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Yamareco

記録ID: 8445649
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳/編笠山・西岳(観音平発、富士見高原着)

2025年07月19日(土) 〜 2025年07月20日(日)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:20
距離
11.4km
登り
1,074m
下り
1,383m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:50
休憩
2:22
合計
6:12
距離 3.9km 登り 959m 下り 142m
8:10
30
8:40
8:46
27
(R)
9:13
9:21
27
9:48
10:02
16
(R)
10:18
10:19
11
10:30
10:39
29
(R)
11:08
11:16
29
(R)
11:45
11:52
23
(R)
12:15
13:44
38
14:22
2日目
山行
3:22
休憩
1:43
合計
5:05
距離 7.4km 登り 115m 下り 1,241m
6:39
8
6:47
22
7:09
7:15
26
(R)
7:41
8:23
28
8:51
8:58
1
(R)
8:59
28
9:27
9:43
32
10:15
10:25
13
(R)
10:38
10:53
6
10:59
11:01
15
11:44
八峯苑鹿の湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
〔観音平〕
 八ヶ岳連峰の最南部の登山口である。かなりの台数が停められる駐車場があり、トイレもある。ただ、3連休ということもあって、駐車場は満車で、手前の林道脇にも多数駐車していた。
 バス便はなく、マイカー以外はタクシーを利用するしかない。小淵沢から4000円と結構な金額だった。マウンテンタクシーという相乗りのサービスがあるが、往路、復路ともに1便の時間指定で、登山利用としては便利ではない印象だった。(予約サイト https://www.mountaintaxi.jp/
 小淵沢駅には4社ほどタクシー会社があり、相互に連携しているので、自社で配車できないときは別の会社を案内される。

〔富士見高原〕
 観音平より少し西側にある登山口。編笠山にも西岳にも登るルートがあるので、マイカー登山で周回するにはよいポイントだと思う。登山者用の駐車場もある。ただ、トイレはなく、不動清水のトイレを使うように案内看板が出ていた。
 バス便はなく、マイカー以外はタクシーを利用するしかない。帰路に八峯苑鹿の湯でタクシーを呼んで小淵沢駅まで3800円だったので、富士見高原から小淵沢駅までは4000円前後ではないか。
コース状況/
危険箇所等
〔目次〕
1.観音平〜編笠山〜青年小屋
2.青年小屋〜西岳
3.西岳〜富士見高原


1.観音平〜編笠山〜青年小屋
 観音平はドコモ圏内だった。工事現場にあるようなトイレが2個くらい設置されていた。水場はなさそうである。(エアリアガイドによれば、観音平に着く少し前の林道沿いに延命水という地点があるようだ。)
 駐車場の一番奥に登山口があり、登山届のポストもある。まずは樹林の中をゆるゆると登っていく感じになる。登山口から約1時間で、雲海展望台に着く。富士見平からのルートとの合流地点で、ベンチがある。山頂側から富士山を望むことができる。
 引き続き、樹林の中を登っていく。青年小屋HPでも情報が出ていたが、この季節はブヨがたくさん飛び交っていて、足が痛いと思ったらアブに食われていた。食われると後でとても痒くなるので厄介な奴である。下半身は肌を露出しない方がよいばかりか、登山用タイツ程度では食い破って刺されてしまう。雲海展望台から1時間弱で押手川の分岐に着く。編笠山へ直登するルートと、編笠山の東側を巻いて青年小屋に着くコースの分岐であり、指導標もしっかり出ている。ここまでもそこそこキツいので、巻道で青年小屋へ行って、編笠山は小屋から登る人もそれなりにいるようだ。
 押手川の分岐を過ぎると傾斜もきつくなる。岩が混ざった歩きにくいルートになり、下りで使うと少し難儀しそうである。このルートは山頂の直前までずっと樹林の中である。時折、南アルプス側の展望が得られるところもある。一か所だけ、鉄階段(6段程度)があった。山頂の直前、ようやく展望が開けて、富士山や南アルプスなどが見られるようになる。開けたところに出ると、あと5分程度で山頂に着く。
 ルートは山頂の一番東側に出るが、直進すれば青年小屋へのルートである。そこから西側すぐのところに山頂標識がある。山頂はとても広いが、岩を積み上げたような山頂で歩きづらい。山頂からは360度の大展望である。富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプス、蓼科山、八ヶ岳核心部と、全部見える。なお、編笠山の山頂はドコモ圏内である。
 編笠山の山頂東端の分岐に戻り、指導標に従って青年小屋へ降りていく。すぐに樹林に入り、普通の下りが10分ほど続く。その先、視界が開けて、眼下に青年小屋、正面には権現岳がそびえている展望となる。視界が開けて少し進むと、岩を積み上げたようなルートになる。赤ペンキのルートマークを探して、岩から岩へと飛び移る感じで下っていく。岩が終わったところが、青年小屋の玄関である。玄関前で左へ進むと、押手川からのルートがある。
 青年小屋は「遠い飲み屋」の赤ちょうちんが玄関に下がっていることで有名な山小屋である。夕食にはアジフライ、朝食にはシュウマイが出るのもコロナ禍以前から変わっていなかった。地酒も日本各地の銘酒をそろえている。FOMAが届くと案内されていたが、結局一度もドコモの電波はつながらなかった。
 青年小屋では、水の補給は水場まで往復する。小屋裏のテント場を抜けて、5分ほど西岳の方へ歩くと、「乙女の水」という水場がある。かなりの水量が出ていて、冷たくておいしかった。小屋では「水場までは登山靴を推奨」と案内しており、チェックインの前に水を汲んでくるように言われた。

