赤岳鉱泉泊で赤岳へ


- GPS
- 09:18
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,629m
- 下り
- 1,627m
コースタイム
- 山行
- 2:23
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:43
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://www.city.chino.lg.jp/uploaded/attachment/38055.pdf (運航日注意!) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは八ヶ岳山荘前にあり |
その他周辺情報 | 日帰り入浴 yatsugatakeJ&N 食事をすると割引あり |
写真
感想
夏山シーズンが始まります。
3000mに近い山にのぼっておきたいなあと考えた時に、八ヶ岳なら!と思って計画。赤岳鉱泉は泊まってことがないのと、朝うちを出て電車とバスで行くと赤岳鉱泉あたりで泊まってののぼるのがいいペースかもと。
1日目 あずさ1号で茅野まで。美濃戸口行きのバス停にはすでに長蛇の列。バスは2台で運行でした。終点の美濃戸口で降りて準備をし、歩き始める。
美濃戸口→赤岳鉱泉
赤岳山荘のあたりからブヨ?に絡まれる。洋服の上からちくっと刺してきたので、私は思わずバシッと叩いた。その後もすごい数で取り巻かれ、何匹バシバシやったことか!
北沢ルートに入り、歩く。暑いが、沢の水が近くにあると少し涼しい。今日のゴールは赤岳鉱泉。受付をし、自分の場所を確認した後、のんびりビールです。
2日目 赤岳鉱泉→地蔵尾根→赤岳→文三郎尾根→美濃戸口
すがすがしい朝。早朝の山歩きは気持ちよく、これは自分へのご褒美だと思う。
涼しいが風がほとんどなく、歩くと汗が出る。地蔵尾根はかなり前に結構な風雨の中のぼった記憶があり、なかなか急登で下るのは嫌だなあと思ったので、今回も登りで使った。赤岳展望荘までの間にはコマクサがきれいに咲いていた。その先赤岳山頂までが足が重く、しんどかった。赤岳頂上山荘の前は人がいっぱいだったけど、山頂はあまり人がいなくて、記念写真をゆっくり撮ることができた。
下りは文三郎尾根へ。行者小屋でひと休みし、下山。
南沢ルートにはホテイランの保護地があるが、ここを通るたび、一度見に来てみたいなあって思う。
美濃戸口のyatsugatakeJ&Nで入浴とランチをし、バスを待ちます。
今回の山行がこの後のアルプスへのステップになるかなあ。なるといいけど。
予約をしたのは確か2週間ちょっと前。その頃にはお風呂に入れそうだったが、改修が遅れていて、まだ入浴できなかったのは残念でした。夕食はステーキでしたが、私好みではなかった、贅沢言ってごめんなさい。
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