記録ID: 835923
全員に公開
ハイキング
中国
岡山県熊山町 熊山反射板C尾根コース〜熊山駅最短&滝尾山コース
2016年03月27日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:28
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 750m
- 下り
- 745m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:29
距離 11.6km
登り 750m
下り 750m
7:55
62分
スタート地点(熊山駅駐車場)
8:57
9:01
6分
竜の岩
9:07
9:11
32分
ピーク302m
9:43
9:45
8分
反射板
9:53
9:56
36分
経盛山頂上(石積遺跡)
10:59
11:11
11分
熊山神社
11:22
11:28
20分
熊山池
11:48
20分
熊山池(落とし物を回収)
12:08
12:11
27分
ピーク402m
12:38
11分
一本松のコル
12:49
12:51
33分
滝尾山頂上
13:24
ゴール地点(熊山駅駐車場)
熊山の春と遺跡を楽しむコース
歩行距離11.5km、歩行時間4時間30分、歩行数20,700歩
歩行距離11.5km、歩行時間4時間30分、歩行数20,700歩
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
電車なら万富(まんとみ)駅または熊山駅からアプローチが可能です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
反射板を経由して熊山に登る「反射板コース」は、ヤマレコユーザーの方々のレコによると、新たに2コース増えて合計3コースになったようです。2014年発行の「熊山登山詳細図(改訂版)」に載っているAコース、「段谷コース」の登り口<写真06>から西を巻いて竜の岩<写真10〜11>(「詳細図」では「断崖」と表記されここで行き止まり)へ向かう「B谷コース」、同じく「段谷コース」の登り口<写真06>からほぼまっすぐ南下して竜の岩に出る「C尾根コース」です。今回は「C尾根コース」を選択しました。「段滝コース」のプレート<写真06>が見えたら、そのまま真っすぐに進まず、ピンク色のテープに従い尾根に向かう南のルートを取ります。この登り口(<写真07>の位置)から竜の岩<写真10〜11>までの上りは直登なので、けっこうハードです。 地形図上にあるピーク302m<写真12>から、そのまま南に道が続いているように見えるのですが、赤いビニールテープを追うとすぐにヤブとなるので、いったん来た道を少し引き返し、「反射板コース」と描かれた小さなプレートに従って、南下します。 反射板<写真14>から熊山頂上付近までは、道および道標が整備されているので、安心して歩くことができますが、道が入り組んでいるので、例えば、「風神山遺跡<写真20〜21>」など、目的地を明確にして、ルートを予め設定しておいたほうがいいでしょう。 地面がかなり乾いていたので渡渉も大丈夫かと思い、予定を変更して「詳細図」を参考に熊山池<写真51>から段谷(滝)ルートを探りましたが、ヤブコギとなりそうでしたので、あきらめて予定通り「熊山駅最短コース」に入りました。後日、ヤマレコユーザーの方々のレコで確認したところ、もう少し南東に分岐があったようです。やはり事前にきちんと調べておくべきでした。 滝尾山頂上<写真60>に向かうには、一本松のコル<写真59>で、尾根側に進む必要があります。ビニール紐に従い頂上に近づくと道が不明瞭になりますが、尾根を外さなければ迷うことなく到達できます。下りは、頂上を少し下った鞍部から谷に下ります。石がごろごろした涸沢沿いですが、足元に気をつけさえすれば、標高95m辺りで鉄塔道の標識がある方へ渡渉し「熊山駅最短コース」に合流できます。連れが下り始めで道を外れ、熊山トンネルのすぐ北(GPSログが玉のようにぐちゃぐちゃになった地点)で正しいルートに合流するまで数分ロスしましたが、滝尾山コースでは自分がGPSを持っていたため、ログは正常です。 |
その他周辺情報 | 今回の出発&ゴール地点から吉井川沿いに自動車で10分程南へ下ると、「おさふねサービスエリア」があります。温泉やレストラン<ランチ写真68参照>があり、山行後、憩いの場として過ごすことができます。 |
写真
06段谷(段滝)or反射板谷・尾根コース分岐