八ヶ岳青年小屋
https://yatsugatake-seinengoya-tooinomiya.net/

2.青年小屋〜西岳
 小屋裏のテント場を抜けて、樹林の中に入る。少し進むとゆるい下りになる。若干標高を下げたあたりで、枯れた沢のようなものが樹林の奥に見えてくる。水場はこの枯れた沢の手前にある小さな沢から取っている。汲む場所が1つだけなので、混んでいるときは待たされる。
 西岳へは、枯れた沢を横切り、反対側で沢の上部へ少し登っていく。その後は普通の樹林を進む感じになる。一度小ピークを登り詰めたあたりが中間地点よりやや西岳側だと思う。少し下って、再び登り返していく。途中、編笠山や南アルプスなどが望めるところもある。登り詰めて樹林を出るとほぼ山頂である。最後に樹林のない斜面を少し登ると、西岳の山頂に着く。
 西岳は、南側のみ展望があり、北側は樹林が邪魔して北アルプスや蓼科山、八ヶ岳の核心部は見ることができない。また、御嶽山も大きな岩の上に立って背伸びしてようやく見られる。西岳では電波チェックをしなかったので、圏内かどうかは不明。

3.西岳〜富士見高原
 西岳から富士見高原へ下るルートは、青年小屋と反対側にある。指導標は一応出ていたので、迷わないと思う。山頂から降りてすぐに樹林に入る。少しすると展望がある開けた下りに一瞬なるが、すぐにまた樹林の中に入る。山頂から30分ほど下ると、小広場と呼ばれる地点がある。確かに平たい場所がそれなりの大きさであり、休憩には適している。その先も、基本的に土の道を下っていく感じで、歩きやすい。編笠山の南側ルートとは大違いである。
 順調に高度を落としていき、最初の林道を横切る。林道といっても草ぼうぼうでジープでなければ走れないような感じ。最初の林道は地理院地図では表示されていない。さらに15〜20分下って次の林道を横切る。こちらの林道も同じ。さらに15分くらい下ると3つ目の林道を横切る。地理院地図上では二重線の林道になっている。
 最後の林道を横切って10分とかからず、不動清水に着く。行く先に開けた芝生広場のようなものが見えてきたら、不動清水である。不動清水にはテーブルとベンチが2組ある。水場も「長命水」という看板が出ていて、かなりの水量だった。
 不動清水からは、編笠山へのルートに接続していて、盃流しの方へ向かう。不動清水の指導標には「トイレ」の札も出ていて、樹林の向こうにトイレがあるようだ。不動清水から富士見高原へ向かうと、すぐに非舗装の車道に合流する。左から(東側から)車道が左旋回するところへ合流する。車道を進むと数分で五叉路のようなところに出る。指導標に従って右へ曲がり10mほどのところに指導標があり、再び登山道に入る。10分ほど進むと、いったん林道に出る。草木で見にくいが、林道を左へ進むように案内されている。数分で再び指導標があり、また登山道に入る。最後の下りであり、数分下ると登山届提出のポストがあり、その先に車止めのゲートがある。ゲート脇を抜けて舗装車道を少し下れば、富士見高原のゴルフ場に出る。登山者用駐車場はもう少し先にある。
 富士見高原から普通の車道歩きになる。陸上競技場のトラックの横を進み、T字路に着いたら左へ曲がると、すぐに八峯苑鹿の湯の建物が見える。
その他周辺情報 八峯苑鹿の湯
https://happoen.jp/day-onsen/
営業:10:00〜15:00(土日など繁忙日は15時まで)
料金:大人900円

