白山 御前峰
石川県
岐阜県
たけ
その他1人 
体力度について
- GPS
- 11:27
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,526m
- 下り
- 1,483m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 9:09
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 11:23
| 天候 | 晴のち雲 山頂はガスで視界不良 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
砂防新道 |
写真
拍手
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | この日は別当出合から室堂まで水場が使えなかったので、水分多めに持参。 水1500ml 500ml×3 ポカリスエット900ml 麦茶680ml 合計3080ml |
感想
まずは登拝できたことに感謝！
念願の白山日帰りが自分にできるのか色々考えたが、ずっと登りたいと思っていた気持ちが勝り決行。
会社の先輩もたまたま同じ日に有給だったので、誘ってみたら行くとのことで2人で行くことに
このロングトレイルは2人とも未知なので、事前にどちらかが無理と判断したらその場で撤退をルールにしました。
平日なので、別当出合まで車で行けましたが、5:30の到着時点で7割くらい埋まってたかな
登山届を提出して、トイレを済ませいざ出発！
一礼して鳥居をくぐり、つり橋で気分があがりました。
とても整備された登山道で白山が老若男女に人気があるのも頷ける理由なのでしょう。
途中、登山道の崩落箇所を整備されている方々と出会い感謝を述べて歩を進めました。
写真にもある雪渓のトラバースは、登りはまだ雪が締まっててチェーンスパイクや軽アイゼンがなくてもトレースを踏みながら何とか行けましたが、帰りには雪が緩んいてヒヤヒヤでした。
今年は雪が多かったこともあり、まだ溶けることはないでしょうから、大袈裟ではなく自分の身を守るために持っていったほうがいいと思います。
続いて十二曲ではガスが上がってきて、目的の黒ボコ岩が見えず気分的に長く感じる箇所でした。
それでも、眼下に流れる雪解け水に癒されお互いを励ましながら黒ボコ岩まてたどり着きました。
ここでお互いの意思確認をしましたが、まだ行けると意見が一致！先に進みます！
写真やYouTubeで見ていた弥陀ヶ原の木道に自分がいることに感動しながら次の目的地である室堂へ
室堂に到着してお昼にするか山頂を目指すか相談し、疲労度と時間を考慮して山頂へ向かうことに
白山比�弯声劼竜�祷殿でお参りし、山頂の奥宮、そして御前峰を目指します。
途中の高天原で今日初めての弱気タイム…
黒ボコ岩でもそうでしたが、ガスて目的地が見えないのは感覚的にやはりしんどいのと、残りの体力で下山できるかやら色々考え出す…なるべく見ないようにしていたヤマレコでマップを確認し、もうすぐだと気持ちを奮い立たせ奥宮に到着！
奥宮では今日ここまで登れたことへの感謝をお伝えし、いよいよ山頂の御前峰へ
ドラゴンアイは残雪で目を閉じたまま、遠くの山々はガスのため望めませんでしたが、それ以上に自分の足でここまで来れたことに感動！しばらく山頂の雰囲気を堪能しました。
室堂に戻ってしばらく休憩してから下山
今回も心配の一つだった膝痛は出ず一安心
途中休憩を挟みながら無事に別当出合の鳥居をくぐり一礼して今回の山行を終えました
常日頃から鍛錬をしていないので、このロングトレイルはかなりキツかった、けれども達成感がものすごく、またチャレンジしたい気がすでに起こっています。
ただ、翌日は全身筋肉痛で起き上がるのもしんどかった…
次はドラゴンアイを見つつ、大汝峰で神社に参拝することと、別日には別山に登頂して別山神社へも参拝したい！
色々尽きませんが体力作りをしてまた登拝させていただきます
ありがとうございました。
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