出発点(駐車場)から1.3kmのこの地点で舗装道路は終わり、車1台分くらいのスペースがあります。ここから谷沿いと尾根沿いの山道に分かれます。その内、谷沿いのコースは「段滝(谷)コース」と呼ばれているようでした。尾根沿いに進みました。
出発点(駐車場)から1.3kmのこの地点で舗装道路は終わり、車1台分くらいのスペースがあります。ここから谷沿いと尾根沿いの山道に分かれます。その内、谷沿いのコースは「段滝(谷)コース」と呼ばれているようでした。尾根沿いに進みました。
07ヒサカキ(ピンク)
「反射板B谷コース」および「反射板C尾根コース」の入口付近です。両脇の木にピンク色のテープがありました。ピンク色のヒサカキは花数が少なかったのですが、かわいい色合いだったので撮りました。
「反射板B谷コース」および「反射板C尾根コース」の入口付近です。両脇の木にピンク色のテープがありました。ピンク色のヒサカキは花数が少なかったのですが、かわいい色合いだったので撮りました。
08コバノミツバツツジ
この辺りが「反射板B谷コース」と「反射板C尾根コース」の分岐のようです。まっすぐ進めば谷コースですが、東にテープがたくさん見えたので、少し引き返してテープに従い尾根を上りました。谷沿いのコバノミツバツツジは木によってはけっこう咲いていました。
この辺りが「反射板B谷コース」と「反射板C尾根コース」の分岐のようです。まっすぐ進めば谷コースですが、東にテープがたくさん見えたので、少し引き返してテープに従い尾根を上りました。谷沿いのコバノミツバツツジは木によってはけっこう咲いていました。
10竜の岩&ピーク402m
「熊山登山詳細図」の「断崖」まで来ると、まるで竜のように細長い尾根沿いにゴツゴツした岩が連なっていました。ここに「竜の岩」という名称がついたようです。この辺りから「詳細図」に載っている道(反射板Aコース)に合流します。左上にはこのルートの先にあるピーク402mが見えていました。
「熊山登山詳細図」の「断崖」まで来ると、まるで竜のように細長い尾根沿いにゴツゴツした岩が連なっていました。ここに「竜の岩」という名称がついたようです。この辺りから「詳細図」に載っている道(反射板Aコース)に合流します。左上にはこのルートの先にあるピーク402mが見えていました。
12ピーク302m
竜の岩から西南西に延びている尾根を詰めていくと、ピーク302m地点に出てきました。ここから赤いビニールテープに従い南の尾根を進むと、ヤブコギになってきたので、いったん引き返し、「反射板コース」というプレートに従って進みました。
竜の岩から西南西に延びている尾根を詰めていくと、ピーク302m地点に出てきました。ここから赤いビニールテープに従い南の尾根を進むと、ヤブコギになってきたので、いったん引き返し、「反射板コース」というプレートに従って進みました。
14岡山県熊山反射板
電波(マイクロウエーブ)の反射板です。熊山周辺の家屋に恩恵をもたらしているのでしょう。ここから熊山遺跡<写真29>の近くまでは満開のヒサカキが多数あり、ヒサカキロードと化していました。梅の花のようないい香りがずっと続いていました。
電波(マイクロウエーブ)の反射板です。熊山周辺の家屋に恩恵をもたらしているのでしょう。ここから熊山遺跡<写真29>の近くまでは満開のヒサカキが多数あり、ヒサカキロードと化していました。梅の花のようないい香りがずっと続いていました。
18経盛山2号遺跡
経盛山頂上<写真17>から南東に下る道沿いの岩盤上にサークル状の石積がありました。経盛山1号遺跡<写真16>よりも規模は小さく、直径は1mもありません。熊山山塊石積遺構群No13です。
経盛山頂上<写真17>から南東に下る道沿いの岩盤上にサークル状の石積がありました。経盛山1号遺跡<写真16>よりも規模は小さく、直径は1mもありません。熊山山塊石積遺構群No13です。
19テングチョウ
天狗のように顔の先が尖っている茶色っぽいチョウです。成虫で越冬するため春先に見かけることが多く、この日は何度も見ました。この周辺は少しだけ水が流れていましたが、ぬかるみはなく歩行に支障はありませんでした。
天狗のように顔の先が尖っている茶色っぽいチョウです。成虫で越冬するため春先に見かけることが多く、この日は何度も見ました。この周辺は少しだけ水が流れていましたが、ぬかるみはなく歩行に支障はありませんでした。
22炭焼窯遺跡
直径約8mの円形で基部の石組垣は高さ約1m、幅約 90cmといいますが、実際に中に入ってみると、地上に露出しているのは高さ幅ともに30〜50cm程でした。この石垣は斜面上方向半分はなく、焚き口のある斜面下方部が残存しています。