そのほか、道の駅小淵沢にも、延命の湯がある。

小淵沢駅の駅弁屋「丸政」は、多くの駅弁を販売しており、とてもおいしい。小淵沢駅の1階に「マサイチ」というショップを出しており、駅弁、スイーツ、飲料・酒などを購入できる。また、駅2階(改札階)には丸政が運営している立ち食い蕎麦屋もあり、人気のようである。駅3階(屋上)は展望台になっている。
小淵沢駅。
2025年07月19日 07:11撮影 by  SO-41A, Sony
7/19 7:11
小淵沢駅。
観音平の登山口。
2025年07月19日 07:44撮影 by  SO-41A, Sony
7/19 7:44
観音平の登山口。
観音平の駐車場。写真上の右奥にトイレが見える。
2025年07月19日 08:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 8:07
観音平の駐車場。写真上の右奥にトイレが見える。
樹林の中を登る。
2025年07月19日 08:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 8:34
樹林の中を登る。
雲海展望台。
2025年07月19日 09:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 9:14
雲海展望台。
雲海展望台から富士山を望む。
2025年07月19日 09:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 9:15
雲海展望台から富士山を望む。
雲海展望台のベンチ。奥の右側から富士山が見える。
2025年07月19日 09:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 9:16
雲海展望台のベンチ。奥の右側から富士山が見える。
引き続き樹林を登る。
2025年07月19日 09:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 9:40
引き続き樹林を登る。
途中にベンチがある。(ほとんどベンチはない)
2025年07月19日 10:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 10:01
途中にベンチがある。(ほとんどベンチはない)
押手川の分岐少し手前。
2025年07月19日 10:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 10:11
押手川の分岐少し手前。
押手川の分岐。
2025年07月19日 10:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 10:20
押手川の分岐。
登りがキツくなってくる。
2025年07月19日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 11:16
登りがキツくなってくる。
南アルプスの展望が得られる。
2025年07月19日 11:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 11:22
南アルプスの展望が得られる。
岩の多いルートになる。
2025年07月19日 11:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 11:37
岩の多いルートになる。
鉄ハシゴが一か所だけあった。
2025年07月19日 11:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 11:41
鉄ハシゴが一か所だけあった。
開けたところに出た。
2025年07月19日 12:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 12:13
開けたところに出た。
もう山頂標識が見えている。
2025年07月19日 12:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 12:13
もう山頂標識が見えている。
編笠山の山頂から乗鞍岳。
2025年07月19日 12:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 12:19
編笠山の山頂から乗鞍岳。
編笠山の山頂から諏訪湖と北アルプス。
2025年07月19日 12:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 12:19
編笠山の山頂から諏訪湖と北アルプス。
編笠山の山頂から阿弥陀岳、横岳、赤岳。
2025年07月19日 12:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 12:19
編笠山の山頂から阿弥陀岳、横岳、赤岳。
空に虹が出た。
2025年07月19日 12:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 12:23
空に虹が出た。
編笠山の山頂にて。
2025年07月19日 12:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 12:24
編笠山の山頂にて。
編笠山の山頂は広いが、岩が多い。
2025年07月19日 12:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 12:25
編笠山の山頂は広いが、岩が多い。
蝶がたくさん飛んでいた。
2025年07月19日 12:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 12:40
蝶がたくさん飛んでいた。
編笠山の山頂から、槍穂高連邦(ズーム)。
2025年07月19日 13:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 13:26
編笠山の山頂から、槍穂高連邦(ズーム)。
編笠山の山頂から、富士山(ズーム)。
2025年07月19日 13:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 13:28
編笠山の山頂から、富士山(ズーム)。
編笠山の山頂東端。右へ観音平、左へ青年小屋。
2025年07月19日 13:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 13:43
編笠山の山頂東端。右へ観音平、左へ青年小屋。
編笠山の山頂東端から、山頂指導標を望む。
2025年07月19日 13:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 13:43
編笠山の山頂東端から、山頂指導標を望む。
編笠山の山頂から青年小屋への下りはじめ。
2025年07月19日 13:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 13:43
編笠山の山頂から青年小屋への下りはじめ。
少し下ると、青年小屋が見えてくる。
2025年07月19日 13:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 13:52
少し下ると、青年小屋が見えてくる。
青年小屋の奥にギボシと権現岳が見える。
2025年07月19日 13:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 13:52
