険は少ないです。踏み跡もほぼ明瞭でした。少し危険なトラバース箇所がありました。クサリ場、何か所かあります。やせ尾根、道幅が狭い箇所あります。雨山峠手前では沢床を歩きますので増水時、注意が必要です。 ◆鍋割山南山稜コース:危険箇所特にありません。 ◆後沢左岸尾根:マーキング、踏み跡があり、道迷いの心配はありません。沢を越えるのに木の橋を何回か渡りますが揺れます。登山道ではなく作業道として整備されているようです。 |
写真
装備
備考 | 自転車用ヘルメット持参したが、未使用であった。お守りとしてOK! |
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感想
昨年、このコースに向けて自転車で出発したら、三廻部手前のピンク橋上でまさかの自転車故障。変速機が脱落したため、自転車を押しての帰宅と相成りました。
今回リベンジを果たす事が出来ました。
登山道の取付を出発してから鍋割山頂直下の広場手前まで誰とも会いませんでした。お会いしたパーティは、出発前の寄管理棟先のトイレで会った3人組(男性2名・女性1名)のパーティでした。後沢右岸尾根から登って来たと言っていました。
久しぶりに鍋焼きうどんを食しました。20分待ちでしたが、日曜日でしかも昼食時間帯の割には、待ち時間が少なかったかもしれません。
本日は富士山が望めません。うどんを食して元気が出たので早々と下山です。
後沢左岸尾根は、作業経路が整備されていて比較的歩き易い道でした。下部はきれいな沢沿いを歩き、小さな滝や湧水が左岸から突然現れてマイナスイオンを浴びられます。橋は少し揺れますが、沢沿いは気持ちよく歩く事が出来ました。
後沢出合の林道に出ると三度、3名のパーティに出会いました。下山はツルハシ尾根で下りて来られたようです。
行きにちらっと見えたミツマタ群生地にご一緒しました。皆さん、満開のミツマタを観て満足されていました。私も満足しました。
さあ〜てと、帰り道です。寄BS停まで下って、中山峠への激坂はきびいしいかな。
246は使いたくないし、小田原ゴルフ倶楽部経由も遠回り。三廻部林道で行くか。
三廻部林道は激坂はありませんでしたが、だらだらと登りが続いて足に来ました。
真っ直ぐ行くと自宅方面ですが、大倉どんぐりハウスへと曲がってしまいした。
サイクリングすると何故だが甘いものが食べたくなります。
鍋焼きうどんに締めでソフトクリームそして、初めての山域(寄方面)を周回出来ました。リベンジもできて納得する山行となりました。山神様と参考とさせて頂いた先達さんに感謝です。
おはようございます。
寄から鍋割峠を目指すコースは比較的歩く人が少なく私はよく利用しています。
バスを降りるとずっと一本の道路が延びていてここからの風景はなかなかのものです。
今回は初めて歩かれた山域ということでワクワク気分で歩けたのではないでしょうか?
雨山峠から鎖場、峠を経由して鍋割山へ至るコースは危険箇所もありますが変化に富んだ好ルートだと思います。私は好きですが、最近はツルハシ尾根でショートカットすることが多くしばらく歩いていません。
後沢コースはまだ歩いたことはありませんが沢沿いの美しい景観が楽しめて魅力的ですね。
前回に引き続き今回も満開のミツマタをミツてしマっタようですね。
リベンジ山行。お疲れさまでした。
secretmagicさん こんばんは。
沢床のコースは初体験です。雨が降らなくて良かったと思いました。
また、標識やマーキングが豊富にあって助かりました。
逆に、標識やマーキングがないときっと道迷いをしてしまうとも思いました。
空中標識に関しても、通せんぼロープの役目をしているようです。
長い鎖場を抜け、その先のブナ林は気持ちよく、癒されました。
今回も思いがけなく、ミツマタをミテシマッタ(ミツマタ)。満開でした。
後沢左岸尾根の上部は、樹林帯の中をジグザグ(たまにショートカット)と下りるコースですが、沢に降り立ってからが飽きることなく、癒しコースでお勧めです。
コシバ沢コースやツルハシ尾根もいつかはチャレンジしたいです。
今後もレコ、参考とさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
コメント有難うございました。
hadahiroさん こんばんは
中山峠へ自転車でヒルクライムした後に登山はかなりタフだと思いました
私も昨年秋に3度、雨山峠を歩きましたが、ひっそりとした寄沢の沢床を歩くのがとても楽しいです
登山道は少しスリップしやすいですが、静かな山歩きが出来るのがいいですね。
鍋焼きうどんとソフトクリームも満喫され、やはり自転車で登山口までアクセスする山行をこちらも見習わないといけませんね。
iwanalpen さん こんばんは。
行きはよいよい〜帰りは・・・ 。
自転車だと山行後の帰宅道が課題となります。
寄BS停から中山峠への道は3ルートあるみたいです。
行きで使ったルートが一番直線的で快適に下れました。
ここの登りはきついなあと下りながら思ったので、
帰りは中山峠をパスしました。
大倉への登りも地味にきつかったでした。
まだまだ軟弱です。鍛えねばと思いました。
コメント有難うございました。
こんにちはw
> 自転車だと山行後の帰宅道が課題となります。
寄ー秦野中心部 ですかね
確かに中山峠はメジャーです
今回選択の三廻部林道の方がアップダウンは少ないので疲れた体には優しいでしょうね
自転車アクセスは自宅に行き着くまでが登山なので楽しい(・・疲れるw)
お疲れ様です
ほの香さん こんばんは。
行きのピンク橋の上では、ギヤチェンジなしです。
トラウマになっていました。
快適に下れるルートは、帰りが辛いです。
三廻部林道は、一般車両が通行していないので蛇行運転ができますが、
中山峠は車両の通行があり、蛇行運転が危険と思ったのも回避した理由です。
帰路の三廻部林道では、かわいい豆桜も見れました。
青空や始めにみたい豆桜 はだひろ
コメントありがとうございました。
追記
車が来ない道はお気楽ですー
って、おっと林道関係者の車はぶっ飛んできますから要注意
青空や始めにみたい豆桜 はだひろ
青空や山降り見やる豆桜 添削
こんな感じでいかがでしょう
未来でも過去でもなく”今彼理論”というw
ほの香さん こんばんは。
吟じるって難しい。
吟じるやこのときめきの桜かな はだひろ
大分、咲いてきましたね。
今、この瞬間を吟じるのですね。
勉強になります。
林道では、前ライトと後ランプ共に点滅させて通りました。
途中、チェンソーの音が響き渡り、作業車(軽トラ)が停まっていました。
林道通行注意!
なんか他人の土地に押し入ってほんとうにもうし分けないです
アホな戯言に真摯に向き合って下さりまして。。
> 今、この瞬間を吟じるのですね。
はいこれは今彼理論、、客観写生・花鳥諷詠という高浜虚子の提案が現代俳句の主流になっているのです
そんなに難しいことではないしそれがいいのです
で、いいじゃないですか
三椏の香り漂う群生地 はだひろ
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で、ほんとうにごめんなさいです
吟じるやこのときめきの桜かな はだひろ
吟じるや宵に桜の開きつつ 添削
悲しい、嬉しいと言わず、季語や描写に託すのがいいです
”ときめき”を桜の開きつつに置き換えるとか
もちろん、私は現場に立ち会っていないので神の一手は打てないのですが
宵ではないなら違う言葉に置き換えられますー
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