直径約8mの円形で基部の石組垣は高さ約1m、幅約 90cmといいますが、実際に中に入ってみると、地上に露出しているのは高さ幅ともに30〜50cm程でした。この石垣は斜面上方向半分はなく、焚き口のある斜面下方部が残存しています。
24鍛冶神社&風神山3号遺跡
鍛冶神社は備前刀工が勧請したと考えられ、鍛冶神を祀った祠を石垣で囲んでいます。この石垣が風神山3号遺跡で、当初は石積があったと推定されています。熊山山塊石積遺構群No2です。
鍛冶神社は備前刀工が勧請したと考えられ、鍛冶神を祀った祠を石垣で囲んでいます。この石垣が風神山3号遺跡で、当初は石積があったと推定されています。熊山山塊石積遺構群No2です。
27帝釈山霊山寺鐘楼跡or観音堂跡
500年前に焼失したといわれる霊山(りょうせん)寺の鐘楼には応仁2年戊子(つちのえね)11月15日記銘の梵鐘(ぼんしょう)が吊るされていたそうです。その鐘楼跡か観音堂跡かと思われます。
500年前に焼失したといわれる霊山(りょうせん)寺の鐘楼には応仁2年戊子(つちのえね)11月15日記銘の梵鐘(ぼんしょう)が吊るされていたそうです。その鐘楼跡か観音堂跡かと思われます。
29国指定史跡熊山遺跡
ピラミッドを思わせる特殊な三段方形の石積遺構で国指定史跡です。奈良時代前期に建造されたといわれています。全高約3.5m、各辺の長さは基底部が約12m、下段が約7.7m、中段が約5.2m、上段が約3.5mと、周辺の熊山山塊石積遺構群に比べるとかなり大きいです。
ピラミッドを思わせる特殊な三段方形の石積遺構で国指定史跡です。奈良時代前期に建造されたといわれています。全高約3.5m、各辺の長さは基底部が約12m、下段が約7.7m、中段が約5.2m、上段が約3.5mと、周辺の熊山山塊石積遺構群に比べるとかなり大きいです。
30熊山遺跡の龕(がん)
二段目(中段)には四方に龕(がん・仏像などを納めた場所)が見られます。それぞれ、高さ65〜90cm、幅62〜73cm、奥行き90〜136cmあります。三段目の頂部には深さ2mの竪穴があり、陶製筒型容器と奈良三彩小壺が出土したそうです。
二段目(中段)には四方に龕(がん・仏像などを納めた場所)が見られます。それぞれ、高さ65〜90cm、幅62〜73cm、奥行き90〜136cmあります。三段目の頂部には深さ2mの竪穴があり、陶製筒型容器と奈良三彩小壺が出土したそうです。
34七世紀頃秦氏が掘った井戸
下にヤブツバキと井戸が見えたので下りてみました。秦氏は熊山の南麓(現備前市香登)に住み、製鉄や土木などの諸技術を持っていた渡来系の一族です。この井戸をはじめ、熊山山塊の数々の石積遺跡は秦氏と関係があるともいわれています。
下にヤブツバキと井戸が見えたので下りてみました。秦氏は熊山の南麓(現備前市香登)に住み、製鉄や土木などの諸技術を持っていた渡来系の一族です。この井戸をはじめ、熊山山塊の数々の石積遺跡は秦氏と関係があるともいわれています。
42猿田彦神社
昭和63年に再建された神社だそうです。猿田彦神は天狗の様な大きな鼻をもち、尊い神の道案内をする、また、周辺の土地を守る神様として祀られています。秦氏との関係も指摘されています。総本社は鈴鹿市の椿大神社ということになっています。
昭和63年に再建された神社だそうです。猿田彦神は天狗の様な大きな鼻をもち、尊い神の道案内をする、また、周辺の土地を守る神様として祀られています。秦氏との関係も指摘されています。総本社は鈴鹿市の椿大神社ということになっています。
46稲荷社&児島高徳挙兵跡
建武3年(1336年)に児島高徳が義旗をあげ、足利尊氏の軍勢と戦い重傷を負ったとされています。熊山神社の境内一帯には熊山城があったといわれていますが、定かではありません。
建武3年(1336年)に児島高徳が義旗をあげ、足利尊氏の軍勢と戦い重傷を負ったとされています。熊山神社の境内一帯には熊山城があったといわれていますが、定かではありません。
49竜神二つ井戸
霊山熊山の湧水で、雄竜と雌竜の二つの井戸からなります。ひしゃくがあり、登山客が飲めるようになっています。まろやかで甘味があり美味しいという噂もありますが、山の中なので枯れ葉も沈んでいたりして、飲むのはやめました。
霊山熊山の湧水で、雄竜と雌竜の二つの井戸からなります。ひしゃくがあり、登山客が飲めるようになっています。まろやかで甘味があり美味しいという噂もありますが、山の中なので枯れ葉も沈んでいたりして、飲むのはやめました。
53ビロウドツリアブ春真っ盛り!