青年小屋の奥にギボシと権現岳が見える。
樹林を抜けて、開けたところに出る。
2025年07月19日 14:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 14:04
樹林を抜けて、開けたところに出る。
ここから岩場を下る。
2025年07月19日 14:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 14:06
ここから岩場を下る。
青年小屋の玄関。遠い飲み屋の赤ちょうちん。
2025年07月19日 15:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 15:27
青年小屋の玄関。遠い飲み屋の赤ちょうちん。
青年小屋の玄関付近から編笠山。
2025年07月19日 17:10撮影 by  SO-41A, Sony
7/19 17:10
青年小屋の玄関付近から編笠山。
青年小屋の夕食、アジフライが毎回出る。
2025年07月19日 17:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/19 17:40
青年小屋の夕食、アジフライが毎回出る。
青年小屋の朝食、シュウマイが毎回出る。
2025年07月20日 05:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 5:31
青年小屋の朝食、シュウマイが毎回出る。
遠い飲み屋と銘打っているだけあって、地酒の品ぞろえも見事。
2025年07月20日 05:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 5:50
遠い飲み屋と銘打っているだけあって、地酒の品ぞろえも見事。
朝、青年小屋の前から富士山が見えた。
2025年07月20日 05:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 5:55
朝、青年小屋の前から富士山が見えた。
玄関までにある「ラブランコ」。
2025年07月20日 06:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 6:21
玄関までにある「ラブランコ」。
青年小屋の玄関を出て左へ進むと、西岳、権現岳への分岐がある。
2025年07月20日 06:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 6:39
青年小屋の玄関を出て左へ進むと、西岳、権現岳への分岐がある。
西岳方面へ進むと、まず青年小屋のテント場がある。
2025年07月20日 06:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 6:40
西岳方面へ進むと、まず青年小屋のテント場がある。
テント場の奥に、水場と西岳へのルート入口がある。
2025年07月20日 06:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 6:40
テント場の奥に、水場と西岳へのルート入口がある。
最初は樹林の中を水平に進む。
2025年07月20日 06:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 6:43
最初は樹林の中を水平に進む。
下り始めて少し進むと、涸れ沢が見えてくる。
2025年07月20日 06:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 6:45
下り始めて少し進むと、涸れ沢が見えてくる。
涸れ沢の手前側に「乙女の水」という水場がある。
2025年07月20日 06:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 6:46
涸れ沢の手前側に「乙女の水」という水場がある。
西岳へは、涸れ沢を横切る。
2025年07月20日 06:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 6:47
西岳へは、涸れ沢を横切る。
横切って、沢の上へ少し登り返して、左へ進む。
2025年07月20日 06:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 6:47
横切って、沢の上へ少し登り返して、左へ進む。
再び普通の道になる。
2025年07月20日 06:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 6:55
再び普通の道になる。
編笠山や南アルプスが望める地点もある。
2025年07月20日 07:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 7:16
編笠山や南アルプスが望める地点もある。
樹林を抜けて、山頂っぽくなってきた。
2025年07月20日 07:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 7:39
樹林を抜けて、山頂っぽくなってきた。
この岩を登ると山頂に着く。
2025年07月20日 07:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 7:40
この岩を登ると山頂に着く。
小さい紫の花が咲いていた。
2025年07月20日 07:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 7:41
小さい紫の花が咲いていた。
西岳の山頂。
2025年07月20日 07:41撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 7:41
西岳の山頂。
西岳より、権現岳と編笠山。
2025年07月20日 07:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 7:44
西岳より、権現岳と編笠山。
西岳より、編笠山と富士山。
2025年07月20日 07:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 7:45
西岳より、編笠山と富士山。
西岳より、南アルプス。
2025年07月20日 07:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 7:45
西岳より、南アルプス。
西岳より、中央アルプス。
2025年07月20日 07:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 7:45
西岳より、中央アルプス。
岩の上からちょっと背伸びして、なんとか御嶽山を撮影できた。
2025年07月20日 07:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 7:48
岩の上からちょっと背伸びして、なんとか御嶽山を撮影できた。
青年小屋も見えていた。
2025年07月20日 07:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 7:52
青年小屋も見えていた。
西岳より、鳳凰三山(ズーム)。
2025年07月20日 07:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 7:54
西岳より、鳳凰三山(ズーム)。
西岳より、北岳(ズーム)。