ふわふわの茶色い毛に覆われた丸い体、花の蜜を吸う針のような長い口が特徴で、鳥のキーウィに似たかわいいアブです。一生で一番大事な時期を迎えて頑張っていました。側にはアブれてしまった寂しい個体が1匹いました。
ふわふわの茶色い毛に覆われた丸い体、花の蜜を吸う針のような長い口が特徴で、鳥のキーウィに似たかわいいアブです。一生で一番大事な時期を迎えて頑張っていました。側にはアブれてしまった寂しい個体が1匹いました。
55ピーク402mのタムシバ
大木が2本あり、どちらも花盛りでした。ここからしばらくすると石が埋まった道が続きます。濡れていると下りでは滑りやすいかもしれませんが、今回はぬかるみはほとんどありませんでした。
大木が2本あり、どちらも花盛りでした。ここからしばらくすると石が埋まった道が続きます。濡れていると下りでは滑りやすいかもしれませんが、今回はぬかるみはほとんどありませんでした。
57標高330m東屋
今回の山行で立ち寄ってきた他の展望スポットに比べると、展望はあまりよくありません。脇にある木には「ヒメヤシャブシ」と書かれた名札がかかっていましたが、黄色っぽくなりかけた花序が太さ1.5cm程はありそうで、茶色い果穂が垂れ下がっていないのでオオバヤシャブシではないかと思います。
今回の山行で立ち寄ってきた他の展望スポットに比べると、展望はあまりよくありません。脇にある木には「ヒメヤシャブシ」と書かれた名札がかかっていましたが、黄色っぽくなりかけた花序が太さ1.5cm程はありそうで、茶色い果穂が垂れ下がっていないのでオオバヤシャブシではないかと思います。
58蹄(ひづめ)岩
イラスト付きのプレートには1336年に児島高徳の愛馬が岩肌に刻んだ蹄跡があると書かれているそうですが、文字が薄れて見えませんでした。それらしき小さなくぼみはたくさんありました。しばらくすると舗装道路を横切るところがあり、周辺は桜が植えられた小さな広場になっていました。つぼみはまだかたそうでした。
イラスト付きのプレートには1336年に児島高徳の愛馬が岩肌に刻んだ蹄跡があると書かれているそうですが、文字が薄れて見えませんでした。それらしき小さなくぼみはたくさんありました。しばらくすると舗装道路を横切るところがあり、周辺は桜が植えられた小さな広場になっていました。つぼみはまだかたそうでした。
59一本松のコル
松の大木の根元付近にプレートがありますが、ほとんど何も見えなくなっています。ここで右折し北上するのが「熊山駅最短コース」ですが、直進し「滝尾山コース」に入りました。たまにあるビニール紐を見ながら木々の間を縫うように進みます。
松の大木の根元付近にプレートがありますが、ほとんど何も見えなくなっています。ここで右折し北上するのが「熊山駅最短コース」ですが、直進し「滝尾山コース」に入りました。たまにあるビニール紐を見ながら木々の間を縫うように進みます。
61滝尾山から熊山頂上一帯
振り返ってみると熊山頂上一帯が見えました。あまり展望は効きません。下山は元来た道を少し引き返すのですが、連れが早々にコースアウトしてしまい、熊山トンネルのすぐ北辺りで合流するまでしばらく待ちました。その後は石がごろごろした涸沢沿いを下り、鉄塔道の標識のある方へ渡渉して「熊山駅最短コース」に合流しました。
振り返ってみると熊山頂上一帯が見えました。あまり展望は効きません。下山は元来た道を少し引き返すのですが、連れが早々にコースアウトしてしまい、熊山トンネルのすぐ北辺りで合流するまでしばらく待ちました。その後は石がごろごろした涸沢沿いを下り、鉄塔道の標識のある方へ渡渉して「熊山駅最短コース」に合流しました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下(厚手)
軍手
雨具
スパッツ
日よけ帽子とフード
雨用帽子
登山靴(防水加工)
靴ひも予備
サブザック
ザックカバー
地形図
コンパス
ファスナー付クリアーファイル
筆記用具
携帯
時計(防水)
タオル
カメラ
飲料水(スポドリ&茶)
水筒(保温)
非常食(栄養補助食品)
スマホ(山使用可能)
eTrex30(GPSナビゲーター)
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---|
感想
熊山はとても大きな山塊ですので、バラエティーに富んだコースを設定できます。写真でもいくつか紹介していますように、熊山には石積遺構が33ヶ所もあると言われています。その中でも最大のものが熊山遺跡と呼ばれ、国の史跡に指定されています。今回はそうした“石”を主テーマに、そして熊山の春を楽しむことにしました。
熊山ファンなら誰でも有している?「熊山登山詳細図」を参考に、ランドマークとおもしろそうなコースを設定していくのですが、ほとんど人が入らない所もあり、そうした所は道がフェイドアウトし、ヤブになっている所もあります。滝尾山コースなどがその例です。逆に登山詳細図にまだ掲載されていない道もありそうです。暇があればそうしたルートを確かめるのもおもしろいかもしれません。ポピュラーなコースを歩むには地図は必要ありませんが、熊山の隠れた魅力を堪能するには地図は必携です。
天気がよく暖かかったため、早春から春真っ盛りのさまざまな花や昆虫が見られました。久しぶりの長時間山行でリフレッシュできました。
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