2025年07月20日 07:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 7:54
西岳より、北岳(ズーム)。
西岳から富士見高原へ下るルートの入口。
2025年07月20日 08:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 8:05
西岳から富士見高原へ下るルートの入口。
西岳にて。
2025年07月20日 08:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 8:13
西岳にて。
山頂から下ってすぐの地点より、山頂側を望む。
2025年07月20日 08:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 8:24
山頂から下ってすぐの地点より、山頂側を望む。
前の写真と同じ地点より、下っていく方向を望む。
2025年07月20日 08:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 8:24
前の写真と同じ地点より、下っていく方向を望む。
一度開けたところに出る。
2025年07月20日 08:30撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 8:30
一度開けたところに出る。
小広場。
2025年07月20日 08:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 8:59
小広場。
土の道で、下りやすい。
2025年07月20日 09:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 9:07
土の道で、下りやすい。
最初の林道を横切る。
2025年07月20日 09:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 9:45
最初の林道を横切る。
2番目の林道が見えてきた。
2025年07月20日 10:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 10:05
2番目の林道が見えてきた。
3番目の林道を横切る。
2025年07月20日 10:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 10:31
3番目の林道を横切る。
不動清水の広場が見えてきた。
2025年07月20日 10:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 10:38
不動清水の広場が見えてきた。
不動清水。
2025年07月20日 10:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 10:40
不動清水。
不動清水に設置されていた指導標。
2025年07月20日 10:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 10:54
不動清水に設置されていた指導標。
不動清水から富士見高原へ少し歩いた地点で、不動清水側を振り返る。左奥が不動清水。右へ林道が続く。
2025年07月20日 10:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 10:55
不動清水から富士見高原へ少し歩いた地点で、不動清水側を振り返る。左奥が不動清水。右へ林道が続く。
舗装道に出るので、左へ曲がり少し進んで、再び登山道に入る。
2025年07月20日 10:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
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舗装道に出るので、左へ曲がり少し進んで、再び登山道に入る。
登山道に入る地点にも指導標が立っている。
2025年07月20日 11:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 11:00
登山道に入る地点にも指導標が立っている。
再び林道に出る。看板によれば、林道を左へ少し進む。
2025年07月20日 11:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 11:06
再び林道に出る。看板によれば、林道を左へ少し進む。
林道を数分歩くと、再び指導標があり、登山道に入る。
2025年07月20日 11:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
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林道を数分歩くと、再び指導標があり、登山道に入る。
登山届のポストがあり、奥に車止めのゲートがある。
2025年07月20日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
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登山届のポストがあり、奥に車止めのゲートがある。
ゲートの脇を通っていく。写真奥は不動清水・西岳側。
2025年07月20日 11:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
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ゲートの脇を通っていく。写真奥は不動清水・西岳側。
富士見高原のゴルフ場。タクシーはこのあたりに来てくれる。
2025年07月20日 11:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
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富士見高原のゴルフ場。タクシーはこのあたりに来てくれる。
ゴルフ場から鹿の湯に向かって歩く。
2025年07月20日 11:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 11:28
ゴルフ場から鹿の湯に向かって歩く。
富士見高原の登山者用駐車場に立っていた案内看板。
2025年07月20日 11:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
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富士見高原の登山者用駐車場に立っていた案内看板。
八峯苑鹿の湯。900円で入浴できる。土日は15時まで。
2025年07月20日 11:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 11:52
八峯苑鹿の湯。900円で入浴できる。土日は15時まで。
小淵沢駅の屋上展望台より八ヶ岳を望む。
2025年07月20日 13:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
7/20 13:13
小淵沢駅の屋上展望台より八ヶ岳を望む。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
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